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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山区保健センター]] 愛知県名古屋市守山区(保健所類・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
心と身体の相談(一部予約制)<br>
+
 
◇こころの健康相談日(予約制)<br>
+
〔〕<br>
日時:毎週木曜日午前10時から、午前11時から(第3木曜日、祝日・休日を除く)<br>
+
問合:保健感染症係<br>
+
【電話】052-796-4633<br>
+
守山保健センター【電話】052-796-4610【FAX】052-796-0040<br>
+
志段味分室【電話】052-736-2023【FAX】052-736-2024<br>
+
区ウェブサイト(紙面参照)<br>
+
〔広報なごや守山区版 令和5年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山区保健センター]] 愛知県名古屋市守山区(発達障害の関係・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[近江八幡市発達支援課]] 滋賀県近江八幡市(自治体福祉相談室・滋賀県)<br>  
HEART SALONこころと発達の相談室第2回「大人の発達障害」(予約制)<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
日時:2023・5月27日(土曜日)午後2時午後3時30分<br>
+
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
定員:先着12人<br>
+
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。<br>
申込:5月13日(土曜日)から電話または窓口にて<br>
+
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。<br>
問合せ:志段味図書館(〒463-0811 深沢一丁目101)<br>
+
日時:4月2日(火)~8日()午後6時30分~9時<br>
【電話】052-736-6907【FAX】052-736-6908<br>
+
※4月2日()は八幡堀沿いもブルーに染まります。<br>
〔広報なごや守山区版 令和5年5月号〕<br>
+
場所:白雲館(為心町元)<br>
 +
〇自閉症とは<br>
 +
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。<br>
 +
〔主な症状・特徴〕<br>
 +
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい<br>
 +
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手<br>
 +
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難<br>
 +
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738<br>
 +
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[まなピタネット]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[一宮市福祉総合相談室]] 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
まなピタネット「講演会『発達障害の子への応援スキル』」<br>
+
'''子どもの療育相談のご利用を'''<br>
多様な子どもたちが安心して過ごせる場所のユニバーサルデザインについて、星槎大学大学院教授の阿部利彦先生から学びます<br>
+
ID1028263<br>
日時:2023.6月11日(日)14時~16時30分<br>
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
場所:今泉小オープンスペース<br>
+
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
定員:先着100人<br>
+
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。<br>
費用等:無料<br>
+
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145<br>
申込み:まなピタネットホームページで<br>
+
〔広報一宮 2024年4月号〕<br>
問合せ:久保<br>
+
【電話】050-5480-3389<br>
+
〔広報えびな 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[発達障害者自助会ボランチ]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[有田市福祉課]] 和歌山県有田市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
'''「発達障害者自助会ボランチ」'''<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>  
お話の会。聞くだけでもOK。家族・支援者・グレーゾーンの方も参加可。<br>
+
2024.4月2日()~4月8日()<br>
場所はお問い合わせを<br>
+
発達障害への理解を深めましょう!<br>
日時:毎月第4()18時~21時<br>
+
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。<br>
費用等:1回400円(施設使用料)<br>
+
問合せ:福祉課【電話】22-3526<br>
申込み:メール<br>
+
〔広報ありだ 令和6年4月号〕<br>
【E-mail】self.help.volante@gmail.comで<br>
+
問合せ:坂井【電話】090-5532-0911<br>
+
〔広報えびな 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[えびなえんぴつの会]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[大川市福祉事務所]] 福岡県大川市()<br>  
6月文化会館の小ホール<br>
+
'''発達障がいへの理解を深めよう''' <br>
▽発達障害という止まり木を得て and 落語<br>
+
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。<br>
日時:2023.05.2日(金)14時~16時<br>
+
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。<br>
費用等:500円<br>
+
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。<br>
その他:全席自由<br>
+
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。<br>
問合せ:えびなえんぴつの会<br>
+
ご理解とご支援をお願いします。<br>
【電話】090・1544・1432(廣田)<br>
+
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532<br>
〔広報えびな 令和5年5月15日号〕<br>
+
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校について語ろう 親カフェ]] 東京都葛飾区(当事者の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[江戸川区発達相談・支援センター]] 東京都江戸川区(発達障害者支援センター・東京都)<br>  
不登校について語ろう 親カフェ<br>
+
'''4月2日~8日は「発達障害啓発週間」'''<br>
お子さんの不登校や、ひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。<br>
+
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。<br>
日時:5月27日(土曜日)午前10時~正午。直接会場へ。<br>
+
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)<br>
会場:亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ館7階)<br>
+
場所:グリーンパレス1階ロビー<br>
担当課:生涯学習課【電話】03-5654-8475<br>
+
()期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。<br>
〔広報かつしか 令和5年5月15日号〕<br>
+
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321<br>
 +
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[渋谷区教育センター]] 東京都渋谷区()<br>
+
ページ名 [[徳島県発達障がい者総合支援センター]] 徳島県上板町(発達障害者支援センター・徳島県)<br>  
'''特別支援教育講演会''' <br>
+
'''「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!'''<br>  
咲かせよう、じぶん色の花<br>
+
日時:令和6年4月6日(土)10:00~16:00<br>
子どもたちの個性豊かな育ちと学びを応援しよう!<br>
+
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)<br>
日時:2023.6月7日()10:00~12:00<br>
+
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等<br>
場所:区役所本庁舎14階大集会室<br>
+
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。<br>
内容:発達障害の子ども2人を育てた講師による、学齢期から就労まで、どのように子どもを支えてきたかについての講演会<br>
+
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!<br>
講師:所沢・発達障害児者を支援する会「よつばくらぶ」前代表 五里江陽子氏<br>
+
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。<br>
対象:発達などに心配がある子どもの保護者、教育関係者など<br>
+
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。<br>
定員:100人(先着)<br>
+
詳細は電話にてお問い合わせください。<br>
申込:5月15日から電話・メール(本紙6ページ必要事項を記入)で<br>
+
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター<br>
問合せ:教育センター特別支援教育係
+
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001<br>
【電話】03-3463-2993【FAX】03-5458-4953【Eメール】sec-tokushi@shibuya.tokyo<br>
+
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211<br>
〔しぶや区ニュース 令和5年(2023年)5月15日号 〕<br>
+
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[奈良県発達障害者支援センター でぃあー]] 奈良県斑鳩町(発達障害の関係・奈良県)<br>  
+
ページ名 [[山形県障がい福祉課]] 山形県(自治体福祉相談室・山形県)<br>  
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
+
'''文翔館のブルーライトアップ'''<br>
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
+
日程:2024.4/2()~4/8()<br>
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
+
市町村:山形市<br>
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
+
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。<br>
巡回相談日:2023.6月20日(火)午前9時~午後4時<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
場所:役場内会議室<br>
+
場所:文翔館<br>
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240<br>
簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
+
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕<br>
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
+
問い合わせ:福祉課【電話】内線125<br>
+
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道池田町保健センター]] 北海道池田町(保健所類・北海道)<br>  
+
ページ名 [[紀の川市障害福祉課]] 和歌山県紀の川市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
援助が必要な方へ 「ヘルプマーク」を配布します<br>
+
子育て(こそだて)・福祉(ふくし) <br>
町では、右記の「ヘルプマーク」を1人につき1個、配布しています。<br>
+
■自閉症と発達障害に理解を<br>
ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人が、周囲に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくなるよう作成されたものです。<br>
+
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
対象:外見からは配慮や援助が必要と分かりにくい方、義足や人工関節を使用している方、身体障害・精神障害・知的障害・発達障害・内部障害のある方、難病の方、妊娠初期の方など<br>
+
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。<br>
場所:保健センター窓口<br>
+
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。<br>
料金:無料<br>
+
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。<br>
※「ヘルプマーク」は本紙をご覧ください。<br>
+
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。<br>
問合せ:保健センター福祉係【電話】572-2100<br>
+
問い合わせ:障害福祉課<br>
〔広報池田 令和5年5月号〕<br>
+
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)<br>
 +
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です<br>
 +
〔広報紀の川 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[滋賀県発達障害者支援センター]] 滋賀県(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[甲府市障がい福祉課]] 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''発達障害県民講座'''<br>
+
'''「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」'''<br>
「切れ目のない発達障害者支援を考える~私たちはまだ十分に理解できないことがたくさん~」<br>
+
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
日時:2023.7月22日(土)13時30分〜16時<br>
+
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
会場:滋賀県男女共同参画センターG-NETしが大ホール(近江八幡市鷹飼町80-4)<br>
+
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。<br>
講師:志賀利一氏(社会福祉法人 横浜やまびこの里 相談支援部長)<br>
+
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。<br>
定員:300名<br>
+
問合せ:<br>
・参加費無料<br>
+
・障がい福祉課【電話】237・5240<br>
申込方法:電話/メール/二次元コード<br>
+
・県子ども福祉課【電話】223・1457<br>
申込期間:定員に達するまで<br>
+
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕<br>
・要約筆記あり<br>
+
問合せ:滋賀県発達障害者支援センター<br>
+
【電話】077-561-2522<br>
+
【E-mail】hattatsu-kenshu@glow.or.jp<br>
+
〔滋賀プラスワン 令和5年春号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ほっとスペース虹]] 東京都台東区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[幕別町福祉課障がい福祉係]] 北海道幕別町(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
'''ほっとスペース「虹」(発達障害者のための連続講座)'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>  
日時(全8回):2023.8月2日~9月27日の水曜日午後1時30分~4時(8月16日を除く)<br>
+
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」<br>
会場:台東保健所6階<br>
+
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている方か発達障害の疑いのある方<br>
+
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。<br>
利用までの流れ:保健師との面接等、いくつかステップがあります。<br>
+
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。<br>
詳しくは、下記へお問合せください。<br>
+
■発達障がいとは?<br>
申込み:込期間5月22日(月)~7月3日(月)<br>
+
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。<br>
申込み・問合せ:保健予防課<br>
+
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。<br>
【電話】3847-9405<br>
+
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。<br>
〔広報たいとう 令和5年5月20日号〕<br>
+
■自閉症とは?<br>
 +
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。<br>
 +
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。<br>
 +
■発達障がいに対する差別とは?<br>
 +
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。<br>
 +
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。<br>
 +
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。<br>
 +
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)<br>
 +
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839<br>
 +
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市教育支援課]] 兵庫県三田市(産業・労働・経済・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[飯能市障害福祉課]] 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
'''〔募集〕地域社会共生フェスティバル'''(事業所合同説明会)<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
学校卒業後の生活を見据え、障害のある人の自立した生活や社会参加の促進について、福祉・労働機関の事業所などから直接情報を得てみませんか。<br>
+
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」<br>
卒業後だけでなく、将来の生活に役立つさまざまな情報が得られる機会ですので、ぜひご参加ください。<br>
+
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。<br>
日時:2023.7月30日(日) 13時15分~15時30分<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。<br>
場所:総合福祉保健センター<br>
+
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。<br>
内容:参加事業所などの個別ブースによる事業所説明、事業所などの物品販売<br>
+
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
対象:市内の学校園所の園児・児童生徒と保護者または教職員、市民 ※園児・児童生徒は保護者同伴<br>
+
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕<br>
問い合わせ:教育支援課<br>
+
【電話】559-5204【FAX】559-6400<br>
+
〔広報さんだ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市障害者基幹相談支援センター]] 兵庫県三田市(発達障害の関係・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
〔講座〕兵庫教育大学連携講座「発達障害と子育て」<br>
+
'''「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ'''<br>
家庭での発達障害特性や行動問題への向き合い方について、専門の兵庫教育大学の岡村章司(おかむらしょうじ)教授からお話を聞いてみましょう!<br>
+
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
日時:2023.7月15日(土) 14時~16時<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。<br>
場所:総合福祉保健センター<br>
+
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
内容:発達障害や知的障害を背景とする子どもの行動に対し、家庭でできる具体的な支援<br>
+
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。<br>
定員:先着20人程度<br>
+
問合せ:健康福祉課<br>
対象:発達障害や知的障害のある小学生までの子どもの保護者<br>
+
【電話】0738・23・5645<br>
申し込み・問い合わせ:名前・連絡先を、電話または【メール】sanda-kite-net@ace.ocn.ne.jpで<br>
+
【FAX】0738・52・5108<br>
市障害者基幹相談支援センター(きいてネット内)<br>
+
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕<br>
【電話】559-5205【FAX】559-5214<br>
+
〔広報さんだ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[台東区子育て・若者支援課]]東京都台東区(自治体福祉相談室・東京都、ひきこもり支援・東京都)<br>  
+
ページ名 [[人吉市保健センター]] 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)<br>  
ひきこもりに関する(1)講演会「若者をまんなかにした場をつくる〜ユースワークとしての若者支援〜」<br>
+
'''発達障害への理解を深める'''<br>
(2)個別相談会(3)茶話会<br>
+
・子育て講演会<br>
日時:2023.5月27日()<br>
+
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。<br>
(1)午前10時~11時30分<br>
+
子育て中の親など約80人が参加。<br>
(2)午後1時~5時<br>
+
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。<br>森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。<br>
(3)1時~2時30分場区役所10階会議室<br>
+
〔広報ひとよし 2024年4月号〕<br>
対象:台東・千代田・文京区在住の方優先(3区連携事業)<br>
+
講師:(1)中塚史行氏(NPO法人教育サポートセンターNIRE代表)<br>
+
(2)(3)臨床心理士<br>
+
定員(先着順):<br>
+
(1)50人(2)6組(1組55分程度)(3)10人<br>
+
申込み:電話か区HPから申込み<br>
+
締切:5月19日(金)<br>
+
問合せ:子育て・若者支援課【電話】5246-1341<br>
+
〔広報たいとう 令和5年5月5日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[熊本県子ども・若者総合相談センター]] 熊本県山都町(メンタル相談・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
'''子ども等合同出張相談会in御船'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係等の様々な悩みや心配されていることをご相談ください。<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。<br>
日時:2023.6月21日午前10時〜午後4時<br>
+
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
場所:御船町カルチャーセンター(御船町大字木倉1168)<br>
+
