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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の23,445版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[多摩市しごと・くらしサポートステーション]] 東京都多摩市()<br>  
 
+
'''生活困窮者自立相談'''<br>
〔〕 <br>
+
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時<br>
 +
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます<br>
 +
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)【電話】338-6942<br>
 +
〔たま広報 令和6年3月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[香取CCC]] 千葉県香取市()<br>  
 
+
'''生活困窮者の自立支援相談'''<br>
〔〕 <br>
+
閉庁日を除く毎日 8時30分〜17時15分<br>
 +
香取CCC【電話】50-1919<br>
 +
〔広報かとり 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鹿追町の保健福祉方針]] 北海道鹿追町(地域共生社会・北海道)<br>  
 
+
'''令和6年度 町政執行方針'''<br>
〔〕 <br>
+
保健・福祉 関係機関との連携<br>
 +
国民健康保険、子育て支援、障がい福祉、高齢者福祉、生活困窮者支援、重層的支援体制整備事業など多岐に渡る福祉事業のなか、各機関と連携を密にし、福祉環境の充実を図っていきます。<br>
 +
〔広報しかおい 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 認定特定非営利活動法人[[だいじょうぶ]] 栃木県日光市(居場所・栃木県)<br>  
 
+
'''いつでもつながる。つながり直せる。'''~市の社会的孤立支援~<br>
〔〕 <br>
+
【PLACE 02】<br>
 +
■認定特定非営利活動法人だいじょうぶ<br>
 +
《施設情報》<br>
 +
開所日時:<br>
 +
・土曜日…午後1時〜3時30分<br>
 +
・平日…午前9時〜午後5時<br>
 +
(相談時間)<br>
 +
場所:今市1659-10 電話】0288-21-2119<br>
 +
●のんびりカフエ(事業)について<br>
 +
生活困窮者支援を中心に生活習慣の獲得と他者への信頼の獲得を目標とし、子どもと保護者に対して複数の支援を行っています。<br>
 +
まずは支援員が家庭に訪問し、のんびりカフェの紹介などを行います。<br>
 +
関係性ができ、本人がその気になったら、のんびりカフェにご案内します。<br>
 +
本人たちはそこで自由に過ごします。ゲームをしたり、相談をしたり、ぼーっとしたり何もしなかったり。「ただそこにいるだけでもいい」そんな「居場所」を目指して活動しています。<br>
 +
子どもが生きることに精一杯のように、保護者も生きることに精一杯です。<br>
 +
そのため、私たちが自分を肯定できる居場所を作り、安心した暮らしを送れるようにサポートしています。<br>
 +
一人ひとりの個性を尊重し、それぞれが抱える問題を解決できるように、ありのままのあなたを受け入れます。<br>
 +
だいじょうぶ 利用者の声》<br>
 +
〇S・Uさん<br>
 +
8年前にだいじょうぶのことを知りました。<br>
 +
釣りやBBQなどのイベントに参加するときやゲームの話をしているときが楽しいです。<br>
 +
〇Rさん<br>
 +
5年前にだいじょうぶのことを知りました。<br>
 +
施設の人とボードゲームで遊ぶ時は思わず熱中しちゃいます!<br>
 +
今は人とのコミュニケーションが円滑になり、少しずつ会話がうまくなりました。<br>
 +
〔広報にっこう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[日光市生活相談支援センター]] 栃木県日光市()<br>  
 
+
【PLACE 03】<br>
〔〕 <br>
+
■日光市生活相談支援センター<br>
 
+
《施設情報》<br>
 +
開所日時:平日午前8時30分〜午後5時15分<br>
 +
場所:市役所本庁舎1階 社会福祉課窓口<br>
 +
【電話】0288-25-3109<br>
 +
●就労準備支援事業について<br>
 +
今、仕事に困っている人だけでなく、今後困りそうな人、何から始めればいいかわからず、これまで相談先のなかった人たちも対象に活動しています。<br>
 +
具体的には就職活動のお手伝いに加えて、就労準備プログラムを行い、ほかの支援機関(かがやき・だいじょうぶなど)との連携も図っています。<br>
 +
就労準備プログラムは、毎週火曜日に、ビジネスマナーや調理実習など多様なプログラムを実施しています。<br>
 +
そして、就職後も相談やプログラム参加ができ、就職活動を行う前から、就職後定着まで支援する仕組みになっています。<br>
 +
●担当者の思い<br>
 +
ひきこもっている人たちは、普通の人です。ひきこもっていても大丈夫。<br>
 +
また社会に出ていけます。それを伝えたいです。<br>
 +
そして、持っている力を社会で発揮してもらいたいと思っています。<br>
 +
利用者自身が気付いていない可能性をどう引き出せるかという思いで向き合っています。<br>
 +
●利用してみたいと思う方へ<br>
 +
もし興味があれば、気楽な気持ちで、見学だけでもいいのでのぞいてみてください。<br>
 +
家族の方のみの見学や親子一緒の見学でも大丈夫です。<br>
 +
まずは、連絡していただき、お話を聞かせてください。<br>
 +
《生活相談支援センター利用者の声》<br>
 +
〇M・Kさん<br>
 +
母が2〜3年前に相談に行ったことがきっかけで就労準備支援事業を知りました。<br>
 +
就労支援のプログラムの中でも、みんなでアウトドアやラフティングをしたことが楽しかったです。<br>
 +
また、イベントのほかにも書類の作り方や銀行でのお金の借り方(「ローンを知ろう」)などを教わる、ためになるプログラムもありました。<br>
 +
就労準備支援事業を利用したことで、今では人と関わることが怖くなくなり、仕事も楽しいと感じるようになりました。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・社会福祉課 生活保護係<br>
 +
【電話】0288-21-5149<br>
 +
・市生活相談支援センター<br>
 +
【電話】0288-25-3109<br>
 +
〔広報にっこう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[ほっとなみ相談支援センター]] 富山県砺波市()<br>  
 
+
生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~<br>
〔〕 <br>
+
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。<br>
 +
日時:2024.4月1日(月)、5月13日(月)【完全予約制】<br>
 +
(1)17時~17時40分<br>
 +
(2)17時40分~18時20分<br>
 +
(3)18時20分~19時<br>
 +
各1人まで先着順<br>
 +
その他:場所は予約時に連絡します。<br>
 +
相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。<br>
 +
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。<br>
 +
予約先:社会福祉課【電話】33-1317<br>
 +
〔広報となみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[砺波市社会福祉協議会]] 富山県砺波市(社会福祉協議会・富山県)<br>  
 
+
'''福祉総合相談日程'''<br>
〔〕 <br>
+
相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。<br>
 +
〈ほっとなみ相談支援センター〉<br>
 +
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談<br>
 +
〈ケアネットセンター〉<br>
 +
ケアネットに関する相談<br>
 +
〈ボランティアセンター〉<br>
 +
ボランティアに関する相談<br>
 +
お困りごとがあればご相談ください【電話】32-0294<br>
 +
毎週月~金曜8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)<br>
 +
福祉センター等のイベント情報も随時掲載!<br>
 +
砺波市社会福祉協議会<br>
 +
【住所】砺波市幸町8-17<br>
 +
【電話】32-0294<br>
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp<br>
 +
社協X(旧Twitter)<br>
 +
※QRコードは、本紙P.25をご覧ください。<br>
 +
社協インスタグラム<br>
 +
※QRコードは、本紙P.25をご覧ください。<br>
 +
ホームページ<br>
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/<br>
 +
※詳細は、本紙P.24~25をご覧ください。<br>
 +
〔広報となみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[相良村の保健福祉]] 熊本県相良村(生活困窮者・熊本県)<br>  
 社会参加に向かう足元を確かめる4つの言葉
+
'''「心かよう、むらづくり」吉松啓一(よしまつけいいち)村長 2期目始動''' <br>
 
+
住民健診(がんドック・個別・集団)の充実(早期発見・早期治療の支援体制整備)、女性の方々が安心して暮らせるために産科婦人科医療の連携を図り、不妊治療費助成と産前産後のお母さん方の不安を解消するため、助産師のカウンセリングを充実し、村内外の医療機関と協力し、在宅医療体制を整備します。<br>
 ある日「ちょっと相談があるのですが…」とNくんが声をかけてきました。当時21か22歳の真面目なタイプの青年です―ひきこもりの多くが真面目なタイプです。父と母と妹がいましたが、いずれも働くことができず、ひきこもりでありながら特に病気をしていない彼が働くしかないというのです。自治体のひきこもり支援にしても生活保護にしても、まだほとんど認められていない頃のことです。
+
年寄りの紙おむつ支給範囲拡大し、配食サービスや買い物支援事業を充実します。<br>
 「自分は不登校で中卒で、ひきこもりだったから働く場所がなかった。それで、学歴・職歴を問わないソープランドの受付けというのがあって、そこに行ったら働きに来るように言われている。しかし迷っている…」というのが、Nくんが話してくれたことです。
+
ストレス社会の拡大に対し、心の病を予防するために、中学生から大人まで年齢層を拡大した診療機会を増やし、高齢者・障がい者・児童、・生活困窮者等を一体的に支援し、健康づくり事業を強化するために専門職員を確保し、住民健診、早期治療の支援体制を整備します。<br>
 私はおおいに迷いました。その前後には「パチンコで“勝ち”が多いので、これも仕事にできるかもしれない」という人。「占い師ならできるかも知れない」という人もいました。それらには、私の答えはあまり明確なものはできなかったのですが(そしていずれも実質的にその道には進みませんでしたが)、Nくんのばあいは生活が窮していました。私はNくんに「やってみるのもいい」という意味の答えをしました。実際どういう会話になったのかは思い出せませんが、やめるようにはすすめなかったことは確かです。
+
〔広報さがら 2024年4月号〕<br>
 このことがあってから、ひきこもりからの社会参加の方向に別の視点が加わりました。人との関係をつくる力をつけ、好きなことを生かして知識や技術を身につけ、仕事に就けるようにする。それが私が思い浮かべていたひきこもりからの社会参加の大筋でした。
+
 しかしNくんの話はそれに対してどう説明がつくのかを考えたわけです。私はひきこもりの人と関わる前から、進路指導相談員を自称し、「職業に貴賤なし」というのを1つのモットーにしていました。Nくんの話はこれとは矛盾しないわけですが、しかし心の準備として何か不足も感じていました。
+
 ひきこもりに関する悩みの相談という部類では、「犯罪と自殺以外なら容認できる」というのもいわば口癖のように言っていました。Nくんの話は、これとも矛盾しないわけです。
+
 Yくんが、家族関係が崩壊し、生活的にも精神的にも行き場がなくなったとき、生活保護をすすめました。彼は前にはそれだけは何としても避けたい、と言っていたのですが、万策尽きた形で「人生ゲームオーバー」を口にし、生活保護を受けることになりました。私はそのとき「ピンチはチャンス(になりうる)」…ピンチは発想を変えてモノごとを考えるチャンスにもなる、と思ったものです。
+
 はっきり思い出せないのですが、Pくんが話しているなかで「とにかく自分はダメだ、世の中にはついていけない」的な話をしていたときだと思うのです。そのころ読んでいた本の中に、聖徳太子のことばといわれる「われ賢者ならず、かれ愚者ならず、凡夫のみ」というのがありました。Pくんには直接にそれで答えたわけではないけれども、この言葉もまた、私の基準語の1つになりました。
+
(1) 職業に貴賤なし。ただ心ゆたかなものと心まずしき者がいるのみ。
+
(2) 犯罪と自殺以外は許容の範囲。
+
(3) ピンチはチャンス。ピンチは新たなものを見出し、また納得させる。
+
(4) われ賢者ならず、かれ愚者ならず、凡夫のみ。
+
 これは進路指導相談員を自称する私にとって、明るい未来を聞く前提とともに、各人の現実の状態を、自分なりに進んでいく、足元を確かめる基準になっています。最低賃金が平均賃金ではないように、社会参加の最低基準です。少なくともこの4つの基準の1つ以上に合致し、残りの言葉と矛盾することのないものです。
+
上ばかり見ないで、足元に大きなことがあるという私の経験が得た教訓です。
+
 
+
〔〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[東京都中央区ふくしの総合相談窓口]] 東京都中央区(生活困窮者・東京都)<br>
 
