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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
</table>  
+
</table>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕
+
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛知県社会活動推進課青少年グループ]] 愛知県()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子ども・若者育成支援県民運動強調月間'''<br>
+
急速に社会情勢が大きく変化している中、青少年が犯罪被害に巻き込まれる危険性が高まっています。<br>
+
また、ニートやひきこもりなど若者の社会的・経済的自立の遅れも深刻化しており、さらには、子どもの貧困が先進国の中でも厳しくなっている状況です。<br>
+
子ども・若者が社会生活を円滑に営むことができるように、家庭や学校、企業、地域などが一体となり、子ども・若者支援への取り組みが広く推進されるようご協力をお願いします。<br>
+
スローガン:「育てよう 自分に勝てる子 負けない子」<br>
+
強調月間:2022.11月1日(火)~30日(水)<br>
+
主唱:愛知県、愛知県青少年育成県民会議<br>
+
問合せ:愛知県社会活動推進課青少年グループ<br>
+
【電話】 052-954-6175<br>
+
〔広報いわくら 2022年11月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[加西市障害者自立支援協議会]] 兵庫県加西市()<br>
+
'''ひきこもりを考えよう 医療や教育関係者ら連携を強化へ'''<br>
+
2022.9月12日、市民会館で福祉職・教育職・介護職・医療職60名が参加するひきこもり研修会を加西市障害者自立支援協議会主催、加西市地域福祉課協力で実施しました。<br>
+
神戸市看護大学の船越教授から、ひきこもりの家族支援について講演があり、その後グループワークで意見を出し合いました。<br>
+
今後は連携して支援できる体制作りにつなげていきます。<br>
+
〔広報かさい 2022年11月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[那珂川市健康課]] 福岡県筑紫野市()<br>  
+
ページ名 [[近江八幡市発達支援課]] 滋賀県近江八幡市(自治体福祉相談室・滋賀県)<br>  
'''精神保健福祉講座(せいしんほけんふくしこうざ)'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
日時:2022.12月1日()、13時30分~15時(受付13時〜)<br>
+
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
場所:那珂川市福祉センター3階会議室<br>
+
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。<br>
内容:「ひきこもり」についての基本的な理解~まずは知ることから始めよう~<br>
+
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。<br>
対象:ひきこもり状態にある本人や家族、支援に関心のある人<br>
+
日時:4月2日()~8日()午後6時30分~9時<br>
定員:40人(託児有)<br>
+
※4月2日(火)は八幡堀沿いもブルーに染まります。<br>
申込方法:11月28日(月)までに電話またはFAXで申し込み。託児希望者は11月24日(木)まで。<br>
+
場所:白雲館(為心町元)<br>
問合せ:那珂川市健康課(保健センター)<br>
+
〇自閉症とは<br>
【電話】953-2211【FAX】954-0043<br>
+
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。<br>
〔広報ちくしの 令和4年11月号〕<br>
+
〔主な症状・特徴〕<br>
 +
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい<br>
 +
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手<br>
 +
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難<br>
 +
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738<br>
 +
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県仙南保健福祉事務所]] 宮城県角田市()<br>  
+
ページ名 [[一宮市福祉総合相談室]] 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''思春期・ひきこもり専門相談アルコール専門相談'''(要予約)<br>  
+
'''子どもの療育相談のご利用を'''<br>
◇思春期・ひきこもり相談<br>  
+
ID1028263<br>
日時:2022.11月17日(木)13:30~16:30<br>  
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
場所:仙南保健福祉事務所<br>  
+
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
対象:思春期の心の問題を抱えた人、ひきこもりの状態の人、家族、関係者<br>  
+
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。<br>
〔広報かくだ 令和4年11月号〕<br>
+
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145<br>
 +
〔広報一宮 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛知県豊川保健所]] 愛知県田原市()<br>  
+
ページ名 [[有田市福祉課]] 和歌山県有田市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
'''ひきもり家族教室・研修会'''<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>  
対象:ひきこもり者の家族、支援者<br>
+
2024.4月2日()~4月8日()<br>
日時:2022.11月14日()午後1時30分~3時30分<br>
+
発達障害への理解を深めましょう!<br>
場所:豊川保健所<br>
+
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。<br>
内容:体験談および交流会<br>
+
問合せ:福祉課【電話】22-3526<br>
定員:20名(先着)<br>
+
〔広報ありだ 令和6年4月号〕<br>
参加料:無料<br>
+
申込:電話またはFAXにて<br>
+
問い合わせ:豊川保健所 健康支援課 こころの健康推進グループ<br>
+
【電話】0533-86-3626【FAX】0533-89-6758<br>
+
〔広報たはら 令和4年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [KHJとちぎベリー会]] 栃木県宇都宮市()<br>
+
ページ名 [[大川市福祉事務所]] 福岡県大川市()<br>  
'''お気軽にご相談ください'''<br>
+
'''発達障がいへの理解を深めよう''' <br>
◆ひきこもり本人・家族の居場所<br>
+
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。<br>
市内には、不登校やひきこもりなどの当事者や家族を支援する「KHJとちぎベリー会」が運営する居場所が2カ所あります。<br>
+
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。<br>
(1)カフェ苺屋<br>
+
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。<br>
住所:昭和2丁目3-5。<br>
+
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。<br>
日時:毎週火・土曜日、午後1時~4時。<br>
+
ご理解とご支援をお願いします。<br>
費用:当事者…100円。大人・家族など…500円。<br>
+
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532<br>
(2)わかものの居場所<br>
+
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕<br>
会場:まちづくりセンター「まちぴあ」(元今泉5丁目)。<br>
+
日時:毎月第1水曜日、午後1時30分~4時。<br>
+
費用:同行の家族のみ500円。<br>
+
その他:居場所への参加など、詳しくは、青少年自立支援センター「ふらっぷ」(中央1丁目・中央生涯学習センター内)【電話】635-5834へ。<br>
+
〔広報うつのみや 2022年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡崎市若者サポートセンター]]愛知県岡崎市()<br>  
+
ページ名 [[江戸川区発達相談・支援センター]] 東京都江戸川区(発達障害者支援センター・東京都)<br>  
「市長コラム」'''子ども・若者の相談体制を充実「わかサポ」'''<br>
+
'''4月2日~8日は「発達障害啓発週間」'''<br>
不登校やひきこもり、ニートなど、現代の若者を取り巻く様々な困難に対応するため、昨年度に開設した「若者サポートセンター」を、15歳未満の子ども世代も支援対象に加え、社会生活を営む上で困難を抱えた子ども・若者(概ね39歳未満)の一元的な総合窓口「子ども・若者総合相談センター(わかサポ)」として、10月から拡充しました。<br>  
+
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。<br>
わかサポは、教育・福祉・保健・雇用など、子ども・若者に関連する多くの関係機関で構成する岡崎市子ども・若者支援地域協議会と連携して、幅広い協力体制を築くことで、支援の輪を広げていきます。同時に、孤立や生きづらさを感じている子ども・若者をできるだけ早期に発見し、つながる・つなげることで社会的な自立に導いていくことが、センターの役割と考えています。<br>  
+
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)<br>
「どこに相談していいかわからない」、「こんな悩みでも相談していいかな」と迷われていたかたも、わかサポが総合的な窓口として、経験豊かな相談員が関係する機関とも連携して相談に応じていきます。ご自身やご家族だけで悩まず、お気軽にご相談ください。<br>  
+
場所:グリーンパレス1階ロビー<br>
岡崎市長 中根 康浩
+
(注)期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。<br>
〔市政だより おかざき 2022年11月号〕
+
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321<br>
 +
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲府市精神保健課]] 山梨県甲府市 ()<br>  
+
ページ名 [[徳島県発達障がい者総合支援センター]] 徳島県上板町(発達障害者支援センター・徳島県)<br>  
'''ひきこもり家族のつどい「かたりどころ」'''<br>
+
'''「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!'''<br>  
同じ悩みや思いを持つ家族の方が分かち合い、情報共有できる場です。<br>
+
日時:令和6年4月6日(土)10:00~16:00<br>
対象:ひきこもり状態にある方のご家族で市保健所に相談をされている方<br>
+
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)<br>
日時:2022.11月28日(月)午前10時~(2時間程度)<br>
+
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等<br>
会場:相生福祉センター2階休養室<br>
+
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。<br>
申込方法:11月18日(金)までに電話で<br>
+
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!<br>
※初めての方も参加できますので、事前にご連絡ください<br>
+
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。<br>
申し込み・問合せ:精神保健課<br>
+
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。<br>
【電話】055-242-8667<br>
+
詳細は電話にてお問い合わせください。<br>
〔広報こうふ 2022年11月1日号〕<br>
+
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター<br>
 +
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001<br>
 +
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211<br>
 +
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高砂市生活支援相談窓口]] 兵庫県高砂市()<br>
+
ページ名 [[山形県障がい福祉課]] 山形県(自治体福祉相談室・山形県)<br>  
'''生活支援相談'''<br>
+
'''文翔館のブルーライトアップ'''<br>
内容:仕事・家計・ひきこもりなど暮らしの困りごとに関する相談<br>
+
日程:2024.4/2(火)~4/8(月)<br>
日時:月曜日から金曜日 9時から17時<br>
+
市町村:山形市<br>
場所:本庁舎1階(6番)地域福祉課<br>
+
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。<br>
問い合わせ先:生活支援相談窓口<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
【電話】441-7782<br>
+
場所:文翔館<br>
〔広報たかさご 令和4年11月号〕<br>
+
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240<br>
 +
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[恵庭市保健センター]] 北海道恵庭市()<br>
+
ページ名 [[紀の川市障害福祉課]] 和歌山県紀の川市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
'''保健センターからのお知らせ''' <br>
+
子育て(こそだて)・福祉(ふくし) <br>
◆こころの健康づくり講演会<br>
+
■自閉症と発達障害に理解を<br>
「ひきこもり」について多くの人が理解することは、誰もが健康で安心して暮らせることにつながります。<br>
+
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
今回の講演会では心身の健康とも関係のある「ひきこもり」の対処方法などについて講演していただきます。<br>
+
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。<br>
日時:2022.11月22日(火)14時~15時30分<br>
+
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。<br>
会場:えにあす2階会議室8-1、2、3<br>
+
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。<br>
テーマ:ひきこもりの理解と基本的な対応について<br>
+
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。<br>
講師:樋口正敏さん(北海道ひきこもり成年相談センター精神保健福祉士)<br>
+
問い合わせ:障害福祉課<br>
定員:50人程度<br>
+
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)<br>
その他:事前に電話で申し込み<br>
+
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です<br>
申込期限:11月18日(金)<br>
+
〔広報紀の川 令和6年4月号〕<br>
〔広報えにわ 令和4年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[刈谷市保健センター]] 愛知県刈谷市()<br>  
+
ページ名 [[甲府市障がい福祉課]] 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''11月は子ども・若者育成支援市民運動強調月間''' <br>  
+
'''「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」'''<br>
子ども・若者が社会の一員として自立し、円滑な社会生活を営むため、基本的な生活習慣を見直し、家庭教育の重要性を認識するとともに、子ども・若者を犯罪や有害環境から守るための取組を地
+
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
社会全体で推進しましょう。<br>  
+
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
●子ども・若者支援機関マップ【ID】1004176<br>  
+
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。<br>
内容:ひきこもりやニート、不登校など、生きづらさや悩みを抱える子ども・若者が相談できる機関や団体を紹介しています。<br>  
+
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。<br>
配布場所:<br>  
+
問合せ:<br>
・冊子版…生涯学習課、各市民センター、保健センターほか<br>  
+
・障がい福祉課【電話】237・5240<br>
・データ版…市HP<br>  
+
・県子ども福祉課【電話】223・1457<br>
〔広報かりや 2022、〕<br>  
+
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[刈谷市保健センター]] 愛知県刈谷市()<br>
+
ページ名 [[幕別町福祉課障がい福祉係]] 北海道幕別町(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
●子ども・若者総合相談窓口(予約制)<br>  
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>  
【ID】1004174<br>  
+
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」<br>
日時:毎週木・土曜日(年末年始を除く)<br>  
+
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
場所:子ども相談センター<br>  
+
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。<br>
内容:ひきこもり、ニート・就労、対人関係、暴力・虐待、LGBTなどで生きづらさや悩みを抱える人に、無料相談を行っています。<br>  
+
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。<br>
対象:市内在住、在勤または在学で、おおむね40歳までの人とその家族<br>  
+
■発達障がいとは?<br>
申込み:相談日前日までに受付専用電話【電話】95-0105または【メール】kowaka@city.kariya.lg.jpで生涯学習課へ。<br>  
+
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。<br>
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>  
+
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。<br>
〔広報かりや 2022、〕<br>  
+
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。<br>
 +
■自閉症とは?<br>
 +
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。<br>
 +
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。<br>
 +
■発達障がいに対する差別とは?<br>
 +
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。<br>
 +
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。<br>
 +
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。<br>
 +
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)<br>
 +
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839<br>
 +
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上三川町生涯学習課 生涯学習係]] 栃木県上三川町(教育委員会・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[飯能市障害福祉課]] 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
'''現代の人権 「子どもや若者の育成支援」'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
未来を担う子どもや若者が、将来への夢や希望を持ち、心身ともに健やかに成長することは大人すべての願いです。<br>
+
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」<br>
しかし、現実の社会状況を見ると、ニート、ひきこもり、不登校など、社会からの支援を必要とする子ども、若者の存在や、いじめ、児童虐待のように、子どもが被害者となる事件など、社会全体で取り組まなければならない問題があります。<br>
+
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。<br>
▽子どもの貧困<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。<br>
厚生労働省の平成30年度の調査では日本の子どもの相対的貧困率(保護者の年収が平均世帯の25%以下の世帯)は13.5%。<br>
+
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。<br>
17歳以下の7人に1人が経済的に困難な状況にあると推定されました。<br>
+
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
新型コロナウイルス感染症が拡大した令和2年以降は経済活動の悪化による解雇や収入減が影響し、さらに困難な状況が発生しているといわれます。<br>
+
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕<br>
家庭の経済的な困窮は、児童生徒個々の学力や進路にも大きな影響を及ぼし、将来の社会的自立の妨げになると考えられます。<br>
+
▽不登校<br>
+
子どもたちが不登校になる要因は、学校での人間関係の悩みや学習の遅れ、集団生活への不適応や、親子の関わり方、家庭内の問題など様々です。<br>
+
文部科学省が毎年公表している「問題行動等調査」では、令和2年度に不登校(年間30日以上欠席した児童生徒。病気や経済的理由を除く)と判定された児童生徒は、小学生6万3,350人(全体の1%)、中学生13万2,772人(全体の4%)と過去最多となっています。<br>
+
▽ニート、ひきこもり<br>
+
就学も就労もしておらず、職業訓練も受けていない若者(15歳~34歳)を英語(Not in Education,Employment or Training)の頭文字からニート(NEET)と呼ぶ場合があります。<br>
+
もとは1990年代にイギリスの労働政策の中で使われた用語で、日本では「若年無業者」と呼ぶ場合もあります。<br>
+
厚生労働省の調査では15歳から39歳の「若年無業者」は令和2年で約87万人と推計され、同年齢層の2%前後に当たります。<br>
+
また、内閣府の平成27年の調査では15~39歳の若年層で「ひきこもりの状態にある者(「自室からほとんど出ない」「自室からは出るが、家からは出ない」「ふだん家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「ふだん家にいるが、自分の趣味に関する用事のときだけ外出する」)」に該当するのは約54万人、予備軍が150万人と推計されました。<br>
+
子どもや若者を取り巻く環境はさまざまで、一人ひとりが抱える困難な状況もそれぞれに異なります。<br>
+
けれども、すべての子どもや若者が健やかに成長し、社会の一員として自立し、活躍できる社会を実現することは、これからの日本の社会を考える上でもどうしても解決していかなければならない課題と言えます。<br>
+
11月は「子供・若者育成支援強調月間」です。<br>
+
問合せ:生涯学習課 生涯学習係【電話】56-9159<br>
+
〔広報かみのかわ 2022年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[恵庭市保健センター]] 北海道恵庭市()<br>
+
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
'''こころの健康づくり講演会'''<br>
+
'''「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ'''<br>
「ひきこもり」について多くの人が理解することは、誰もが健康で安心して暮らせることにつながります。<br>
+
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
今回の講演会では心身の健康とも関係のある「ひきこもり」の対処方法などについて講演していただきます。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。<br>
日時:2022.11月22日(火)14時~15時30分<br>
+
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
会場:えにあす2階会議室8-1、2、3<br>
+
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。<br>
テーマ:ひきこもりの理解と基本的な対応について<br>
+
問合せ:健康福祉課<br>
講師:樋口正敏さん(北海道ひきこもり成年相談センター精神保健福祉士)<br>
+
【電話】0738・23・5645<br>
定員:50人程度<br>
+
【FAX】0738・52・5108<br>
その他:事前に電話で申し込み<br>
+
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕<br>
申込期限:11月18日(金)<br>
+
〔広報えにわ 令和4年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[刈谷市生涯学習課]] 愛知県刈谷市(教育委員会・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[人吉市保健センター]] 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)<br>  
'''11月は子ども・若者育成支援市民運動強調月間''' <br>  
+
'''発達障害への理解を深める'''<br>
子ども・若者が社会の一員として自立し、円滑な社会生活を営むため、基本的な生活習慣を見直し、家庭教育の重要性を認識するとともに、子ども・若者を犯罪や有害環境から守るための取組を地域社会全体で推進しましょう。<br>  
+
・子育て講演会<br>
●子ども・若者支援機関マップ<br>
+
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。<br>
【ID】1004176<br>
+
子育て中の親など約80人が参加。<br>
内容:ひきこもりやニート、不登校など、生きづらさや悩みを抱える子ども・若者が相談できる機関や団体を紹介しています。<br>
+
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。<br>森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。<br>
配布場所:<br>
+
〔広報ひとよし 2024年4月号〕<br>
・冊子版…生涯学習課、各市民センター、保健センターほか<br>
+
・データ版…市HP<br>
+
●子ども・若者総合相談窓口(予約制)<br>  
+
【ID】1004174<br>  
+
日時:毎週木・土曜日(年末年始を除く)<br>  
+
場所:子ども相談センター<br>
+
内容:ひきこもり、ニート・就労、対人関係、暴力・虐待、LGBTなどで生きづらさや悩みを抱える人に、無料相談を行っています。<br>
+
対象:市内在住、在勤または在学で、おおむね40歳までの人とその家族<br>
+
申込み:相談日前日までに受付専用電話【電話】95-0105または【メール】kowaka@city.kariya.lg.jpで生涯学習課へ。<br>
+
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>  
+
〔かりや市民だより 令和4年11月1日号〕<br>  
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[野洲市生涯学習スポーツ課]] 滋賀県野洲市(教育委員会・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
'''11月は「子ども・若者育成支援強調月間」'''<br>  
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
依然として、支援を必要とするニート、ひきこもり、不登校などの社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者の問題や、少年非行、いじめ問題、児童虐待、児童ポルノや児童買春など子どもが被害者となる事件など社会全体で取り組まなければならない問題があります。<br>  
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。<br>
子ども・若者を孤立させず、地域全体で支えていく社会を築くために、皆さんのご支援とご協力をお願いします。<br>  
+
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
問い合わせ:生涯学習スポーツ課<br>  
+
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。<br>
【電話】587-6053【FAX】587-3835<br>  
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。<br>
〔広報やす 令和4年11月1日号〕<br>  
+
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】7093-7112<br>
 +
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域活動支援センターかざぐるま]] 岐阜県関市()<br>
+
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県) <br>
ひきこもり相談(【電話】21-5566) ※事前予約が必要<br>
+
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
・2022.11.8日(火)午後2時~、3時~(1日2人まで)<br>
+
2024.4月2日()~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。<br>
地域活動支援センターかざぐるま(稲口774-1)<br>
+
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
〔広報せき(Seki Gocoro)令和4年11月号〕<br>
+
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30<br>
 +
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)<br>
 +
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
 +
▼自閉症啓発デー2024in宇城<br>
 +
日時:2024.4月6日()、7日(日)11:00~17:00<br>
 +
場所:イオンモール宇城イベントスペース<br>
 +
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示<br>
 +
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
 +
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com<br>
 +
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[那珂川市保健センター]] 福岡県大野城市()<br>  
+
ページ名 [[鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当]] 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
'''精神保健福祉講座'''<br>
+
'''事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ'''<br>  
日時:2022.12月1日()午後1時半〜3時(受付午後1時〜)<br>
+
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。<br>
会場:那珂川市福祉センター3階会議室〔那珂川市西隈〕<br>
+
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。<br>
講演テーマ:「ひきこもり」についての基本的な理解〜まずは知ることから始めよう〜<br>
+
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。<br>
講師:福岡県精神保健福祉センター(ひきこもり地域支援センター)<br>
+
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
定員:40人(託児5人。先着順)<br>
+
▽対象となる事業者<br>
申込期限:11月28日()(託児を希望する場合は11月24日(木))<br>
+
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。<br>
申し込みと問い合わせ先:那珂川市役所健康課(保健センター)<br>
+
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。<br>
【電話】953-2211(内線362〜367)【FAX】954-0043<br>
+
▽対象となる障害のある方とは<br>
〔広報「大野城」 令和4年11月1日号〕<br>
+
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です<br>
 +
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。<br>
 +
▽合理的配慮の提供とは<br>
 +
(1)行政機関や事業者が、<br>
 +
(2)その事務・事業を行うに当たり、<br>
 +
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、<br>
 +
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、<br>
 +
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、<br>
 +
とされています。<br>
 +
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)<br>
 +
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当<br>
 +
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横瀬町ひきこもり家族ミーテイング]] 埼玉県横瀬町()<br>  
+
ページ名 [[築上町保険福祉課障がい者支援係]] 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
○ひきこもり家族ミーテイング<br>  
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと'''<br>
※要電話予約<br>  
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
日時:2022.11/16()13:30~15:30<br>  
+
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。<br>
〔広報よこぜ 令和4年11月号〕<br>  
+
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。<br>
 +
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)<br>
 +
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ハートフルハウス創]] 和歌山県紀の川市()<br>
+
ページ名 [[西条市学校教育課]] 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)<br>  
'''ひきこもりの相談'''<br>
+
'''4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」'''<br>
【電話】60-8233(ハートフルハウス創)<br>
+
2024.4月2日()は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。<br>
毎週火曜~土曜日の午前10時~午後4時(要予約)<br>
+
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。<br>
【電話】63-0100(岩出保健所)<br>
+
期間:4月2日(火)〜8日(月)<br>
ひきこもり状態の人とその家族や支援者の相談に応じます。<br>
+
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター<br>
〔広報紀の川 令和4年11月号〕<br>
+
【電話】0898-68-1520<br>
 +
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県東部保健福祉事務所]] ()<br>  
+
ページ名 [[韮崎市福祉課障がい福祉担当]] 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''ひきこもり(思春期・青年期等)専門相談'''<br>
+
'''毎年4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
日時:2022.11月10日(木)13時~17時〔予約制〕<br>
+
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。<br>
対象:ひきこもり状態にある方、または家族や関係者<br>
+
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
内容:精神保健福祉士による個別相談<br>
+
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。<br>
場所:東部保健福祉事務所<br>
+
この機会に自閉症への理解を深めましょう。<br>
(住所…石巻市あゆみ野5丁目7番地、県石巻合同庁舎)<br>
+
・韮崎駅前広場<br>
問合せ:宮城県東部保健福祉事務所母子・障害班<br>
+
18時~21時(30分毎に5分間点灯)<br>
【電話】95-1431
+
・平和観音<br>
〔市報ひがしまつしま 2022年11月1日号〕
+
18時~21時<br>
 +
問合せ:福祉課障がい福祉担当<br>
 +
【電話】内線181~185・188<br>
 +
〔広報にらさき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横手市自立相談支援窓口]] 秋田県横手市()<br>  
+
ページ名 [[指宿市地域福祉課障害福祉係]] 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
'''生活困窮、ひきこもり、自立支援等に関する相談'''<br>
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
※事前の予約をお願いします<br>
+
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
毎週月曜~金曜9:00~17:00<br>
+
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。<br>
場所:市役所本庁舎1階相談窓口<br>
+
皆さんの理解と支援をお願いします。<br>
問合せ:自立相談支援窓口【電話】32-6101<br>
+
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275<br>
〔市報よこて 令和4年11月号〕<br>
+
〔広報いぶすき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[尾崎公民館]] 大阪府阪南市()<br>  
+
ページ名 [[ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ]] 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)<br>
'''尾崎公民館'''<br>
+
'''発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー'''<br>
▽地域課題解決講座「ひきこもり支援講座」<br>
+
(1)作品展(2)映画上映<br>
「ひきこもり」についての理解を深め、関わり方や支援のあり方を一緒に考えましょう。<br>
+
日時:<br>
日時・内容:<br>
+
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時<br>
・11月25日(金)14時~16時 わたしたちの地域と「ひきこもり」[一般向け講演会]<br>
+
(2)2024.4月2日()13時半~15時、15時半~17時<br>
・12月23日()18時~20時 ひきこもりの支援とは~基本的な知識と関わり方~[家族・支援者向け講座(1)]<br>
+
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)<br>
・令和5年1月28日()14時~16時 ひきこもりの本人を支えるご家族の体験談から学ぶ[家族・支援者向け講座(2)]<br>
+
定員(先着)(2)各回30人<br>
・令和5年2月19日()14時~16時 ひきこもり経験者の体験談から学ぶ~本人の気持ちを考えよう~[家族・支援者向け講座(3)]<br>
+
内容:<br>
講師:岩田光宏さん<br>
+
(1)子どもたちの手形アートなどを展示<br>
定員:各先着20人<br>
+
(2)「13人のエピソード」を上映<br>
持ち物・必要なもの:筆記用具<br>
+
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ<br>
申込み:11月4日()から<br>
+
【電話】71・4300【FAX】76・5811<br>
〔広報はんなん 2022年11月号〕<br>
+
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[那珂川市保健センター]] 福岡県那珂川市()<br>  
+
ページ名 [[高岡市民館]] 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)<br>  
精神保健福祉講座「「ひきこもり」についての基本的な理解~まずは知ることから始めよう~」<br>
+
'''4月2日〜8日は発達障害啓発週間'''<br>
ひきこもりは特別なことではなく、誰にでも起こり得ることです。ひきこもりについての理解を深め、いっしょに一歩踏み出すヒントを学ぶ機会にしませんか。<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。<br>
期日:2022.12月1日(木)午後1時30分~3時<br>
+
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。<br>
場所:那珂川市福祉センター3階会議室(那珂川市西隈1-1-2)<br>
+
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。<br>
定員:40人<br>
+
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。<br>
申込み:氏名、電話番号、住所を電話またはファクスにて<br>
+
だれもが暮らしやすい社会へ。<br>
締切:11月28日()<br>
+
日時:2024.4月5日()午前10時〜11時<br>
託児:定員5人(11月24日(木)までに要申込)<br>
+
場所:高岡市民館1階小会議室<br>
申込み・問合せ:那珂川市健康課(保健センター)<br>
+
内容:<br>
【電話】953-2211【FAX】954-0043<br>
+
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』<br>
〔広報だざいふ 令和4年11月1日号〕<br>
+
『秋桜(コスモス)の咲く日』<br>
 +
問合せ:高岡市民館<br>
 +
【電話】852-0364<br>
 +
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりUX女子会]] 大阪府泉大津市()<br>  
+
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
'''ひきこもりUX女子会'''<br>
+
'''「発達障害」って何だろう?'''~トゥレット症~<br>
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じたりするなど、生きづらさを感じている女性自認の人を対象に、「ひきこもり女子会」を開催します。ひきこもり状態のご家族がいる人、支援に携わっている人などの交流の場「つながる待合室」も同時開催。<br>
+
■トゥレット症とは…<br>
日時:2022/11月18日(金)午後2時~4時30分。<br>
+
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。<br>
つながる待合室は3時~4時30分<br>
+
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。<br>
定員:先着54人。<br>
+
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。<br>
つながる待合室は先着30人。<br>
+
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋<br>
一時保育…先着5人(6か月~未就学児)<br>
+
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。<br>
場所:テクスピア大阪<br>
+
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
申込:オンライン申し込み(二次元コードまたは「大阪府ひきこもり女子会」で検索)<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
※一時保育…11月9日(水)までに福祉政策課へ電話<br>
+
※申し込みはこちらから(二次元コードは紙面をご覧ください)<br>
+
問合せ:福祉政策課<br>
+
〔広報いずみおおつ 令和4年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[郡山市保健・感染症課]] 福島県郡山市(自治体福祉相談室・福島県)<br>  
+
ページ名 [[朝霞市障害福祉課]] 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
'''ひきこもり家族教室のお知らせ'''(全4回)<br>
+
'''毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です'''<br>
日時:(1)2022.11月10日(木)(2)12月8日(木)(3)1月12日(木)(4)2月7日(火)午後1時30分~3時30分<br>
+
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。<br>
場所:(1)(2)総合福祉センター(3)(4)保健所<br>
+
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。<br>
対象:10代後半から40代のひきこもりの方を抱えるご家族の方<br>
+
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。<br>
定員:15人 ※予約制<br>
+
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。<br>
内容:ひきこもりへの理解を深める講義、家族交流など<br>
+
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。<br>
問合せ・申込み:保健・感染症課<br>
+
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598<br>
【電話】924-2163<br>
+
〔広報あさか 2024年4月号〕<br>
〔広報こおりやま 2022年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[草津市発達支援センター]] 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
2022.11.01 大阪府枚方市
+
'''4月2日()〜8日() 発達障害啓発週間''' <br>
■子ども・若者支援講座 ひきこもり経験者の声
+
■4月2日() 世界自閉症啓発デー<br>
NPO法人青少年自立支援施設・淡路プラッツのひきこもりを経験した若者がこれまでの体験やその時感じていたことなどをインタビュー形式で話します。
+
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。<br>
日時など:
+
皆さんのご協力をお願いします。<br>
(1)12月2日()午後2時~4時、ラポールひらかた。
+
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。<br>
(2)12月16日(金)午前10時~来年1月16日(月)午後5時、動画配信。
+
問合せ:発達支援センター(西渋川二)<br>
対象は、ひきこもりなどの状態にある本人や家族、子ども・若者支援に関心をもつ市民や支援者。無料。
+
【電話】569-0353<br>
申込:(1)11月1日午前10時から電話またはファクス・メール・市ホームページの専用フォーム(氏名・電話番号、講座名を明記)で子ども相談課へ。先着50人。(2)11月1日午前10時~12月2日午後5時にメールまたは市ホームページの専用フォームにメールアドレス、講座名、動画配信希望と書いて同課へ。
+
【FAX】566-5144<br>
問合せ:子ども相談課
+
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
【電話】050・7102・3228【FAX】846・7952【メール】kodomosoudan@city.hirakata.osaka.jp
+
〔広報ひらかた 令和4年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[吉野町長寿福祉課]] 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)<br>  
こころの健康相談
+
'''長寿福祉課からのお知らせ'''<br>
 