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。<br>
料金:無料<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。<br>
対象:子ども・若者とそのご家族等<br>
+
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?<br>
問合:<br>
+
問合せ:福祉課【電話】7093-7112<br>
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-1295<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000<br>
+
〔広報やまと 2023年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県福島市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県) <br>
'''ひきこもり相談事業'''<br>
+
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
県北保健福祉事務所では、令和5年度ひきこもり相談事業を開催しています。<br>
+
2024.4月2日(火)~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。<br>
ひとりで抱え込まずにお気軽にご相談ください。<br>
+
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
▽個別相談(随時開催)<br>
+
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30<br>
保健師による個別相談を行い、対応を一緒に考えます。<br>
+
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)<br>
▽家族教室(2023.6月27日(火)午後1時30分から午後3時30分)<br>
+
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
同じ悩みを持つご家族で集まり、ひきこもりに関する知識や本人への関わり方、社会資源等について学びます。(全6回)<br>
+
▼自閉症啓発デー2024in宇城<br>
▽公開講座(2023.6月27日(火)午後1時30分から午後3時30分)<br>
+
日時:2024.4月6日()、7日(日)11:00~17:00<br>
ひきこもりについて学ぶ機会として、家族教室第1回を公開します。<br>
+
場所:イオンモール宇城イベントスペース<br>
本人、家族、関心ある一般の方どなたでも参加できます。<br>
+
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示<br>
開催場所:県北保健福祉事務所2階大会議室(福島市御山町8番30号)<br>
+
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
参加方法:電話により申し込みください。<br>
+
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com<br>
なお、家族教室に初めて参加される方には事前に面談を行いますので、お早めに問い合わせください。<br>
+
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
問合せ:県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
【電話】534-4300<br>
+
〔広報くにみ 令和5年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[名古屋市ひきこもり地域支援センター]] 愛知県名古屋市中村区(ひきこもり支援センター・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当]] 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
'''ひきこもり相談'''<br>
+
'''事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ'''<br>  
月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分(祝休日休み)。<br>
+
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。<br>
面接相談(予約制)。対象は市内在住のひきこもり状態にある方と家族など<br>
+
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。<br>
ひきこもり地域支援センター(中村区)<br>
+
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。<br>
【電話】052-483-2077<br>
+
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
【FAX】052-483-2029<br>
+
▽対象となる事業者<br>
〔広報なごや 令和5年5月号〕<br>
+
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。<br>
 +
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。<br>
 +
▽対象となる障害のある方とは<br>
 +
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です<br>
 +
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。<br>
 +
▽合理的配慮の提供とは<br>
 +
(1)行政機関や事業者が、<br>
 +
(2)その事務・事業を行うに当たり、<br>
 +
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、<br>
 +
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、<br>
 +
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、<br>
 +
とされています。<br>
 +
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)<br>
 +
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当<br>
 +
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八潮市社会福祉課]] 埼玉県八潮市()<br>  
+
ページ名 [[築上町保険福祉課障がい者支援係]] 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
'''生活困窮者自立相談'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと'''<br>
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
日時:毎週月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分<br>
+
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。<br>
場所:社会福祉課<br>
+
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。<br>
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)<br>
+
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)<br>
問合せ:社会福祉課<br>
+
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕<br>
【電話】内線493<br>
+
〔広報やしお 令和5年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[八潮市保健センター]] 埼玉県八潮市(保健所類・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[西条市学校教育課]] 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)<br>  
'''こころの健康相談'''<br>
+
'''4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」'''<br>
不眠・不安などによるこころの病気やひきこもり、高齢者の認知症などについての相談(専門医が対応)<br>
+
2024.4月2日()は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。<br>
日時:2023.6月5日(月)午後1時~2時30分<br>
+
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。<br>
場所:保健センター<br>
+
期間:4月2日(火)〜8日(月)<br>
定員:2人(電話による事前予約制)<br>
+
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター<br>
問合せ:保健センター【電話】995-3381<br>
+
【電話】0898-68-1520<br>
〔広報やしお 令和5年5月号〕<br>
+
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[墨田区ひきこもり相談窓口]] 東京都墨田区(ひきこもり支援・東京都)<br>
+
ページ名 [[韮崎市福祉課障がい福祉担当]] 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''お話をお聞かせください ひきこもり相談窓口'''<br>
+
'''毎年4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
今年度から、公認心理師などで構成された、ひきこもり支援専門の相談窓口を開設しました。<br>
+
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。<br>
電話やEメールのほか、出張相談窓口で対面での相談もできます。<br>
+
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
生きづらさなど、お困りの事をぜひ、ご相談ください。<br>
+
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。<br>
対象:区内在住のひきこもり等で悩んでいる方とその家族等<br>
+
この機会に自閉症への理解を深めましょう。<br>
費用:無料<br>
+
・韮崎駅前広場<br>
電話・Eメールでの相談:墨田区ひきこもり相談窓口【電話】080-9817-4740・【E-mail】ps-support@kame.co.jp<br>
+
18時~21時(30分毎に5分間点灯)<br>
*電話での相談は、月曜日から金曜日までの正午から午後6時まで(祝日、年末年始を除く)<br>
+
・平和観音<br>
対面での相談(出張相談窓口)<br>
+
18時~21時<br>
・第1木曜日・第3木曜日…地域福祉プラットフォーム八広(八広五丁目18番23号・八広はなみずき高齢者支援総合センター内)<br>
+
問合せ:福祉課障がい福祉担当<br>
・第2月曜日・第4月曜日…地域福祉プラットフォーム本所(本所一丁目13番4号・本所地域プラザ内)<br>
+
【電話】内線181~185・188<br>
*いずれも時間は正午から午後4時まで(祝日、年末年始を除く)<br>
+
〔広報にらさき 2024年4月号〕<br>
〔墨田区のお知らせ「すみだ」2023年5月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[墨田区厚生課生活支援・相談支援担当]] 東京都墨田区(自治体福祉相談室・東京都、ひきこもり支援・東京都)<br>  
+
ページ名 [[指宿市地域福祉課障害福祉係]] 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
'''ひきこもり家族会'''“同じ悩みを抱える方々と交流しませんか”<br>
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
日時:2023.5月21日(日曜日)午前10時から正午まで<br>
+
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
*原則、毎月第3日曜日(8月・10月は第4日曜日)に開催<br>
+
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。<br>
場所:本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)<br>
+
皆さんの理解と支援をお願いします。<br>
内容:参加者同士で悩みを話し、交流する<br>
+
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275<br>
費用:無料<br>
+
〔広報いぶすき 2024年4月号〕<br>
申込み:当日直接会場へ<br>
+
問い合わせ:厚生課生活支援・相談支援担当<br>
+
【電話】03-5608-8517<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2023年5月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇治市ひきこもり相談窓口 あんど・ゆー]] 京都府宇治市(ひきこもり支援・京都府)<br> 
+
ページ名 [[ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ]] 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)<br>
地域福祉課からのお知らせ 市ひきこもり相談窓口<br>
+
'''発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー'''<br>
'''「あんど・ゆー」の開設時間変更'''<br>
+
(1)作品展(2)映画上映<br>
ひきこもり相談窓口では、市内在住の「ひきこもり」でお悩みの本人・家族からの相談を受け付け、役立つ情報を提供したり関係機関と連携しながら、解決への道筋を一緒に考えます。<br>
+
日時:<br>
日時:月~金曜日の午前10時~午後5時(最終受付は午後4時まで、祝日・年末年始を除く)<br>
+
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時<br>
※正午~午後1時は電話(【電話】25-2781)のみ対応<br>
+
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時<br>
場所:総合福祉会館<br>
+
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)<br>
〔宇治市政だより 広報うじ 令和5年5月15日号〕<br>
+
定員(先着):(2)各回30人<br>
 +
内容:<br>
 +
(1)子どもたちの手形アートなどを展示<br>
 +
(2)「13人のエピソード」を上映<br>
 +
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ<br>
 +
【電話】71・4300【FAX】76・5811<br>
 +
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名特定非営利活動法人 [[一歩]] 山形県三川町(当事者の関係・山形県)<br>  
+
ページ名 [[高岡市民館]] 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)<br>  
'''ひきこもり相談会'''<br>
+
'''4月2日〜8日は発達障害啓発週間'''<br>
日時:2023.5月29日()午後1時30分~3時30分<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。<br>
会場:三川町公民館<br>
+
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。<br>
内容:特定非営利活動法人一歩職員による相談(申込み必要)<br>
+
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。<br>
※どなたでも相談できます。<br>
+
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。<br>
申込み・問合せ先:特定非営利活動法人一歩<br>
+
だれもが暮らしやすい社会へ。<br>
【電話】24-1819<br>
+
日時:2024.4月5日()午前10時〜11時<br>
〔広報みかわ 令和5年5月15日号〕<br>
+
場所:高岡市民館1階小会議室<br>
 +
内容:<br>
 +
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』<br>
 +
『秋桜(コスモス)の咲く日』<br>
 +
問合せ:高岡市民館<br>
 +
【電話】852-0364<br>
 +
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島田市社会教育課]] 静岡県島田市(自治体福祉相談室・静岡県、ひきこもり支援・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
第1回「みなと島田カフェ」'''不登校・ひきこもり家族教室'''(無料)<br>
+
'''「発達障害」って何だろう?'''~トゥレット症~<br>
不登校やひきこもりについて、当事者の気持ちを学んだり、誰かと一緒に考えたりする場として開催します。<br>
+
■トゥレット症とは…<br>
明日に向かうヒントを、一緒に見つけませんか。<br>
+
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。<br>
日時:2023.6月29日(木)午後1時30分~4時<br>
+
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。<br>
場所:市役所会議棟 大会議室<br>
+
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。<br>
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族<br>
+
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋<br>
講師: 三森重則(みもりしげのり)氏(NPO法人サンフォレスト)<br>
+
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。<br>
内容:立ち直っていくってどういうこと?<br>
+
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
定員:50人(先着順)<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
申し込み:6月27日(火)までに、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ<br>
+
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
問合せ:社会教育課【電話】36-7963<br>
+
〔広報しまだ 2023年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[村上市福祉課総合相談係]] 新潟県村上市()<br>
+
ページ名 [[朝霞市障害福祉課]] 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
'''ひきこもりに関する相談'''(予約不要)<br>
+
'''毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です'''<br>
ところ:本庁2階福祉課総合相談係<br>
+
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。<br>
とき:毎週月~金曜日午前8時30分~午後5時(祝日を除く)<br>
+
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。<br>
問合せ:福祉課総合相談係【電話】75-8941<br>
+
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。<br>
〔市報むらかみ 2023年5月15日号[お知らせ版]〕<br>
+
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。<br>
 +
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。<br>
 +
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598<br>
 +
〔広報あさか 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[加茂市健康福祉課福祉係]] 新潟県加茂市(自治体福祉相談室・新潟県、ひきこもり支援・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[草津市発達支援センター]] 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
'''ひきこもりに関するご相談について''' <br>  
+
'''4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間''' <br>
様々な事情により、ひきこもりに悩むご本人や、そのご家族の相談をお聞きします。<br>
+
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー<br>
ひとりで悩みや苦しみを抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
+
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。<br>
相談受付・問い合わせ:健康福祉課福祉係<br>
+
皆さんのご協力をお願いします。<br>
【電話】内線171<br>
+
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。<br>
〔広報かも 令和5年5月号〕<br>
+
問合せ:発達支援センター(西渋川二)<br>
 +
【電話】569-0353<br>
 +
【FAX】566-5144<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[精神障害者地域生活支援センターかさはら]] 茨城県水戸市()<br>  
+
ページ名 [[吉野町長寿福祉課]] 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)<br>  
'''こころの健康相談'''<br>
+
'''長寿福祉課からのお知らせ'''<br>
眠れない、ひきこもりがちなど、心の病で悩んでいる方やその家族の相談に、精神保健福祉士が応じます。<br>
+
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです<br>
日時:毎月第2・4木曜日、午前9時~午後4時<br>
+
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間<br>
場所:精神障害者地域生活支援センターかさはら(笠原町)<br>
+
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
料金:無料<br>
+
詳細は、下記サイトをご覧ください。<br>
申込み:事前に、電話で、同センター(【電話】305-5851)<br>
+
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)<br>
問合せ:同センターまたは市障害福祉課<br>
+
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
(【電話】350-8084)<br>
+
〔広報よしの 2024年4月号〕<br>
〔広報みと 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばらき若者サポートステーション]] 茨城県水戸市(若者サポートステーション・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[笛吹市障害福祉課障害福祉担当]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''就労相談のお知らせ'''<br>
+
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です<br>
さまざまな理由で仕事に就くのが難しい若者や就職に悩む方の相談に、キャリアコンサルタントが無料で応じます。<br>
+
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。<br>
日時:月~土曜日、午前10時~午後5時※祝日を除く。<br>
+
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
場所:いばらき若者サポートステーション(ミオス1階)<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
対象:15~49歳の未就労者とその家族<br>
+
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。<br>
申込み:事前に、電話で、同サポートステーション(【電話】0120-717-557)へ<br>
+
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
問合せ:同サポートステーションまたは市商工課<br>
+
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
(【電話】232-9185)<br>
+
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当<br>
〔広報みと 令和5年5月15日号〕<br>
+
【電話】055-262-1273<br>
 +
〔広報ふえふき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県東部保健福祉事務所]] 宮城県石巻市(保健所類・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[氷見市健康課]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
'''ひきこもり(思春期・青年期等)専門相談'''<br>  
+
'''氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金'''<br>
日時:2023.6月13日()10時~16時(予約制)<br>  
+
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。<br>
対象:ひきこもり状態にある方、家族や関係者<br>  
+
対象:以下の条件を全て満たす人<br>
内容:精神科医による個別相談<br>  