+
'''ふくしの総合相談窓口をご利用ください'''<br> 
〔〕 <br>
+
福祉に関するさまざまな困りごとを一旦受け止め、関係機関と連携しながら解決に向けて継続的に支援を行う「ふくしの総合相談窓口」を4月1日から区役所地下1階に開設しました。<br>
 +
対象者:<br>
 +
・福祉に関する困りごとや不安を抱えている方(年齢や障害の有無などは問いません)<br>
 +
・経済的に困窮しているなど、生活にお困りの方<br>
 +
・ひきこもりの状態にある方<br>
 +
◎ご家族や関係者も相談できます。<br>
 +
相談例:<br>
 +
・どの福祉サービスを利用できるか分からない。<br>
 +
・困っていることがいろいろとあり、一人で解決できるか不安だ。<br>
 +
・借金の返済があり家計が苦しい。<br>
 +
・仕事を探しているがなかなか見つからない。<br>
 +
・失業して家賃の支払いに困っている。<br>
 +
・ひきこもりの家族について話を聞いてほしい。<br>
 +
・近所に困っている人がいるけれど、どこに相談したらよいか分からない。<br>
 +
◆相談の流れ<br>
 +
(1)まずはお気軽にご相談を<br>
 +
窓口の他、電話やメールでの相談も受け付けています。外出が難しい場合は、訪問による相談も受けられます。<br>
 +
(2)困りごとの解決に向けて、対応するべき課題を一緒に整理します<br>
 +
(3)それぞれの困りごとに合わせた支援を行います<br>
 +
・適切な部署や支援機関がある場合は、スムーズに利用できるようお手伝いします。<br>
 +
・困りごとがいくつもの分野にまたがる場合は、支援機関と連携し、必要な支援につながるようサポートします。<br>
 +
・生活に困っている場合は、支援プランを作成し、解決に向けた支援を行います。<br>
 +
(4)すぐに困りごとを解決できなくても、相談員が継続的にフォローしていきます
 +
不安や困りごとを抱え込まず、一緒に考えていきましょう。<br>
 +
◆窓口までの行き方<br>
 +
(1)区役所南側入口から入ります。<br>
 +
(2)案内板の左側の扉へ進みます。<br>
 +
(3)目の前にカウンターが4つあります。<br>
 +
(4)相談員に不安なことや悩みごとをご相談ください。<br>
 +
◎正面入口からお越しの場合は左右の階段から地下1階へ<br>
 +
※詳しくは本紙1面「窓口までの行き方」をご覧ください。<br>
 +
・生活困窮者自立支援制度も利用できます。<br>
 +
・さまざまな理由で生理用品を十分に入手できない方は、生理用品を受け取ることができます。<br>
 +
問合せ:ふくしの総合相談窓口<br>
 +
【電話】3546-5303【E-mail】jiritsu_sodan@city.chuo.lg.jp<br>
 +
相談対応時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)<br>
 +
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[君津市の生活困窮者等自立相談支援事業]] 千葉県君津市(生活困窮者・千葉県)<br>  
 
+
'''令和6年度施政方針・新年度予算むすぶ'''<br>
〔〕 <br>
+
■健康・福祉<br>
 +
柱2:誰もがいきいきと生活できる地域共生のまち<br>
 +
▼複雑化する支援ニーズに対応!<br>
 +
生活困窮者等自立相談支援事業:3,795万5千円<br>
 +
生活に困窮する方の生活や就労、家計の相談に応じます。<br>
 +
〔広報きみつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[草津市の低所得者支援臨時給付金]] 滋賀県草津市(生活困窮者・滋賀県)<br>  
 
+
'''やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針'''<br>
〔〕 <br>
+
〈新規〉低所得者支援臨時給付金給付費・定額減税補足給付金給付費 15億6,830万円<br>
 +
物価高騰に対応するため、国の経済対策に基づき、低所得者への支援および定額減税を補足する給付として、低所得者支援臨時給付金や定額減税補足給付金を支給し、生活困窮者への支援措置の強化を行い、生活の下支えを行います。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[苫小牧市の扶助費]]北海道苫小牧市(生活困窮者・北海道)<br>  
 
+
'''令和6年度の予算が決まりました'''<br>
〔〕 <br>
+
◇扶助費は約2.8%の増<br>
 +
高齢者・児童・生活困窮者などを援助するための経費である扶助費は、前年度比2.8%増の約6億9,023万円の増額となりました。<br>
 +
〔広報とまこまい 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[太子町教育支援センター みらいえ]] 兵庫県太子町(適応指導教室・兵庫県)<br>
 
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
〔〕 <br>
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
 
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
 +
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
 +
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
 +
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
 +
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
 +
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
 +
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
 +
※事前の予約が必要です<br>
 +
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[指宿市教育支援センター]] 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)<br>
 
+
'''適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります'''<br>
〔〕 <br>
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。<br>
 +
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
 +
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
 +
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422<br>
 +
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[豊島区適応指導教室 柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>
 
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください''' <br>
〔〕 <br>
+
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。<br> 
 +
■教育相談<br>
 +
臨床心理士が対応します。<br>
 +
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。<br>
 +
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ<br>
 +
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。<br> 
 +
■スクールソーシャルワーカー(SSW)<br>
 +
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。<br>
 +
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。<br>
 +
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
 +
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
 +
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
 +
〔広報としま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[行田市適応指導教室 ウイズ]] 埼玉県行田市(適応指導教室・埼玉県)<br>
 
+
'''ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」が移転します'''<br>
〔〕 <br>
+
教育支援センターの移転に伴い、ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」も旧星宮小学校に移転します。<br>
 +
移転予定日:2024/1月9日(火)<br>
 +
移転先:旧星宮小学校2階(上池守47)<br>
 +
移転事業:教育相談、ステップ教室(早期療育)、教職員研修、適応指導教室「ウイズ」<br>
 +
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
教育支援センタ―【電話】556-6458<br>
 +
適応指導教室「ウイズ」【電話】555-0788<br>
 +
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[沖縄市教育支援センター]] 沖縄県沖縄市(教育支援センター・沖縄県)<br>
 
+
'''令和6年度 施政方針''' <br>
〔〕 <br>
+
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
 +
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
 +
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
 +
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
 +
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
 +
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
 +
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
 +
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
 +
発達の気になる子の支援につきましては、[[沖縄市こども発達支援センター]]を中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
 +
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
 +
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
 +
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
 +
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
 +
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
 +
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
 +
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
 +
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
 +
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
 +
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
 +
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
 +
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
 +
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
 +
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
 +
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
 +
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
 +
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[狭山市適応指導教室けやき]] 埼玉県狭山市(適応指導教室・埼玉県)<br>
 
+
'''適応指導教室「けやき」指導員'''<br>
〔〕 <br>
+
勤務内容:通級する児童・生徒の社会的な自立、学校復帰に向けた指導や支援<br>
 
+
勤務日時:月〜金曜日、8時30分〜15時30分(金曜日は12時まで)<br>
 +
募集人員:3名程度<br>
 +
報酬:月額12万9千500円から<br>
 +
申込み:1月26日(金)までに履歴書を持って教育センターへ<br>
 +
【電話】2956-2299<br>
 +
〔広報さやま 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[京田辺市教育支援センター]] 京都府京田辺市(教育支援センター・京都府)<br>
 
+
'''教育支援センターがオープン 不登校の未然防止and子どもをサポート'''<br>
〔〕 <br>
+
2023.8月25日、不登校の未然防止と不登校の子どもの社会的自立を図るため、「教育支援センター」を商工会館に開設しました。<br>
 
+
主な活動内容は、次のとおりです。<br>
 +
・臨床心理士などによる、児童生徒や保護者への教育相談<br>
 +
・個別の学習支援や小集団活動支援<br>
 +
・通所が困難な児童生徒への訪問支援<br>
 +
■教育支援センターの愛称は「アイリス」<br>
 +
アイリスとは、「希望」「優しさ」などの花言葉を持つ花で、通所する生徒が名付けました。<br>
 +
■教育支援センター<br>
 +
開所日:月~金曜日<br>
 +
開所時間:午前9時~午後4時<br>
 +
場所:商工会館1・3階<br>
 +
利用を希望する人は、同センターか学校を通じて連絡してください。<br>
 +
問合せ先:<br>
 +
教育支援センター【電話】65-4001<br>
 +
こども学校サポート室【電話】64-1325<br>
 +
〔ほっと京たなべ 令和5年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[東松島市教育支援センター ひがまつBASE(ベース)]] 宮城県東松島市(教育支援センター・宮城県)<br>
 
+
'''東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」開設''' <br>
〔〕 <br>
+
これまで矢本駅前西地区複合施設に隣接するテナントにおいて、不登校傾向等にある児童・生徒の支援や居場所づくりを行ってきた「東松島市子どもの心のケアハウス」を3月に廃止し、新たに旧蔵しっくパーク内のふれ愛情報プラザを改修し、「東松島市教育支援センター」を4月に開設しました。<br>
 +
教育支援センター「ひがまつBASE」は、これまでのケアハウスの機能に加えて、保護者対象の教育相談や教職員研修等の学校・家庭支援、児童生徒の居場所づくりを行うなど、家庭や学校、関係機関とより強固な連携を図って、東松島市の教育支援の拠点として進めていきます。<br>
 +
■東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」4つの事業の紹介<br>
 +
(1)不登校児童生徒支援<br>
 +
・「ひがまつBASE」内「イートっ子ルーム」、各学校、家庭訪問における<br>
 +
心のサポート…相談や各種活動を通した児童生徒の心のケア<br>
 +
学びサポート…児童生徒の学習支援<br>
 +
自立サポート…学校復帰や社会的自立を視野に入れた児童生徒への支援<br>
 +
・児童生徒の情報共有と個別の支援計画作成<br>
 +
(2)家庭支援<br>
 +
・子育てに悩む家庭のサポート<br>
 +
・関係機関への接続<br>
 +
・保護者同士をつなぐ「BASE(ベース)カフェ」の開設<br>
 +
(3)研修会・情報交換会等の開催<br>
 +
・保護者対象の学習会・情報交換会<br>
 +
・教職員対象の研修会・情報交換会<br>
 +
(4)児童生徒の居場所づくり<br>
 +
・児童生徒が安心して過ごせる場の設置<br>
 +
・児童生徒の学習スペースの確保と支援<br>
 +
・軽運動・栽培活動を行う場の設置<br>
 +
利用等のお問い合わせ:<br>
 +
教育支援センター(住所…矢本字北浦25番地)【電話】25-4882<br>
 +
教育総務課教育指導係【電話】内線1253<br>
 +
〔市報ひがしまつしま 2023年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[国立市総合教育センター]] 東京都国立市(教育支援センター・東京都)<br>
 
+
'''令和5年10月から 国立市総合教育センターが開設します''' <br>
〔〕 <br>
+
現在の国立市教育センターの場所に、市内に分散していた「学校支援センター」や「就学相談」、「小学校教育支援室さくら」を集約し、令和5年10月から「国立市総合教育センター」が開設します。<br>これまで行ってきたそれぞれの業務に加え、不登校児童・生徒への支援や国立市立学校の教育活動への支援、個別の相談等のさらなる充実を図っていけるよう、準備を進めています。<br>
 +
詳細については、後日、改めてお知らせします。<br>
 +
なお、開設に向けた施設の改修工事のため、7月21日(金)~9月30日(土)までの間、教育相談室と中学校教育支援室さくらがそれぞれ以下の場所に一時的に移転します。<br>
 +
ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。<br>
 +
■一時移転先<br>
 +
▽教育相談室<br>
 +
住所:国立市西2-13-1 国立第二小学校内学校支援センター<br>
 +
【電話】576-2109(移転前と変更なし)<br>
 +
▽中学校教育支援室さくら<br>
 +
住所:国立市富士見台4-17-1 2階<br>
 +
【電話】576-2190(移転前と変更なし)<br>
 +
〔くにたちの教育 令和5年8月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[上富良野町教育支援センター]] 北海道上富良野町(教育支援センター・北海道)<br>
 