+
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです<br>
2022.11.01 北海道別海町
+
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間<br>
◇ひきこもり・自死遺族・その他メンタルヘルスについての相談窓口
+
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
・別海町傾聴ボランティア「みえるの会」中河【電話】090-1640-8797、佐藤【電話】080-5584-3906
+
詳細は、下記サイトをご覧ください。<br>
日時:毎月第3土曜日10:00~12:00
+
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)<br>
場所:町民保健センター
+
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
 
+
〔広報よしの 2024年4月号〕<br>
予約先・相談場所:町民保健センター母子保健担当【電話】75-0359
+
※すでに精神科・心療内科通院中の方は、主治医の了解を得てからご予約ください。
+
〔広報別海 2022年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[笛吹市障害福祉課障害福祉担当]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
子ども・若者が健全に育つよう環境づくりにご協力を
+
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です<br>
 
+
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。<br>
2022.11.01 東京都青梅市
+
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
■11月は「子供・若者育成支援推進強化月間」です
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
ニート、ひきこもり、不登校、少年非行、いじめ、児童虐待、児童ポルノ事件など、子ども・若者をとりまく問題は、複雑化しています。解決には、地域住民の取り組みや参加により、子ども・若者を孤立させず、地域全体で支えていく社会を築くことが重要です。
+
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。<br>
子ども・若者が社会の一員として健全に育つよう、よりよい育成環境づくりにご協力ください。また、子ども・若者の薬物乱用や深夜徘徊などを見かけたら、110番へご連絡ください。
+
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
 
+
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
問合せ:子ども家庭支援課青少年担当
+
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当<br>
〔広報おうめ 令和4年11月1日号〕
+
【電話】055-262-1273<br>
 +
〔広報ふえふき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[氷見市健康課]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
情報ひろば「催し・講座」(3)  
+
'''氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金'''<br>
 
+
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。<br>
2022.11.01 大阪府河内長野市
+
対象:以下の条件を全て満たす人<br>
■親から始まる一歩目セミナー
+
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人<br>
ひきこもり・ニート・不登校の若者たちに何が起き、何を感じているのかを考え、理解し、本人と家族が動き出すためのヒントを得るためのセミナーです。
+
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人<br>
対象:ひきこもり・ニート・不登校の若者の家族
+
●週30時間以上勤務する人<br>
日時:11月9日()、12月1日()午前10時〜正午
+
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人<br>
場所:ノバティホール(ノバティながの南館内)
+
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること<br>
定員:10人
+
補助額:10万円(就労時に1人1回)<br>
申込:電話で下記へ
+
申込み:窓口にて<br>
 
+
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116<br>
問合せ:南河内プラッツ
+
◆芸術文化館施設利用予約受付<br>
【電話】090・9258・8177
+
日時:4月1日(月)10:00~<br>
〔広報かわちながの 令和4年11月号〕 <br>
+
場所:芸術文化館<br>
 +
対象の利用期間:<br>
 +
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)<br>
 +
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)<br>
 +
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選<br>
 +
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430<br>
 +
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付<br>
 +
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。<br>
 +
助成対象者:次の要件を全て満たす人<br>
 +
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人<br>
 +
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人<br>
 +
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人<br>
 +
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人<br>
 +
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人<br>
 +
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円<br>
 +
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。<br>
 +
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出<br>
 +
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)<br>
 +
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類<br>
 +
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内<br>
 +
問合せ:健康課【電話】74-8414<br>
 +
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[ふくし相談サポートセンター]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
まちのそうだん掲示板(2)
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2022.11.01 埼玉県小川町
+
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
◆こころの健康相談★(ひきこもり、うつ、ストレス等)
+
▽発達障害を知っていますか?<br>
日時:12月5日(月)11月中旬予約締切 午後1時30分~ 1時間程度
+
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。<br>
担当:精神科医・保健師
+
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。<br>
※保健師による相談は随時受付中
+
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。<br>
 