+
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人<br>
場所:宮城県東部保健福祉事務所<br>  
+
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人<br>
(住所:石巻市あゆみ野5丁目7番地、県石巻合同庁舎)<br>  
+
●週30時間以上勤務する人<br>
問合せ:宮城県東部保健福祉事務所 母子・障害班<br>  
+
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人<br>
【電話】95-1431<br>  
+
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること<br>
〔市報ひがしまつしま 2023年5月15日号〕<br>
+
補助額:10万円(就労時に1人1回)<br>
 +
申込み:窓口にて<br>
 +
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116<br>
 +
◆芸術文化館施設利用予約受付<br>
 +
日時:4月1日(月)10:00~<br>
 +
場所:芸術文化館<br>
 +
対象の利用期間:<br>
 +
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)<br>
 +
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)<br>
 +
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選<br>
 +
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430<br>
 +
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付<br>
 +
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。<br>
 +
助成対象者:次の要件を全て満たす人<br>
 +
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人<br>
 +
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人<br>
 +
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人<br>
 +
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人<br>
 +
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人<br>
 +
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円<br>
 +
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。<br>
 +
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出<br>
 +
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)<br>
 +
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類<br>
 +
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内<br>
 +
問合せ:健康課【電話】74-8414<br>
 +
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===  
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県西部青少年サポート相談室]] 神奈川県(産業・労働・経済・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[ふくし相談サポートセンター]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
'''若者の自立・就職の相談'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
とき:第2・4水曜日 午前9時~午後4時(正午〜午後1時を除く)<br>
+
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
ところ:保健福祉センター<br>
+
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
対象:ひきこもりやニートで悩む39歳以下と家族<br>
+
▽発達障害を知っていますか?<br>
申し込み:専用電話<br>
+
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。<br>
【電話】090-1206-4499<br>
+
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。<br>
※面接相談は、県西部青少年サポート相談室(【電話】0465-35-9527)へ予約<br>
+
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。<br>
問い合わせ:こども家庭支援課<br>
+
▽作品・発達障害に関するパネル展示<br>
【電話】82-5273<br>
+
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。<br>
【電話】84-7800<br>
+
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
〔広報はだの 令和5年5月15日号〕<br>
+
場所:プラファ<br>
 +
問合せ:<br>
 +
福祉介護課【電話】74-8113<br>
 +
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937<br>
 +
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[名寄市基幹相談支援センター]] 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
'''思春期・ひきこもり相談(精神科医)'''<br>
+
'''基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!''' <br>
(1)思春期、(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
+
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。<br>
日時:2023.6月19日(月)午後2時~4時<br>
+
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。<br>
会場:けやき会館<br>
+
例えば…<br>
対象:<br>
+
・障害福祉サービスを利用したい<br>
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
+
・暮らしで困っていることがある<br>
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
+
・地域で心配な方がいる<br>
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
+
・専門機関を紹介してほしい など<br>
申し込み:5月19日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。<br>
電話042-769-9818<br>
+
■発達障害啓発週間<br>
〔広報さがみはら 令和5年5月15日号〕<br>
+
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 +
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。<br>
 +
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。<br>
 +
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
 +
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 +
開催期間:4月2日(火)~30日(火)<br>
 +
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。<br>
 +
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 +
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)<br>
 +
【電話】01654(3)2111(内線3291)<br>
 +
〔広報なよろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さがみはら若者サポートステーション]] 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[那覇市障がい福祉課]] 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
'''家族セミナー 子ども若者のこれからを考える'''<br>
+
'''世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間'''<br>
日時:2023.6月3日(土)午前9時30分~11時30分<br>
+
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。<br>
会場:サン・エールさがみはら<br>
+
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。<br>
対象:ニート・ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者を抱える家族<br>
+
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
定員:30人(申込順)<br>
+
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)<br>
申し込み:5月22日から、直接か電話でさがみはら若者サポートステーションへ<br>
+
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275<br>
電話042-703-3861<br>
+
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕<br>
〔広報さがみはら 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市こども・若者相談センター]] 静岡県磐田市(メンタル相談・静岡県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県鹿島市()<br>  
'''ひきこもり支援講演会'''<br>
+
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。<br>
日時:2023.7月1日() 午後2時〜4時<br>
+
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。<br>
場所:ワークピア磐田多目的ホール<br>
+
◆発達障害って何?<br>
対象:ひきこもりに関心のある方<br>
+
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。<br>
内容:ひきこもりとは何なのか、基本から分かりやすくお伝えします<br>
+
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。<br>
講師:原田豊(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
◆発達障害の種類と特性<br>
定員:先着200人<br>
+
◇自閉症スペクトラム症(ASD)
参加費:無料<br>
+
・自閉症(知的障害を伴う)<br>
申込:6月23日()までにFAXまたは電子申請でこども・若者相談センターへ<br>
+
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。<br>
問合せ:こども・若者相談センター<br>
+
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)<br>
【電話】32-2018<br>
+
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。<br>
【FAX】37-2812<br>
+
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
〔広報いわた 2023年5月号〕<br>
+
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。<br>
 +
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。<br>
 +
◇限局性学習症(SLD)<br>
 +
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。<br>
 +
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。<br>
 +
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。<br>
 +
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)<br>
 +
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ<br>
 +
【電話】0952-37-0250<br>
 +
〔広報かしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市(メンタル相談・静岡県)<br>
+
ページ名 [[太宰府市福祉課障がい福祉係]] 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
+
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です<br>
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください<br>
+
▽発達障がいとは<br>
日時:2023.6月27日() 午前10時~午後4時<br>
+
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。<br>
場所:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。<br>
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
+
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。<br>
その他:電話相談は随時受付しています<br>
+
▽福岡県発達障がい者()支援センターLife<br>
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
+
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。<br>
【電話】37-2752(予約制)<br>
+
所在地:春日市原町3-1-7<br>
〔広報いわた 2023年5月号〕<br>
+
【電話】558-1741<br>
 +
【FAX】558-1742<br>
 +
【メール】info@life-fukuoka.com<br>
 +
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364<br>
 +
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[かすみがうら市社会福祉協議会]] 茨城県かすみがうら市 (社会福祉協議会)<br>  
+
ページ名 [[標津町保健福祉センター]] 北海道標津町(保健所類・北海道)<br>  
'''なんでもかんでも相談'''(要予約)<br>
+
'''障害者差別解消法が改正されました'''<br>
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、相談員がお受けします。<br>
+
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。<br>
2023.6月17日(土)/午後1時30分/やまゆり館<br>
+
◆法律の目的<br>
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。<br>
【電話】029-898-2527<br>
+
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。<br>
'''心配ごと相談'''<br>
+
▽障害者差別解消法のポイント<br>
市民の方の悩みや不安などに対して、相談員が助言や関係機関の紹介を行います。予約は不要です。<br>
+
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。<br>
2023.6月14日()/午後1時30分~3時/働く女性の家<br>
+
▽障がいのある人とは<br>
2023.6月28日()/午後1時30分~3時/かすみがうらウエルネスプラザ<br>
+
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。<br>
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
◆障がいを理由とする差別とは<br>
【電話】029-898-2527<br>
+
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。<br>
〔広報かすみがうら 2023年5月号〕<br>
+
▽不当な差別的取り扱い<br>
 +
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。<br>
 +
▽合理的配慮の提供<br>
 +
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
 +
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。<br>
 +
◆困ったときは…<br>
 +
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。<br>
 +
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。<br>
 +
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)<br>
 +
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当<br>
 +
【電話】82-1515<br>
 +
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[御殿場健康福祉センター]] 静岡県御殿場市(保健所類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[日向市福祉課障がい福祉係]] 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
御殿場健康福祉センターの相談【予約制】<br>
+
'''発達障害について理解を深めましょう'''<br>
◇エイズ検査、肝炎検査(匿名)<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
医療健康課【電話】82-1224<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。<br>
◇夜間エイズ検査(匿名)<br>
+
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。<br>
地域医療課【電話】055-920-2109<br>
+
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。<br>
◇ひきこもり個別相談<br>
+
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。<br>
福祉課【電話】82-1222<br>
+
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。<br>
乳幼児に対する健康診査・予防接種などの詳細は市子育て支援サイト(本紙QRコード)をご覧ください。<br>
+
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019<br>
問い合わせ:健康推進課【電話】82-1111<br>
+
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕<br>
〔広報ごてんば 令和5年5月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区大井保健センター]] 東京都品川区(保健所類・東京都)<br>  
+
ページ名 [[南アルプス市障がい福祉課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''ひきこもり学習会'''<br>
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
日時:2023.6月22日(木)午後2時~4時<br>
+
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
内容:発達特性の理解と対応について<br>
+
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人<br>
+
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ<br>
+
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
〔広報しながわ 令和5年5月21日号〕<br>
+
皆さまのご理解とご支援をお願いします。<br>
 +
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197<br>
 +
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区ひきこもり相談窓口]] 東京都豊島区(ひきこもり支援・東京都)<br>
+
ページ名 [[沖縄県立具志川職業能力開発校]] 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)<br>  
'''ひきこもり相談窓口だより 第9回'''<br>
+
'''〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集'''<br>
●5月は心身の不調にご注意を<br>
+
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。<br>
大型連休明けは、生活リズムが崩れたり、休暇明けの通学や出勤で気落ちしたりと、心身ともに疲れやすい時期です。<br>
+
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科<br>
●なんとなく元気がない時に、相談できる窓口です<br>
+
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)<br>
ひきこもりでなくても「最近、なんだか調子が出ない」「誰かに気持ちを聞いてほしい」という相談も可能です。<br>
+
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)<br>
本人からでなくても大丈夫です。<br>
+
募集定員:1名<br>
同居中の家族をはじめ、他区在住の親戚のかたや、知り合いのかたからご連絡いただくこともあります。<br>
+
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害<br>
ご本人について、相談者のかたと一緒に考えます。<br>
+
募集期間:2024.4月1日(月)〜24日(水)<br>
あなたらしい生き方を応援します。<br>
+
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)<br>
豊島区ひきこもり相談窓口<br>
+
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680<br>
【電話】4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)<br>
+
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕<br>
【E-mail】A0029968@city.toshima.lg.jp<br>
+
オンライン相談を希望するかたは、電話かEメールで要予約。<br>
+
豊島区ひきこもり情報サイト※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
〔広報としま 令和5年5月21日号(情報版)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ルネス鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市(ひきこもり支援団体・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県障害福祉課]] 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
'''6月の相談のできる居場所'''<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
「ひだまりカフェ」・SNS相談<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
不登校やひきこもり状態にある方やそのご家族、経済的な問題等さまざまな悩みにより生きづらさや孤独を感じている方など、どなたでもご自由にお好きな時間にお越しください。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
電話やSNS等でもご相談を受け付けています。<br>
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
1人で抱え込まずお気軽にご相談ください。<br>
+
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
日時:2023/6月11日(日)、25日(日)13:00~15:00<br>
+
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
場所:中央公民館 第1・2会議室<br>
+
〔広報いさ 2024年4月1日号〕<br>
申込:不要<br>
+
※参加費無料<br>
+
問合せ:NPO法人ルネス鹿児島<br>
+
【電話】090-9106-9402<br>
+
毎日10:00~21:00<br>
+