+
'''あなたが、あなたであるために'''<br>
〔〕 <br>
+
●自分らしくあるために。笑顔のきっかけは、ここにあります。<br>
 +
教育支援センターは、学校に行くことが難しい小中学生を対象に、学校とは別の場所で指導などを行う教育委員会が設置する公的施設です。<br>
 +
全国の自治体が運営する教育支援センターは全部で1千142カ所(令和元年度文部科学省調査より)あるとされています。<br>
 +
以前は、学校へ戻ることが目標とされていましたが、平成28年度より見直され、不登校の児童生徒に対する多様な教育機会の確保のための場の一つとして、位置づけられています。<br>
 +
上富良野町教育支援センター「Mina(ミナ)・Mina(ミナ)」は6月から始動し、教育や臨床心理などの専門家のスタッフ4人で運営。<br>
 +
センターでは、不登校の児童生徒が自分らしさを取り戻す過程をサポートしています。<br>
 +
町独自の取り組みとして、学校に行っているが学校生活で不安や困り感を抱える児童生徒へのサポートにも力を入れ、学校と連携を取りながら児童生徒を支えます。<br>
 +
取材に訪れたこの日、2人の子どもが利用し、スタッフとボードゲームをしたり、一人で読書をしていたり、それぞれが自由に過ごしていました。<br>
 +
ボードゲームを楽しんでいた子は、この日センター初訪問。<br>
 +
初日の感想として「また来たいな」と目を輝かせていました。<br>
 +
スタッフの松田剛主幹は、センターの存在について「子どもたちとより密に会えるようになった」と笑顔で話します。<br>
 +
「これまでスクールカウンセラーとして学校で行っていたことと変わらないが、センターのスタッフが充実したので、もっと幅広いかたちで手が届くようになり、やりたかった部分も実現できる体制が整いました」<br>
 +
町教育支援センター「Mina・Mina」は、まだまだ始まったばかりですが、今後、不登校の児童生徒の居場所の確保だけでなく、幅広い支援の場として大きく期待されています。<br>
 +
その子らしく、笑顔であるために、できることを少しずつ、一歩後ろから支えてあげる存在として、町教育支援センター「Mina・Mina」はこれからも活動していきます。<br>
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
 +
●自分のペースで、居心地がいい。自分らしく輝ける場になるよう願いを込めてデザインしました<br>
 +
発達環境デザイン研究所「SOLODY」<br>
 +
代表兼発達環境デザイナー 大西真一さん<br>
 +
「Мina・Мina」は、僕にとって初めての公共施設に係る仕事でした。<br>
 +
「既存の公共施設の一室を改修し、不登校の子たちが利用する場」と考えたとき、事務的なオープンスペースにするというより、こじんまりとした区切りある空間がよいと考えました。<br>
 +
完全に仕切って各自の様子が見えなくなるのではなく、シェルフなどを使うことで、利用者同士の目線が届きにくい「程よい距離感」のある空間づくりを意識しました。<br>
 +
使用するインテリアも、暖かい、落ち着くものを使用しています。<br>
 +
蛍光灯は、感覚過敏などを持つ方には強い光となるので、落ち着けるよう間接照明を配置しました。<br>
 +
どんな子でも居心地よく、自分らしく過ごせる、そんな居場所であってほしいと思います。<br>
 +
●上富良野町教育支援センター「Мina(ミナ)・Мina(ミナ)」<br>
 +
場所:富町1丁目3番25号 公民館2階<br>
 +
開所日時:月~金(祝祭日・年末年始除く)9:30~15:30<br>
 +
※体験したい、利用を考えている方は事前にご連絡ください<br>
 +
問合せ:教育支援センター【電話】45-1366<br>
 +
●気がかりなことはご相談ください<br>
 +
友達との関わり、学校の様子などについて気がかりなことがあれば、教育振興課学校教育班で受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育振興課学校教育班【電話】45-6699<br>
 +
〔広報かみふらの 2023年8月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[武豊町の小学校校内教育支援センター]] 愛知県武豊町(校内フリースクール・愛知県)<br>
 
+
'''武豊町は子どもの学び育ちを応援します'''<br>
〔〕 <br>
+
住みたいまち武豊町は小中学校で14の充実があります<br>
 +
町では、学校教育目標に掲げる、「未来の時代に、一人ひとりが未来の創り手となる人材として、自ら考え行動できる『主体的に生きる子ども』を育てる」ため、教育環境の充実に取り組んでいます。<br>
 +
1.住みよいから、住みたいまちへ<br>
 +
2.子どもの学び・育ちを応援するまちへ<br>
 +
3.みんなが元気に活動・活躍するまちへ<br>
 +
◇チェック1 エアコン設置で快適に(令和5年度工事)<br>
 +
特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置。児童生徒の学びにとって最適な環境を整備。<br>
 +
令和5年度に、夏場の猛暑などに対処するため、特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置します。<br>
 +
令和元年度には、すべての普通教室(授業をする教室)にエアコンの設置が完了し、廊下、トイレ、倉庫を除く児童生徒の生活スペースすべてにエアコンを設置しました。<br>
 +
◇チェック2 給食費の値上げ分は町が負担(令和5年度実施)<br>
 +
給食費の一部(40円)を町費負担します。物価高騰よる子育て世帯の負担軽減を図るため、材料費値上げ分を給食費に上乗せすることなく40円を町で負担しています。<br>
 +
◇チェック3 ICT(情報通信技術)教育の推進<br>
 +
児童生徒、一人一台のタブレットを配付、各クラスに電子黒板を配置<br>
 +
令和2年度より、児童生徒、一人一台のタブレットを配付して、タブレットを使った授業を行っています。<br>
 +
また、各クラスには、電子黒板(縦1m×横1.5mのサイズで画面をタッチして操作できる)も配置され、児童生徒のタブレットと通信して、個々の操作画面を表示して発表し、それに対してみんなで意見を出しあう等、双方向で協働的な学習に取り組んでいます。<br>
 +
今までの紙のドリル(漢字や算数)教材にもアプリのドリルが取り入れられており、学校授業風景や宿題も様変わりしています。<br>
 +
「映像や音声を使うため、たのしく理解ができますね」<br>
 +
◆児童生徒の学習をサポート<br>
 +
◇チェック4 ICT支援員の配置<br>
 +
ICT(タブレットや電子黒板)を使って授業が行えるように3名のICT支援員で児童生徒や教員のサポートをします。<br>
 +
タブレットや電子黒板の操作の支援や、タブレットなどが動かないときの復旧作業等も行います。<br>
 +
◇チェック5 ALT(英語指導助手)の配置<br>
 +
4名の外国人のALT(英語指導助手)による英語授業のサポートをします。<br>
 +
外国人のALTと接することで、英語への抵抗感をなくし、楽しみながら英語を学びます。<br>
 +
「話せる楽しさを授業で伝えたいですね」<br>
 +
◆支援体制が充実<br>
 +
充実した支援員体制は武豊の教育の特徴です<br>
 +
◇チェック6 特別支援員を増員(個別にサポートが必要な児童生徒の支援員)(令和5年度から拡充)<br>
 +
令和5年度に、個別にサポートが必要な児童生徒の支援員(特別支援員)を5名増員しており、19人の体制でサポートを行っています。<br>
 +
その他、スクールアシスタント(授業の補助)19人、生活支援員(児童生徒の学校生活のサポート)5人を配置して、学習支援を始めとした学校生活におけるサポートを行っています。<br>
 +
◇チェック7 校内教育支援センター指導員を増員(学級に入ることが難しい児童生徒の指導員)(令和5年度から拡充)<br>
 +
令和5年度に、不登校傾向や教室に入ることが難しい児童生徒の指導員(教育支援センター指導員)を1名増員しており、4人の校内教育支援センター指導員でサポートを行っています。<br>
 +
小学校への校内教育支援センター設置は、先進的な取組みです。<br>
 +
◇チェック8 スクールソーシャルワーカーの増員<br>
 +
令和4年度から、1名増員して2名の支援体制で進めています。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーは、小中学校を巡回して、不登校や悩みのある児童生徒や保護者と面談をし、個別の支援や必要に応じて関係機関と連携します。<br>
 +
◇チェック9 スクールカウンセラーの町独自の時間数の上乗せ<br>
 +
県から派遣されているスクールカウンセラーに、町独自に70時間分の時間数を増やしています。<br>
 +
スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもち、不登校や悩みのある児童生徒やその保護者からの相談を受けています。<br>
 +
◇チェック10 スクールサポーターの配置<br>
 +
スクールサポーターは、不登校傾向にある児童生徒の家庭訪問や電話等を通して学校に来られるようにサポートしています。<br>
 +
◇チェック11 養護教諭サポーターの増員<br>
 +
児童数の多い武豊小学校、緑丘小学校へは、町独自で養護教諭サポーターを各1人増員しています。<br>
 +
◆補助制度が充実<br>
 +
◇チェック12 要保護・準要保護児童生徒援助費制度<br>
 +
経済的な理由により就学が困難な児童生徒に、新入学学用品や修学旅行費などを援助します。<br>
 +
町では、要件を緩和した準要保護児童生徒援助補助金を町独自で設けて援助しています。<br>
 +
◇チェック13 特別支援教育就学奨励費制度<br>
 +
特別支援学級に在籍する児童生徒の世帯への経済的負担軽減として、新入学学用品や修学旅行費等を支給します。<br>
 +
◇チェック14 私立高等学校等授業料補助金制度<br>
 +
高校生の家庭を支援する補助金として、私立高等学校等に在籍する生徒の世帯の経済的負担軽減のために、町独自で一人につき年額12,000円を補助しています。<br>
 +
問合せ:役場学校教育課<br>
 +
〔広報たけとよ 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
 
+
'''令和6年度の主な事業''' <br>
〔〕 <br>
+
■重点施策1 安心して子育てができる環境と支援体制の整備<br>
 
+
◆不登校対策事業 魅力ある学校づくりと学校外支援の充実<br>
 +
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの支援を充実します。<br>
 +
不登校児童・生徒と保護者支援の基幹センターとして、教育支援センターを設置するほか、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援します。<br>
 +
▽[新規]校内教育支援センター(SSR)の設置 441万円<br>
 +
クラスに入りづらい児童・生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校で、教員の配置や、やすらぎ支援相談員の勤務日数の増加、備品整備を行います。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
 +
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
▽[拡充]児童・生徒支援室(くすのき教室)の充実 762万円<br>
 +
くすのき教室の支援員を増員し週5日開室するほか、備品購入により教室環境を整え、児童・生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
 +
教育研究所<br>
 +
▽[拡充]こどもの居場所・学習支援事業 300万円<br>
 +
家庭や学校に居場所を感じられない児童などに対し、居場所づくりや学習支援などを行います。<br>
 +
こども家庭相談課<br>
 +
▽[拡充]スクールソーシャルワーカー、保育ソーシャルワーカーの配置 1,583万円<br>
 +
子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を行います。<br>
 +
保育幼稚園課、学校教育課<br>
 +
▽[継続]メンタルヘルス予防教育 183万円<br>
 +
児童・生徒がさまざまな困難や問題に直面した際に、その対処方法を身につけることができるよう、メンタルヘルス予防教育を実施します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[飯山市教育支援センター]] 長野県飯山市(教育支援センター・長野県)<br>
 
+
教育委員会だより<br>
〔〕 <br>
+
'''「飯山市教育支援センター」開設しました'''<br>
 +
さまざまな理由で学校へ行けなかったり、行きづらさを感じたりしている小中学生が、気軽に通級できる場所として「飯山市教育支援センター」を令和5年4月に開設しました。<br>
 +
飯山市教育支援センターは飯山市子ども館「きらら」内に開設し、教員免許を保有する指導員により、個別学習(各教科)に加え、本人の興味や関心を踏まえた体験活動などを行い、人との関わりを増やす中で、自信を高めることができるよう指導していきます。<br>
 +
現在通学している小中学校とも連携し、通級することで出席扱いとしたり、可能な範囲で学校の授業や行事に参加したりすることもできます。<br>
 +
通級してみたい、まずは見学や体験をしてみたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。<br>
 +
▽お問い合わせ・通級のご相談<br>
 +
子ども育成課学校教育係【電話】67-0741(課代表)<br>
 +
または現在通学している小中学校へお問い合わせください。<br>
 +
〔広報飯山 令和5年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[宮崎市教育相談センター]] 宮崎県宮崎市(教育支援センター・宮崎県)<br>
 