+
▽作品・発達障害に関するパネル展示<br>
問合せ:健康福祉課
+
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。<br>
【電話】内線157・158
+
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
〔広報おがわ 令和4年11月号〕 <br>
+
場所:プラファ<br>
 +
問合せ:<br>
 +
福祉介護課【電話】74-8113<br>
 +
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937<br>
 +
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[名寄市基幹相談支援センター]] 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
各種相談日
+
'''基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!''' <br>
   
+
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。<br>
2022.11.01 京都府木津川市
+
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。<br>
◆府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
+
例えば…<br>
日時:月~土曜日 午前10時~午後5時
+
・障害福祉サービスを利用したい<br>
 
+
・暮らしで困っていることがある<br>
場所・問合せ:(社福)南山城学園府「チーム絆」山城南相談室(木津雲村111-1 三浦ビル2階211-1)
+
・地域で心配な方がいる<br>
【電話】080-4682-8032
+
・専門機関を紹介してほしい など<br>
 
+
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。<br>
◆児童相談所全国ダイヤル
+
■発達障害啓発週間<br>
 
+
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
問合せ:【電話】189(通話無料)
+
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。<br>
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2022年11月号〕
+
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。<br>
 +
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
 +
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 +
開催期間:4月2日()~30日(火)<br>
 +
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。<br>
 +
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 +
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)<br>
 +
【電話】01654(3)2111(内線3291)<br>
 +
〔広報なよろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[那覇市障がい福祉課]] 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
11月の相談
+
'''世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間'''<br>
+
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。<br>
2022.11.01 滋賀県大津市
+
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。<br>
■子ども・若者総合相談窓口
+
日時:4月2日()~8日(月)<br>
ひきこもり、ニートなど、社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者(市内在住おおむね15歳以上)やその家族からの相談に応じます。
+
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)<br>
◇電話相談
+
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275<br>
月~金曜日9時~17時(祝休日・年末年始を除く)
+
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕<br>
◇面接相談
+
明日都浜大津5階で。事前にお電話ください。
+
 
+
問合せ:市社会福祉協議会相談専用ダイヤル
+
【電話】526-5316
+
〔広報おおつ (2022年11月1日号)〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県鹿島市()<br>  
お知らせ版〔セミナー・交流-6〕
+
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。<br>
 
+
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。<br>
2022.11.01 兵庫県宝塚市
+
◆発達障害って何?<br>
◆居場所のカタチ~ひきこもり・不登校・親の会の担い手のお話と居場所体験会~ ID:1047382
+
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。<br>
日時:11月12日()13時~16時。
+
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。<br>
場所:くらんど人権文化センター。
+
◆発達障害の種類と特性<br>
対象:ひきこもりに悩む当事者とその家族。
+
◇自閉症スペクトラム症(ASD)
定員(先着):講演会…会場50人、録画視聴100人。
+
・自閉症(知的障害を伴う)<br>
個別相談あり。
+
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。<br>
要予約。
+
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)<br>
 
+
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。<br>
申込み・問合せ:11月1日()から(一社)いきがいさがし
+
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
【電話】050・3749・1227へ。
+
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。<br>
〔広報たからづか 2022年11月号No.1305〕
+
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。<br>
 +
◇限局性学習症(SLD)<br>
 +
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。<br>
 +
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。<br>
 +
鹿島市では、発達障害児()専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。<br>
 +
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)<br>
 +
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ<br>
 +
【電話】0952-37-0250<br>
 +
〔広報かしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[太宰府市福祉課障がい福祉係]] 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
相談室・お知らせ
+
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です<br>
 
+
▽発達障がいとは<br>
2022.11.01 静岡県焼津市
+
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。<br>
■心の悩みごと相談
+
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。<br>
日時:11月10日(木) 午後1時~4時
+
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。<br>
会場:総合福祉会館3階小会議室2
+
▽福岡県発達障がい者()支援センターLife<br>
内容:精神的な悩みや心配事(やる気がない、眠れない、ひきこもりなど)
+
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。<br>
相談無料
+
所在地:春日市原町3-1-7<br>
 
+
【電話】558-1741<br>
問合先:地域福祉課
+
【FAX】558-1742<br>
【電話】631-5532
+
【メール】info@life-fukuoka.com<br>
 
+
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364<br>
■県中部健康福祉センターの健康相談
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
▽ひきこもり相談
+
日時:月・水曜日(祝休日を除く)午前9時~午後4時
+
〔広報やいづ 2022年11月1日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[標津町保健福祉センター]] 北海道標津町(保健所類・北海道)<br>  
その他のお知らせ
+
'''障害者差別解消法が改正されました'''<br>
 
+
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。<br>
2022.11.01 福島県古殿町
+
◆法律の目的<br>
■ひきこもりについて悩まず相談ください
+
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。<br>
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。相談は秘密厳守で行います。
+
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。<br>
・ひきこもり相談支援センター
+
▽障害者差別解消法のポイント<br>
※QRコードは本紙21ページをご覧ください
+
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。<br>
〔広報ふるどの 2022年11月号 No.483〕 <br>
+
▽障がいのある人とは<br>
 +
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。<br>
 +
◆障がいを理由とする差別とは<br>
 +
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。<br>
 +
▽不当な差別的取り扱い<br>
 +
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。<br>
 +
▽合理的配慮の提供<br>
 +
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
 +
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。<br>
 +
◆困ったときは…<br>
 +
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。<br>
 +
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。<br>
 +
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」<br>
 +
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当<br>
 +
【電話】82-1515<br>
 +
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[日向市福祉課障がい福祉係]] 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
ご相談ください
+
'''発達障害について理解を深めましょう'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
2022.11.04 茨城県坂東市
+
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。<br>
■〔古河保健所〕精神保健相談、ひきこもり相談・家族教室
+
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。<br>
 
+
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。<br>
◇精神保健相談
+
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。<br>
心の病、うつ、自殺念慮や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
+
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。<br>
日時:
+
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019<br>
(1)11月16日(水)午後2時~
+
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕<br>
(2)12月2日(金)午後1時30分~
+
 
+
◇ひきこもり専門相談
+
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
+
日時:11月24日(木)午後1時30分~2時30分
+
 
+
◇ひきこもり家族教室
+
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。初めての方は、事前にご連絡をお願いします。
+
日時:11月18日(金)午後2時30分~4時
+
〔広報ばんどう お知らせ版 No.442〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[南アルプス市障がい福祉課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
お知らせ TONE Information ~相談~
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
 
+
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2022.11.04 茨城県利根町
+
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
■ひきこもり相談を実施します
+
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。<br>
日時:11月30日(水)午後1時~4時
+
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
※相談は一件50分3件まで
+
皆さまのご理解とご支援をお願いします。<br>
場所:利根町民すこやか交流センター
+
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197<br>
費用:無料
+
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕<br>
相談員:茨城県ひきこもり相談支援センター相談員
+
対象:茨城県内在住のひきこもり問題でお困りの本人およびご家族
+
申込方法:電話・メールでお問い合わせください
+
申込期限:11月29日(火)
+
 
+
問い合わせ先:茨城県ひきこもり相談支援センター(筑西市西方1790-29)
+
【電話】0296-48-6631
+
【メール】info@ibahiki.org
+
【HP】https://www.ibahiki.org
+
※火曜日~土曜日の午前9時~午後6時にお問い合わせください。
+
〔広報とね 2022年11月号 No.704〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[沖縄県立具志川職業能力開発校]] 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)<br>  
子育て・子ども(お知らせ)  
+
'''〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集'''<br>
2022.11.05 東京都葛飾区
+
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。<br>
■不登校について語ろう 親カフェ
+
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科<br>
お子さんの不登校やいじめ、ひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解消の糸口を探します。
+
訓練期間:2024.6月3日()〜8月30日(金)<br>
日時:11月19日(土曜日)午前10時~正午 直接会場へ。
+
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)<br>
会場:亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ館7階)
+
募集定員:1名<br>
 
+
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害<br>
担当課:生涯学習課
+
募集期間:2024.4月1日()〜24日(水)<br>
【電話】03-5654-8475
+
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)<br>
〔広報かつしか 令和4年11月5日号〕 <br>
+
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680<br>
 +
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鹿児島県障害福祉課]] 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
11月のカレンダー
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
2022.11.05 秋田県大館市
+
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
◆ひきこもり相談・交流会
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
13時30分~16時 中央公民館
+
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
問合せ:おおだてひきこもり相談室【電話】43-1155
+
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
〔広報おおだて 令和4年11月号〕
+
〔広報いさ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[中央市福祉課]] 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
ふれあい掲示板
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
 
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。<br>
2022.11.06 新潟県新潟市江南区
+
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
◆ほのぼの江南
+
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。<br>
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人、人とのコミュニケーションが苦手な人のための居場所です。
+
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。<br>
日時:11月9日(水)午前10時~午後4時
+
問合せ:福祉課【電話】274-8544<br>
場所:江南区福祉センター 会議室
+
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
内容:ボードゲームやアイロンビーズ、おしゃべりやお茶を飲んだり自分がやりたいことをして過ごせる場所です。
+
問合せ:江南区社会福祉協議会
+
【電話】025-250-7743
+
〔区役所だよりこうなん 令和4年11月6日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[品川区障害者支援課障害者相談支援担当]] 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
健康カレンダー(12月・5年1月分)  
+
'''品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」'''<br>
 
+
日時:2024.5月18日()午前10時~11時30分<br>
2022.11.10 東京都足立区
+
場所:きゅりあん(大井町駅前)<br>
■相談名 思春期相談(専門医による相談)(予約が必要)
+
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」<br>
※おおむね40歳未満の方のひきこもり・不登校など
+
定員:70人(先着)<br>
 
+
費用:500円(資料代)<br>
保健センター:竹の塚【電話】03-3855-5082【FAX】03-3855-5089[午後]12月19日(月)
+
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ<br>
〔あだち広報 2022年11月10日号〕
+
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ<br>
 +
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
 +
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
 +
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
健康相談など
+
'''出前講座を行います'''<br>
 
+
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。<br>
2022.11.10 広島県尾道市
+
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。<br>
■こころの相談
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
●こころの健康・ひきこもり相談(各日2人)
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
対象:こころの悩みのある人か家族、または概ね18歳以上のひきこもり状態にある人か家族(治療中でない人)
+
 
+
▽総合福祉センター(前日までに申込)
+
日時:11月29日(火)、12月8日(木)13:30〜16:30
+
担当:公認心理師
+
 
+
申込み・問合せ:健康推進課
+
【電話】0848-24-1962
+
〔広報おのみち 2022年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[北九州市精神保健・地域移行推進課]] 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
市政だより~講座・教室
+
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
 
+
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
2022.11.10 山口県柳井市
+
4月24日()13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。<br>
■社会的ひきこもり家族教室(無料・要申込)
+
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
「社会的ひきこもり」とは、半年以上学校や職場などに行かず、家族以外との親密な対人関係が持てない状態が続き、その主な原因が精神疾患とは考えにくい場合をいいます。正しい知識やよりよい関わり方などを学びましょう。
+
定員:先着5人<br>
日時:12月19日(),令和5年1月16日(月),1月30日(月),2月17日(金)/13:30~16:00※全4回
+
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
場所:県柳井総合庁舎
+
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課<br>
対象:社会的ひきこもりの人の家族
+
【電話】093-582-2439へ。<br>
○申込期限
+
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
11月28日()
+
 
+
申込み・問合せ:申込後、担当者が面接し、受講を決定します。
+
県柳井健康福祉センター健康増進課
+
【電話】22-3631
+
〔広報やない 令和4年11月10日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者支援係]] 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
上関町インフォメーション~お知らせ
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
+
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2022.11.10 山口県上関町
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。<br>
■社会的ひきこもり家族教室
+
□発達障害の相談機関<br>
日時:12月19日()、令和5年1月16日()、30日(月)、2月17日(金)13時30分~16時
+
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844<br>
場所:柳井総合庁舎
+
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077<br>
対象:社会的ひきこもりで悩んでいる家族
+
□発達障害啓発パネル展と作品展<br>
※参加申込み後、担当者による面接のうえ、受講決定
+
日時:2024.4月2日()~8日(月)<br>
申込み締切:11月28日(月)
+
※時間は開設時間に準じます。<br>
※新型コロナウイルス感染症の発生状況により、開催を中止又は変更する場合があります。
+
場所:区役所1階ロビー<br>
 
+
問合せ:障害者福祉課障害者支援係<br>
申込み・問い合わせ先:柳井健康福祉センター
+
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678<br>
【電話】22-3631
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
〔広報かみのせき 令和4年11月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
12月各種無料相談(2)  
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です<br>
 
+
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。<br>
2022.11.10 埼玉県八潮市
+
この機会に、発達障害について学んでみませんか。<br>
(12)こころの健康相談
+
◇市民図書館で学ぶ<br>
不眠・不安などによるこころの病気やひきこもり、高齢者の認知症などについての相談(専門医が対応)
+
4月2日()~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。<br>
日時:12月5日()午後1時~2時30分
+
▽土野陵著<br>
場所:保健センター
+
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』<br>
定員:2人(電話による事前予約制)
+
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介<br>
 
+
▽林寧哲監修<br>
問合せ:保健センター
+
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』<br>
【電話】995-3381
+
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本<br>
〔広報やしお 令和4年11月号〕
+
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)<br>
 +
学生時代に大変だったことが2つあります。<br>
 +
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。<br>
 +
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。<br>
 +
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。<br>
 +
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。<br>
 +
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。
 +
その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。<br>
 +
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。<br>
 +
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。<br>
 +
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。<br>
 +
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。<br>
 +
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。<br>
 +
(1)早めに病院受診すること<br>
 +
(2)悩んだらどこかに相談すること<br>
 +
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと<br>
 +
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと<br>
 +
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。<br>
 +
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。<br>
 +
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
 +
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[伊奈町社会福祉課]] 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)<br>  
相談日カレンダー(11月15日〜)
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」<br>
2022.11.10 兵庫県たつの市
+
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。<br>
■しごと・ひきこもり相談
+
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。<br>
とき:毎週水曜日 14時~16時
+
問合せ:社会福祉課【内線】2122<br>
※要事前予約
+
〔広報いな 2024年4月号〕<br>
ところ:産業振興センター
+
 
+
問合せ:地域福祉課
+
【電話】64・3154
+
〔広報たつの 2022年11月10日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[三豊市福祉課]] 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)<br>  
情報ガイド – 官公庁など
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
 
+
毎年 4月2日(火)は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です<br>
2022.11.10 埼玉県狭山市
+
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。<br>
■暮らしとこころの総合相談会
+
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。<br>
生活面やこころの健康、失業、多重債務、ひきこもりなどの悩みや不安をお持ちの方の相談を専門家がお受けします。
+
・じっとしていられない<br>
日時:12月21日(水)、11時~15時
+
・集中が続かない、気がそれやすい<br>
場所:保健センター
+
・片付けが苦手<br>
申込み:12月20日(火)までに「夜明けの会」へ
+
・同じミス・失敗を繰り返す<br>
【電話】048-782-4675(平日の10時~17時)
+
◇相談窓口<br>
〔広報さやま 2022年11月号〕
+
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。<br>
 +
・福祉課【電話】73-3015<br>
 +
・子育て支援課【電話】73-3016<br>
 +
・保育幼稚園課【電話】73-3036<br>
 +
・学校教育課【電話】73-3131<br>
 +
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001<br>
 +
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】73-3015<br>
 +
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[白岡市福祉課障がい者福祉担当]] 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
大田区若者サポートセンター「フラットおおた」OPEN
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間'''<br>
 
+
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
2022.11.11 東京都大田区
+
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。<br>
~学校でも家でもない第3の居場所~
+
問合せ:福祉課障がい者福祉担当<br>
 
+
内線162~165<br>
「できれば家にいたくない」「どうしたらいいか分からない」など、悩みや困りごとは誰にだってありますよね。そんなときは、誰かに話すことで何かのきっかけになるかもしれません。
+
〔広報しらおか 2024年4月号〕<br>
若い世代の抱える不安について相談でき、安心して過ごせる場所ができました。一度フラットおおたのドアをノックしてみませんか。
+
 
+
▽利用できる方
+
区内在住・在勤・在学のおおむね15~39歳の方とその家族
+
 
+
◆悩みや困りごとはありませんか? あなたの話を聴かせてください
+
不登校、ひきこもり、失業など、社会生活での悩みごとの相談ができます。問題点や課題を一緒に整理しながら、それぞれの状況に応じた専門の窓口へおつなぎします。電話やメールでも相談できます。
+
 
+
◎話しづらいことは匿名でのチャット機能で
+
「気軽に どこでも リアルタイムで」
+
 
+
◆ふらっと立ち寄って、自由に過ごせる場所としても
+
悩みごとがなくても気軽に立ち寄り、仲間と一緒に交流したり、読書やパソコンを使ったりなど、自由に過ごすことができます。
+
・ゲームを使った交流会
+
・パソコンのスキルアップ講座
+
・ハンドメイド講座 など
+
さまざまなコンテンツを用意しています。
+
 
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■フラットおおたに期待すること
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◇気軽に来られて、ホッとする居場所
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大田区青少年対策地区委員会会長会 会長 和田芳明(わだよしあき)さん
+
 