〔広報いちき串木野 令和5年5月22日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[霧島市すこやか保健センター]] 鹿児島県霧島市(保健所類・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[中央市福祉課]] 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''心の健康相談'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
くよくよする、眠れない、つらい気持ちを誰にも相談できないなど、心の悩みを抱えていませんか。<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。<br>
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。<br>
+
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)<br>
+
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。<br>
※詳細は問い合わせください。<br>
+
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。<br>
問合せ・申込み:すこやか保健センター<br>
+
問合せ:福祉課【電話】274-8544<br>
【電話】42-1178<br>
+
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
〔広報きりしま 2023年5月号お知らせ版〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若年者就労支援室 あんだんて]] 東京都新宿区(当事者の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[品川区障害者支援課障害者相談支援担当]] 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
若年者就労支援室「あんだんて」家族向けイベント <br>
+
'''品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」'''<br>
'''子どもの自立を支える家族の会「紬の会」'''<br>
+
日時:2024.5月18日(土)午前10時~11時30分<br>
ひきこもりや非就業状態等で子どもの自立に悩んでいる家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。<br>
+
場所:きゅりあん(大井町駅前)<br>
専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。<br>
+
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」<br>
各回のテーマに沿って、家族同士での語り合いや臨床心理士等によるミニ講座を行います。<br>
+
定員:70人(先着)<br>
日時・テーマ等:下表のとおり。時間はいずれも午前10時30分~12時<br>
+
費用:500円(資料代)<br>
対象:区内在住で社会的自立に課題を抱える15歳~おおむね39歳のお子さんがいる方ほか、8名程度<br>
+
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ<br>
申込み:参加希望日の前日までに電話または直接、問合せ先へ。先着順。<br>
+
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ<br>
会場・問合せ:勤労者・仕事支援センター<br>
+
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
(新宿7-3-29、新宿ここ・から広場内)<br>
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
【電話】3200-3311<br>
+
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
〔広報新宿 令和5年5月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県ひきこもり相談支援センター]] 茨城県常陸太田市(ひきこもり支援センター・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
'''出前講座を行います'''<br>
とき:2023.8月10日(木)午後1時、2時、3時<br>
+
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。<br>
*相談1件50分<br>
+
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。<br>
ところ:総合福祉会館視聴覚検査室<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
対象:県内在住のひきこもり問題でお困りのご本人やご家族<br>
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
相談員:県ひきこもり相談支援センター<br>
+
申込期限:8月9日(水)<br>
+
申込方法:電話またはメールでお申し込みください。<br>
+
問合せ・申込み:県ひきこもり相談支援センター(火曜~土曜午前9時~午後6時)<br>
+
【電話】0296-48-6631【E-mail】info@ibahiki.org<br>
+
〔広報ひたちおおた お知らせ版 2023年5月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばらき就職支援センター県北地区センター]] 茨城県常陸太田市(産業・労働・経済・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[北九州市精神保健・地域移行推進課]] 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
いばらき就職支援センター県北地区センター<br>
+
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
就職相談やセミナーなど就職活動を支援します。<br>
+
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
とき:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前9時~午後4時<br>
+
4月24日()13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。<br>
ところ:合同庁舎1階<br>
+
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
主なサービス:求人情報提供、職業紹介、キャリアカウンセリング、就活セミナー(第1・2・3水曜日)、内職相談<br>
+
定員:先着5人<br>
問合せ:いばらき就職支援センター県北地区センター<br>
+
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
【電話】80-3366<br>
+
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課<br>
〔広報ひたちおおた お知らせ版 2023年5月25日号〕<br>
+
【電話】093-582-2439へ。<br>
 +
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛媛県宇和島保健所]] 愛媛県宇和島市(保健所類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者支援係]] 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
ひきこもり相談のご案内<br>
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
宇和島保健所では、保健師がひきこもりに悩んでいるご本人及びご家族からの相談に対応しています。<br>
+
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
一人で悩まないでまずはご相談ください。<br>
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。<br>
日時:月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分<br>
+
□発達障害の相談機関<br>
対象者:原則としてひきこもりの本人が18歳以上である場合の本人及び家族<br>
+
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844<br>
相談方法:電話相談(随時)もしくは来所相談(予約制)<br>
+
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077<br>
費用:無料<br>
+
□発達障害啓発パネル展と作品展<br>
申し込み・問い合わせ:宇和島保健所健康増進課<br>
+
日時:2024.4月2日()~8日()<br>
【電話】0895-22-5211内線275、283<br>
+
※時間は開設時間に準じます。<br>
〔広報きほく 令和5年6月号〕<br>
+
場所:区役所1階ロビー<br>
 +
問合せ:障害者福祉課障害者支援係<br>
 +
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678<br>
 +
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県伊達市(保健所類・福島県)<br>
+
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
'''令和5年度ひきこもり相談事業'''<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です<br>
ひきこもりについて学ぶ機会として、「家族教室第1回」を一般公開します。<br>
+
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。<br>
本人、家族、関心のある人はどなたでも参加できます。<br>
+
この機会に、発達障害について学んでみませんか。<br>
個別相談は随時行っています。<br>
+
◇市民図書館で学ぶ<br>
日時:2023.6月27日(火)13時30分〜15時30分<br>
+
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。<br>
場所:福島県県北保健福祉事務所 2階大会議室<br>
+
▽土野陵著<br>
問合せ:福島県県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』<br>
【電話】534-4300<br>
+
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介<br>
〔だて市政だより 2023年6月号〕<br>
+
▽林寧哲監修<br>
 +
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』<br>
 +
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本<br>
 +
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)<br>
 +
学生時代に大変だったことが2つあります。<br>
 +
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。<br>
 +
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。<br>
 +
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。<br>
 +
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。<br>
 +
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。
 +
その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。<br>
 +
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。<br>
 +
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。<br>
 +
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。<br>
 +
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。<br>
 +
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。<br>
 +
(1)早めに病院受診すること<br>
 +
(2)悩んだらどこかに相談すること<br>
 +
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと<br>
 +
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと<br>
 +
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。<br>
 +
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。<br>
 +
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
 +
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[音更町福祉課発達相談係]] 北海道音更町(自治体福祉相談室・北海道、ひきこもり支援・北海道)<br>  
+
ページ名 [[伊奈町社会福祉課]] 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)<br>  
'''こもりびとしゃべり場を開催します'''<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」<br>
町は、さまざまな要因によって学校や職場などに適応できず生きづらさを感じている人や外出できないこもりびと(ひきこもり)、その家族が集う交流会を開催します。<br>
+
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。<br>
講師の話を聞いて、悩みや心配ごとを話したり、聞いたりしてみませんか。<br>
+
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。<br>
日時:2023.6月17日(土)、午後2時~4時<br>
+
問合せ:社会福祉課【内線】2122<br>
場所:総合福祉センター<br>
+
〔広報いな 2024年4月号〕<br>
対象:家から出にくくなったり、学校に行きづらくなった人、その経験者や家族<br>
+
内容:「不登校の子どもたちを通じて感じたこと」<br>
+
講師:自由学舎クラムボン管理責任者 清野敏彦さん<br>
+
参加料:無料<br>
+
申込方法:開催日前日までに電話または申し込みフォームから申し込んでください。<br>
+
※希望する人には、こもりびと相談員による個別相談日を設けていますので、お問い合わせください。<br>
+
申込・問合先:役場福祉課発達相談係【電話】内線518<br>
+
〔広報おとふけ 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばしょ そらりす]] 兵庫県新温泉町(居場所・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[三豊市福祉課]] 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)<br>  
'''「ひきこもり」に悩んでいるご本人・ご家族の皆さんへ''' <br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
「何とかしたいとは思うけど、何をしたら良いか分からない」「人に会うのが怖い」「社会に出る自信がない」「将来どうなるんだろう」そんな不安な気持ちを話せる居場所兼相談窓口が、4月から新温泉町にできました。一人で悩まず、まずは誰かに話すことからはじめませんか?今できることを一緒に考えていきましょう。<br>
+
毎年 4月2日(火)は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です<br>
『いばしょ そらりす』は、それぞれの自由な時間を過ごせる居場所です。<br>
+
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。<br>
自分の好きなことをしても良いし、だれかとお話しても良い、もちろん何もせずゆっくりしていても大丈夫なので、一度足を運んでみませんか?<br>
+
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。<br>
秘密は厳守されます。まずはお気軽にお電話ください。<br>
+
・じっとしていられない<br>
ところ:いばしょ そらりす(浜坂2101-27)<br>
+
・集中が続かない、気がそれやすい<br>
対応時間:平日午前8時30分~午後5時15分<br>
+
・片付けが苦手<br>
相談費用:無料<br>
+
・同じミス・失敗を繰り返す<br>
問合せ:<br>
+
◇相談窓口<br>
・健康福祉課健康推進係【電話】99-2940<br>
+
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。<br>
・健康福祉課福祉係【電話】82-5620<br>
+
・福祉課【電話】73-3015<br>
・いばしょ そらりす【電話】80-7331(担当/中村)<br>
+
・子育て支援課【電話】73-3016<br>
〔広報しんおんせん 令和5年6月号〕<br>
+
・保育幼稚園課【電話】73-3036<br>
 +
・学校教育課【電話】73-3131<br>
 +
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001<br>
 +
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】73-3015<br>
 +
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市保健所]] 岡山県倉敷市(保健所類・岡山県)<br>
+
ページ名 [[白岡市福祉課障がい者福祉担当]] 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
「ひきこもり家族のための講演会~ひきこもりに向き合うためのヒント」の受講者募集<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間'''<br>
日時:2023.6月29日(木)13時半~16時<br>
+
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
場所:ライフパーク倉敷<br>
+
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。<br>
講師:精神科医師<br>
+
問合せ:福祉課障がい者福祉担当<br>
対象・定員:市内在住の「ひきこもり」に悩んでいる家族・先着30人<br>
+
内線162~165<br>
申込方法:6月1日(木)~電話で。<br>
+
〔広報しらおか 2024年4月号〕<br>
問合せ:市保健所保健課精神保健係<br>
+
【電話】434-9823<br>
+
〔広報くらしき 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり家族交流会 虹の会]] 北海道滝川市(当事者の関係・北海道)<br>  
+
ページ名 [[紀美野町保健福祉課]] 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
'''ひきこもり家族交流会「虹の会」'''<br>
+
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」 <br>
日時:2023.6月9日(金)13時30分~15時30分<br>
+
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
場所:まちづくりセンター<br>
+
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。<br>
内容:引きこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。<br>
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
他機関が行う講演会などの情報提供も行います。<br>
+
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。<br>
秘密厳守で匿名参加もできます。<br>
+
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。<br>
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。<br>
問合せ:滝川保健所<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。<br>
【電話】24-6201<br>
+
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960<br>
〔広報たきかわ 令和5年6月号〕<br>
+
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[サポートセンターアウンクル・青柳]] 北海道滝川市(居場所・北海道)<br>
+
ページ名 [[守山市発達支援センター]] 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
'''生きづらさを感じているあなたへこころの悩み相談会'''<br>
+
'''4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間''' <br>
日時:2023.6月17日(土)13時30分~15時<br>
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
場所:まちづくりセンター<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
料金:無料<br>
+
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。<br>
問合せ:NPO法人サポートセンターアウンクル・青柳<br>
+
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。<br>
【電話】74-5514<br>
+
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)<br>
〔広報たきかわ 令和5年6月号〕<br>
+
【電話・有線電話】582-1158<br>
 +
【FAX】581-1628<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊方町中央保健センター]] 愛媛県伊方町(保健所類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[岸和田市福祉]] 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
'''心の健康相談のご案内'''<br>
+
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」<br>
伊方町では心の健康に関する身近な相談の場として、「心の健康相談」を実施しています。<br>
+
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。<br>
様々なストレス・身体の変調・年齢の節目等からくる心の不調はありませんか?<br>
+
対象:中学・高校生の保護者<br>
病院に行くほどではないけれど、ちょっと気になると感じていたら、是非お気軽にご相談ください。<br>
+
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午<br>
相談は専門科医師が個別に対応しています。<br>
+
場所:市立公民館(堺町)<br>
認知症等についての相談やご家族からの相談も受け付けています。<br>
+
定員:50人(申込先着順)<br>
▽相談例<br>
+
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ<br>
気分が落ち込む、眠れない、意欲・気力がわかない、物忘れがひどくなった。<br>
+
【電話】423-9616<br>
その他、心の健康に関する相談。<br>
+
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
日時:開催日は(本紙)P25「保健センターの行事」をご覧ください。<br>
+
 
費用:無料 秘密は厳守致します。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
申込み:予約制(事前に中央保健センターへご連絡下さい)<br>
+
ページ名 [[沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る]] 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)<br>  
問合せ:中央保健センター【電話】38-1811<br>
+
'''世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間'''<br>
'''ひきこもり相談のお知らせ'''<br>
+
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。<br>
18歳以上のひきこもりご本人およびそのご家族を対象に相談をお受けしています。<br>
+
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
ひきこもりとは、以前は活動的に外に出ることができていた、また学校や仕事に通っていたが、あるときから一切の外出を拒む、一見穏やかに家庭にとどまっているように見えても、家族外の対人交流がない状態が長期間続いていることをいいます。<br>
+
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト<br>
なかには心の病気を併発する場合があり、深刻な問題を抱えている恐れもあります。ぜひご相談ください。<br>
+
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ<br>
日時:平日 8時30分~17時15分<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
※また、併せて八幡浜保健所で集いが開催されます。<br>
+
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る<br>
ご興味のある方は上記連絡先までお問い合わせください。<br>
+
【電話】098-982-2113<br>
ひきこもり親の会:6月16日()13:30~15:30<br>
+
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[上尾市発達支援相談センター]] 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)<br>
 +
'''発達障害児家族サロン'''<br>
 +