+
'''教育相談センターに相談してみませんか?'''<br>
〔〕 <br>
+
教育相談センターでは、小・中学校に通うお子さまについての相談や、学校・学級に関することなど、さまざまな悩みや心配事の解決法を一緒に考えるための相談窓口を設けています。<br>
 +
内容に応じて、スクールカウンセラーなどの相談員が学校と連携してお子さまの支援に取り組みます。<br>
 +
対象:市立小・中学校に通う児童生徒およびその保護者<br>
 +
日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで(祝日は除く)<br>
 +
場所:教育相談センター(宮崎市教育情報研修センター3階)<br>
 +
料金:無料<br>
 +
※相談は電話または来所にてお受けします。来所の場合は事前に予約をお願いします。<br>
 +
問い合わせ先:<br>
 +
教育相談センター【電話】23-1051【FAX】23-1052<br>
 +
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
 +
◆教育支援教室で学びませんか?<br>
 +
学校に登校することが難しい児童生徒の社会的自立を支援するため、市内8か所で教育支援教室を開設しています。<br>
 +
また、不登校に関する相談も受け付けています。<br>
 +
対象:市立小・中学校に在籍しており、登校することが難しい児童生徒<br>
 +
日時:月曜から金曜 9時15分から午後0時、午後1時から午後3時30分まで(学校休業日は除く)<br>
 +
場所:教育支援教室 小戸教室、他7か所<br>
 +
料金:無料<br>
 +
※受け入れ人数は各教室により異なります。詳しくはお問い合わせください。<br>
 +
問い合わせ先:<br>
 +
教育支援教室 小戸教室【電話】22-9674【FAX】67-5051<br>
 +
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
 +
〔市広報みやざき 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[揖斐郡教育研修センター]] 岐阜県揖斐川町(教育支援センター・岐阜県)<br>
 
+
'''令和5年度揖斐郡教育研究総会'''<br>
〔〕 <br>
+
本年度は、郡センターホームページでオンデマンド配信を行い、各校で校内研修の形で実施しました。<br>
 +
第一部:<br>
 +
・教育研究実践論文(受賞者表彰)<br>
 +
・令和5年度実践論文の講評および指導<br>
 +
審査委員長…中小学校 寺田英昭校長<br>
 +
第二部:<br>
 +
・実践論文 優秀賞 プレゼン発表 馬渕彩子教諭(池田小学校)<br>
 +
「対話活動を通して、仲間と学び合える児童の育成」<br>
 +
・実践論文優秀賞シンポジウム<br>
 +
司会…郡小中校長会研修統轄部長 森泰誠校長<br>
 +
シンポジウム参加者…<br>
 +
栗田実紀教諭(大和小学校)<br>
 +
小木曽みな美教諭(清水小学校)<br>
 +
杉山悠教諭(北小学校)<br>
 +
今年度の教育実践論文には、郡内の小中学校から22点の応募がありました。<br>
 +
この取り組みを通して、郡内の先生方が、日常の教育実践を振り返るとともに、新しい教育について確かな見通しをもつ機会となりました。<br>
 +
▽令和5年度教育実践論文受賞者(※敬称略)<br>
 +
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。<br>
 +
▽令和5年度郡図工美術作品展andふれあい作品展<br>
 +
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。<br>
 +
問合せ:揖斐郡教育研修センター【電話】44‒1261<br>
 +
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[フリースペース「なごみの会」]] 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)<br>
 
+
'''フリースペース「なごみの会」'''<br>
〔〕 <br>
+
とき:2024.3月30日(土)午後1時30分~3時30分<br>
 +
ところ:総合福祉センター2階 研修室<br>
 +
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。<br>
 +
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。<br>
 +
料金:100円(お茶菓子代)<br>
 +
主催:市社会福祉協議会<br>
 +
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』<br>
 +
問合せ:市社会福祉協議会【電話】65-3724
 +
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[四国中央市教育支援センター]] 愛媛県四国中央市(適応指導教室・愛媛県、教育支援センター・愛媛県)<br>
 
+
'''適応指導教室(教育支援センター)の拡充について 横内博之議員'''<br>
〔〕 <br>
+
▽質問<br>
 
+
昨年12月に市議会から提出した不登校対策に対する提言書では、教育支援センターを核とした支援ネットワークの構築を図ることや、教育支援センターの拡充を提言した。<br>
 +
教育支援センターの拡充について、現状どのように検討が進んでいるかを伺う。<br>
 +
▽答弁 教育長<br>
 +
本市には、適応指導教室(令和5年度より教育支援センターに呼称変更)が3か所あり、不登校の児童生徒がそれぞれに合った学習環境を選択し、その保護者への支援も行えるよう、家庭、学校、各関係機関が連携し、支援のネットワーク構築を図っている。<br>
 +
今後も増加が予想される不登校の児童生徒が、選択の幅を広げることができるよう、1教室を新設するよう調整を進めており、そこではほかの教室とは違う特色を生かした運営や、不登校の児童やその保護者への支援、また指導員の研修会開催などの機能も視野に検討している。<br>
 +
▽その他の質問<br>
 +
・中学校の校則について<br>
 +
・キャリア教育について<br>
 +
・地域おこし協力隊の活用について<br>
 +
〔広報四国中央 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[八丈町教育相談室]] 東京都八丈町(教育相談室・東京都)<br>
 
+
'''大切なお子さんのために教育相談を'''<br>
〔〕 <br>
+
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。<br>
 +
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。<br>
 +
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。<br>
 +
子どもの変化は周囲へのSOSです。<br>
 +
見逃さず対応することが重要です。<br>
 +
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。<br>
 +
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。<br>
 +
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。<br>
 +
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。<br>
 +
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。<br>
 +
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。<br>
 +
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。<br>
 +
また、学校に行きたがらない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。<br>
 +
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。<br>
 +
(教育相談室 梅田龍示)<br>
 +
〔広報はちじょう 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[千葉県立栄特別支援学校]] 千葉県栄町(特別支援学校・千葉県、コミュニティスクール・千葉県)<br>
 
+
'''県立栄特別支援学校を紹介します!''' <br>
〔〕 <br>
+
栄特別支援学校は、平成29年に旧栄東中学校の跡地に開校し、7年目を迎えました。<br>
 +
現在、小学部54名、中学部66名、高等部48名、計168名の児童生徒が、栄町や成田市から通って学んでいます。<br>
 +
小学部は、竜角寺台小学校と学校間交流をしています。<br>
 +
コロナ禍はビデオやオンラインでの交流でしたが、今年は4年ぶりに直接会い、自己紹介のあと一緒にTスローなどを楽しみました。<br>
 +
友達を応援したり、得点するとハイタッチをしたりして、笑顔が多く見られました。<br>
 +
中学部では毎年、竜角寺台コミュニティーホールの花壇に花苗を植える活動をしています。作業学習の園芸班の生徒が、園芸班で育てたパンジーやビオラを地域の方に教わりながら一緒に植えました。<br>
 +
高等部では、地域貢献活動として、竜角寺台コミュニティーホールの清掃や房総のむらの除草作業を行っています。<br>
 +
県の清掃検定で習得した技能を発揮して地域の方に喜んでいただき、生徒たちはやりがいと達成感を感じていました。
 +
障害者スポーツの振興では、全校でパラスポーツに取り組んだり、職員が小中学校でボッチャの講師を務めたりしています。<br>
 +
学校教育目標「生きる力を育てる~地域力を活かして~」を実践し、コミュニティ・スクールとして地域とのかかわりを深めていきたいと思います。<br>
 +
問合せ:教育課学務指導班【電話】33-7716<br>
 +
〔広報さかえ 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[佐賀県立うれしの特別支援学校]] 佐賀県嬉野市(特別支援学校・佐賀県)<br>
 