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私たちは青少年の健全育成を目的とした活動を行っています。近年はコロナ禍もあり、居場所がないまま孤立する若者が増えていることを深刻に考えます。
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フラットおおたは、スタッフの皆さんや内装からも温かい雰囲気を感じます。ここで若者がそれぞれの課題を解決して、未来に希望を持ち、生きる力を育んでいけるような安心できる場所となることを願っています。
+
 
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◇若者を支える先駆的な施設
+
東邦大学医学部精神神経医学講座 教授 根本隆洋(ねもとたかひろ)さん
+
 
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少子化が進むわが国において、若者は社会の宝です。一方で、若者はメンタルヘルス不調のハイリスクの渦中にもいます。
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日頃から気軽に相談でき、いざとなれば専門的な支援を受けられるようなサービスが必要です。そのようなニーズに「フラットおおた」が応え、そして大田区から先駆的な発信をしてくれることを期待しています。
+
 
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◎フラットおおた
+
所在地:山王2-3-7 大森まちづくり推進施設 5階
+
アクセス:大森駅から徒歩1分
+
開館時間:午前9時~午後8時
+
※第3土曜、日曜、休日は休館
+
【電話】6451-8433
+
【E-mail】flatota@sodateage.net
+
 
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問合せ:地域力推進課 青少年担当
+
【電話】5744-1223
+
【FAX】5744-1518
+
〔おおた区報 令和4年11月11日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[紀美野町保健福祉課]] 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
社会的ひきこもり家族教室
+
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」 <br>
 
+
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2022.11.11 山口県平生町
+
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。<br>
「社会的ひきこもり」とは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との親密な対人関係が持てない状態が続き、また精神疾患がその主な原因とは考えにくい場合のことをいいます。
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
正しい知識やよりよい対処の方法、コミュニケーションの方法を学びましょう。
+
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。<br>
 
+
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。<br>
日時:全4回(1)12月19日(月)、(2)令和5年1月16日(月)、(3)令和5年1月30日(月)、(4)令和5年2月17日(金)(時間はいずれも13:30~16:00)
+
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。<br>
場所:柳井総合庁舎(柳井市南町3-9-3)
+
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。<br>
対象:社会的ひきこもりで悩んでいる家族(参加申込み後、面接の上、受講決定)
+
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960<br>
申込期限:11月28日(月)
+
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
※新型コロナウイルス感染症の発生状況により、開催を中止または変更とする場合があります。
+
 
+
申込み・問合せ:柳井健康福祉センター 健康増進課
+
【電話】22-3631
+
〔広報ひらお 令和4年(2022年)11月号 No.1327〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[守山市発達支援センター]] 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
各種相談
+
'''4月2日()~8日(月)は発達障害啓発週間''' <br>
2022.11.11 山口県平生町
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
◆こころの救急電話相談(山口県精神科救急情報センター)
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
【電話】0836-58-4455[24時間対応]
+
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。<br>
内容:精神科受診など早急な対応に関するご相談を、ご家族やご本人からお受けします。
+
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。<br>
(精神病、うつ病などこころの病気による混乱した言動、ひきこもり、自殺願望など)
+
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)<br>
〔広報ひらお 令和4年(2022年)11月号 No.1327〕
+
【電話・有線電話】582-1158<br>
 +
【FAX】581-1628<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岸和田市福祉]] 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
くらしの情報~講習・講座
+
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」<br>
 
+
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。<br>
2022.11.11 山口県田布施町
+
対象:中学・高校生の保護者<br>
◆社会的ひきこもり家族教室
+
日時:2024.5月26日()午前10時~正午<br>
日時:12月19日()、令和5年1月16日()、30日(月)、2月17日(金)午後1時30分~午後4時
+
場所:市立公民館(堺町)<br>
※新型コロナウイルス感染症の影響で開催を中止または変更する場合があります。
+
定員:50人(申込先着順)<br>
場所:柳井総合庁舎2階
+
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ<br>
対象者:社会的ひきこもりで悩んでいる家族などで全日程の参加が可能な人
+
【電話】423-9616<br>
※参加申し込み後、担当者による面接の上、受講を決定します。
+
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
申込期限:11月28日()
+
 
+
申込み・問合せ先:柳井健康福祉センター健康増進係
+
【電話】22-3631
+
〔広報たぶせ 11月11日号(令和4年)No.1034〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る]] 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)<br>  
生活、仕事、お金のこと、ひとりで悩まず、相談してみませんか?
+
'''世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間'''<br>
 
+
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。<br>
2022.11.15 東京都青梅市
+
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
■生活のこと
+
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト<br>
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。
+
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ<br>
・ひきこもりやニートで悩んでいる。
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 
+
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る<br>
■仕事のこと
+
【電話】098-982-2113<br>
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。
+
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。
+
 
+
■お金のこと
+
・家計のやりくりが…。
+
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。
+
 
+
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!
+
 
+
問い合わせ:直通電話【電話】23-5888で生活自立支援窓口(市役所1階17番窓口生活福祉課内)
+
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。
+
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。
+
〔広報おうめ 令和4年11月15日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[上尾市発達支援相談センター]] 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)<br>  
お知らせ
+
'''発達障害児家族サロン'''<br>
 
+
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分<br>
2022.11.15 愛知県設楽町
+
場所:発達支援相談センター<br>
■こころの健康相談
+
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)<br>
こころの健康相談では、精神保健福祉・メンタルヘルスに関する相談、アルコール・薬物依存に関する相談、ひきこもりに関する相談をご本人や家族などを対象に行っています。
+
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者<br>
日時:1月6日() 13時30分〜15時(予約制)
+
問合せ:発達支援相談センター<br>
場所:新城保健所 相談室
+
【電話】725-3373【FAX】725-2971<br>
 
+
〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
問い合わせ先:新城保健所 健康支援課
+
地域保健・こころの健康推進グループ
+
【電話】0536-22-2205
+
〔広報したら 2022年12月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[垂水市障害福祉課]] 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
保健センターからのお知らせ
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
2022.11.15 埼玉県鴻巣市
+
○正しい理解が大切です<br>
■暮らしとこころの総合相談会
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
内容:生活面やこころの健康、ひきこもり等の悩みについて、弁護士・司法書士・社会福祉士・精神保健福祉士が相談を受けます。
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
とき:12月12日(月)11時~15時
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
ところ:鴻巣保健センター
+
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
対象:市内在住の方
+
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
費用:無料
+
申込み:11月15日(火)~12月12日(月)の平日10時~17時に電話で暮らしとこころの総合相談会事務局
+
【電話】048-782-4675
+
〔広報こうのす「かがやき」 令和4年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[太宰府市保健センター]] 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)<br>
12月の各種相談(2)
+
'''こんにちは保健師です'''<br>
+
■「独りで悩まない社会に」<br>
2022.11.15 新潟県村上市
+
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?<br>
■ひきこもりに関する相談(予約不要)
+
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。<br>
ところ:本庁2階福祉課総合相談係
+
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。<br>
とき:毎週月~金曜日午前8時30分~午後5時(年末年始を除く)
+
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。<br>
 
+
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。<br>
問合せ:福祉課総合相談係
+
(1)リスク評価<br>
【電話】75-8941
+
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。<br>
〔市報むらかみ 2022年11月15日号[お知らせ版]〕
+
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。<br>
 +
()判断・批評せずに聴く<br>
 +
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。<br>
 +
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。<br>
 +
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。<br>
 +
(3)安心・情報を与える<br>
 +
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。<br>
 +
(4)サポートを得るように勧める<br>
 +
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。<br>
 +
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。<br>
 +
相談への同行も安心につながります。<br>
 +
相談先の情報を収集しましょう。<br>
 +
(5)セルフヘルプ<br>
 +
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。<br>
 +
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。<br>
 +
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。<br>
 +
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。<br>
 +
○相談したい、相談先の情報が知りたい<br>
 +
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。<br>
 +
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。<br>
 +
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)<br>
 +
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。<br>
 +
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。<br>
 +
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」<br>
 +
元気づくり課 保健師<br>
 +
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[東京都中央区日本橋保健センター]] 東京都中央区(保健所類・東京都)<br>
区民相談12月分(2)  
+
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」<br>
 
+
日時:令和6年1月31日()午後1時~3時<br>
2022.11.15 東京都葛飾区
+
場所:日本橋保健センター4階講堂<br>
■若者相談
+
対象:区内在住・在勤者<br>
対象:ひきこもりやさまざまな悩みを持つおおむね15~39歳の方とその家族
+
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。<br>
・12月6日(火曜日)午前10時~午後5時 新小岩地区センター
+
定員:40人(先着順)<br>
・12月13日(火曜日)午前10時~午後5時 南綾瀬地区センター
+
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。<br>
・12月23日(金曜日)午前10時~午後4時 区民相談室
+
問合せ:日本橋保健センター健康係<br>
・12月27日(火曜日)午前10時~午後5時 金町地区センター
+
【電話】3661-5071<br>
若者相談窓口(要電話予約)
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕<br>
【電話】080-3730-5687
+
〔広報かつしか 令和4年11月15日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岩見沢保健センター]] 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)<br>
子ども・若者支援講演会「ひきこもりについて伝えたいこと」
+
'''地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?''' <br>
 
+
保健推進員を知っていますか?<br>
2022.11.15 滋賀県大津市 クリエイティブ・コモンズ
+
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。<br>
■子ども・若者支援講演会「ひきこもりについて伝えたいこと」~親の物語(ストーリー)・経験者の物語(ストーリー)~
+
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。<br>
ひきこもり家族会「岐阜ドレミファの会」を設立し、居場所づくりなどの活動を行っている篠田みゆきさんと、自身のひきこもった経験や当事者活動での経験をもとに、現在は本人目線のひきこもりサポーターとして活動中の谷諒次さんに、当事者、家族、周囲の方などへ向けて、それぞれのストーリーをお話しいただきます。
+
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。<br>
日時:12月4日(日)14時~16時
+
●保健推進員って?<br>
場所:市役所別館大会議室
+
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。<br>
定員:先着100人(原則要申込。空席があれば当日参加可)
+
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています<br>。
料金:無料
+
保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。<br>
申込方法:12月2日(金)17時までに直接または電話、ファックス、メール(氏名、連絡先を書いて)で子ども・若者政策課へ
+
●主な活動<br>
 
+
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力<br>
問合せ:子ども・若者政策課
+
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知<br>
【電話】528-2706
+
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨<br>
【FAX】525-7052
+
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。<br>
【メール】otsu1488@city.otsu.lg.jp
+
・地域健康講座の開催<br>
〔広報おおつ (2022年11月15日号)〕 <br>
+
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力<br>
 +
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問<br>
 +
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握<br>
 +
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加<br>
 +
・保健推進員だよりの発行<br>
 +
・市や関係団体との連携<br>
 +
●保健推進員に聞きました
 +
具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。<br>
 +
○保健推進員の活動<br>
 +
〔大橋〕 どんな活動をしていますか?
 +
〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています<br>
 +
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動<br>
 +
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室<br>
 +
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?<br>
 +
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。<br>
 +
活動が無駄ではないんだなと感じています<br>
 +
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです<br>
 +
○徐々に広がりを<br>
 +
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです<br>
 +
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?<br>
 +
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。<br>
 +
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。<br>
 +
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです<br>
 +
○お母さんたちにも<br>
 +
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?<br>
 +
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。<br>
 +
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。<br>
 +
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ<br>
 +
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね<br>
 +
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね<br>
 +
○お互いの力に<br>
 +
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね<br>
 +
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。<br>
 +
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。<br>
 +
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね<br>
 +
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。<br>
 +
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました<br>
 +
○普段からの意識が<br>
 +
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。<br>
 +
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです<br>
 +
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。<br>
 +
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね<br>
 +
○大きな存在<br>
 +
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです<br>
 +
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感<br>
 +
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。<br>
 +
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。<br>
 +
今日はありがとうございました<br>
 +
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。<br>
 +
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。<br>
 +
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540<br>
 +
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[大阪市天王寺区保健福祉課]] 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)<br>
情報BOX(じょうほうぼっくす)【相談会】
+
'''こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室'''<br>
 
+
要予約 無料<br>
2022.11.15 長崎県対馬市
+
◇精神科医による相談<br>
■こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談・思春期サポート相談)(相談無料・要予約)
+
日時:2024.5/7()9:30~、5/15(水)14:00~、6/4()9:30~<br>
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなどのこころの健康に関する相談を実施します。また、思春期のこころの悩み、体の悩みについての相談も受け付けています。当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。
+
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者<br>
とき:11月30日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)
+
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。<br>
ところ:対馬保健所
+
◇地域生活向上教室/家族教室<br>
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。
+
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)<br>
 
+
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。<br>
問い合わせ(予約先):対馬保健所 企画保健課
+
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968<br>
【電話】0920-52-0166
+
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕<br>
〔広報つしま 令和4年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[天理市保健センター]] 奈良県天理市(保健所類・奈良県)<br>
知っ得情報 お知らせ
+
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~<br>
 
+
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!<br>
2022.11.15 宮城県東松島市
+
のびのび相談(乳幼児の発達相談)<br>
■厚生労働省主催ひきこもり支援イベント「ひきこもりVOICE STATION」のお知らせ
+
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます<br>
(SDGs3)
+
相談日:申込予約制(電話で予約してください)<br>
現在ひきこもり当事者は、約100万人と言われています。「結局怠けでしょ」「親の甘やかしでは?」「仕事しなくてうらやましい」そんな声は、誤解であり偏見です。ひきこもりは誰にでも起こりうること。当事者の様々な思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、誰もが生きやすい社会・地域づくりについてみんなで考えてみませんか。「当事者、経験者の声」や、「イベント情報」など掲載しています。
+
対象:乳幼児とその保護者<br>
また、ひきこもり相談は市でも随時受け付けていますので、問い合わせ先まで連絡ください。
+
場所:保健センター<br>
 
+
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕<br>
問合せ:健康推進課健康支援係
+
【電話】内線3121
+
〔市報ひがしまつしま 2022年11月15日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[市民後見人]] 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)<br>
健康*ナビ2
+
'''岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生''' <br>
 
+
■「市民後見人とは?」<br>
2022.11.15 山形県 山形市
+
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。<br>
◆《相談》
+
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。<br>
▽心の病気・ひきこもりで悩んでいませんか
+
◇市民後見人の主な活動内容<br>
【精神保健福祉相談】
+
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理<br>
眠れない、気分が沈む、お酒の問題で困っている、新型コロナウイルス感染症の影響による自粛生活でつらい気持ちが続く等で、お悩みではありませんか。本人やご家族の方を対象にした相談を行っています。
+
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い
【ひきこもり相談】
+
・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護<br>
ひきこもりに悩む本人やご家族を対象にした相談
+
◇市民後見人誕生!<br>
※いずれも精神科医による予約制の相談(毎月1回)
+
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。<br>
ところ:霞城セントラル4階
+
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。<br>
申込み:電話で健康増進課へ
+
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター<br>
※精神保健福祉士・保健師による精神保健福祉に関する相談(電話・来所)は、随時可能です。
+
【電話】058-322-5118<br>
 
+
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕<br>
問合せ:健康増進課
+
【電話】616-7275
+
〔広報やまがた 令和4年11月15日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[千葉地方・家庭裁判所一宮支部]] 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)<br>
お知らせ(7)相談
+
'''調停手続相談を実施します''' <br>
 
+
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。<br>
2022.11.15 宮崎県日南市
+
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。<br>
■まるごと福祉相談窓口
+
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。<br>
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
+
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。<br>
 
+
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。<br>
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
+
相談日:2023.10月22日(日)<br>
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
+
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)<br>
〔好きです にちなん 2022年11月号〕
+
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)<br>
 +
・秘密は守られます。<br>
 +
・直接会場にお越しください。<br>
 +
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531<br>
 +
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302<br>
 +
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。<br>
 +
〔広報おおたき 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[深谷市人権政策課]] 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)<br>
定例相談(1)  
+
'''ご存じですか?「保護司」の活動''' <br>
 
+
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。<br>
2022.11.15 大阪府東大阪市
+
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。<br>
■ひきこもり相談
+
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。<br>
◎くるみ東大阪(荒川3)
+
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。<br>
ひきこもり状態にある方とその家族などのための電話・来所相談。
+
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年<br>
月~金曜9時~17時30分で予約制
+
(2)少年院を仮退院になった少年<br>
【電話】06-6727-0535
+
(3)刑務所を仮釈放になった人<br>
〔東大阪市政だより 令和4年(2022年)11月15日号〕
+
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。<br>
 +
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。<br>
 +
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。<br>
 +
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。<br>
 +
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。<br>
 +
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。<br>
 +
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。<br>
 +
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643<br>
 +
〔広報ふかや 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[美濃加茂市福祉・保健諸計画]] 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
みんなのすこやかナビ《健康相談(3)》
+
'''地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。''' <br>
 