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分<br>
 +
場所:発達支援相談センター<br>
 +
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)<br>
 +
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者<br>
 +
問合せ:発達支援相談センター<br>
 +
【電話】725-3373【FAX】725-2971<br>
 +
〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[垂水市障害福祉課]] 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
 +
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
 +
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
 +
○正しい理解が大切です<br>
 +
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
 +
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
 +
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
 +
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
 +
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[太宰府市保健センター]] 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)<br>
 +
'''こんにちは保健師です'''<br>
 +
■「独りで悩まない社会に」<br>
 +
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?<br>
 +
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。<br>
 +
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。<br>
 +
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。<br>
 +
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。<br>
 +
(1)リスク評価<br>
 +
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。<br>
 +
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。<br>
 +
()判断・批評せずに聴く<br>
 +
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。<br>
 +
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。<br>
 +
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。<br>
 +
(3)安心・情報を与える<br>
 +
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。<br>
 +
(4)サポートを得るように勧める<br>
 +
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。<br>
 +
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。<br>
 +
相談への同行も安心につながります。<br>
 +
相談先の情報を収集しましょう。<br>
 +
(5)セルフヘルプ<br>
 +
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。<br>
 +
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。<br>
 +
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。<br>
 +
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。<br>
 +
○相談したい、相談先の情報が知りたい<br>
 +
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。<br>
 +
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。<br>
 +
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)<br>
 +
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。<br>
 +
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。<br>
 +
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」<br>
 +
元気づくり課 保健師<br>
 +
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[東京都中央区日本橋保健センター]] 東京都中央区(保健所類・東京都)<br>
 +
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」<br>
 +
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時<br>
 +
場所:日本橋保健センター4階講堂<br>
 +
対象:区内在住・在勤者<br>
 +
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。<br>
 +
定員:40人(先着順)<br>
 +
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。<br>
 +
問合せ:日本橋保健センター健康係<br>
 +
【電話】3661-5071<br>
 +
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岩見沢保健センター]] 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)<br>
 +
'''地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?''' <br>
 +
保健推進員を知っていますか?<br>
 +
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。<br>
 +
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。<br>
 +
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。<br>
 +
●保健推進員って?<br>
 +
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。<br>
 +
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています<br>。
 +
保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。<br>
 +
●主な活動<br>
 +
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力<br>
 +
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知<br>
 +
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨<br>
 +
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。<br>
 +
・地域健康講座の開催<br>
 +
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力<br>
 +
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問<br>
 +
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握<br>
 +
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加<br>
 +
・保健推進員だよりの発行<br>
 +
・市や関係団体との連携<br>
 +
●保健推進員に聞きました
 +
具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。<br>
 +
○保健推進員の活動<br>
 +
〔大橋〕 どんな活動をしていますか?
 +
〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています<br>
 +
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動<br>
 +
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室<br>
 +
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?<br>
 +
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。<br>
 +
活動が無駄ではないんだなと感じています<br>
 +
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです<br>
 +
○徐々に広がりを<br>
 +
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです<br>
 +
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?<br>
 +
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。<br>
 +
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。<br>
 +
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです<br>
 +
○お母さんたちにも<br>
 +
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?<br>
 +
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。<br>
 +
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。<br>
 +
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ<br>
 +
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね<br>
 +
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね<br>
 +
○お互いの力に<br>
 +
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね<br>
 +
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。<br>
 +
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。<br>
 +
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね<br>
 +
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。<br>
 +
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました<br>
 +
○普段からの意識が<br>
 +
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。<br>
 +
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです<br>
 +
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。<br>
 +
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね<br>
 +
○大きな存在<br>
 +
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです<br>
 +
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感<br>
 +
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。<br>
 +
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。<br>
 +
今日はありがとうございました<br>
 +
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。<br>
 +
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。<br>
 +
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540<br>
 +
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大阪市天王寺区保健福祉課]] 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)<br>
 +
'''こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室'''<br>
 +
要予約 無料<br>
 +
◇精神科医による相談<br>
 +
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~<br>
 +
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者<br>
 +
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。<br>
 +
◇地域生活向上教室/家族教室<br>
 +
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)<br>
 +
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。<br>
 +
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968<br>
 +
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[天理市保健センター]] 奈良県天理市(保健所類・奈良県)<br>
 +
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~<br>
 +
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!<br>
 +
のびのび相談(乳幼児の発達相談)<br>
 +
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます<br>
 +
相談日:申込予約制(電話で予約してください)<br>
 +
対象:乳幼児とその保護者<br>
 +
場所:保健センター<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[市民後見人]] 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)<br>
 +
'''岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生''' <br>
 +
■「市民後見人とは?」<br>
 +
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。<br>
 +
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。<br>
 +
◇市民後見人の主な活動内容<br>
 +
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理<br>
 +
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い
 +
・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護<br>
 +
◇市民後見人誕生!<br>
 +
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。<br>
 +
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。<br>
 +
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター<br>
 +
【電話】058-322-5118<br>
 +
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[千葉地方・家庭裁判所一宮支部]] 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)<br>
 +
'''調停手続相談を実施します''' <br>
 +
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。<br>
 +
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。<br>
 +
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。<br>
 +
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。<br>
 +
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。<br>
 +
相談日:2023.10月22日(日)<br>
 +
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)<br>
 +
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)<br>
 +
・秘密は守られます。<br>
 +
・直接会場にお越しください。<br>
 +
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。<br>
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
八幡浜保健所(八幡浜市北浜1丁目3番37号)<br>
+
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531<br>
【電話】0894-22-4111(内線287・288) 精神保健係保健師<br>
+
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302<br>
伊方町中央保健センター【電話】38-1811【FAX】38-0466<br>
+
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。<br>
〔広報いかた 2023年6月号〕<br>
+
〔広報おおたき 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市(メンタル相談・新潟県)<br>
+
ページ名 [[深谷市人権政策課]] 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)<br>
'''若者支援コミュニケーション・トレーニング開催'''<br>
+
'''ご存じですか?「保護司」の活動''' <br>  
「今よりもう少し楽な気持ちで人と話ができるようになる」をめざし、まずは少人数で簡単なゲームなどを楽しむことから始めてみませんか。<br>
+
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。<br>
日時:2023.6月15日()(毎月第3木曜日)午後2時~3時30分<br>
+
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。<br>
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。<br>
対象:市内在住の義務教育終了~39歳の若者<br>
+
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。<br>
申込み:電話でお申し込みください。<br>
+
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年<br>
締切:6月9日()<br>
+
(2)少年院を仮退院になった少年<br>
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
(3)刑務所を仮釈放になった人<br>
【電話】788・1951<br>
+
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。<br>
 +
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。<br>
 +
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。<br>
 +
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。<br>
 +
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。<br>
 +
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。<br>
 +
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。<br>
 +
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643<br>
 +
〔広報ふかや 2024年1月号〕<br>
  
'''わが子の自立を願う家族の集い'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
高等学校不登校、ニート、ひきこもりなど、就学や就労に悩む若者を家族として、どのように支えるか一緒に考えてみませんか。<br>
+
ページ名 [[美濃加茂市福祉・保健諸計画]] 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
日時:6月27日(火)午後1時~4時<br>
+
'''地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。''' <br>
場所:塩沢公民館学習室<br>
+
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。<br>
対象:市内在住の義務教育終了~39歳の若者の家族<br>
+
■美濃加茂市地域福祉計画<br>
申込み:前日までに電話でお申し込みください。<br>
+
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。<br>
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。<br>
【電話】788・1951<br>
+
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
〔市報みなみ魚沼 令和5年6月1日号〕<br>
+
■美濃加茂市障がい者プラン<br>
 +
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。<br>
 +
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325<br>
 +
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画<br>
 +
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。<br>
 +
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506<br>
 +
■第4期美濃加茂市健康増進計画<br>
 +
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。<br>
 +
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。<br>
 +
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 +
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画<br>
 +
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。<br>
 +
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。<br>
 +
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 +
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画<br>
 +
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。<br>
 +
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。<br>
 +
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221<br>
 +
〔広報minokamo 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[水戸市総合教育研究所]] 茨城県水戸市(特別支援学校・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[豊川市地域福祉課]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
'''就学相談会'''<br>
+
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~<br>
期日:2023.7月21日(金)・24日(月)・25日(火)、8月4日(金)のいずれか1日<br>
+
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
時間:午前9時~午後4時<br>
+
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
※1組1時間15分程度。<br>
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
場所:総合教育研究所<br>