+
'''うれしの特別支援学校 ゆめタウン販売会'''<br>
〔〕 <br>
+
■中学部販売会<br>
 +
日時:令和6年1月26日(金)10:00~16:00<br>
 +
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前<br>
 +
製品:本棚、焼き物(皿)、ティッシュカバー、小物入れ、エコバック、マグネットなど<br>
 +
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:30~14:30)もしております。<br>
 +
■高等部販売会<br>
 +
日時:令和6年2月14日(水)10:30~12:30<br>
 +
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前<br>
 +
製品:花苗や鉢植え、窯業製品、木工製品、布工芸品、紙工芸品、和紙製品、さをり織り製品など<br>
 +
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:00~11:50)もしております。<br>
 +
問合せ:佐賀県立うれしの特別支援学校【電話】0954-66-4911<br>
 +
〔市報うれしの 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[つむぎ会]] 北海道旭川市(当事者の会・自助グループ・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''心の健康に関する催し'''<br>
+
▽つむぎ会「ひきこもり親の会」(予約制)<br>
+
日時:2022/3/14(月)14:00〜15:30<br>
+
会場:第二庁舎3階<br>
+
対象:おおむね20〜40歳代の引きこもり当事者の家族<br>
+
▽精神科医師による心の健康に関する相談(予約制)<br>
+
日時:3/23(水)<br>
+
会場:第二庁舎2階<br>
+
対象:精神科・心療内科への通院歴がない方、その家族<br>
+
その他:いずれも事前に保健師の個別相談あり<br>
+
申込み:健康推進課<br>
+
【電話】25・6364<br>
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[地域若者サポートステーションかけがわ]] 静岡県掛川市(若者サポートステーション・静岡県)<br>
+
'''就職氷河期世代の皆さん向け就職相談窓口の紹介'''<br>
+
〇地域若者サポートステーションかけがわ<br>
+
ひきこもりなどから脱却し、働き始めたい人を「職場定着するまで」バックアップします。<br>
+
対象:15〜49歳の人<br>
+
【電話】0537-61-0755<br>
+
〇ハローワーク浜松ミドル・チャレンジコーナー<br>
+
就職氷河期世代の人の再就職支援を行っています。<br>
+
対象:35〜54歳の人<br>
+
【電話】053-540-1859<br>
+
〔広報菊川 令和4年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[中野区こころの相談窓口]] 東京都中野区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''つながる・ささえる  こころの相談窓口'''<br>
+
「眠れない」<br>
+
「食欲がない」<br>
+
「学校に行きたくない」<br>
+
「不安で仕方ない」<br>
+
「家族がお酒を飲んで大声を出す」<br>
+
一人で悩んでいませんか<br>
+
'''そんな時は「こころの相談窓口」へ'''<br>
+
うつ状態や不眠、ひきこもりなど心に悩みを抱えている方、家族の問題、職場や学校の人間関係など、心の健康について相談できます。<br>
+
一人で悩まずに、下記のすこやか福祉センターへ電話してください。<br>
+
家族や関係者の方も相談できます。<br>
+
○すこやか福祉センター(4か所)<br>
+
相談日時:平日午前8時30分~午後5時<br>
+
◆まずはお話を聞かせてください<br>
+
何が問題なのかを整理し、一緒に解決のための方法を考えます。<br>
+
一人ひとりの状況に応じて関係機関とも連携。<br>
+
精神的なサポートや適切な機関の紹介などを行います。<br>
+
◇精神科医師への無料個別相談も<br>
+
予約制で月に一回程度実施。精神科の専門医に相談できます。<br>
+
※診察ではありません。カウンセリングや薬の処方は行いません<br>
+
例えば<br>
+
・受診が必要か<br>
+
・医療へのつなげ方<br>
+
・精神疾患のある方への対応の仕方 など<br>
+
'''精神科医師からのメッセージ'''<br>
+
◆「つらいな」というサインに気付きましょう<br>
+
あしかりクリニック 芦刈院長<br>
+
◇まずはかかりつけ医に相談を<br>
+
・常に悪い方(悲観的)に考えてしまう<br>
+
・どんなことに対しても不安(尋常ではない不安感)<br>
+
・意欲が低下して疲れやすい<br>
+
この3つ全ての状態が2週間続くなら、「かなり具合が悪くなっているんじゃないか」と考え、精神科受診か、かかりつけ医に相談してほしいですね。<br>
+
精神的な変調が激しい場合は、早い段階で精神科を受診する方がいいのですが、その前の段階で涙もろい・疲れやすいなど、ちょっと変調を感じた場合は、まずはかかりつけ医へ相談しても良いと思います。<br>
+
中野区医師会では、精神科と内科が連携してうつ病や自殺対策の研修を実施。<br>
+
ですから、内科の先生も精神科に関する知識があり、区内の精神科医師についてもよく知っています。<br>
+
患者さんの性格なども考慮し、適切な医療機関を紹介してもらえると思います。<br>
+
かかりつけ医のいない方は、インターネットで情報を集める方法も。<br>
+
医師会や東京精神神経科診療所協会のホームページ等で検索でき、医療機関のホームページで医師の診療についての考えなどを確認できます。<br>
+
精神科はそのほとんどが予約制。診療の質を保つために、一人ひとりの診療時間を長くとる必要があるからです。<br>
+
そのため、予約日が数週間先になる場合も。<br>
+
症状が悪化する前に早めに予約しましょう。<br>
+
◇身近な人の変化に気付いたら<br>
+
うつ状態のサインの一つは表情の硬さ。<br>
+
身近な人が笑わなくなった・表情が乏しくなったと感じた時は「最近眠れてる?」などと声を掛け、話を聞いてみてください。<br>
+
ただし、相談を受けた際は、自分が解決してあげようと抱え込んではいけません。<br>
+
傾聴することがポイント。<br>
+
「○○がつらいんだね」など共感しながら話を聞く中で、本人も問題点に気付き次の行動につながります。<br>
+
◇普段から体を動かしましょう<br>
+
新型コロナの影響で、世の中全体が閉塞感に覆われていますよね。<br>
+
ストレスの発散方法が分からないという話も多く聞きますし、お子さんや女性に特につらい思いをしている方が増えていると感じます。<br>
+
うつの予防にはおしゃべりと運動が効果的。<br>
+
うつで通院中の患者さんも運動を習慣づけることで回復が早まることがあります。<br>
+
運動習慣のない方にはヨガやウォーキングなどもおすすめです。<br>
+
みなさんもぜひ普段から、適度に体を動かしましょう。<br>
+
◆「つらいな」と感じた時のアドバイス<br>
+
◇0か100かで考えていませんか<br>
+
0か100か、白か黒かの思考になってしまうと、自分はダメなんだと追い込んでしまいます。<br>
+
「できている部分」に目を向けましょう。<br>
+
◇「休む」という選択肢も思い出して<br>
+
時には休むことも必要。真面目な方ほどつらくても頑張ってしまいがちです。<br>
+
「休む」という選択肢もあることを思い出してください。<br>
+
◇誰かに話してみる<br>
+
話すことで自分がどうしてつらい気持ちなのか整理できます。<br>
+
友達や家族、相談電話など、とにかく誰かに話してみましょう。<br>
+
〔なかの区報 2022年2月20日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[東京都中野区保健所]] 東京都中野区(保健所・東京都)<br>
+
'''医療機関を探す'''<br>
+
○Tokyo23区西部こころの医療機関マップ<br>
+
中野・新宿・杉並地域の精神科医療機関の情報サイト。<br>
+
病名や地図、専門性などから検索できます。<br>
+
○東京都医療機関案内サービス「ひまわり」<br>
+
都内医療機関の所在地・診療内容などの情報を提供。<br>
+
電話案内は【電話】5272-0303へ(毎日24時間対応)。<br>
+
■悩んでいる人への関わり方を学ぶ<br>
+
○「ゲートキーパー研修」動画<br>
+
自殺のサインに気付き、適切な対応を行うゲートキーパーについて学べます。<br>
+
区の公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルで、3月31日まで公開中。ぜひご覧ください。<br>
+
問合せ:精神保健支援係(中野区保健所)<br>
+
【電話】3382-2433【FAX】3382-7765<br>
+
〔なかの区報 2022年2月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西諸地域精神保健福祉協議会]] 宮崎県えびの市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''正しい理解が支援へつながる~ひきこもりについて知ろう'''<br>
+
近年、「ひきこもり」という言葉を耳にする人も多いでしょう。<br>
+
しかし、ひきこもりが実際にどんな状態かを理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。<br>
+
今回は、ひきこもりについての正しい知識と相談窓口を紹介します。<br>
+
▽「ひきこもり」ってどんな状態?<br>
+
「ひきこもり」は、状態を指す言葉であり、病名ではありません。<br>
+
「ひきこもり」とは、「さまざまな要因の結果として社会的参加(※)を回避し、原則的には6カ月以上にわたっておおむね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念」と定義されています。<br>
+
(厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」より)<br>
+
※義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など<br>
+
▽ひきこもりは中高年齢化、長期化しています<br>
+
内閣府の調査によると、全国で115万人がひきこもり状態にあると推計されています。<br>
+
また、ひきこもりの状態が長期化しており、80代の親が50代の子の生活を支える「8050問題」が社会的な問題となっています。<br>
+
▽ひきこもりは怠けではありません<br>
+
ひきこもりの人は、何らかの理由で元気や自信を失っています。<br>
+
表面上は怠けや甘えに見えても、本人は強い引け目や挫折感、劣等感など、心に深い葛藤を抱えています。<br>
+
▽ひきこもっている本人の気持ちって?<br>
+
多くの人は自信が持てず、物事を悲観的に考えがちです。<br>
+
社会や家庭の中で一定の役割を果たせていないことを気にしています。<br>
+
家族に負担をかけることを心苦しく思いながら、なかなか行動を起こせず、そんな自分の本当の気持ちを理解してほしいという思いを抱いている人が多いのです。<br>
+
▽ひきこもりからの回復は可能です<br>
+
焦らず、本人の孤立感を解消することが大切です。<br>
+
適切な支援を受けることで、状態の改善につながります。<br>
+
もし、本人や家族から相談を受けたら、相談者の了解を得た上で、以下の相談窓口につなぐことも大切です。<br>
+
ぜひ、ご相談ください。<br>
+
問合せ:市健康保険課市民健康係<br>
+
【電話】35-1116(直通)<br>
+
〔広報えびの 令和4年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[えびの市社会福祉協議会]] 宮崎県えびの市(社会福祉協議会・宮崎県)<br>
+
'''一人で抱え込まず、誰かに話してみませんか'''。<br>
+
ご家族もお気軽にご相談ください。<br>
+
※個人情報・相談内容は厳守されます<br>
+
▽心配ごと相談<br>
+
生活上の悩みや心配ごとなど、お気軽にご相談ください。<br>
+
日時:毎週水曜日午後1時30分~午後4時30分(受付午後4時まで)<br>
+
場所:総合福祉センター(市社会福祉協議会)<br>
+
お問い合わせ:市社会福祉協議会<br>
+
【電話】35-2800<br>
+
〔広報えびの 令和4年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県小林保健所]] 宮崎県小林市(保健所・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり・こころの健康相談'''<br>
+
事前予約制で、精神科医師に相談ができます。<br>
+
日時:毎月第4火曜日午後1時30分~午後3時30分<br>
+
場所:小林保健所(小林市堤3020-13)<br>
+
予約・お問い合わせ:小林保健所<br>
+
【電話】23-3118<br>
+
〔広報えびの 令和4年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[えびの市生活・仕事支援室]] 宮崎県えびの市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
+
'''市のひきこもり相談窓口'''<br>
+
相談日:月曜~金曜(祝日、年末年始を除く)<br>
+
「心の健康に関する相談」市保健センター【電話】35-2446(午前9時~午後4時30分)<br>
+
「福祉の制度に関する相談」市福祉課【電話】35-1115(午前8時30分~午後5時15分)<br>
+
「不登校などの相談」市こども課家庭相談室【電話】35-0732(午前9時~午後4時)<br>
+
「就労に関する相談」市生活・仕事支援室【電話】35-3741(午前9時~午後4時)<br>
+
〔広報えびの 令和4年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都千代田区福祉総務課事業調整担当]] 東京都千代田区(生活困窮者自立支援法窓口・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりの受付窓口を新設'''<br>
+
ひきこもりに関する総合的な受付窓口を新たに開設します。<br>
+
悩みを聞いてほしい、専門家のアドバイスを受けたいなどの相談を受け付けます。<br>
+
日時:3月1日(火)~<br>
+
対象:区内在住の15歳以上(義務教育課程修了)のひきこもり当事者またはその家族<br>
+
費用:原則無料<br>
+
※支援内容に応じて一部本人負担あり<br>
+
申込方法:申し込み専用ダイヤルまたはLINEで申し込み<br>
+
(3月1日(火)より開設予定)<br>
+
問合せ:福祉総務課事業調整担当<br>
+
【電話】03‒5211‒4210<br>
+
〔広報千代田 令和4年(2022年)2月20日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[鳥取市保健所]] 鳥取県鳥取市(保健所・鳥取県)<br>
+
'''ひきこもり家族教室のお知らせ'''<br>
+
ひきこもりに至る経過はさまざまで、いくつかの要因が重なっていると言われています。<br>
+
ひきこもりについて家族同士で交流しながら理解を深めてみませんか?<br>
+
日時:3月15日(火)(受付)午前9時45分~(開始)午前10時~正午<br>
+
場所:さわやか会館3階多目的室(鳥取市富安2丁目96)<br>
+
内容:「将来に備えて知っておきたいこと(制度説明等)」<br>
+
講師:各関係機関の職員対象者ひきこもり状態にある人の家族(本人以外)<br>
+
※予約不要。<br>
+
※個別相談にも応じます。<br>
+
問合せ先:鳥取市保健所保健医療課<br>
+
【電話】0857-22-5616<br>
+
〔広報ちづ 2022年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市ひきこもり相談支援センター]] 新潟県新潟市(ひきこもり支援センター・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者支援センター「オール」'''(中央区東万代町)<br>
+
悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介<br>
+
日時:月~金曜9時~17時<br>
+
対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族<br>
+
※要予約<br>
+
相談・予約電話:【電話】025-247-6777<br>
+
'''ひきこもり相談支援センター'''(中央区東万代町)<br>
+
相談・予約電話:【電話】025-278-8585<br>
+
▽ひきこもり相談<br>
+
日時:火~土曜9時~18時<br>
+
※来所相談は要予約。家族や関係者も相談可<br>
+
▽居場所<br>
+
社会参加のきっかけとなるよう、ひきこもり経験者たちが集い、語り合う<br>
+
日時:水曜14時~16時<br>
+
※初めて参加する人は要予約<br>
+
〔市報にいがた 令和4年2月20日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[新潟市こころの健康センター]] 新潟県新潟市(精神保健福祉センター・新潟県)<br>
+
こころの健康センターの相談(中央区川岸町1)<br>
+
▽臨床心理士による相談<br>
+
日時:第2水曜14時半~16時20分、第4水曜18時半~20時20分<br>
+
※月により実施しない場合あり<br>
+
対象:15歳以上<br>
+
定員:各日先着2組(1組50分)<br>
+
申込み:電話で同センター<br>
+
▽メール相談<br>
+
不安や悩み、依存症など心の健康についての相談に対応<br>
+
対象:中学生以上<br>
+
申込み:市HPから専用フォームで申し込み<br>
+
※返信は月~金曜8時半~17時<br>
+
問合せ:同センター<br>
+
(【電話】025-232-5560)<br>
+
〔市報にいがた 令和4年2月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本市こころの健康センター]] 熊本県熊本市(精神保健福祉センター・熊本県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''自死遺族グループミーティング'''(無料)<br>
+
日時:2022年3月24日(木)午後2時~4時<br>
+
場所:県精神保健福祉センター(東区月出3丁目1-120)<br>
+
内容:大切な方を自死(自殺)で亡くされた方々が、安心して悩みや苦しみを話せる場<br>
+
申込:当日直接会場へ。初めての方は電話ください<br>
+
※電話による相談、面接(予約制)による個別相談も可。<br>
+
問い合わせ:こころの健康センター(平日午前9時~午後4時)<br>
+
【電話】362-8100<br>
+
〔くまもと市政だより 2022年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[熊本市ひきこもり支援センター りんく]] 熊本県熊本市(ひきこもり支援センター・熊本県)<br>
+
ひきこもりについてお悩みではありませんか<br>
+
(1)'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
日時:2022年3月28日(月)午後1時半~3時半<br>
+
場所:ウェルパルくまもと<br>
+
内容:アサーション・トレーニング(自分と相手を大切にする表現方法)<br>
+
講師:ひきこもり支援センター職員<br>
+
対象:ひきこもりのことでお悩みの家族<br>
+
申込:初めての方は要予約<br>
+
(2)'''ひきこもり出張型支援'''<br>
+
期日:<br>
+
・東区…3月2日(水)<br>
+
・南区…3月9日(水)<br>
+
・西区…3月16日(水)<br>
+
・北区…3月23日(水)<br>
+
場所:区役所
+
対象:ひきこもりのことでお悩みの方または家族<br>
+
申込:初めての方は要予約<br>
+
(1)(2)共通<br>
+
問い合わせ:電話またはホームページで、ひきこもり支援センター「りんく」<br>
+
【電話】366-2220(平日午前9時~午後4時)<br>
+
【URL】http://www.kumamoto-link.com/<br>
+
〔くまもと市政だより 2022年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[あわの風]] 千葉県館山市(当事者の会・自助グループ・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆ひきこもり<br>
+
ひきこもりに関する相談<br>
+
問合せ:<br>
+
千葉県ひきこもり地域支援センター<br>
+
月~金曜日9:30~16:30(第1金曜日は13:00 ~16:30)<br>
+
【電話】043-209-2223<br>
+
NPO法人あわの風(南房総ひきこもり家族会)毎日10:00 ~17:00<br>
+
【電話】080-7793-3948<br>
+
〔広報だん暖たてやま 令和四年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[多摩市しごと・くらしサポートステーション]] 東京都多摩市(生活困窮者自立支援法窓口・東京都)<br>
+
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。<br>
+
祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は実施していません。<br>
+
相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。<br>
+
お気軽にご相談ください。<br>
+
◆生活困窮者自立相談<br>
+
日時・日程・期間:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時<br>
+
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
+
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ4階)<br>
+
【電話】338-6942<br>
+
〔たま広報 令和4年2月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区品川保健センター]] 東京都品川区(保健所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''思春期家族教室'''(予約制)<br>
+
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。<br>
+
家族からの相談に心理士が助言します。<br>
+
日時:3月7日(月)午後2時~4時<br>
+
講師:袖本礼子(臨床心理士)<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター<br>
+
【電話】3474-2904へ<br>
+
〔広報しながわ 令和4年2月21日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会]]茨城県(当事者の会・自助グループ・茨城県)<br>
+
'''厚労省助成事業 茨城ひきこもり講演会'''<br>
+
日時:2022年3月12日(土)午後1時30分~午後4時30分<br>
+
会場:土浦市亀城プラザ(土浦市中央2-16-4)<br>
+
内容:<br>
+
・講演1「ひきこもり支援と回復」<br>
+
・講演2「8050問題・親亡き後への備え」<br>
+
参加費:無料<br>
+
定員:60名(先着順)<br>
+
申込方法:小林に電話かショートメール、またはメールをしてください。<br>
+
【電話】080-3277-2002【E-mail】yukki.hati@gmail.com<br>
+
主催:ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会<br>
+
後援:潮来保健所/茨城県精神保健福祉センター<br>
+
〔広報稲敷 2022年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
 