+
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。<br>
2022.11.15 神奈川県相模原市
+
■美濃加茂市地域福祉計画<br>
■思春期・ひきこもり相談(精神科医)
+
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。<br>
(1)思春期、(2)引きこもりに関連した相談に対応
+
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。<br>
日時:12月19日(月)午後2時~4時
+
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
会場:けやき会館
+
■美濃加茂市障がい者プラン<br>
対象:(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族、(2)18歳以上の引きこもりの状態にある人とその家族
+
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。<br>
定員:2組(申込順、調整あり)
+
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325<br>
申し込み:11月21日から、電話で精神保健福祉センターへ
+
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画<br>
電話042-769-9818
+
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。<br>
〔広報さがみはら 令和4年11月15日号〕
+
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506<br>
 +
■第4期美濃加茂市健康増進計画<br>
 +
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。<br>
 +
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。<br>
 +
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 +
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画<br>
 +
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。<br>
 +
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。<br>
 +
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 +
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画<br>
 +
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。<br>
 +
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。<br>
 +
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221<br>
 +
〔広報minokamo 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[豊川市地域福祉課]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
まちの情報ひろば〔お知らせ〕〔イベント〕
+
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~<br>
 
+
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
2022.11.16 三重県津市
+
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
【イベント】
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
◆「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
日時:11月24日()19時~21時、27日(日)14時~16時30分
+
【電話】0533-95-0231<br>
場所:アスト津3階
+
◆複雑化する問題を解決するために<br>
内容:不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり
+
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
※誰でも参加できます。
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
費用:200円
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
 
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
問合せ:同会橋本
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
【電話】080-1987-4008
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
〔広報つ! 令和4年11月16日号〕
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
 +
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
 +
◆地域共生社会に向けて<br>
 +
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
 +
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
 +
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。<br>
 +
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。<br>
 +
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
 +
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
 +
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
 +
◇包括的相談支援事業<br>
 +
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
 +
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
 +
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》<br>
 +
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
 +
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
 +
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
 +
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
 +
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
 +
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
 +
《名称、所在地、問合せ先》<br>
 +
・東部福祉相談センター<br>
 +
東新町33-1【電話】0533-85-6110<br>
 +
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
 +
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801<br>
 +
・西部福祉相談センター<br>
 +
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005<br>
 +
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
 +
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940<br>
 +
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
 +
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502<br>
 +
・南部福祉相談センター<br>
 +
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820<br>
 +
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
 +
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584<br>
 +
・北部福祉相談センター<br>
 +
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260<br>
 +
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
 +
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070<br>
 +
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
 +
・金屋元町2丁目53-1<br>
 +
【電話】0533-85-6258<br>
 +
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[宇都宮市地域共生推進室]] 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
情報ア・ラ・カルト「催し」(2)  
+
'''地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」'''<br>
 
+
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。<br>
2022.11.16 長野県上田市
+
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。<br>
■ひきこもり家族教室
+
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。<br>
ひきこもり状態にある方の気持ちを理解し、家族の関わりについて考える機会としませんか。
+
■第2層協議体の取り組み<br>
日時:12月7日()13:30~15:30(受付13:00~)
+
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。<br>
場所:ひとまちげんき・健康プラザうえだ
+
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。<br>
内容:ゲーム・ネット依存を知ろう~ひきこもり・不登校との関係性~
+
■支え合いの必要性<br>
講師:堀内 泉辞(ほりうちせんじ)(小諸高原病院臨床心理士、公認心理師)
+
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。<br>
対象:市内在住の方
+
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)。<br>
定員:20名程度
+
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。<br>
申込:11月24日(木)~12月2日()に電話で。
+
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。<br>
 
+
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448<br>
問合せ:健康推進課
+
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。<br>
【電話】23・8244
+
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。<br>
〔広報うえだ 令和4年11月号〕
+
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。<br>
 +
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。<br>
 +
1.細谷・上戸祭地区<br>
 +
見守りと生活支援の一体実施<br>
 +
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。<br>
 +
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。<br>
 +
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。<br>
 +
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。<br>
 +
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん
 +
2.東地区<br>
 +
生活支援ボランティア<br>
 +
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。<br>
 +
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。<br>
 +
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。<br>
 +
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。<br>
 +
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。<br>
 +
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん<br>
 +
3.石井地区<br>
 +
生活支援ボランティア<br>
 +
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。<br>
 +
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。<br>
 +
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。<br>
 +
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。<br>
 +
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん<br>
 +
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。<br>
 +
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。<br>
 +
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327<br>
 +
〔広報うつのみや 2023年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者福祉係]] 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)<br>
12月の相談窓口 and 救急医療情報
+
'''4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました'''<br>
 
+
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。<br>
2022.11.15 静岡県磐田市
+
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。<br>
■ひきこもり・不登校相談
+
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。<br>
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください
+
■事業者による合理的配慮の提供が義務化<br>
とき:12 月27 日(火) 午前10 時~午後4 時
+
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。<br>
場所:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
+
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。<br>
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業以降64歳までのご本人およびその家族
+
■合理的配慮の提供とは<br>
 
+
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。<br>
問合せ:若者相談ダイヤル
+
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。<br>
【電話】37-2752
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383<br>
(予約制)
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
〔広報いわた 2022年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進室]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
保健センターだより
+
'''養父市役所組織再編について'''<br>
+
「社会的処方推進室」を課に昇格<br>
2022.11.18 岐阜県八百津町
+
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。<br>
■ひきこもり相談会のお知らせ
+
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)<br>
誰にも打ち明けられずに、一人で悩んでいませんか?ひきこもりに悩むご本人やご家族を対象に、精神科医師や引きこもり支援コーディネーターが「個別相談」をお受けします。
+
〔市広報やぶ 2024年4月号〕<br>
日時:12月13日(火)13:30~
+
場所:保健センター
+
相談は無料です。開催7日前までに、岐阜県精神保健福祉センターへ電話でご予約ください。
+
 
+
申し込み・問い合せ先:岐阜県精神保健福祉センター(引きこもり地域支援センター)
+
【電話】058-231-9724
+
 
+
問合せ:八百津町保健センター
+
【電話】43-2111(内線2561・2562)
+
〔広報やおつ 令和4年11月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[泉南市人権推進課]] 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)<br>
〔お知らせと相談〕相談のお知らせ ~Information~(1)  
+
'''泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会'''<br>
 
+
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして<br>
2022.11.20 茨城県かすみがうら市
+
~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
■なんでもかんでも相談(要予約)
+
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。<br>
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、相談員がお受けします。
+
日時:5月18日()総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分<br>
・12月17日()/午後1時30分/やまゆり館
+
場所:あいぴあ泉南1階大会議室<br>
 
+
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
問合せ:市社会福祉協議会
+
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員)
【電話】029-898-2527
+
定員:100名(先着順)<br>
〔広報かすみがうら No212 2022年11月号〕
+
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ<br>
 +
■6/1は人権擁護委員の日<br>
 +
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。<br>
 +
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。<br>
 +
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。<br>
 +
日時:6月3日(月)午前10時~正午<br>
 +
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室<br>
 +
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等<br>
 +
問合せ:人権推進課<br>
 +
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp<br>
 +
〔広報せんなん 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岩倉市長寿介護課介護保険グループ]] 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
〔お知らせと相談〕相談のお知らせ ~Information~(2)
+
'''第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました'''<br>
 
+
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。<br>
2022.11.20 茨城県かすみがうら市
+
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。<br>
■ひきこもり相談
+
■計画の基本理念と基本目標<br>
家族のひきこもり問題で悩んでいる方を対象に、相談員が出張相談を行います。
+
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。<br>
・令和5年1月12日(木)/午後1時~4時/土浦市社会福祉センター(土浦市大和町9-2)
+
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。<br>
※申込期限:1月11日(水)
+
▽基本理念<br>
 
+
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして<br>
・令和5年2月16日(木)/午後1時~4時/かすみがうらウエルネスプラザ
+
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり<br>
※申込期限:2月15日()
+
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり<br>
 
+
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり<br>
申込:電話または【メール】info@ibahiki.org
+
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移<br>
 
+
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。<br>
問合せ:茨城県ひきこもり相談支援センター
+
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。<br>
【電話】0296-48-6631
+
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。<br>
〔広報かすみがうら No212 2022年11月号〕
+
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み<br>
 +
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。<br>
 +
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。<br>
 +
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。<br>
 +
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。<br>
 +
推計認定者数と認定率の推移<br>
 +
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811<br>
 +
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[近江八幡市介護保険課]] 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
子ども・教育
+
'''令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました'''<br>
 
+
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。<br>
2022.11.20 東京都国立市
+
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。<br>
■[イベント・催し]広域連携事業 ひきこもりUXママ会
+
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する<br>
「結婚しても、子どもがいても、漠然とした不安や生きづらさがある」「みんなと楽しく過ごせない」、そんな思いを、出入り自由のゆるやかな場で、一息ついてみませんか。
+
基本目標:<br>
日時:12月21日()午前11時〜午後1時30分(開場…10時40分)
+
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実<br>
場所:国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ オープンスペース
+
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり<br>
対象:子育て中または子育て経験のあるひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方
+
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり<br>
定員:10名(当日先着順)
+
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備<br>
費用:無料
+
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました<br>
申込み:不要・途中入退室可
+
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。<br>
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当日は、氏名と連絡先を伺います。
+
申込み・問合せ:介護保険課<br>
※定員に達し次第、参加をお断りする場合があります。
+
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690<br>
保育:4名(申込先着順。6カ月以上の未就学児対象、12月14日(水)までに問合せ先まで電話でお申し込みください)
+
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
主催:国立市・清瀬市・武蔵野市・文京区・豊島区・(社福)調布市社会福祉協議会
+
運営:(一社)ひきこもりUX会議
+
その他の予定:12月10日(土)に、調布市で女子会を開催予定です。詳細は、市HP等をご確認ください。
+
 
+
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係
+
〔市報くにたち 令和4年11月20日号(第1315号)〕
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[桶川市高齢介護課]] 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
相談
+
'''第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました''' <br>
+
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。<br>
2022.11.20 鹿児島県霧島市
+
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。<br>
■心の健康相談
+
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。<br>
つらい気持ちを誰にも相談できず、心の悩みを抱えていませんか。
+
■基本理念<br>
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。独りで悩まずに相談ください。
+
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します<br>
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)
+
◇介護保険料の改定<br>
※日時など詳細は、問い合わせください。
+
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。<br>
 
+
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。<br>
問合せ・申込み:すこやか保健センター
+
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。<br>
【電話】42-1178
+
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940<br>
〔広報きりしま 2022年11月号お知らせ版〕
+
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[大田原市高齢者幸福課]] 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
information 健康・福祉
+
'''大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました'''<br>
 
+
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。<br>
2022.11.20 東京都中野区
+
■基本理念<br>
■ひきこもりでお悩みの方向け合同相談会《HPで詳しく》
+
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」<br>
日時:12月4日()午後1時~4時
+
■地域が目指すビジョン<br>
会場:都立産業貿易センター浜松町館(港区海岸1-7-1)
+
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました<br>。
※当日直接会場へ。東京都ひきこもりサポートネット【電話】0120-529-528との共催
+
▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」<br>
 
+
目指すべき方向性:<br>
※詳しくは、東京都ひきこもりサポートネットHPで確認を
+
・地域における支え合いの体制ができている<br>
 
+
・多様な主体による生活支援が充実している<br>
問合せ:地域包括ケア推進係/6階
+
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている<br>
【電話】3228-5804【FAX】3228-8716
+
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」<br>
〔なかの区報 2022年11月20日号〕 <br>
+
目指すべき方向性:<br>
 +
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている<br>
 +
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である<br>
 +
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」<br>
 +
目指すべき方向性:<br>
 +
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている<br>
 +
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」<br>
 +
目指すべき方向性:<br>
 +
・介護サービスの量と質が確保されている<br>
 +
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている<br>
 +
・介護給付の適正化が図られている<br>
 +
■令和6年4月からの介護保険料<br>
 +
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。<br>
 +
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。<br>
 +
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865
 +
〔広報おおたわら 令和6年4月号〕<br><br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[竜王町福祉課]] 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
お知らせ掲示板~ふくし・けんこう(2)~
+
'''竜王スマイル・エイジングプラン2024'''<br>
 
+
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。<br>
2022.11.20 熊本県熊本市
+
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。<br>
◆ひきこもりについてお悩みではありませんか
+
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。<br>
(1)ひきこもり家族教室
+
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。<br>
日時:12月12日()午後1時半~3時半
+
◆3つの基本目標<br>
場所:ウェルパルくまもと
+
(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進<br>
演題:ポジティブコミュニケーション
+
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。<br>
講師:ひきこもり支援センター職員
+
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。<br>
対象:ひきこもりのことでお悩みのご家族
+
(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進<br>
申込:初めての方は事前面談の予約が必要
+
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。<br>
 
+
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実<br>
(2)ひきこもり出張型支援
+
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。<br>
期日:
+
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。<br>
・東区…12月7日
+
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会<br>
・南区…12月14日
+
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。<br>
・西区…12月21日
+
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。<br>
・北区…12月28日
+
◆重点取組2…竜ウォーク<br>
場所:区役所
+
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。<br>
対象:ひきこもりのことでお悩みの本人または家族
+
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。<br>
申込:初めての方は事前に予約が必要です
+
▽歩くことのメリット<br>
詳しくは、熊本市ひきこもり支援センター「りんく」(【電話】366-2220 平日午前9時~午後4時)へ電話またはホームページ(【URL】http://www.kumamoto-link.com/)でご確認ください。
+
・フレイル予防<br>
〔くまもと市政だより 2022年12月号 Vol.896〕 <br>
+
・認知症予防<br>
 +
・生活習慣病予防<br>
 +
・足腰の痛み予防<br>
 +
・転倒予防<br>
 +
・男女問わず、一人でもできる<br>
 +
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる<br>
 +
・人と交流する機会がうまれる<br>
 +
など<br>
 +
▽3年後の目標<br>
 +
「歩く」ことを意識している高齢者50%<br>
 +
▽歩くときは次の点を意識しましょう<br>
 +
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体()が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。<br>
 +
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。<br>
 +
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。<br>
 +
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705<br>
 +
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[大川内コミュニティ協議会]] 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
お知らせ・募集
+
■みんなで住みよい大川内へ<br>
 
+
《大川内コミュニティ協議会》<br>
2022.11.20 千葉県館山市
+
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。<br>
◆ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
+
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。<br>
日時:12/13(火)14:00~16:00
+
■好きなことを本で調べる<br>
場所:ハローワーク館山2階会議室
+
《図書館を使った調べる学習コンクール》<br>
内容:脱ひきこもりから就職までの道のりや、ひきこもりの体験談、サポステの紹介
+
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。<br>
対象:15~49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方
+
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。<br>
参加費:無料(要予約)
+
その好奇心・探求心に驚かされました!<br>
 
+
■ツルとまちのために<br>
問合せ・申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
+
《国際ソロプチミスト出水》<br>
【電話】0438-23-3711
+
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
〔広報だん暖たてやま 令和四年12月号〕
+
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
 +
■ツルとまちのために<br>
 +
《出水ライオンズクラブ》<br>
 +
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
 +
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
 +
■“行政相談”を学ぶ<br>
 +
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》<br>
 +
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。<br>
 +
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。<br>
 +
■『四季の万華鏡』整備進む<br>
 +
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》<br>
 +
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。<br>
 +
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。<br>
 +
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。<br>
 +
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行<br>
 +
《おれ鉄20周年フェス》<br>
 +
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。<br>
 +
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。<br>
 +
20年はまだまだ通過点。<br>
 +
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!<br>
 +
■『つるのしん』国境を越える<br>
 +
《台湾埔里鎮を訪問》<br>
 +
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。<br>
 +
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。<br>
 +
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。<br>
 +
■粘走!総合第7位でゴール!<br>
 +
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》<br>
 +
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。<br>
 +
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。<br>
 +
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。<br>
 +
■楽しみを仕込みました<br>
 +
《原木しいたけ駒打ち体験》<br>
 +
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。<br>
 +
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。<br>
 +
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。<br>
 +
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[横手市の地域共生社会]] 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)<br>
相談案内(1)
+
'''横手市の進む未来 主要事業紹介'''<br>
 
+
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします<br>
2022.11.20 東京都多摩市
+
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す<br>
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
+
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。<br>
◆生活困窮者自立相談
+
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修<br>
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時
+
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。<br>
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
+
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成<br>
 
+
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。<br>
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
+
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。<br>
【電話】338-6942
+
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに<br>
〔たま広報 令和4年11月20日号〕
+
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。<br>
 +
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。<br>
 +
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に<br>
 +
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。<br>
 +
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止<br>
 +
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。<br>
 +
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け<br>
 +
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。<br>
 +
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。<br>
 +
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成<br>
 +
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。<br>
 +
〔市報よこて 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[関川村包括支援センター]] 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)<br>
Facility Events -施設の催し5
+
'''関川村包括支援センター通信'''<br>
 
+
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画<br>
2022.11.20 大阪府八尾市
+
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。<br>
◆不登校・ひきこもり「歩みだす力」
+
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。<br>
日時:12月11日(日) 13時30分〜
+
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。<br>
内容:元教師の体験講演と交流会
+
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。<br>
定員:20人(当日先着)
+
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。<br>
◆不登校・ひきこもり当事者の居場所 レボレボWith(ウィズ)かがやき
+
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。<br>
日時:12月11日(日) 13時30分〜
+
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
内容:参加者同士の情報交換と交流会
+
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。<br>
定員:15人(当日先着)
+
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。<br>
【電話】924-3876【FAX】924-1267
+
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階<br>
〔やお市政だより 令和4年12月号〕
+
【電話】64-1473<br>
 +
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[日野町の地域共生社会]] 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)<br>
相談案内
+
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
 