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
対象:市内に居住し、特別支援学校への就学や市立小学校の特別支援学級への入級、通級指導教室への通級を希望する幼児(令和6年度就学予定)とその保護者<br>
+
【電話】0533-95-0231<br>
定員:64組(定員になり次第締切り)<br>
+
◆複雑化する問題を解決するために<br>
料金:無料<br>
+
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
内容:心理検査、行動観察など<br>
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
申込み:6月30日()までに、申込書に記入し、直接、在籍する幼稚園または保育所へ
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
※在家庭児は、直接、総合教育研究所へ。申込書は、市内の各幼稚園・保育所、総合教育研究所にあります。<br>
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
相談可能な時間など、詳細は、申込書をご覧になるか、お問合せください。<br>
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
問合せ:総合教育研究所【電話】244-1331)<br>
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
〔広報みと 令和5年6月1日号〕<br>
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
 +
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
 +
◆地域共生社会に向けて<br>
 +
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
 +
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
 +
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。<br>
 +
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。<br>
 +
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
 +
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
 +
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
 +
◇包括的相談支援事業<br>
 +
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
 +
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
 +
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》<br>
 +
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
 +
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
 +
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
 +
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
 +
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
 +
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
 +
《名称、所在地、問合せ先》<br>
 +
・東部福祉相談センター<br>
 +
東新町33-1【電話】0533-85-6110<br>
 +
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
 +
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801<br>
 +
・西部福祉相談センター<br>
 +
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005<br>
 +
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
 +
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940<br>
 +
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
 +
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502<br>
 +
・南部福祉相談センター<br>
 +
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820<br>
 +
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
 +
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584<br>
 +
・北部福祉相談センター<br>
 +
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260<br>
 +
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
 +
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070<br>
 +
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
 +
・金屋元町2丁目53-1<br>
 +
【電話】0533-85-6258<br>
 +
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[水戸市保健予防課]] 茨城県水戸市(自治体福祉相談室・茨城県、ひきこもり支援・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[宇都宮市地域共生推進室]] 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
'''地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」'''<br>  
ひきこもりに関する相談に精神科医が応じます。<br>
+
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。<br>
日時:毎月第1金曜日、午後2時~4時<br>
+
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。<br>
場所:市保健所<br>
+
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。<br>
対象:ひきこもり状態にある方やその方を支える家族など<br>
+
■第2層協議体の取り組み<br>
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。<br>
同じ悩みを持った家族同士の仲間づくりや情報交換などにより、家族の精神的な負担軽減を図ります。<br>
+
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。<br>
日時:毎月第3月曜日、午後1時30分~3時<br>
+
■支え合いの必要性<br>
場所:市役所または県立健康プラザ(笠原町)<br>
+
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。<br>
対象:ひきこもり状態の方を支える家族など<br>
+
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)<br>
'''ぶらんけっと'''~当事者の居場所~<br>
+
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。<br>
他者と交流しながら社会性を学んだり、外出したりすることにより、生活リズムを整え、社会復帰を目指します。<br>
+
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。<br>
日時:毎月第2・4水曜日、午後1時30分~3時<br>
+
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448<br>
場所:市保健所など<br>
+
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。<br>
対象:ひきこもり状態にある方<br>
+
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。<br>
料金:無料<br>
+
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。<br>
申込み:事前に、電話で、保健予防課へ<br>
+
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。<br>
※事前に面接を行います。<br>
+
1.細谷・上戸祭地区<br>
問合せ:保健予防課【電話】243-7315)<br>
+
見守りと生活支援の一体実施<br>
〔広報みと 令和5年6月1日号〕<br>
+
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。<br>
 +
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。<br>
 +
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。<br>
 +
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。<br>
 +
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん
 +
2.東地区<br>
 +
生活支援ボランティア<br>
 +
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。<br>
 +
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。<br>
 +
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。<br>
 +
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。<br>
 +
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。<br>
 +
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん<br>
 +
3.石井地区<br>
 +
生活支援ボランティア<br>
 +
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。<br>
 +
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。<br>
 +
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。<br>
 +
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。<br>
 +
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん<br>
 +
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。<br>
 +
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。<br>
 +
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327<br>
 +
〔広報うつのみや 2023年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市()<br>  
+
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者福祉係]] 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)<br>
臨床心理士による「こころの相談会」~秘密厳守~<br>
+
'''4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました'''<br>  
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。<br>
+
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。<br>
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者か家族<br>
+
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。<br>
日時:2023.7月5日(水)午前9時30分~10時30分<br>
+
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。<br>
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
■事業者による合理的配慮の提供が義務化<br>
締切:6月29日(木)<br>
+
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。<br>
申込み:電話でご予約ください。相談時間を有効に使うため、事前に概要を伺います。<br>
+
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。<br>
その他:支援員による電話・来所相談は、随時受付中<br>
+
■合理的配慮の提供とは<br>
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。<br>
【電話】788・1951<br>
+
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。<br>
〔市報みなみ魚沼 令和5年6月1日号〕<br>
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383<br>
 +
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県こころの健康センター]] 三重県(精神保健福祉センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進室]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
'''ひきこもり・依存症専門電話相談'''(三重県こころの健康センター)<br>  
+
'''養父市役所組織再編について'''<br>  
受付時間:水曜13時~16時(祝日、年末年始を除く)<br>  
+
「社会的処方推進室」を課に昇格<br>
【電話】059-253-7826<br>  
+
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。<br>
アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症の方やその家族の方が相談できます。<br>
+
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)<br>
※ひきこもり専門電話相談も同電話番号にて同時に実施<br>
+
〔市広報やぶ 2024年4月号〕<br>
「依存症相談 三重県」で検索<br>  
+
〔県政だより みえ 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日高市社会福祉協議会]] 埼玉県日高市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[泉南市人権推進課]] 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)<br>
'''生きるを応援する講演会'''<br>
+
'''泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会'''<br>
日時:2023.7月9日()午後1時30分~4時<br>
+
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして<br>
場所:総合福祉センター「高麗の郷」<br>
+
~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
対象:ひきこもりの当事者・家族・支援者・関心のある人<br>
+
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。<br>
人数:100人(申し込み順)<br>
+
日時:5月18日()総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分<br>
講師:東京未来大学教授 須田誠さん<br>
+
場所:あいぴあ泉南1階大会議室<br>
費用:無料<br>
+
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
申し込み:6月5日(月)から23日(金)までに、電話または日高市社会福祉協議会ホームページから<br>
+
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員)
問い合わせ:日高市社会福祉協議会<br>
+
定員:100名(先着順)<br>
【電話】985-9100<br>
+
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ<br>
〔広報ひだか 令和5年6月号〕<br>
+
■6/1は人権擁護委員の日<br>
 +
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。<br>
 +
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。<br>
 +
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。<br>
 +
日時:6月3日(月)午前10時~正午<br>
 +
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室<br>
 +
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等<br>
 +
問合せ:人権推進課<br>
 +
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp<br>
 +
〔広報せんなん 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりサポーター]] 静岡県静岡市(ひきこもり支援・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[岩倉市長寿介護課介護保険グループ]] 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
'''ひきこもりサポーター養成講座'''<br>
+
'''第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました'''<br>
日時:2023.7~12月の期間中月1回、おおむね土曜日、14:00~16:00(全6回・平日開催あり)<br>
+
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。<br>
場所:ひきこもり地域支援センターDanDanしずおか(駿河区南八幡町)ほか<br>
+
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。<br>
募集人員:15人程度(無料)<br>
+
■計画の基本理念と基本目標<br>
申込み:申込書を郵送か直接、ひきこもり地域支援センター<br>
+
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。<br>
【電話】260-7755へ[7/5(水)必着・選考あり]<br>
+
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。<br>
※申込書は、同センター、子ども若者相談センター(市役所静岡庁舎本館1階)、市HPにあります。<br>
+
▽基本理念<br>
〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年6月号〕<br>
+
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして<br>
 +
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり<br>
 +
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり<br>
 +
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり<br>
 +
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移<br>
 +
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。<br>
 +
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。<br>
 +
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。<br>
 +
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み<br>
 +
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。<br>
 +
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。<br>
 +
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。<br>
 +
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。<br>
 +
推計認定者数と認定率の推移<br>
 +
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811<br>
 +
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県立神出学園]] 兵庫県神戸市西区(フリースクール類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[近江八幡市介護保険課]] 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
'''[但馬]不登校やひきこもり等の若者たち一人一人に寄り添いサポート'''<br>
+
'''令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました'''<br>  
全国初の公立フリースクールとして1994(平成6)年、神戸市西区に開校した県立神出学園。
+
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。<br>
不登校やひきこもり等の若者を支援し続けてきた同学園について、校長の榎本好子さんに聞きました。<br>
+
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。<br>
(取材・文 本紙編集部)<br>
+
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する<br>
・園内ではポニーやヒツジなどを飼育。癒やしとともに、動物をいたわることを通して自己有用感を高める効果も。<br>
+
基本目標:<br>
・野外制作のプログラムで、力を合わせてベンチを手作り。<br>
+
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実<br>
Q.どんな所ですか。<br>
+
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり<br>
中学校を卒業した15歳から23歳までの不登校やひきこもり等の人を対象とする2年制のフリースクールで、現在は30人が在籍しています。<br>
+
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり<br>
Q.特徴は何ですか。<br>
+
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備<br>
宿泊型であることです。<br>
+
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました<br>
学園生たちは月曜の朝に登園してから木曜のお昼に自宅に帰るまで、日中は「自分探し」と「自分づくり」を支援するプログラムに参加し、夜は寮で仲間と過ごします。<br>
+
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。<br>
プログラムは農作業や動物飼育など豊かな自然の中での活動が中心で、提携している通信制高校の単位として認められるものもあります。<br>
+
申込み・問合せ:介護保険課<br>
また、保護者への支援も大事にしており、「親同士のつながりができて良かった」との声が多く寄せられています。<br>
+
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690<br>
Q.学園生と接する際に心がけていることは。<br>
+
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
学校でつまずいた子たちの居場所なので、学校を想起させる教師と生徒の関係にならないよう意識することです。<br>
+
私たちは先生ではなくスタッフであり、学園生からはさん付けで呼ばれます。<br>
+
学園生が自分の力で自らの道を切り開いていけるように一緒に考え、横で見守り、支援しています。<br>
+
Q.学園に興味を持ったら。<br>
+
まずは「1日交流体験」に来てください。プログラムへの参加などを通じて学園を知ってもらうために、月2回程度開催しています。<br>
+
県の不登校・ひきこもり等の支援事業としての側面もあるので、入園対象よりも幅広い、中学1年生から40歳くらいまでの人に参加いただけます。<br>
+
◇修了生の声<br>
+
入学した頃は何もできなかったけれど、学園で過ごすことで、将来の希望が持て、資格取得にも熱心になれました。<br>
+
僕は変われました!!(48期修了生)<br>
+
寮に泊まり込み、学園生の生活をサポートする生活指導員を募集中!<br>
+
問合せ:県立神出学園<br>
+
【電話】078-965-1122【FAX】078-965-1123<br>
+
「神出学園」検索<br>
+
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県ほっとらいん相談]] 兵庫県(メンタル相談・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[桶川市高齢介護課]] 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