+
〔〕 <br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
 
+
〔〕 <br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
 
+
〔〕 <br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
 
+
〔〕 <br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
 
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〔〕 <br>
+
 
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 神奈川県大和市()<br>
+
'''[福]「こもりびと支援講演会」を動画配信'''<br>
+
こもりびとと地域社会~コロナ禍の「8050(はちまるごーまる)問題」<br>
+
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となった同講演会の内容を動画で配信します。ぜひごらんください。<br>
+
内容:「8050問題」とは主に80歳代の親と50歳代のひきこもりの子どもが抱える、さまざまな問題のことです。<br>
+
コロナ禍で生活様式が変わる中で「こもりびと」の何が課題になっているのか、地域で何ができるのかを考えます<br>
+
講師:フリージャーナリスト池上正樹氏。<br>
+
〔広報やまと 令和4年3月1日号〕<br>
+

2024年5月3日 (金) 13:40時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 多摩市しごと・くらしサポートステーション 東京都多摩市()
生活困窮者自立相談
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)【電話】338-6942
〔たま広報 令和6年3月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 香取CCC 千葉県香取市()
生活困窮者の自立支援相談
閉庁日を除く毎日 8時30分〜17時15分
香取CCC【電話】50-1919
〔広報かとり 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿追町の保健福祉方針 北海道鹿追町(地域共生社会・北海道)
令和6年度 町政執行方針
保健・福祉 関係機関との連携
国民健康保険、子育て支援、障がい福祉、高齢者福祉、生活困窮者支援、重層的支援体制整備事業など多岐に渡る福祉事業のなか、各機関と連携を密にし、福祉環境の充実を図っていきます。
〔広報しかおい 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 認定特定非営利活動法人だいじょうぶ 栃木県日光市(居場所・栃木県)
いつでもつながる。つながり直せる。~市の社会的孤立支援~
【PLACE 02】
■認定特定非営利活動法人だいじょうぶ
《施設情報》
開所日時:
・土曜日…午後1時〜3時30分
・平日…午前9時〜午後5時
(相談時間)
場所:今市1659-10 電話】0288-21-2119
●のんびりカフエ(事業)について
生活困窮者支援を中心に生活習慣の獲得と他者への信頼の獲得を目標とし、子どもと保護者に対して複数の支援を行っています。
まずは支援員が家庭に訪問し、のんびりカフェの紹介などを行います。
関係性ができ、本人がその気になったら、のんびりカフェにご案内します。
本人たちはそこで自由に過ごします。ゲームをしたり、相談をしたり、ぼーっとしたり何もしなかったり。「ただそこにいるだけでもいい」そんな「居場所」を目指して活動しています。
子どもが生きることに精一杯のように、保護者も生きることに精一杯です。
そのため、私たちが自分を肯定できる居場所を作り、安心した暮らしを送れるようにサポートしています。
一人ひとりの個性を尊重し、それぞれが抱える問題を解決できるように、ありのままのあなたを受け入れます。
だいじょうぶ 利用者の声》
〇S・Uさん
8年前にだいじょうぶのことを知りました。
釣りやBBQなどのイベントに参加するときやゲームの話をしているときが楽しいです。
〇Rさん
5年前にだいじょうぶのことを知りました。
施設の人とボードゲームで遊ぶ時は思わず熱中しちゃいます!
今は人とのコミュニケーションが円滑になり、少しずつ会話がうまくなりました。
〔広報にっこう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日光市生活相談支援センター 栃木県日光市()
【PLACE 03】
■日光市生活相談支援センター
《施設情報》
開所日時:平日午前8時30分〜午後5時15分
場所:市役所本庁舎1階 社会福祉課窓口
【電話】0288-25-3109
●就労準備支援事業について
今、仕事に困っている人だけでなく、今後困りそうな人、何から始めればいいかわからず、これまで相談先のなかった人たちも対象に活動しています。
具体的には就職活動のお手伝いに加えて、就労準備プログラムを行い、ほかの支援機関(かがやき・だいじょうぶなど)との連携も図っています。
就労準備プログラムは、毎週火曜日に、ビジネスマナーや調理実習など多様なプログラムを実施しています。
そして、就職後も相談やプログラム参加ができ、就職活動を行う前から、就職後定着まで支援する仕組みになっています。
●担当者の思い
ひきこもっている人たちは、普通の人です。ひきこもっていても大丈夫。
また社会に出ていけます。それを伝えたいです。
そして、持っている力を社会で発揮してもらいたいと思っています。
利用者自身が気付いていない可能性をどう引き出せるかという思いで向き合っています。
●利用してみたいと思う方へ
もし興味があれば、気楽な気持ちで、見学だけでもいいのでのぞいてみてください。
家族の方のみの見学や親子一緒の見学でも大丈夫です。
まずは、連絡していただき、お話を聞かせてください。
《生活相談支援センター利用者の声》
〇M・Kさん
母が2〜3年前に相談に行ったことがきっかけで就労準備支援事業を知りました。
就労支援のプログラムの中でも、みんなでアウトドアやラフティングをしたことが楽しかったです。
また、イベントのほかにも書類の作り方や銀行でのお金の借り方(「ローンを知ろう」)などを教わる、ためになるプログラムもありました。
就労準備支援事業を利用したことで、今では人と関わることが怖くなくなり、仕事も楽しいと感じるようになりました。
問合せ:
・社会福祉課 生活保護係
【電話】0288-21-5149
・市生活相談支援センター
【電話】0288-25-3109
〔広報にっこう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 ほっとなみ相談支援センター 富山県砺波市()
生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
日時:2024.4月1日(月)、5月13日(月)【完全予約制】
(1)17時~17時40分
(2)17時40分~18時20分
(3)18時20分~19時
各1人まで先着順
その他:場所は予約時に連絡します。
相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
予約先:社会福祉課【電話】33-1317
〔広報となみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 砺波市社会福祉協議会 富山県砺波市(社会福祉協議会・富山県)
福祉総合相談日程
相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
〈ほっとなみ相談支援センター〉
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
〈ケアネットセンター〉
ケアネットに関する相談
〈ボランティアセンター〉
ボランティアに関する相談
お困りごとがあればご相談ください【電話】32-0294
毎週月~金曜8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
福祉センター等のイベント情報も随時掲載!
砺波市社会福祉協議会
【住所】砺波市幸町8-17
【電話】32-0294
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
社協X(旧Twitter)
※QRコードは、本紙P.25をご覧ください。
社協インスタグラム
※QRコードは、本紙P.25をご覧ください。
ホームページ
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
※詳細は、本紙P.24~25をご覧ください。
〔広報となみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 相良村の保健福祉 熊本県相良村(生活困窮者・熊本県)
「心かよう、むらづくり」吉松啓一(よしまつけいいち)村長 2期目始動
住民健診(がんドック・個別・集団)の充実(早期発見・早期治療の支援体制整備)、女性の方々が安心して暮らせるために産科婦人科医療の連携を図り、不妊治療費助成と産前産後のお母さん方の不安を解消するため、助産師のカウンセリングを充実し、村内外の医療機関と協力し、在宅医療体制を整備します。
年寄りの紙おむつ支給範囲拡大し、配食サービスや買い物支援事業を充実します。
ストレス社会の拡大に対し、心の病を予防するために、中学生から大人まで年齢層を拡大した診療機会を増やし、高齢者・障がい者・児童、・生活困窮者等を一体的に支援し、健康づくり事業を強化するために専門職員を確保し、住民健診、早期治療の支援体制を整備します。
〔広報さがら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都中央区ふくしの総合相談窓口 東京都中央区(生活困窮者・東京都)
ふくしの総合相談窓口をご利用ください
福祉に関するさまざまな困りごとを一旦受け止め、関係機関と連携しながら解決に向けて継続的に支援を行う「ふくしの総合相談窓口」を4月1日から区役所地下1階に開設しました。
対象者:
・福祉に関する困りごとや不安を抱えている方(年齢や障害の有無などは問いません)
・経済的に困窮しているなど、生活にお困りの方
・ひきこもりの状態にある方
◎ご家族や関係者も相談できます。
相談例:
・どの福祉サービスを利用できるか分からない。
・困っていることがいろいろとあり、一人で解決できるか不安だ。
・借金の返済があり家計が苦しい。
・仕事を探しているがなかなか見つからない。
・失業して家賃の支払いに困っている。
・ひきこもりの家族について話を聞いてほしい。
・近所に困っている人がいるけれど、どこに相談したらよいか分からない。
◆相談の流れ
(1)まずはお気軽にご相談を
窓口の他、電話やメールでの相談も受け付けています。外出が難しい場合は、訪問による相談も受けられます。
(2)困りごとの解決に向けて、対応するべき課題を一緒に整理します
(3)それぞれの困りごとに合わせた支援を行います
・適切な部署や支援機関がある場合は、スムーズに利用できるようお手伝いします。
・困りごとがいくつもの分野にまたがる場合は、支援機関と連携し、必要な支援につながるようサポートします。
・生活に困っている場合は、支援プランを作成し、解決に向けた支援を行います。
(4)すぐに困りごとを解決できなくても、相談員が継続的にフォローしていきます 不安や困りごとを抱え込まず、一緒に考えていきましょう。
◆窓口までの行き方
(1)区役所南側入口から入ります。
(2)案内板の左側の扉へ進みます。
(3)目の前にカウンターが4つあります。
(4)相談員に不安なことや悩みごとをご相談ください。
◎正面入口からお越しの場合は左右の階段から地下1階へ
※詳しくは本紙1面「窓口までの行き方」をご覧ください。
・生活困窮者自立支援制度も利用できます。
・さまざまな理由で生理用品を十分に入手できない方は、生理用品を受け取ることができます。
問合せ:ふくしの総合相談窓口
【電話】3546-5303【E-mail】jiritsu_sodan@city.chuo.lg.jp
相談対応時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 君津市の生活困窮者等自立相談支援事業 千葉県君津市(生活困窮者・千葉県)
令和6年度施政方針・新年度予算むすぶ
■健康・福祉
柱2:誰もがいきいきと生活できる地域共生のまち
▼複雑化する支援ニーズに対応!
生活困窮者等自立相談支援事業:3,795万5千円
生活に困窮する方の生活や就労、家計の相談に応じます。
〔広報きみつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市の低所得者支援臨時給付金 滋賀県草津市(生活困窮者・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
〈新規〉低所得者支援臨時給付金給付費・定額減税補足給付金給付費 15億6,830万円
物価高騰に対応するため、国の経済対策に基づき、低所得者への支援および定額減税を補足する給付として、低所得者支援臨時給付金や定額減税補足給付金を支給し、生活困窮者への支援措置の強化を行い、生活の下支えを行います。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市の扶助費北海道苫小牧市(生活困窮者・北海道)
令和6年度の予算が決まりました
◇扶助費は約2.8%の増
高齢者・児童・生活困窮者などを援助するための経費である扶助費は、前年度比2.8%増の約6億9,023万円の増額となりました。
〔広報とまこまい 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター みらいえ 兵庫県太子町(適応指導教室・兵庫県)
教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南) 教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市教育支援センター 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)
適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422
〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区適応指導教室 柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。
  ■教育相談
臨床心理士が対応します。
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。
  ■スクールソーシャルワーカー(SSW)
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 行田市適応指導教室 ウイズ 埼玉県行田市(適応指導教室・埼玉県)
ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」が移転します
教育支援センターの移転に伴い、ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」も旧星宮小学校に移転します。
移転予定日:2024/1月9日(火)
移転先:旧星宮小学校2階(上池守47)
移転事業:教育相談、ステップ教室(早期療育)、教職員研修、適応指導教室「ウイズ」
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)
問い合わせ:
教育支援センタ―【電話】556-6458
適応指導教室「ウイズ」【電話】555-0788
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄市教育支援センター 沖縄県沖縄市(教育支援センター・沖縄県)
令和6年度 施政方針
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。 地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。 また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 狭山市適応指導教室けやき 埼玉県狭山市(適応指導教室・埼玉県)
適応指導教室「けやき」指導員
勤務内容:通級する児童・生徒の社会的な自立、学校復帰に向けた指導や支援
勤務日時:月〜金曜日、8時30分〜15時30分(金曜日は12時まで)
募集人員:3名程度
報酬:月額12万9千500円から
申込み:1月26日(金)までに履歴書を持って教育センターへ
【電話】2956-2299
〔広報さやま 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 京田辺市教育支援センター 京都府京田辺市(教育支援センター・京都府)
教育支援センターがオープン 不登校の未然防止and子どもをサポート
2023.8月25日、不登校の未然防止と不登校の子どもの社会的自立を図るため、「教育支援センター」を商工会館に開設しました。
主な活動内容は、次のとおりです。
・臨床心理士などによる、児童生徒や保護者への教育相談
・個別の学習支援や小集団活動支援
・通所が困難な児童生徒への訪問支援
■教育支援センターの愛称は「アイリス」
アイリスとは、「希望」「優しさ」などの花言葉を持つ花で、通所する生徒が名付けました。
■教育支援センター
開所日:月~金曜日
開所時間:午前9時~午後4時
場所:商工会館1・3階
利用を希望する人は、同センターか学校を通じて連絡してください。
問合せ先:
教育支援センター【電話】65-4001
こども学校サポート室【電話】64-1325
〔ほっと京たなべ 令和5年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 東松島市教育支援センター ひがまつBASE(ベース) 宮城県東松島市(教育支援センター・宮城県)
東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」開設
これまで矢本駅前西地区複合施設に隣接するテナントにおいて、不登校傾向等にある児童・生徒の支援や居場所づくりを行ってきた「東松島市子どもの心のケアハウス」を3月に廃止し、新たに旧蔵しっくパーク内のふれ愛情報プラザを改修し、「東松島市教育支援センター」を4月に開設しました。
教育支援センター「ひがまつBASE」は、これまでのケアハウスの機能に加えて、保護者対象の教育相談や教職員研修等の学校・家庭支援、児童生徒の居場所づくりを行うなど、家庭や学校、関係機関とより強固な連携を図って、東松島市の教育支援の拠点として進めていきます。
■東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」4つの事業の紹介
(1)不登校児童生徒支援
・「ひがまつBASE」内「イートっ子ルーム」、各学校、家庭訪問における
心のサポート…相談や各種活動を通した児童生徒の心のケア
学びサポート…児童生徒の学習支援
自立サポート…学校復帰や社会的自立を視野に入れた児童生徒への支援
・児童生徒の情報共有と個別の支援計画作成
(2)家庭支援
・子育てに悩む家庭のサポート
・関係機関への接続
・保護者同士をつなぐ「BASE(ベース)カフェ」の開設
(3)研修会・情報交換会等の開催
・保護者対象の学習会・情報交換会
・教職員対象の研修会・情報交換会
(4)児童生徒の居場所づくり
・児童生徒が安心して過ごせる場の設置
・児童生徒の学習スペースの確保と支援
・軽運動・栽培活動を行う場の設置
利用等のお問い合わせ:
教育支援センター(住所…矢本字北浦25番地)【電話】25-4882