+
◆3.安心、助け合いのくらしづくり<br>
2022.11.20 千葉県館山市
+
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成<br>
◆ひきこもり
+
・人と豊かな自然との共生<br>
ひきこもりに関する相談
+
障害者総合支援事業(8億1,087万円)<br>
 
+
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。<br>
問合せ:
+
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。<br>
千葉県ひきこもり地域支援センター 月~金曜日9:30~16:30(第1金曜日は13:00~16:30)【電話】043-209-2223
+
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)<br>
NPO法人あわの風(南房総ひきこもり家族会)毎日10:00~17:00【電話】080-7793-3948
+
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。<br>
〔広報だん暖たてやま 令和四年12月号〕
+
[新規]介護人材確保の推進(50万円)<br>
 +
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。<br>
 +
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。<br>
 +
◆4.住みたくなる都市基盤づくり<br>
 +
・災害や危機への備えの強化<br>
 +
・居心地のいい都市環境の整備<br>
 +
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)<br>
 +
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。<br>
 +
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)<br>
 +
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。<br>
 +
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)<br>
 +
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。<br>
 +
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]<br>
 +
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)<br>
 +
◆5.みんなではぐくむ地域づくり<br>
 +
・住民が主人公の地域形成<br>
 +
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営<br>
 +
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)<br>
 +
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。<br>
 +
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。<br>
 +
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)<br>
 +
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。<br>
 +
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。<br>
 +
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)<br>
 +
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。<br>
 +
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。<br>
 +
※一万円未満切り捨て<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[村山市障がい者福祉プラン]] 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)<br>
健康ガイド
+
'''障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま'''<br>
 
+
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。<br>
2022.11.21 東京都品川区
+
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。<br>
■ひきこもり家族学習会「『助けて!』が言えない家訓・校風の危うさ」
+
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。<br>
日時:12月22日()午後2時~4時
+
■基本目標<br>
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人
+
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備<br>
 
+
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ
+
2 自立と社会参加の拡大<br>
 
+
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。<br>
■思春期家族教室(予約制)
+
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進<br>
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に心理士が助言します。
+
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。<br>
日時:12月5日()午後2時~4時
+
■障がい者計画<br>
講師:袖本礼子(臨床心理士)
+
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。<br>
 
+
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
+
▽基本目標1<br>
〔広報しながわ 令和4年11月21日号〕
+
(1)障がい福祉サービスの充実<br>
 +
(2)相談支援体制と情報提供の充実<br>
 +
(3)保健・医療・福祉の充実<br>
 +
▽基本目標2<br>
 +
(1)療育・教育の充実<br>
 +
(2)外出・コミュニケーション支援の充実<br>
 +
(3)雇用・就労の支援<br>
 +
▽基本目標3<br>
 +
(1)人権の尊重と差別の禁止<br>
 +
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進<br>
 +
(3)安全・安心のまちづくり<br>
 +
■第7期障がい福祉計画<br>
 +
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。<br>
 +
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。<br>
 +
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。<br>
 +
■第3期障がい児福祉計画<br>
 +
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。<br>
 +
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。<br>
 +
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。<br>
 +
●ご存知ですか?マークの意味<br>
 +
▽身体障害者標識<br>
 +
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク<br>
 +
▽耳マーク<br>
 +
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク<br>
 +
▽ハート・プラスマーク<br>
 +
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク<br>
 +
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146<br>
 +
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[須賀川市第4次地域福祉計画]] 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)<br>
ひきこもり相談窓口だより 第4回
+
'''市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を''' <br>
 
+
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。<br>
2022.11.21 東京都豊島区
+
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。<br>
●Dさん(50代、女性)の場合
+
◆市第4次地域福祉計画<br>
20代の息子がいます。10代の時の精神的な不調がきっかけで大学を中退し、アルバイトも辞め、自室だけで過ごすようになり約3年が経ちました。息子に少しでも仕事をして欲しいと悩んでいた時に、ひきこもり情報サイトで「ひきこもり相談窓口」を知り、まずは私だけ相談に行くようになりました。1人で悩んでいたことを相談し、気持ちが少し楽になりました。最近は私の気持ちが伝わったのか息子も相談窓口に行くようになりました。
+
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。<br>
豊島区ひきこもり情報サイト
+
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。<br>
就労準備支援につながり、壁にぶつかりながらも仕事探しに向かっています。
+
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。<br>
あなたらしい生き方を応援します。
+
◆計画が目指す姿<br>
 
+
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。<br>
問合せ:豊島区ひきこもり相談窓口【電話】4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)
+
▽支え合える地域<br>
〔広報としま 令和4年11月21日号(情報版)〕
+
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。<br>
 +
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。<br>
 +
▽福祉意識の醸成・担い手づくり<br>
 +
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。<br>
 +
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実<br>
 +
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。<br>
 +
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。<br>
 +
◆計画の推進のために<br>
 +
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。<br>
 +
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。<br>
 +
→社会福祉課【電話】88-8111<br>
 +
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岩見沢市福祉]] 北海道岩見沢市()<br>  
暮らしのカレンダー《健康医療》
+
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
2022.11.24 茨城県稲敷市
+
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
■精神保健相談
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
▽こころの相談
+
定員:各日5人(申込順)<br>
こころの健康、悩み、病気についての相談を精神保健福祉士がお受けします。予約制。
+
料金:150円(会場費)<br>
 
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
問合せ:稲敷市社会福祉課
+
※当日申し込み可。<br>
【電話】029-892-2000
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
 
+
▽竜ケ崎保健所精神クリニック
+
家に閉じこもっている、眠れないなど困ったことはありませんか?専門医や保健師が相談に応じます。予約制。
+
日時:毎月第1水曜日、毎月第3火曜日
+
場所:竜ケ崎保健所
+
 
+
問合せ:竜ケ崎保健所保健指導課
+
【電話】0297-62-2367
+
 
+
▽茨城県ひきこもり相談支援センター
+
ひきこもりについて本人・家族からの電話・来所(要予約)などによる相談を行っています。
+
相談時間:午前9時~午後6時(火曜~土曜)
+
※年末年始祝祭日を除く
+
 
+
問合せ:一般社団法人アイネット
+
【電話】0296-48-6631
+
〔広報稲敷 2022年12月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岩国市障害者支援課]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>  
〔みんなの伝言板〕催し物のご案内
+
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
 
+
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
2022.11.25 北海道滝川市
+
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
■ひきこもり家族交流会「虹の会」
+
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
日時:12月9日()13時30分~15時30分
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
場所:まちづくりセンター
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
内容:ひきこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。他機関が行う講演会などの情報提供も行います。秘密厳守で匿名参加でも構いません。同じ境遇の家族と話したい、心配事や悩み事を相談したいと思ってる方のお越しをお待ちしています。
+
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。
+
 
+
問合せ:滝川保健所
+
【電話】24-6201
+
〔広報たきかわ 令和4年12月号〕
+
 
+
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[所沢市福祉]] 埼玉県所沢市()<br>  
各種相談会
+
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
 
+
■発達障害ってなんだろう<br>
2022.11.25 宮城県利府町
+
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
■ひきこもり・思春期こころの相談(要予約)
+
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
日時:14日()、21日()
+
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
 
+
◇みんなで考えたいこと<br>
問合せ:塩釜保健所
+
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
【電話】365‒3153
+
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
〔広報りふ 令和4年12月号〕
+
■啓発展示会<br>
 +
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
 +
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
 +
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
 +
日時:<br>
 +
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
 +
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時<br>
 +
場所:<br>
 +
(1)こどもと福祉の未来館<br>
 +
(2)市役所1階市民ホール<br>
 +
◎会場に直接お越しください。<br>
 +
内容:<br>
 +
・パネル展示<br>
 +
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
 +
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[宇治田原町福祉]] 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
区関連・官公署情報
+
'''We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた'''<br>
 
+
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間<br>
2022.11.25 東京都新宿区
+
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。<br>
■ひきこもりに関する合同相談会
+
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。<br>
悩んでいる方や家族がよりよい支援を見つけるきっかけづくりとなるよう、民間支援団体等の合同相談会を開催します。
+
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。<br>
日時:12月4日()午後1時~4時
+
まずはその人の特性を理解することが大切です。<br>
会場:都立産業貿易センター浜松町館(港区海岸1-7-1、東京ポートシティ竹芝)
+
◆主な発達障がいの特性<br>
対象:ひきこもりでお悩みの方とその家族
+
○自閉スペクトラム症<br>
申込み:当日直接、会場へ。
+
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。<br>
 
+
・自分の思いをうまく伝えられない。<br>
問合せ:東京都ひきこもりサポートネット
+
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。<br>
【電話】0120-529-528
+
・特定のものごとにこだわる。<br>
〔広報新宿 令和4年11月25日号(第2410号)〕
+
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。<br>
 +
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。<br>
 +
○注意欠如・多動症(ADHD)<br>
 +
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。<br>
 +
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。<br>
 +
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。<br>
 +
・片付けが苦手<br>
 +
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。<br>
 +
・感情が抑えられない時がある。など<br>
 +
○限局性学習症(SLD)<br>
 +
・話しはできるのに文章が読めない。<br>
 +
・文字は読めても、正しく書けない。<br>
 +
・計算が苦手<br>
 +
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など<br>
 +
○運動症群<br>
 +
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。<br>
 +
・全身運動が苦手<br>
 +
・姿勢を保つことが難しい。など<br>
 +
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。<br>
 +
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。<br>
 +
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。<br>
 +
〔町民の窓 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[亀山市福祉]] 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
お知らせ Information 2022 December「町からのお知らせ」
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
+
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~<br>
2022.12.01 山形県三川町
+
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。<br>
■ひきこもり相談会
+
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。<br>
日時:12月26日()午後1時30分~3時30分
+
▽発達障がいとは?<br>
会場:子育て交流施設テオトル
+
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。<br>
内容:自立支援センターふきのとう職員による相談(申込み必要)
+
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。<br>
※どなたでも相談できます。
+
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン<br>
申込み・問合せ先:自立支援センターふきのとう
+
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】<br>
【電話】24-1819
+
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。<br>
〔広報みかわ 令和4年12月1日号〕
+
とき:4月2日(火)午後6時~8時<br>
 +
ところ:亀山城多門櫓<br>
 +
■亀山市立図書館コラボ企画!<br>
 +
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。<br>
 +
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。<br>
 +
とき:4月25日(木)まで<br>
 +
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー<br>
 +
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
いきいきライフ~お知らせ
+
  
2022.12.01 静岡県富士宮市
+
〔〕<br>
■ひとりで悩まず相談してください
+
・収入が少ない
+
・将来が不安
+
・仕事がない
+
・家がない
+
・介護が大変
+
・ひきこもり
+
困っている場合は、ご相談ください。
+
一緒に考え、解決に向けて、お手伝いします。家族や地域、友人などからの相談にも応じます。
+
 
+
問合せ:
+
・福祉総合相談課【電話】22-1561【FAX】22-1203【E-mail】fukuso@city.fujinomiya.lg.jp
+
・社会福祉協議会【電話】22-0094【FAX】22-0753【E-mail】miya.294@eagle.ocn.ne.jp
+
〔広報ふじのみや (令和4年12月号)〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ~保健
+
  
2022.12.01 福島県いわき市
+
〔〕<br>
■心の健康相談などを開催
+
○心の健康相談
+
日時:12月20日(火)、来年1月10日(火)13時15分〜16時30分
+
申込み:事前に同課へ電話か窓口で
+
 
+
○ひきこもり家族教室
+
日時:
+
・来年1月13日(金)10時〜11時(1回目)
+
・13時30分〜14時30分(2回目)
+
対象:ひきこもりの悩みを抱える家族
+
定員:各20人程度
+
申込み:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
+
 
+
○案内(共通)
+
場所:総合保健福祉センター
+
 
+
問合せ:保健所地域保健課精神保健係
+
【電話】27・8557
+
〔広報いわき 令和4年12月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ー催しー
+
  
2022.12.01 神奈川県海老名市
+
〔〕<br>
■ひきこもり当事者のための居場所
+
何かをしても、しなくても良い場所です。あなたの居場所を見つけてください。時間内の入退出自由。直接会場へ。詳細は、県ホームページをご覧ください。
+
日時:(1)12月13日(火)(2)令和5年1月26日(木)(1)13時~16時(2)9時~12時
+
場所:びなウェル(ビナガーデンズパーチ6階)
+
費用等:無料
+
その他:駐車場の利用は有料です
+
 
+
問合せ:県青少年サポート課
+
【電話】045-263-4467
+
〔広報えびな 令和4年12月1日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報パック【大会・催し】(2)
+
 
+
2022.12.01 愛知県大府市
+
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
+
ミニ勉強会「通信制・サポート校について」と家族交流会を行います。
+
日時:12/18(日)10:00~12:00
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
+
定員:15人(先着順)
+
料金:無料
+
 
+
問合せ:福祉総合相談室
+
【電話】45-6219
+
〔広報おおぶ 2022年12月1日号〕
+
  
 +
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報BOX-教室講座
+
  
2022.12.01 愛知県一宮市
+
〔〕<br>
■ひきこもり家族教室 ID1052913
+
日時:1月19日(木) 午後2時~4時
+
会場:尾西生涯学習センター講堂
+
対象:市内在住のひきこもり状態にある方の家族
+
内容:講話「ひきこもる人の家族・経験者から伝えたいこと~家族会からのメッセージ~」、交流会
+
定員:15人(先着)
+
申込み:12月1日(木)~23日(金)に電話、または住所・氏名・年齢・電話番号を記入し「ひきこもり家族教室」と明記の上、ファクス(【FAX】73-9270)
+
 
+
問合せ:福祉総合相談室
+
【電話】28-9145
+
〔広報一宮 2022年12月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
八女市社会福祉協議会福祉生活支援室 ほっと館(かん)やめ
+
  
2022.12.01 福岡県八女市
+
〔〕<br>
ひきこもりなどに対する相談支援を行っています。(市内2か所)
+
 
+
(1)八女市高塚191(共生の森内)
+
※場所が変わりました
+
月~金・第2土曜日9:00~17:00開館
+
 
+
問合せ:
+
【電話】22・8315
+
 
+
(2)上陽町北川内123-1(地域福祉センター内)
+
平日9:00~17:00開館
+
 
+
問合せ:
+
【電話】24・9820
+
〔広報八女 2022年12月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔情報ボックス〕子育て・青少年
+
  
2022.12.01 愛知県安城市
+
〔〕<br>
■ほっと一息サロン(親の学習会)
+
日時:1月14日(土)午後1時30分~4時
+
テーマ:自閉症スペクトラムを知っていますか?
+
対象:市内在住・在勤・在学の、不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族
+
定員:25人(先着)
+
持ち物:電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ
+
 
+
場所・問合せ:青少年の家
+
【電話】76-3432
+
〔広報あんじょう 令和4年12月号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
12月の無料相談(2)
+
  
2022.12.01 三重県伊勢市
+
〔〕<br>
■生活に困っている人
+
生活困窮・ひきこもり・ごみ屋敷など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:伊勢市生活サポートセンターあゆみ〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5224)
+
〔広報いせ 令和4年12月1日号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
お知らせ(相談)
+
 
+
2022.12.01 福岡県八女市
+
■若者の次の一歩を応援します 福岡県若者自立相談窓口
+
福岡県若者自立相談窓口「若まど」では、次の進路が定まっていない若者や保護者からの相談に応じて、情報提供や支援機関を紹介しています。
+
相談内容:不登校やひきこもり・就職・その他生活に困難を抱える人を対象に電話や電子メール相談等を行います(相談無料)。
+
日時:月~土曜日(祝日・年末年始を除く)10時~19時
+
場所:大野城市白木原3-5-25(福岡県筑紫総合庁舎1階)
+
 
+
相談・問合せ:福岡県若者自立相談窓口
+
【電話・FAX】092・710・0544【メール】info@wakamado.net
+
〔広報八女 2022年12月1日号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ひきこもりに関する相談はDan(だん)Dan(だん)しずおか
+
 
+
2022.12.01 静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
公認心理師や精神保健福祉士などの「ひきこもり支援コーディネーター」が相談をお受けし、状態や状況に応じて支援を進めていきます。
+
 
+
相談無料
+
秘密厳守
+
 
+
日時:火~土曜日、9:00~17:00(祝休日除く)
+
※面談は事前予約制
+
 
+
問合せ:Dan(だん)Dan(だん)しずおか 駿河区南八幡町南部図書館2階
+
【電話】260-7755
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和4年12月号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
しずおか推しvol.35
+
 
+
2022.12.01 静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
■居場所をつくる、子ども若者相談センター
+
皆さんは「子ども若者相談センター」をご存じですか?子ども若者相談センターは、不登校やひきこもりといった困難を抱える、おおむね39歳までの子ども・若者と、その家族への支援を行う相談機関です。子どもを対象とした相談機関は多くありますが、当センターは高校生より上の世代までを対象に、切れ目のない支援を行うという特徴があります。
+
具体的な支援方法として、面接や電話による相談業務を行っており、担当相談員が当事者や家族と、問題の解決に向けた方法を一緒に探っていきます。
+
このほかに、不登校に悩む小・中学生が学校復帰や自立への一歩を踏み出せるようにするための「適応指導教室」、さまざまな悩みを抱える高校生年代の居場所支援を行う「高校生ぷらっとサロン」、当事者と家族の社会参加に向けた支援を行う「ひきこもり地域支援センター(通称/DanDanしずおか)」を開設し、居場所づくりにも取り組んでいます。
+
「DanDanしずおか」では、当事者一人ひとりに合わせた支援を行うため、養成研修を修了した市民が「ひきこもりサポーター」として活躍しています。また、ひきこもりを経験した当事者も、自身の経験を活かして同じような悩みを持つ人を支える「ピアサポーター」として活動を始めています。今後も、多くの市民サポーターと協力しながら、困難を抱える当事者とその家族の支援をさらに進めていきます。
+
※関連記事を本紙右上に掲載
+
 