'''ほっとらいん相談'''<br>
+
'''第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました''' <br>
ひきこもりや不登校等の課題を抱える青少年のための総合相談窓口です。<br>
+
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。<br>
専門のスタッフが匿名での電話相談に無料で対応し、必要に応じて適切な専門機関等を紹介します。<br>
+
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。<br>
【電話】078-977-7555<br>
+
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。<br>
開設日時:月曜、水曜、土曜(祝休日、年末年始を除く)10時~12時、13時~16時<br>
+
■基本理念<br>
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します<br>
 +
◇介護保険料の改定<br>
 +
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。<br>
 +
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。<br>
 +
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。<br>
 +
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940<br>
 +
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[但馬やまびこの郷]] 兵庫県朝来市(山村留学類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[大田原市高齢者幸福課]] 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
'''県立但馬やまびこの郷'''(朝来市)<br>
+
'''大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました'''<br>
4泊5日の活動プログラムを基本に、不登校または不登校傾向の小中学生とその保護者を支援する宿泊体験型の施設です。<br>
+
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。<br>
【電話】079-676-4724【FAX】079-676-4721<br>
+
■基本理念<br>
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」<br>
 +
■地域が目指すビジョン<br>
 +
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました<br>。
 +
▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」<br>
 +
目指すべき方向性:<br>
 +
・地域における支え合いの体制ができている<br>
 +
・多様な主体による生活支援が充実している<br>
 +
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている<br>
 +
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」<br>
 +
目指すべき方向性:<br>
 +
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている<br>
 +
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である<br>
 +
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」<br>
 +
目指すべき方向性:<br>
 +
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている<br>
 +
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」<br>
 +
目指すべき方向性:<br>
 +
・介護サービスの量と質が確保されている<br>
 +
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている<br>
 +
・介護給付の適正化が図られている<br>
 +
■令和6年4月からの介護保険料<br>
 +
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。<br>
 +
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。<br>
 +
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865
 +
〔広報おおたわら 令和6年4月号〕<br><br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県立山の学校]] 兵庫県宍粟市(山村留学類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[竜王町福祉課]] 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
'''県立山の学校(宍粟市)'''<br>
+
'''竜王スマイル・エイジングプラン2024'''<br>  
不登校等の課題を抱える15歳~23歳の男子を対象にした1年間の全寮制施設。<br>
+
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。<br>
中学生(男女)向けの事業なども。<br>
+
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。<br>
【電話】0790-62-8088【FAX】0790-62-9733<br>
+
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。<br>
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。<br>
 +
◆3つの基本目標<br>
 +
(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進<br>
 +
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。<br>
 +
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。<br>
 +
▽(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進<br>
 +
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。<br>
 +
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実<br>
 +
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。<br>
 +
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。<br>
 +
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会<br>
 +
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。<br>
 +
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。<br>
 +
◆重点取組2…竜ウォーク<br>
 +
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。<br>
 +
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。<br>
 +
▽歩くことのメリット<br>
 +
・フレイル予防<br>
 +
・認知症予防<br>
 +
・生活習慣病予防<br>
 +
・足腰の痛み予防<br>
 +
・転倒予防<br>
 +
・男女問わず、一人でもできる<br>
 +
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる<br>
 +
・人と交流する機会がうまれる<br>
 +
など<br>
 +
▽3年後の目標<br>
 +
「歩く」ことを意識している高齢者50%<br>
 +
▽歩くときは次の点を意識しましょう<br>
 +
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体(胸)が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。<br>
 +
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。<br>
 +
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。<br>
 +
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705<br>
 +
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県相双保健福祉事務所]] 福島県南相馬市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[大川内コミュニティ協議会]] 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
'''ひきこもり家族教室一般公開講座'''<br>
+
■みんなで住みよい大川内へ<br>
県相双保健福祉事務所では、ひきこもりの方を地域全体で支援していくため、現状や対応などを学ぶ講座を開催します。<br>
+
《大川内コミュニティ協議会》<br>
とき:2023.6月23日(金)13時30分~15時30分<br>
+
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。<br>
ところ:県環境創造センター環境放射線センター<br>
+
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。<br>
申込期限:6月15日(木)<br>
+
■好きなことを本で調べる<br>
定員:50人(先着順)<br>
+
《図書館を使った調べる学習コンクール》<br>
申込先・問合せ:相双保健福祉事務所<br>
+
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。<br>
【電話】26-1133<br>
+
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。<br>
〔広報みなみそうま 2023年6月1日号〕<br>
+
その好奇心・探求心に驚かされました!<br>
 +
■ツルとまちのために<br>
 +
《国際ソロプチミスト出水》<br>
 +
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
 +
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
 +
■ツルとまちのために<br>
 +
《出水ライオンズクラブ》<br>
 +
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
 +
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
 +
■“行政相談”を学ぶ<br>
 +
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》<br>
 +
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。<br>
 +
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。<br>
 +
■『四季の万華鏡』整備進む<br>
 +
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》<br>
 +
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。<br>
 +
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。<br>
 +
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。<br>
 +
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行<br>
 +
《おれ鉄20周年フェス》<br>
 +
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。<br>
 +
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。<br>
 +
20年はまだまだ通過点。<br>
 +
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!<br>
 +
■『つるのしん』国境を越える<br>
 +
《台湾埔里鎮を訪問》<br>
 +
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。<br>
 +
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。<br>
 +
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。<br>
 +
■粘走!総合第7位でゴール!<br>
 +
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》<br>
 +
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。<br>
 +
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。<br>
 +
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。<br>
 +
■楽しみを仕込みました<br>
 +
《原木しいたけ駒打ち体験》<br>
 +
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。<br>
 +
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。<br>
 +
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。<br>
 +
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津保健福祉事務所]] 福島県会津若松市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[横手市の地域共生社会]] 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)<br>
'''心の健康相談'''<br>
+
'''横手市の進む未来 主要事業紹介'''<br>
うつ状態やひきこもり、アルコール問題など、精神的な悩みをもつ人やその家族の相談に精神科医師が応じます。<br>
+
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします<br>
匿名での相談も受け付けます。なお、事前の予約が必要です。<br>
+
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す<br>
日時:2023.6月20日()午後1時30分~3時30分<br>
+
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。<br>
場所・申込み・問合せ:会津保健福祉事務所<br>
+
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修<br>
【電話】29・5275<br>
+
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。<br>
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成<br>
ひきこもりの問題を抱えている家族のための交流と学習の場です。<br>
+
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。<br>
なお、事前の予約が必要です。<br>
+
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。<br>
日時:2023.6月23日(金)午後1時30分~3時30分<br>
+
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに<br>
場所・申込み・問合せ:会津保健福祉事務所<br>
+
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。<br>
【電話】29・5275<br>
+
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。<br>
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に<br>
 +
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。<br>
 +
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止<br>
 +
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。<br>
 +
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け<br>
 +
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。<br>
 +
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。<br>
 +
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成<br>
 +
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。<br>
 +
〔市報よこて 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道釧路保健所]] 北海道釧路市(保健所類・北海道)<br>  
+
ページ名 [[関川村包括支援センター]] 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)<br>
'''釧路精神保健協会講演会のお知らせ'''<br>
+
'''関川村包括支援センター通信'''<br>
令和5年度釧路精神保健講演会を開催します。<br>
+
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画<br>
テーマは「子どもたちの心の危機を支えるために~発達課題の理解と対応~」で、内容は思春期世代のひきこもり、不登校、精神不調、自傷等の心の危機についてです。<br>
+
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。<br>
講師には、札幌市子ども心身医療センターの上田敏彦先生をお呼びします。<br>
+
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。<br>
実施日:2023.7月1日(土)<br>
+
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。<br>
時間:14時30分~16時30分(受付14時)<br>
+
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。<br>
場所:釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞多目的ホール<br>
+
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。<br>
申込先URL:【HP】https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=NdnDhkpq<br>
+
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。<br>
問い合わせ先:釧路保健所健康推進課健康支援係<br>
+
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
【電話】0154-65-5825<br>
+
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。<br>
 +
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。<br>
 +
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階<br>
 +
【電話】64-1473<br>
 +
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕<br>
  
'''心の健康相談のお知らせ'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
釧路保健所では毎月、精神科医師による心の健康相談を実施しています。<br>
+
ページ名 [[日野町の地域共生社会]] 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)<br>
相談は予約制で、相談日前日の午前中までに受付が必要です。<br>
+
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
◇精神科医師による相談(面接)<br>
+
◆3.安心、助け合いのくらしづくり<br>
実施日:毎月1回、下記の日程で実施します。(事前に予約が必要です)<br>
+
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成<br>
・2023.6月14日()、7月26日()、8月25日()、9月13日()、10月18日()、11月16日()、12月15日()、令和6年1月19日()、2月16日()、3月8日()<br>
+
・人と豊かな自然との共生<br>
時間:14時~17時(実施日・時間は、変更になることがあります)<br>
+
障害者総合支援事業(8億1,087万円)<br>
場所:釧路保健所(釧路市城山2丁目4-22)<br>
+
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。<br>
問い合わせ先:釧路保健所健康推進課健康支援係<br>
+
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。<br>
【電話】0154-65-5825<br>
+
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)<br>
〔広報はまなか 2023年6月号〕<br>
+
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。<br>
 +
[新規]介護人材確保の推進(50万円)<br>
 +
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。<br>
 +
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。<br>
 +
◆4.住みたくなる都市基盤づくり<br>
 +
・災害や危機への備えの強化<br>
 +
・居心地のいい都市環境の整備<br>
 +
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)<br>
 +
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。<br>
 +
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)<br>
 +
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。<br>
 +
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)<br>
 +
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。<br>
 +
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]<br>
 +
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)<br>
 +
◆5.みんなではぐくむ地域づくり<br>
 +
・住民が主人公の地域形成<br>
 +
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営<br>
 +
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)<br>
 +
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。<br>
 +
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。<br>
 +
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)<br>
 +
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。<br>
 +
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。<br>
 +
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)<br>
 +
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。<br>
 +
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。<br>
 +
※一万円未満切り捨て<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立赤城青少年交流の家]] 群馬県前橋市(青少年文化団体・群馬県)<br>
+
ページ名 [[村山市障がい者福祉プラン]] 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)<br>
夏の赤城で自然体験プログラム参加者募集<br>
+
'''障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま'''<br>
日時:2023.7月15日()~17日()<br>
+
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。<br>
場所:国立赤城青少年交流の家(富士見町赤城山)<br>
+
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。<br>
対象:ひとり親家庭の小4~小6、先着30人<br>
+