教育総務課教育指導係【電話】内線1253
〔市報ひがしまつしま 2023年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 国立市総合教育センター 東京都国立市(教育支援センター・東京都)
令和5年10月から 国立市総合教育センターが開設します
現在の国立市教育センターの場所に、市内に分散していた「学校支援センター」や「就学相談」、「小学校教育支援室さくら」を集約し、令和5年10月から「国立市総合教育センター」が開設します。
これまで行ってきたそれぞれの業務に加え、不登校児童・生徒への支援や国立市立学校の教育活動への支援、個別の相談等のさらなる充実を図っていけるよう、準備を進めています。
詳細については、後日、改めてお知らせします。
なお、開設に向けた施設の改修工事のため、7月21日(金)~9月30日(土)までの間、教育相談室と中学校教育支援室さくらがそれぞれ以下の場所に一時的に移転します。
ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
■一時移転先
▽教育相談室
住所:国立市西2-13-1 国立第二小学校内学校支援センター
【電話】576-2109(移転前と変更なし)
▽中学校教育支援室さくら
住所:国立市富士見台4-17-1 2階
【電話】576-2190(移転前と変更なし)
〔くにたちの教育 令和5年8月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 上富良野町教育支援センター 北海道上富良野町(教育支援センター・北海道)
あなたが、あなたであるために
●自分らしくあるために。笑顔のきっかけは、ここにあります。
教育支援センターは、学校に行くことが難しい小中学生を対象に、学校とは別の場所で指導などを行う教育委員会が設置する公的施設です。
全国の自治体が運営する教育支援センターは全部で1千142カ所(令和元年度文部科学省調査より)あるとされています。
以前は、学校へ戻ることが目標とされていましたが、平成28年度より見直され、不登校の児童生徒に対する多様な教育機会の確保のための場の一つとして、位置づけられています。
上富良野町教育支援センター「Mina(ミナ)・Mina(ミナ)」は6月から始動し、教育や臨床心理などの専門家のスタッフ4人で運営。
センターでは、不登校の児童生徒が自分らしさを取り戻す過程をサポートしています。
町独自の取り組みとして、学校に行っているが学校生活で不安や困り感を抱える児童生徒へのサポートにも力を入れ、学校と連携を取りながら児童生徒を支えます。
取材に訪れたこの日、2人の子どもが利用し、スタッフとボードゲームをしたり、一人で読書をしていたり、それぞれが自由に過ごしていました。
ボードゲームを楽しんでいた子は、この日センター初訪問。
初日の感想として「また来たいな」と目を輝かせていました。
スタッフの松田剛主幹は、センターの存在について「子どもたちとより密に会えるようになった」と笑顔で話します。
「これまでスクールカウンセラーとして学校で行っていたことと変わらないが、センターのスタッフが充実したので、もっと幅広いかたちで手が届くようになり、やりたかった部分も実現できる体制が整いました」
町教育支援センター「Mina・Mina」は、まだまだ始まったばかりですが、今後、不登校の児童生徒の居場所の確保だけでなく、幅広い支援の場として大きく期待されています。
その子らしく、笑顔であるために、できることを少しずつ、一歩後ろから支えてあげる存在として、町教育支援センター「Mina・Mina」はこれからも活動していきます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
●自分のペースで、居心地がいい。自分らしく輝ける場になるよう願いを込めてデザインしました
発達環境デザイン研究所「SOLODY」
代表兼発達環境デザイナー 大西真一さん
「Мina・Мina」は、僕にとって初めての公共施設に係る仕事でした。
「既存の公共施設の一室を改修し、不登校の子たちが利用する場」と考えたとき、事務的なオープンスペースにするというより、こじんまりとした区切りある空間がよいと考えました。
完全に仕切って各自の様子が見えなくなるのではなく、シェルフなどを使うことで、利用者同士の目線が届きにくい「程よい距離感」のある空間づくりを意識しました。
使用するインテリアも、暖かい、落ち着くものを使用しています。
蛍光灯は、感覚過敏などを持つ方には強い光となるので、落ち着けるよう間接照明を配置しました。
どんな子でも居心地よく、自分らしく過ごせる、そんな居場所であってほしいと思います。
●上富良野町教育支援センター「Мina(ミナ)・Мina(ミナ)」
場所:富町1丁目3番25号 公民館2階
開所日時:月~金(祝祭日・年末年始除く)9:30~15:30
※体験したい、利用を考えている方は事前にご連絡ください
問合せ:教育支援センター【電話】45-1366
●気がかりなことはご相談ください
友達との関わり、学校の様子などについて気がかりなことがあれば、教育振興課学校教育班で受け付けています。
問合せ:教育振興課学校教育班【電話】45-6699
〔広報かみふらの 2023年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 武豊町の小学校校内教育支援センター 愛知県武豊町(校内フリースクール・愛知県)
武豊町は子どもの学び育ちを応援します
住みたいまち武豊町は小中学校で14の充実があります
町では、学校教育目標に掲げる、「未来の時代に、一人ひとりが未来の創り手となる人材として、自ら考え行動できる『主体的に生きる子ども』を育てる」ため、教育環境の充実に取り組んでいます。
1.住みよいから、住みたいまちへ
2.子どもの学び・育ちを応援するまちへ
3.みんなが元気に活動・活躍するまちへ
◇チェック1 エアコン設置で快適に(令和5年度工事)
特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置。児童生徒の学びにとって最適な環境を整備。
令和5年度に、夏場の猛暑などに対処するため、特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置します。
令和元年度には、すべての普通教室(授業をする教室)にエアコンの設置が完了し、廊下、トイレ、倉庫を除く児童生徒の生活スペースすべてにエアコンを設置しました。
◇チェック2 給食費の値上げ分は町が負担(令和5年度実施)
給食費の一部(40円)を町費負担します。物価高騰よる子育て世帯の負担軽減を図るため、材料費値上げ分を給食費に上乗せすることなく40円を町で負担しています。
◇チェック3 ICT(情報通信技術)教育の推進
児童生徒、一人一台のタブレットを配付、各クラスに電子黒板を配置
令和2年度より、児童生徒、一人一台のタブレットを配付して、タブレットを使った授業を行っています。
また、各クラスには、電子黒板(縦1m×横1.5mのサイズで画面をタッチして操作できる)も配置され、児童生徒のタブレットと通信して、個々の操作画面を表示して発表し、それに対してみんなで意見を出しあう等、双方向で協働的な学習に取り組んでいます。
今までの紙のドリル(漢字や算数)教材にもアプリのドリルが取り入れられており、学校授業風景や宿題も様変わりしています。
「映像や音声を使うため、たのしく理解ができますね」
◆児童生徒の学習をサポート
◇チェック4 ICT支援員の配置
ICT(タブレットや電子黒板)を使って授業が行えるように3名のICT支援員で児童生徒や教員のサポートをします。
タブレットや電子黒板の操作の支援や、タブレットなどが動かないときの復旧作業等も行います。
◇チェック5 ALT(英語指導助手)の配置
4名の外国人のALT(英語指導助手)による英語授業のサポートをします。
外国人のALTと接することで、英語への抵抗感をなくし、楽しみながら英語を学びます。
「話せる楽しさを授業で伝えたいですね」
◆支援体制が充実
充実した支援員体制は武豊の教育の特徴です
◇チェック6 特別支援員を増員(個別にサポートが必要な児童生徒の支援員)(令和5年度から拡充)
令和5年度に、個別にサポートが必要な児童生徒の支援員(特別支援員)を5名増員しており、19人の体制でサポートを行っています。
その他、スクールアシスタント(授業の補助)19人、生活支援員(児童生徒の学校生活のサポート)5人を配置して、学習支援を始めとした学校生活におけるサポートを行っています。
◇チェック7 校内教育支援センター指導員を増員(学級に入ることが難しい児童生徒の指導員)(令和5年度から拡充)
令和5年度に、不登校傾向や教室に入ることが難しい児童生徒の指導員(教育支援センター指導員)を1名増員しており、4人の校内教育支援センター指導員でサポートを行っています。
小学校への校内教育支援センター設置は、先進的な取組みです。
◇チェック8 スクールソーシャルワーカーの増員
令和4年度から、1名増員して2名の支援体制で進めています。
スクールソーシャルワーカーは、小中学校を巡回して、不登校や悩みのある児童生徒や保護者と面談をし、個別の支援や必要に応じて関係機関と連携します。
◇チェック9 スクールカウンセラーの町独自の時間数の上乗せ
県から派遣されているスクールカウンセラーに、町独自に70時間分の時間数を増やしています。
スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもち、不登校や悩みのある児童生徒やその保護者からの相談を受けています。
◇チェック10 スクールサポーターの配置
スクールサポーターは、不登校傾向にある児童生徒の家庭訪問や電話等を通して学校に来られるようにサポートしています。
◇チェック11 養護教諭サポーターの増員
児童数の多い武豊小学校、緑丘小学校へは、町独自で養護教諭サポーターを各1人増員しています。
◆補助制度が充実
◇チェック12 要保護・準要保護児童生徒援助費制度
経済的な理由により就学が困難な児童生徒に、新入学学用品や修学旅行費などを援助します。
町では、要件を緩和した準要保護児童生徒援助補助金を町独自で設けて援助しています。
◇チェック13 特別支援教育就学奨励費制度
特別支援学級に在籍する児童生徒の世帯への経済的負担軽減として、新入学学用品や修学旅行費等を支給します。
◇チェック14 私立高等学校等授業料補助金制度
高校生の家庭を支援する補助金として、私立高等学校等に在籍する生徒の世帯の経済的負担軽減のために、町独自で一人につき年額12,000円を補助しています。
問合せ:役場学校教育課
〔広報たけとよ 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
令和6年度の主な事業
■重点施策1 安心して子育てができる環境と支援体制の整備
◆不登校対策事業 魅力ある学校づくりと学校外支援の充実
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの支援を充実します。
不登校児童・生徒と保護者支援の基幹センターとして、教育支援センターを設置するほか、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援します。
▽[新規]校内教育支援センター(SSR)の設置 441万円
クラスに入りづらい児童・生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校で、教員の配置や、やすらぎ支援相談員の勤務日数の増加、備品整備を行います。
学校教育課
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
▽[拡充]児童・生徒支援室(くすのき教室)の充実 762万円
くすのき教室の支援員を増員し週5日開室するほか、備品購入により教室環境を整え、児童・生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
教育研究所
▽[拡充]こどもの居場所・学習支援事業 300万円
家庭や学校に居場所を感じられない児童などに対し、居場所づくりや学習支援などを行います。
こども家庭相談課
▽[拡充]スクールソーシャルワーカー、保育ソーシャルワーカーの配置 1,583万円
子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を行います。
保育幼稚園課、学校教育課
▽[継続]メンタルヘルス予防教育 183万円
児童・生徒がさまざまな困難や問題に直面した際に、その対処方法を身につけることができるよう、メンタルヘルス予防教育を実施します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯山市教育支援センター 長野県飯山市(教育支援センター・長野県)
教育委員会だより
「飯山市教育支援センター」開設しました
さまざまな理由で学校へ行けなかったり、行きづらさを感じたりしている小中学生が、気軽に通級できる場所として「飯山市教育支援センター」を令和5年4月に開設しました。
飯山市教育支援センターは飯山市子ども館「きらら」内に開設し、教員免許を保有する指導員により、個別学習(各教科)に加え、本人の興味や関心を踏まえた体験活動などを行い、人との関わりを増やす中で、自信を高めることができるよう指導していきます。
現在通学している小中学校とも連携し、通級することで出席扱いとしたり、可能な範囲で学校の授業や行事に参加したりすることもできます。
通級してみたい、まずは見学や体験をしてみたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。
▽お問い合わせ・通級のご相談
子ども育成課学校教育係【電話】67-0741(課代表)
または現在通学している小中学校へお問い合わせください。
〔広報飯山 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎市教育相談センター 宮崎県宮崎市(教育支援センター・宮崎県)
教育相談センターに相談してみませんか?
教育相談センターでは、小・中学校に通うお子さまについての相談や、学校・学級に関することなど、さまざまな悩みや心配事の解決法を一緒に考えるための相談窓口を設けています。
内容に応じて、スクールカウンセラーなどの相談員が学校と連携してお子さまの支援に取り組みます。
対象:市立小・中学校に通う児童生徒およびその保護者
日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで(祝日は除く)
場所:教育相談センター(宮崎市教育情報研修センター3階)
料金:無料
※相談は電話または来所にてお受けします。来所の場合は事前に予約をお願いします。
問い合わせ先:
教育相談センター【電話】23-1051【FAX】23-1052
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564
◆教育支援教室で学びませんか?
学校に登校することが難しい児童生徒の社会的自立を支援するため、市内8か所で教育支援教室を開設しています。
また、不登校に関する相談も受け付けています。
対象:市立小・中学校に在籍しており、登校することが難しい児童生徒
日時:月曜から金曜 9時15分から午後0時、午後1時から午後3時30分まで(学校休業日は除く)
場所:教育支援教室 小戸教室、他7か所
料金:無料
※受け入れ人数は各教室により異なります。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先:
教育支援教室 小戸教室【電話】22-9674【FAX】67-5051
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564
〔市広報みやざき 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 揖斐郡教育研修センター 岐阜県揖斐川町(教育支援センター・岐阜県)
令和5年度揖斐郡教育研究総会
本年度は、郡センターホームページでオンデマンド配信を行い、各校で校内研修の形で実施しました。
第一部:
・教育研究実践論文(受賞者表彰)
・令和5年度実践論文の講評および指導
審査委員長…中小学校 寺田英昭校長
第二部:
・実践論文 優秀賞 プレゼン発表 馬渕彩子教諭(池田小学校)
「対話活動を通して、仲間と学び合える児童の育成」
・実践論文優秀賞シンポジウム
司会…郡小中校長会研修統轄部長 森泰誠校長
シンポジウム参加者…
栗田実紀教諭(大和小学校)
小木曽みな美教諭(清水小学校)
杉山悠教諭(北小学校)
今年度の教育実践論文には、郡内の小中学校から22点の応募がありました。
この取り組みを通して、郡内の先生方が、日常の教育実践を振り返るとともに、新しい教育について確かな見通しをもつ機会となりました。
▽令和5年度教育実践論文受賞者(※敬称略)
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。
▽令和5年度郡図工美術作品展andふれあい作品展
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。
問合せ:揖斐郡教育研修センター【電話】44‒1261
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースペース「なごみの会」 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)
フリースペース「なごみの会」
とき:2024.3月30日(土)午後1時30分~3時30分
ところ:総合福祉センター2階 研修室
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
料金:100円(お茶菓子代)
主催:市社会福祉協議会
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
問合せ:市社会福祉協議会【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 四国中央市教育支援センター 愛媛県四国中央市(適応指導教室・愛媛県、教育支援センター・愛媛県)
適応指導教室(教育支援センター)の拡充について 横内博之議員
▽質問
昨年12月に市議会から提出した不登校対策に対する提言書では、教育支援センターを核とした支援ネットワークの構築を図ることや、教育支援センターの拡充を提言した。
教育支援センターの拡充について、現状どのように検討が進んでいるかを伺う。
▽答弁 教育長
本市には、適応指導教室(令和5年度より教育支援センターに呼称変更)が3か所あり、不登校の児童生徒がそれぞれに合った学習環境を選択し、その保護者への支援も行えるよう、家庭、学校、各関係機関が連携し、支援のネットワーク構築を図っている。
今後も増加が予想される不登校の児童生徒が、選択の幅を広げることができるよう、1教室を新設するよう調整を進めており、そこではほかの教室とは違う特色を生かした運営や、不登校の児童やその保護者への支援、また指導員の研修会開催などの機能も視野に検討している。
▽その他の質問
・中学校の校則について
・キャリア教育について
・地域おこし協力隊の活用について
〔広報四国中央 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 八丈町教育相談室 東京都八丈町(教育相談室・東京都)
大切なお子さんのために教育相談を
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。
子どもの変化は周囲へのSOSです。
見逃さず対応することが重要です。
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。
また、学校に行きたがらない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。
(教育相談室 梅田龍示)
〔広報はちじょう 2023年5月号〕