+
■「推し」前を向くきっかけに「ひきこもりサポーター」
+
青少年育成課の海野美奈子(うんのみなこ)です。子ども若者相談センターでは、ひきこもり支援の充実を図るためにさまざまな取組を行っています。その中でも、当事者に寄り添った支援を行う「ひきこもりサポーター」が地域課題の解決に向けて重要な役割を担うと感じており、私はサポーターが円滑に活動を進められるよう支援をしています。
+
サポーターとして活躍している人の多くは、最初から専門知識を持っていたわけではありません。しかし、社会との橋渡し役として活動を重ねることにより、「話を聞いてもらい自信がついた」、「人と話すことの楽しさを知った」と、当事者やその家族が前を向くきっかけを作る存在になっています。
+
サポーターの活動は熱意だけでできるものではありません。継続的な知識習得が必要なので、サポーター同士が情報交換できる場を設けています。また、私自身がサポーターと当事者やその家族が集まる活動の場に足を運んで実際の支援の様子を見ることで、サポーター自身の相談にも乗るなど、コミュニケーションを大切にしています。
+
これからも、サポーターがやりがいを感じられるよう応援し、静岡市ならではのひきこもり支援の輪がさらに広がっていくことを目指していきます。
+
 
+
問合せ:子ども若者相談センター
+
【電話】221-1314
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和4年12月号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
お知らせ〔くらし・相談-1〕
+
 
+
2022.12.01 新潟県南魚沼市
+
■専門医による心の健康相談会
+
眠れない、不安だ、仕事が続かない、家族が閉じこもり・ひきこもりがちだ、物忘れが気になる、などに悩む人やその家族などの相談に、心の専門医が応じます。ひとりで抱えず、お聴かせください。プライバシーは守られます。
+
日時:12月21日(水)午後2時〜4時
+
会場:塩沢公民館
+
締切:12月19日(月)午後5時
+
申込み:電話でお申し込みください
+
その他:精神科の主治医がいる場合は、相談してからお申し込みください
+
 
+
問合せ・申込み:保健課
+
【電話】773・6811
+
〔市報みなみ魚沼 令和4年12月1日号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
今月のお知らせ 見て!みて!(2)
+
 
+
2022.12.01 秋田県井川町
+
◆「ひきこもり県民公開講座」開催
+
さまざまな理由やきっかけでひきこもり状態になることは、誰にでも起こり得ることです。ひきこもりへの理解を深め適切な対応について一緒に考える講座です。
+
日時:12月26日(月)午後1時半~午後3時
+
※事前予約制
+
場所:潟上市市民センター「かたりあん」多目的ホール
+
詳しくは美の国あきたネットから(コンテンツ番号68792)
+
 
+
問い合わせ:秋田県障害福祉課 調整・障害福祉班
+
【電話】018-860-1331
+
〔広報いかわ 2022年12月号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
暮らしの情報-募集
+
 
+
2022.12.01 福岡県大刀洗町
+
■家族セミナー〜ひきこもりから就労へ、経験者の話〜
+
中長期に自宅におられた方やそのご家族の方の体験談などを予定しております。その後、懇談会もあります。
+
 
+
日時:12月10日(土)午後1時30分〜4時
+
会場:ピーポート甘木 第一学習室(朝倉市甘木198-1)
+
対象:15〜49歳までの無業の方のご家族・関係者等
+
定員:12名
+
参加費:無料
+
※事前申し込みが必要です(先着順)
+
 
+
問合せ:筑後若者サポートステーション
+
【電話】30-0087
+
〔広報たちあらい 令和4年12月号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ごかのお知らせ(No.567)~相談
+
 
+
2022.12.01 茨城県五霞町
+
◆こども・おとな ふくし心配ごと相談
+
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に相談や話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。
+
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。希望される方はお気軽にお問い合わせください。ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。
+
日時:12月13日(火)午後2時30分~午後4時
+
場所:役場1階 小会議室
+
 
+
問合せ:健康福祉課 社会福祉G
+
【電話】84-0006(直通)
+
〔広報ごか 2022年12月号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
情報BOX~相談
+
 
+
2022.12.01 福岡県福岡市
+
◆ひきこもり相談
+
臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。
+
日時:平日午前10時~午後5時(第1火曜日のみ正午~午後7時)※年末年始を除く
+
対象:市内に住むおおむね20歳以上のひきこもり本人やその家族など
+
料金:無料
+
申込み:面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。
+
 
+
場所・問合せ:ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階)
+
【電話】092-716-3344【FAX】092-716-3394
+
 
+
◆ゲーム依存等に対応したひきこもり相談
+
ゲームやネット依存の問題を抱えるひきこもりの人の相談に電話で応じます。
+
日時:水~土曜日午前10時~午後2時 ※年末年始を除く
+
対象:市内に住むおおむね15歳以上のひきこもり本人やその家族
+
料金:電話相談は無料。必要に応じて面接相談も行います(初回のみ無料)。
+
 
+
場所・問合せ:カウンセリングスペース やどりぎ(東区箱崎一丁目)
+
【電話】092-409-5178
+
【メール】yadorigi@japanmac.or.jp
+
 
+
◆市障がい者110番 ピア相談
+
障がいの当事者等(今回は知的障がいのある人の家族)が相談に応じます。
+
※変更の可能性あり。当日問い合わせを。
+
日時:12月21日(水)午前10時~正午
+
場所:ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目)
+
対象:市内に住む障がい者やその家族など
+
料金:無料
+
申込み:不要
+
 
+
問合せ:市身体障害者福祉協会
+
【電話】092-738-0010【FAX】092-791-7687
+
 
+
◆精神保健福祉センター 専門相談
+
いずれも無料。
+
 
+
▽専門電話相談
+
・依存症・ひきこもり…火・木曜日
+
・発達障がい・性同一性障がい…第1・3水曜日
+
(いずれも祝休日、年末年始を除く)午前10時~午後1時
+
【電話】092-737-8829
+
 
+
▽専門医師による個別面談
+
アルコール・薬物・ギャンブル等への依存症、ひきこもりについての相談。電話(【電話】092-737-8829 火・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで事前予約が必要。日時など詳細は問い合わせを。
+
 
+
問合せ:同センター(中央区舞鶴二丁目)
+
【電話】092-737-8825【FAX】092-737-8827
+
〔福岡市政だより 令和4年12月1日号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
その他のお知らせ
+
 
+
2022.12.01 福島県古殿町
+
■ひきこもりについて悩まず相談ください
+
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。相談は秘密厳守で行います。
+
〔広報ふるどの 2022年12月号 No.484〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ホットトピック(1)
+
 
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2022.12.01 岐阜県岐阜市
+
記事本文を読み上げる
+
■~ワークダイバーシティ~
+
 
+
《支援拠点》工房はばたきの様子
+
相談件数 18件
+
利用決定者 3人(9/2~11/14)
+
◇働きづらさを抱えている人へ
+
・ひきこもり状態にある
+
・コミュニケーションが苦手
+
・働くことに自信がない
+
・仕事に就いても長く続かない
+
・病気があり働くことに不安がある
+
・心身の不調で思うように働けない
+
市と(公財)日本財団は、さまざまな理由で働きづらさを抱える人で障がい者手帳をお持ちでない人を対象に、就労支援を行う事業所にて就労支援サービスを提供しています。
+
支援内容:
+
・職業訓練プログラム ・カウンセリング
+
・職場実習 ・就職活動のサポート など
+
定員:20人程度
+
支援拠点:就労移行支援事業所や就労継続支援A型事業所などの5拠点
+
◇Interview
+
・一人一人に寄り添った支援
+
支援拠点の一つである当センターでは、利用される方の希望や関心に合わせて業務内容を提案し、一人一人に寄り添ったサポートをしています。
+
働きづらさを抱える皆さんに制度を知っていただき、利用してほしいと思います。
+
支援拠点
+
ぎふ就労支援センター
+
前田代表取締役
+
 
+
申込・問合せ:電話またはホームページの問合せフォームから(一社)サステイナブル・サポート【電話】216-0520〈平日午前9時~午後6時〉へ。
+
 
+
問合せ:労働雇用課
+
【電話】214-2358
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022年12月1日号〕
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 北海道天塩町()<br>
+
'''『大人の発達障がい』'''<br>
+
天塩の病院薬剤師の寺門です(病院の中にいる薬剤師です)。<br>
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今回は私が過去に精神科病院に10年勤務させて頂いた経験から「発達障害」について書かせて戴きます。<br>
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近年「大人の発達障がい」というワードをよく見かけるようになったと思いませんか?<br>
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それに伴い、偏見や知識不足によるのいじめ、誤解なども数多く見受けられます。<br>
+
また、小さいころや学生時代は目立った問題がなくても、就職や昇進をきっかけにその特性が原因となってトラブルに発展する場合や、本人が全く察せない場合も特徴的です。<br>
+
その際、「本人の努力不足」「家庭のしつけ」「上司の教育」ではなく、発達障がいの視点からアプローチすることで解決するケースが多々あります。<br>
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日本人の10人に1人は発達障害と言われていますが、厳密には10人中9人は該当するというデータがあります。<br>
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そう考えると、世の中の人のほとんどが、「発達障がい」ということになります。<br>
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発達障がいとそうでないのと線引きするのではなく、大切なのは、その特性をグラデーションでとらえる事です。<br>
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発達障害のそれぞれの特徴を示します。(一部他より抜粋)<br>
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〔広報てしお 2022年7月号〕<br>
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ページ名 [[]] 兵庫県宍粟市()<br>
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'''発達障害出張相談'''<br>
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日時:2022.8月18日9時20分~16時30分<br>
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会場:宍粟防災センター4階<br>
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問合せ:クローバー上郡ブランチ<br>
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【電話】0791-56-6380<br>
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〔広報しそう 2022年6月号〕<br>
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ページ名 [[]] 山形県金山町()<br>
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'''中央公民館内:9:00~16:00「森の子ども図書コーナー」'''<br>
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交流サロンぽすと内<br>
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○『ボクはじっとできない』<br>
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(バーバラ・エシャム/作マイク and カール・ゴードン/絵岩崎書店)
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じっとできないデイヴィッド。注意力も集中力もなく衝動的で、いつも授業のじゃまばかりして、なにをやっても先生に怒られてばかり。<br>
+
ある日、自分が失敗する理由に気がついたディヴィッドは考えぬいてすばらしい解決策を思いつきます。<br>
+
ADHD(注意欠如・多動性障害)をもつ少年が、自分の特性に「気づき」、対策を「発見」する物語。<br>
+
発達障害がなくても、あるいは発達障害があればなおのこと、自らの課題に気づき、自分で自分を管理する方法を発見することは大切です。<br>
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その望ましい考え方を、かわいらしい絵と分かりやすい文で紹介する絵本です。<br>
+
〔広報かねやま 2022年6月号〕<br>
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ページ名 [[]] 静岡県焼津市()<br>
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発達障害の弟のため世界に理解を広げたい<br>
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鈴木陽菜さん<br>
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「ミス・ティーン」日本代表に選出 7月に世界大会へ<br>
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profile 鈴木陽菜<br>
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2005年焼津市生まれ。<br>焼津高校2年生。軽度発達障害の弟と向き合う中で、周囲の障害に対する理解が少ない現状を痛感。<br>
+
「障害に対する理解を求める活動をしたい」との思いから「ミス・ティーンインターナショナル2022日本大会」に出場を決意。<br>
+
パン・パシフィック代表に選ばれ、7月の世界大会(米国)に進出する。<br>
+
Instagram(インスタグラム):【インスタグラム】@suzuhina_8<br>
+
Twitter(ツイッター):【ツイッター】SUZUHINA4<br>
+
焼津高校2年生の鈴木陽菜(すずきひな)さん(16歳)が「ミス・ティーンインターナショナル2022日本大会」(一般社団法人国際女性支援協会主催)でパン・パシフィック代表に選ばれ、7月に米国で開催される世界大会に進出します。<br>
+
世界大会を前に鈴木陽菜さんにインタビューしました<br>
+
日本大会に挑戦したのは、発達障害のグレーゾーン(軽度発達障害)に苦しむ弟や、弟にいつも寄り添う母のためでした。グレーゾーンの人は、外見は健常者と変わらないように見えるので、地域や社会で特別な配慮をしてもらいにくく、周囲との摩擦の理由が「本人の性格や家庭の育て方の問題」とされやすいため、家庭から離れると理解者が少ないのが現状です。<br>
+
「発達障害のグレーゾーンについて理解を求める活動がしたい」と考えている中、社会貢献をコンセプトとするミスコンに出会いました。<br>
+
そこで、自分の主張を世界に発信したいと思い、出場を決意しました。<br>
+
世界大会が決まった時、「今まで賞状などもらったことがない私でも、自分の得意分野で努力すれば報われるんだ」と感じ、うれし涙を流しました。<br>
+
弟をはじめ家族も喜んでくれました。<br>
+
弟の症状を少しでも理解するため、高校入学後からは障害者福祉事業所でボランティア活動をしています。<br>
+
活動を通じて、発達障害について学んだり、さまざまなサポート方法について経験させていただいたりしています。<br>
+
発達障害の子どもたちと接する中で、公にされていない発達障害のグレーゾーンの方がたくさんいて困っていることを知りました。<br>
+
そして、「一人一人に得意や不得意があるのは当たり前。<br>
+
それぞれの個性を尊重するべき」と考えるようになりました。<br>
+
7月の世界大会では、世界に向けて発達障害への理解を広げるメッセージを発信したいです。<br>
+
世界大会の後は、将来はグレーゾーンの子どもたちを支援する仕事をしたいと考えているので、その勉強をしていきたいです。<br>
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〔広報やいづ 2022年6月1日号〕<br>
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2024年5月21日 (火) 23:07時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 近江八幡市発達支援課 滋賀県近江八幡市(自治体福祉相談室・滋賀県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。
日時:4月2日(火)~8日(月)午後6時30分~9時
※4月2日(火)は八幡堀沿いもブルーに染まります。
場所:白雲館(為心町元)
〇自閉症とは
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。
〔主な症状・特徴〕
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。
問合せ:
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 一宮市福祉総合相談室 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)
子どもの療育相談のご利用を
ID1028263
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145
〔広報一宮 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 有田市福祉課 和歌山県有田市(自治体福祉相談室・和歌山県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
2024.4月2日(火)~4月8日(月)
発達障害への理解を深めましょう!
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。
問合せ:福祉課【電話】22-3526
〔広報ありだ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川市福祉事務所 福岡県大川市()
発達障がいへの理解を深めよう
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。
ご理解とご支援をお願いします。
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 江戸川区発達相談・支援センター 東京都江戸川区(発達障害者支援センター・東京都)
4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)
場所:グリーンパレス1階ロビー
(注)期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 徳島県発達障がい者総合支援センター 徳島県上板町(発達障害者支援センター・徳島県)
「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!
日時:令和6年4月6日(土)10:00~16:00
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。
詳細は電話にてお問い合わせください。
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 山形県障がい福祉課 山形県(自治体福祉相談室・山形県)
文翔館のブルーライトアップ
日程:2024.4/2(火)~4/8(月)
市町村:山形市
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
場所:文翔館
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕

周辺ニュース

ページ名 紀の川市障害福祉課 和歌山県紀の川市(自治体福祉相談室・和歌山県)
子育て(こそだて)・福祉(ふくし)
■自閉症と発達障害に理解を
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。
問い合わせ:障害福祉課
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です
〔広報紀の川 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲府市障がい福祉課 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)
「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。
問合せ:
・障がい福祉課【電話】237・5240
・県子ども福祉課【電話】223・1457
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 幕別町福祉課障がい福祉係 北海道幕別町(自治体福祉相談室・北海道)
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。
■発達障がいとは?
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。
■自閉症とは?
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。
■発達障がいに対する差別とは?
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市障害福祉課 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 御坊市健康福祉課 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。
皆様のご理解とご支援をお願いします。
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。
問合せ:健康福祉課
【電話】0738・23・5645
【FAX】0738・52・5108
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 人吉市保健センター 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)
発達障害への理解を深める
・子育て講演会
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。
子育て中の親など約80人が参加。
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。
森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。
〔広報ひとよし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鴨川市福祉課 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?
問合せ:福祉課【電話】7093-7112
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県)
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
2024.4月2日(火)~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)
上映映画:「梅切らぬバカ」
▼自閉症啓発デー2024in宇城
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11:00~17:00
場所:イオンモール宇城イベントスペース
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com
〔広報うと 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)
事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
▽対象となる事業者
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。
▽対象となる障害のある方とは
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。
▽合理的配慮の提供とは
(1)行政機関や事業者が、
(2)その事務・事業を行うに当たり、
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、
とされています。
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 築上町保険福祉課障がい者支援係 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)
4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 西条市学校教育課 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)
4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」
2024.4月2日(火)は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。
期間:4月2日(火)〜8日(月)
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター
【電話】0898-68-1520
〔広報さいじょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 韮崎市福祉課障がい福祉担当 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。
この機会に自閉症への理解を深めましょう。
・韮崎駅前広場
18時~21時(30分毎に5分間点灯)
・平和観音
18時~21時
問合せ:福祉課障がい福祉担当
【電話】内線181~185・188
〔広報にらさき 2024年4月号〕