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ページ名 千葉県立栄特別支援学校 千葉県栄町(特別支援学校・千葉県、コミュニティスクール・千葉県)
県立栄特別支援学校を紹介します!
栄特別支援学校は、平成29年に旧栄東中学校の跡地に開校し、7年目を迎えました。
現在、小学部54名、中学部66名、高等部48名、計168名の児童生徒が、栄町や成田市から通って学んでいます。
小学部は、竜角寺台小学校と学校間交流をしています。
コロナ禍はビデオやオンラインでの交流でしたが、今年は4年ぶりに直接会い、自己紹介のあと一緒にTスローなどを楽しみました。
友達を応援したり、得点するとハイタッチをしたりして、笑顔が多く見られました。
中学部では毎年、竜角寺台コミュニティーホールの花壇に花苗を植える活動をしています。作業学習の園芸班の生徒が、園芸班で育てたパンジーやビオラを地域の方に教わりながら一緒に植えました。
高等部では、地域貢献活動として、竜角寺台コミュニティーホールの清掃や房総のむらの除草作業を行っています。
県の清掃検定で習得した技能を発揮して地域の方に喜んでいただき、生徒たちはやりがいと達成感を感じていました。 障害者スポーツの振興では、全校でパラスポーツに取り組んだり、職員が小中学校でボッチャの講師を務めたりしています。
学校教育目標「生きる力を育てる~地域力を活かして~」を実践し、コミュニティ・スクールとして地域とのかかわりを深めていきたいと思います。
問合せ:教育課学務指導班【電話】33-7716
〔広報さかえ 令和6年2月号〕

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ページ名 佐賀県立うれしの特別支援学校 佐賀県嬉野市(特別支援学校・佐賀県)
うれしの特別支援学校 ゆめタウン販売会
■中学部販売会
日時:令和6年1月26日(金)10:00~16:00
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前
製品:本棚、焼き物(皿)、ティッシュカバー、小物入れ、エコバック、マグネットなど
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:30~14:30)もしております。
■高等部販売会
日時:令和6年2月14日(水)10:30~12:30
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前
製品:花苗や鉢植え、窯業製品、木工製品、布工芸品、紙工芸品、和紙製品、さをり織り製品など
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:00~11:50)もしております。
問合せ:佐賀県立うれしの特別支援学校【電話】0954-66-4911
〔市報うれしの 2024年1月号〕

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