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ページ名 指宿市地域福祉課障害福祉係 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。
皆さんの理解と支援をお願いします。
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275
〔広報いぶすき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)
発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー
(1)作品展(2)映画上映
日時:
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)
定員(先着):(2)各回30人
内容:
(1)子どもたちの手形アートなどを展示
(2)「13人のエピソード」を上映
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ
【電話】71・4300【FAX】76・5811
〔広報たからづか 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高岡市民館 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)
4月2日〜8日は発達障害啓発週間
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。
だれもが暮らしやすい社会へ。
日時:2024.4月5日(金)午前10時〜11時
場所:高岡市民館1階小会議室
内容:
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』
『秋桜(コスモス)の咲く日』
問合せ:高岡市民館
【電話】852-0364
〔広報土佐 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鴨川市福祉課 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
「発達障害」って何だろう?~トゥレット症~
■トゥレット症とは…
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 朝霞市障害福祉課 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598
〔広報あさか 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市発達支援センター 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)
4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。
皆さんのご協力をお願いします。
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。
問合せ:発達支援センター(西渋川二)
【電話】569-0353
【FAX】566-5144
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 吉野町長寿福祉課 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)
長寿福祉課からのお知らせ
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
詳細は、下記サイトをご覧ください。
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/
〔広報よしの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市障害福祉課障害福祉担当 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当
【電話】055-262-1273
〔広報ふえふき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 氷見市健康課 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)
氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。
対象:以下の条件を全て満たす人
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人
●週30時間以上勤務する人
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること
補助額:10万円(就労時に1人1回)
申込み:窓口にて
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116
◆芸術文化館施設利用予約受付
日時:4月1日(月)10:00~
場所:芸術文化館
対象の利用期間:
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。
助成対象者:次の要件を全て満たす人
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内
問合せ:健康課【電話】74-8414
〔広報ひみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 ふくし相談サポートセンター 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
▽発達障害を知っていますか?
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。
▽作品・発達障害に関するパネル展示
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。
日時:4月2日(火)~8日(月)
場所:プラファ
問合せ:
福祉介護課【電話】74-8113
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937
〔広報ひみ 令和6年4月号〕

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ページ名 名寄市基幹相談支援センター 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)
基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。
例えば…
・障害福祉サービスを利用したい
・暮らしで困っていることがある
・地域で心配な方がいる
・専門機関を紹介してほしい など
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。
■発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
開催期間:4月2日(火)~30日(火)
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)
【電話】01654(3)2111(内線3291)
〔広報なよろ 2024年4月号〕

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ページ名 那覇市障がい福祉課 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)
世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。
日時:4月2日(火)~8日(月)
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕

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ページ名 NPO法人それいゆ 佐賀県鹿島市()
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。
◆発達障害って何?
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。
◆発達障害の種類と特性
◇自閉症スペクトラム症(ASD) ・自閉症(知的障害を伴う)
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。
◇注意欠如・多動症(ADHD)
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。
◇限局性学習症(SLD)
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ
【電話】0952-37-0250
〔広報かしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太宰府市福祉課障がい福祉係 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です
▽発達障がいとは
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。
▽福岡県発達障がい者(児)支援センターLife
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。
所在地:春日市原町3-1-7
【電話】558-1741
【FAX】558-1742
【メール】info@life-fukuoka.com
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 標津町保健福祉センター 北海道標津町(保健所類・北海道)
障害者差別解消法が改正されました
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。
◆法律の目的
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。
▽障害者差別解消法のポイント
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。
▽障がいのある人とは
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。
◆障がいを理由とする差別とは
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。
▽不当な差別的取り扱い
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。
▽合理的配慮の提供
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。
◆困ったときは…
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当
【電話】82-1515
〔広報しべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日向市福祉課障がい福祉係 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)
発達障害について理解を深めましょう
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市障がい福祉課 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さまのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕

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ページ名 沖縄県立具志川職業能力開発校 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)
〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)
募集定員:1名
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害
募集期間:2024.4月1日(月)〜24日(水)
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕

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ページ名 鹿児島県障害福祉課 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744
〔広報いさ 2024年4月1日号〕

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ページ名 中央市福祉課 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:福祉課【電話】274-8544
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕

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ページ名 品川区障害者支援課障害者相談支援担当 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)
品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」
日時:2024.5月18日(土)午前10時~11時30分
場所:きゅりあん(大井町駅前)
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」
定員:70人(先着)
費用:500円(資料代)
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕

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ページ名 岩沼市社会福祉課 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)
出前講座を行います
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

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ページ名 北九州市精神保健・地域移行推進課 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)
発達障害に関する相談カフェ
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。
4月24日(水)13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
定員:先着5人
費用:500円(飲み物、菓子付き)
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課
【電話】093-582-2439へ。
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕

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ページ名 東京都港区障害者福祉課障害者支援係 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。
□発達障害の相談機関
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077
□発達障害啓発パネル展と作品展
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)
※時間は開設時間に準じます。
場所:区役所1階ロビー
問合せ:障害者福祉課障害者支援係
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
〔広報みなと 2024年4月1日号〕

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ページ名 岩沼市社会福祉課 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。
この機会に、発達障害について学んでみませんか。
◇市民図書館で学ぶ
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。
▽土野陵著
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介
▽林寧哲監修
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)
学生時代に大変だったことが2つあります。
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。 その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。
(1)早めに病院受診すること
(2)悩んだらどこかに相談すること
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

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ページ名 伊奈町社会福祉課 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。
問合せ:社会福祉課【内線】2122
〔広報いな 2024年4月号〕

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ページ名 三豊市福祉課 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年 4月2日(火)は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。
・じっとしていられない
・集中が続かない、気がそれやすい
・片付けが苦手
・同じミス・失敗を繰り返す
◇相談窓口
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。
・福祉課【電話】73-3015
・子育て支援課【電話】73-3016
・保育幼稚園課【電話】73-3036
・学校教育課【電話】73-3131
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163
問合せ:福祉課【電話】73-3015
〔広報みとよ 令和6年4月号〕

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ページ名 白岡市福祉課障がい者福祉担当 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。
問合せ:福祉課障がい者福祉担当
内線162~165
〔広報しらおか 2024年4月号〕

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ページ名 紀美野町保健福祉課 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960
〔広報きみの 2024年4月号〕

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ページ名 守山市発達支援センター 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)
4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)
【電話・有線電話】582-1158
【FAX】581-1628
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

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ページ名 岸和田市福祉 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。
対象:中学・高校生の保護者
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午
場所:市立公民館(堺町)
定員:50人(申込先着順)
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ
【電話】423-9616
〔広報きしわだ 2024年4月号〕

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ページ名 沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)
世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る
【電話】098-982-2113
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

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ページ名 上尾市発達支援相談センター 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)
発達障害児家族サロン
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分
場所:発達支援相談センター
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者
問合せ:発達支援相談センター
【電話】725-3373【FAX】725-2971
〔広報あげお 令和6年4月号〕

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ページ名 垂水市障害福祉課 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
○正しい理解が大切です
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744
〔広報たるみず 令和6年4月号〕

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ページ名 太宰府市保健センター 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)
こんにちは保健師です
■「独りで悩まない社会に」
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。
(1)リスク評価
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。
(2)判断・批評せずに聴く
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。
(3)安心・情報を与える
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。
(4)サポートを得るように勧める
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。
相談への同行も安心につながります。
相談先の情報を収集しましょう。
(5)セルフヘルプ
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。
○相談したい、相談先の情報が知りたい
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」
元気づくり課 保健師
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕

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ページ名 東京都中央区日本橋保健センター 東京都中央区(保健所類・東京都)
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時
場所:日本橋保健センター4階講堂
対象:区内在住・在勤者
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。
定員:40人(先着順)
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。
問合せ:日本橋保健センター健康係
【電話】3661-5071
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕

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ページ名 岩見沢保健センター 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)
地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?
保健推進員を知っていますか?
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。
●保健推進員って?
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています
。 保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。
●主な活動
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。
・地域健康講座の開催
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加
・保健推進員だよりの発行
・市や関係団体との連携
●保健推進員に聞きました 具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。
○保健推進員の活動
〔大橋〕 どんな活動をしていますか? 〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。
活動が無駄ではないんだなと感じています
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです
○徐々に広がりを
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです
○お母さんたちにも
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね
○お互いの力に
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました
○普段からの意識が
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね
○大きな存在
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。
今日はありがとうございました
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕

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ページ名 大阪市天王寺区保健福祉課 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)
こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室
要予約 無料
◇精神科医による相談
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。
◇地域生活向上教室/家族教室
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕

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ページ名 天理市保健センター 奈良県天理市(保健所類・奈良県)
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!
のびのび相談(乳幼児の発達相談)
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます
相談日:申込予約制(電話で予約してください)
対象:乳幼児とその保護者
場所:保健センター
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕

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ページ名 市民後見人 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)
岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生
■「市民後見人とは?」
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。
◇市民後見人の主な活動内容
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い ・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護
◇市民後見人誕生!
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター
【電話】058-322-5118
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕

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ページ名 千葉地方・家庭裁判所一宮支部 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)
調停手続相談を実施します
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。
相談日:2023.10月22日(日)
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)
・秘密は守られます。
・直接会場にお越しください。
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。
問合せ:
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。
〔広報おおたき 2023年10月号〕

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ページ名 深谷市人権政策課 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)
ご存じですか?「保護司」の活動
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年
(2)少年院を仮退院になった少年
(3)刑務所を仮釈放になった人
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643
〔広報ふかや 2024年1月号〕

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ページ名 美濃加茂市福祉・保健諸計画 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)
地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。
■美濃加茂市地域福祉計画
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315
■美濃加茂市障がい者プラン
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506
■第4期美濃加茂市健康増進計画
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221
〔広報minokamo 令和6年4月号〕

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ページ名 豊川市地域福祉課 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。
【電話】0533-95-0231
◆複雑化する問題を解決するために
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。
◆地域共生社会に向けて
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。
■悩み事・困り事はありませんか?
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。
・高齢だけど社会参加をしたい。
・子育てと介護で自分の時間がもてない。
◆1 どんな相談でも受け付けています
◇包括的相談支援事業
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう
《名称、所在地、問合せ先》
・東部福祉相談センター
東新町33-1【電話】0533-85-6110
・東部福祉相談センター 一宮出張所
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801
・西部福祉相談センター
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005
・西部福祉相談センター 音羽出張所
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940
・西部福祉相談センター 御津出張所
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502
・南部福祉相談センター
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820
・南部福祉相談センター 小坂井出張所
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584
・北部福祉相談センター
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260
・北部福祉相談センター 代田出張所
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070
・北部福祉相談センター 金屋出張所
・金屋元町2丁目53-1
【電話】0533-85-6258
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 宇都宮市地域共生推進室 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)
地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。
■第2層協議体の取り組み
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。
■支え合いの必要性
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)。
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。
1.細谷・上戸祭地区
見守りと生活支援の一体実施
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん 2.東地区
生活支援ボランティア
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん
3.石井地区
生活支援ボランティア
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327
〔広報うつのみや 2023年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都港区障害者福祉課障害者福祉係 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)
4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。
■事業者による合理的配慮の提供が義務化
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。
■合理的配慮の提供とは
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383
〔広報みなと 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進室 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)
養父市役所組織再編について
「社会的処方推進室」を課に昇格
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)
〔市広報やぶ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 泉南市人権推進課 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)
泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして
~重層的支援体制整備事業の重要性~
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。
日時:5月18日(土)総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分
場所:あいぴあ泉南1階大会議室
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員) 定員:100名(先着順)
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ
■6/1は人権擁護委員の日
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
日時:6月3日(月)午前10時~正午
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等
問合せ:人権推進課
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp
〔広報せんなん 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩倉市長寿介護課介護保険グループ 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)
第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。
■計画の基本理念と基本目標
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。
▽基本理念
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。
推計認定者数と認定率の推移
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811
〔広報いわくら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 近江八幡市介護保険課 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する
基本目標:
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。
申込み・問合せ:介護保険課
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 桶川市高齢介護課 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)
第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。
■基本理念
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します
◇介護保険料の改定
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 大田原市高齢者幸福課 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)
大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。
■基本理念
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」
■地域が目指すビジョン
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました
。 ▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」
目指すべき方向性:
・地域における支え合いの体制ができている
・多様な主体による生活支援が充実している
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」
目指すべき方向性:
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」
目指すべき方向性:
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」
目指すべき方向性:
・介護サービスの量と質が確保されている
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている
・介護給付の適正化が図られている
■令和6年4月からの介護保険料
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865 〔広報おおたわら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 竜王町福祉課 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
竜王スマイル・エイジングプラン2024
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。
◆3つの基本目標
▽(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。
▽(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。
◆重点取組2…竜ウォーク
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。
▽歩くことのメリット
・フレイル予防
・認知症予防
・生活習慣病予防
・足腰の痛み予防
・転倒予防
・男女問わず、一人でもできる
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる
・人と交流する機会がうまれる
など
▽3年後の目標
「歩く」ことを意識している高齢者50%
▽歩くときは次の点を意識しましょう
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体(胸)が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川内コミュニティ協議会 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)
■みんなで住みよい大川内へ
《大川内コミュニティ協議会》
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。
■好きなことを本で調べる
《図書館を使った調べる学習コンクール》
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。
その好奇心・探求心に驚かされました!
■ツルとまちのために
《国際ソロプチミスト出水》
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。
■ツルとまちのために
《出水ライオンズクラブ》
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。
■“行政相談”を学ぶ
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。
■『四季の万華鏡』整備進む
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行
《おれ鉄20周年フェス》
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。
20年はまだまだ通過点。
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!
■『つるのしん』国境を越える
《台湾埔里鎮を訪問》
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。
■粘走!総合第7位でゴール!
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。
■楽しみを仕込みました
《原木しいたけ駒打ち体験》
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 横手市の地域共生社会 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)
横手市の進む未来 主要事業紹介
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。
〔市報よこて 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 関川村包括支援センター 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)
関川村包括支援センター通信
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階
【電話】64-1473
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕

周辺ニュース

ページ名 日野町の地域共生社会 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
◆3.安心、助け合いのくらしづくり
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成
・人と豊かな自然との共生
障害者総合支援事業(8億1,087万円)
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。
[新規]介護人材確保の推進(50万円)
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。
◆4.住みたくなる都市基盤づくり
・災害や危機への備えの強化
・居心地のいい都市環境の整備
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)
◆5.みんなではぐくむ地域づくり
・住民が主人公の地域形成
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。
※一万円未満切り捨て
〔広報ひの 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 村山市障がい者福祉プラン 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)
障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。
■基本目標
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。
2 自立と社会参加の拡大
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。
■障がい者計画
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。
▽基本目標1
(1)障がい福祉サービスの充実
(2)相談支援体制と情報提供の充実
(3)保健・医療・福祉の充実
▽基本目標2
(1)療育・教育の充実
(2)外出・コミュニケーション支援の充実
(3)雇用・就労の支援
▽基本目標3
(1)人権の尊重と差別の禁止
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進
(3)安全・安心のまちづくり
■第7期障がい福祉計画
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。
■第3期障がい児福祉計画
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。
●ご存知ですか?マークの意味
▽身体障害者標識
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク
▽耳マーク
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク
▽ハート・プラスマーク
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 須賀川市第4次地域福祉計画 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)
市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。
◆市第4次地域福祉計画
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。
◆計画が目指す姿
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。
▽支え合える地域
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。
▽福祉意識の醸成・担い手づくり
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。
◆計画の推進のために
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。
→社会福祉課【電話】88-8111
〔広報すかがわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩見沢市福祉 北海道岩見沢市()
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
定員:各日5人(申込順)
料金:150円(会場費)
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337
※当日申し込み可。
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩国市障害者支援課 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)
令和6年度の施政方針~岩国市の主な取り組み~(1)
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市福祉 埼玉県所沢市()
あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間
■発達障害ってなんだろう
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。
◇みんなで考えたいこと
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?
■啓発展示会
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。
日時:
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時
場所:
(1)こどもと福祉の未来館
(2)市役所1階市民ホール
◎会場に直接お越しください。
内容:
・パネル展示
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)
〔広報ところざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宇治田原町福祉 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)
We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。
まずはその人の特性を理解することが大切です。
◆主な発達障がいの特性
○自閉スペクトラム症
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。
・自分の思いをうまく伝えられない。
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。
・特定のものごとにこだわる。
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。
○注意欠如・多動症(ADHD)
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。
・片付けが苦手
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。
・感情が抑えられない時がある。など
○限局性学習症(SLD)
・話しはできるのに文章が読めない。
・文字は読めても、正しく書けない。
・計算が苦手
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など
○運動症群
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。
・全身運動が苦手
・姿勢を保つことが難しい。など
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。
〔町民の窓 令和6年4月号〕

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ページ名 亀山市福祉 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)
4月2日~8日は発達障害啓発週間です
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。
▽発達障がいとは?
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。
とき:4月2日(火)午後6時~8時
ところ:亀山城多門櫓
■亀山市立図書館コラボ企画!
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。
とき:4月25日(木)まで
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕

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