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。<br>
料金:5,000円<br>
+
■基本目標<br>
申込み:教育支援協会北関東へ直接<br>
+
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備<br>
問合せ:教育支援協会北関東<br>
+
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。<br>
【電話】027-226-673<br>
+
2 自立と社会参加の拡大<br>
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。<br>
 +
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進<br>
 +
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。<br>
 +
■障がい者計画<br>
 +
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。<br>
 +
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。<br>
 +
▽基本目標1<br>
 +
(1)障がい福祉サービスの充実<br>
 +
(2)相談支援体制と情報提供の充実<br>
 +
(3)保健・医療・福祉の充実<br>
 +
▽基本目標2<br>
 +
(1)療育・教育の充実<br>
 +
(2)外出・コミュニケーション支援の充実<br>
 +
(3)雇用・就労の支援<br>
 +
▽基本目標3<br>
 +
(1)人権の尊重と差別の禁止<br>
 +
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進<br>
 +
(3)安全・安心のまちづくり<br>
 +
■第7期障がい福祉計画<br>
 +
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。<br>
 +
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。<br>
 +
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。<br>
 +
■第3期障がい児福祉計画<br>
 +
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。<br>
 +
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。<br>
 +
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。<br>
 +
●ご存知ですか?マークの意味<br>
 +
▽身体障害者標識<br>
 +
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク<br>
 +
▽耳マーク<br>
 +
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク<br>
 +
▽ハート・プラスマーク<br>
 +
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク<br>
 +
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146<br>
 +
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[前橋市保健予防課]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県、ひきこもり支援・群馬県)<br>
+
ページ名 [[須賀川市第4次地域福祉計画]] 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)<br>
'''正しい理解をするためにひきこもりの家族の教室'''<br>
+
'''市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を''' <br>
ひきこもり状態を家族が理解し、本人の対応を考える教室を開催します。<br>
+
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。<br>
日時:6月8日(木)13時30分~15時30分<br>
+
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。<br>
場所:第二コミュニティセンター(保健センター内)<br>
+
◆市第4次地域福祉計画<br>
対象:市内在住で、おおむね18歳~40歳のひきこもりの人の家族、定員20人<br>
+
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。<br>
申込み:6月7日(水)までに保健予防課へ<br>
+
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。<br>
問合せ:保健予防課【電話】027-220-5787<br>
+
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。<br>
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
◆計画が目指す姿<br>
 +
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。<br>
 +
▽支え合える地域<br>
 +
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。<br>
 +
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。<br>
 +
▽福祉意識の醸成・担い手づくり<br>
 +
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。<br>
 +
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実<br>
 +
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。<br>
 +
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。<br>
 +
◆計画の推進のために<br>
 +
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。<br>
 +
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。<br>
 +
→社会福祉課【電話】88-8111<br>
 +
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりラジオ]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県、ひきこもり支援・群馬県)<br>  
+
ページ名 [[岩見沢市福祉]] 北海道岩見沢市()<br>  
'''オンラインで開催ひきこもりラジオ'''<br>
+
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
ひきこもりラジオ(仮)を開催。ひきこもり状態の本人を対象に、オンライン(Zoom)で自由に話ができます。<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
名前や顔を伏せて聞くだけの参加もできます。<br>
+
期日・期間・時間:4月11日()午後1時30分から3時30分、25日()午後6時30分から8時30分<br>
ZoomアプリでID(88130750870)とパスワード(Kk3617)を入力して参加してください。<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
日時:2023.6月19日()16時~16時30分<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
対象:市内在住の人でおおむね18歳以上のひきこもり状態にある人<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
問合せ:保健予防課<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
【電話】027-220-5787<br>
+
※当日申し込み可。<br>
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県厚木児童相談所]] 神奈川県厚木市(児童相談所・神奈川県、里親のニュース)<br>  
+
ページ名 [[岩国市障害者支援課]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>  
'''もっと知ってほしい里親制度'''<br>
+
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
日時:2023.6月23日(金)10:00~12:00(9:30受付開始)<br>
+
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
場所:ハーモニーホール座間大会議室<br>
+
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
内容:里親の体験発表、制度の説明<br>
+
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
申込:6月22日()までに電話で問い合わせ先へ<br>
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
問合:厚木児童相談所里親担当<br>
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
【電話】046-240-6430<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
担当:こども家庭課<br>
+
ページ名 [[所沢市福祉]] 埼玉県所沢市()<br>
【電話】046-252-8026【FAX】046-255-5080<br>
+
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
〔広報ざま 2023年6月1日号〕<br>
+
■発達障害ってなんだろう<br>
 +
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
 +
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
 +
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
 +
◇みんなで考えたいこと<br>
 +
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
 +
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
 +
■啓発展示会<br>
 +
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
 +
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
 +
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
 +
日時:<br>
 +
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
 +
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日()午後3時<br>
 +
場所:<br>
 +
(1)こどもと福祉の未来館<br>
 +
(2)市役所1階市民ホール<br>
 +
◎会場に直接お越しください。<br>
 +
内容:<br>
 +
・パネル展示<br>
 +
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
 +
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松江市青少年支援センター]] 島根県松江市(メンタル相談・島根県)<br>  
+
ページ名 [[宇治田原町福祉]] 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
'''不登校などの相談・支援'''<br>
+
'''We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた'''<br>
内容:不登校、ひきこもりなどさまざまな困難を抱える子ども・若者、保護者から相談を受け付けます。<br>
+
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間<br>
当センターでは、相談者の思いや要望などに応じながら、指導員が寄り添うかたちで、1対1での伴走型の支援を行います。<br>
+
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。<br>
気軽にご相談ください。<br>
+
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。<br>
対象:39歳以下の青少年とその保護者など<br>
+
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。<br>
料金:無料<br>
+
まずはその人の特性を理解することが大切です。<br>
問合せ:青少年支援センター<br>
+
◆主な発達障がいの特性<br>
【電話】0800-200-2700<br>
+
○自閉スペクトラム症<br>
月~金曜9:00~17:00<br>
+
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。<br>
【E-mail】m.s.shien@city.matsue.lg.jp<br>
+
・自分の思いをうまく伝えられない。<br>
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。<br>
 +
・特定のものごとにこだわる。<br>
 +
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。<br>
 +
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。<br>
 +
○注意欠如・多動症(ADHD)<br>
 +
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。<br>
 +
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。<br>
 +
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。<br>
 +
・片付けが苦手<br>
 +
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。<br>
 +
・感情が抑えられない時がある。など<br>
 +
○限局性学習症(SLD)<br>
 +
・話しはできるのに文章が読めない。<br>
 +
・文字は読めても、正しく書けない。<br>
 +
・計算が苦手<br>
 +
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など<br>
 +
○運動症群<br>
 +
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。<br>
 +
・全身運動が苦手<br>
 +
・姿勢を保つことが難しい。など<br>
 +
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。<br>
 +
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。<br>
 +
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。<br>
 +
〔町民の窓 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松江市障がい者基幹相談支援センター 絆]] 島根県松江市(発達障害の関係・島根県)<br>
+
ページ名 [[亀山市福祉]] 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
'''発達障がいお悩み相談室'''<br>
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>  
内容:発達障がいお悩み相談室を開設しています。<br>
+
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~<br>  
どなたでもお気軽にご相談ください。<br>
+
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。<br>
日時:毎週水曜日((1)9:30~10:30(2)10:40~11:40(3)13:30~14:30(4)14:40~15:40)<br>
+
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。<br>
場所:松江市南田町55-3()<br>
+
▽発達障がいとは?<br>
料金:無料<br>
+
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。<br>
その他:予約制<br>
+
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。<br>
申込み・問合せ:松江市障がい者基幹相談支援センター「絆」<br>
+
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン<br>
【電話】60-0400<br>
+
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】<br>
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。<br>
 +
とき:4月2日()午後6時~8時<br>
 +
ところ:亀山城多門櫓<br>
 +
■亀山市立図書館コラボ企画!<br>
 +
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。<br>
 +
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。<br>
 +
とき:4月25日(木)まで<br>
 +
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー<br>
 +
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり成年地域支援センター よかよかルーム]] 福岡県福岡市中央区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談'''<br>
+
 
臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。<br>
+
〔〕<br>
日時:平日午前10時~午後5時(第1火曜日のみ正午~午後7時)<br>
+
対象:市内に住むおおむね20歳以上のひきこもり本人やその家族など<br>
+
料金:無料<br>
+
申し込み:面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。<br>
+
場所・問い合わせ:ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階)<br>
+
【電話】092-716-3344【FAX】092-716-3394<br>
+
〔福岡市政だより 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[いせコンビニネット]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援団体・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''働きづらさを抱えた人'''<br>
+
 
さまざまな理由で、働きづらさを抱えた人の相談・支援など<br>
+
〔〕<br>
日時:月・火・木・金曜日、10:00~16:00<br>
+
場所:特定非営利活動法人いせコンビニネット〔本町5-3浦田ビル・2階〕(【電話】65-6114)<br>
+
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市ひきこもり地域支援センター]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり'''<br>
+
 
ひきこもり状態にある人の相談・支援など<br>
+
〔〕<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
場所:伊勢市ひきこもり地域支援センター〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)<br>
+
月~金曜日の相談は原則、祝日・振替休日・年末年始は相談を行っていません。<br>
+
詳しくは、各問い合わせ先へ確認してください。<br>
+
※電話での問い合わせが難しい人は、広報広聴課〔市役所本館・2階<br>
+
【FAX】22-9699【メール】ise-koho@city.ise.mie.jp)へ問い合わせてください。<br>
+
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり状態にある人の家族の集い ひだまり]] 神奈川県相模原市(当事者の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり状態にある人の家族の集い「ひだまり」<br>
+
家族同士で日頃の思いを語り合いながら、交流や情報交換など<br>
+
日時:2023.6月29日(木)14時~16時<br>
+
会場:市民会館<br>
+
対象:18歳~64歳までのひきこもり状態にある人の家族<br>
+
定員:20人(申込順)<br>
+
申し込み:6月5日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
電話042-769-9818<br>
+
〔広報さがみはら 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉市ひきこもり地域支援センター]] 千葉県千葉市(ひきこもり支援センター・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''講演会「ひきこもりに関する家族支援」'''<br>
+
 
日時:2023.7月7日(金曜日)13時30分から15時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:こころの健康センター
+
定員:先着60人<br>
+
申込方法:電話で、ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】204-1606。【FAX】204-1607も可(必要事項を明記)<br>
+
〔ちば市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県地域福祉課]] 岐阜県岐阜市(自治体福祉相談室・岐阜県、ひきこもり支援・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひとりで悩みや不安を抱えている方へ 支援策や相談窓口を準備しています<br>
+
 
生きづらさを感じている、生活に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DVなど、いろいろな悩みを抱えている方向けの支援窓口を県公式ウェブサイトで紹介しています。<br>
+
〔〕<br>
ひとりで悩みを抱えず、まずは相談してみてください。<br>
+
問合せ:県地域福祉課<br>
+
【電話】058-272-8435<br>
+
〔岐阜県広報 岐阜県からのお知らせ(2) 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ヤングケアラー]] 大阪府堺市(メンタル相談・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります'''<br>
+
 
◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか<br>
+
〔〕<br>
本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。<br>
+
国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。<br>
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている<br>
+
・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている<br>
+
・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている<br>
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
+
出典:こども家庭庁<br>
+
◯こんな影響が出る可能性があります<br>
+
・学校で遅刻・早退・欠席が増える<br>
+
・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる<br>
+
・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう<br>
+
家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です<br>
+
子ども家庭課職員<br>
+
◯居場所スペース 要申込<br>
+
同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。<br>
+
日時:6月12日(月)16~17時<br>
+
対象:中学生~49歳の方<br>
+
◯その他の相談<br>
+
《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》<br>
+
生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族<br>
+
◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター<br>
+
【電話】248-2518<br>
+
【FAX】248-0723<br>
+
【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階<br>
+
9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)<br>
+
詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)へ<br>
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[堺市男女共同参画センター]] 大阪府堺市(ジェンダー・大阪府、ひきこもり支援・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりの問題に サポーター実践講座'''<br>
+
 
ひきこもりについて理解を深めるための講座です。<br>
+
〔〕<br>
対象:ひきこもりの状態にある方・家族・支援者など<br>
+
日程:2023.7月11日(火)から月1回程度<br>
+
場所:男女共同参画センター(堺区宿院町東4丁1-27)<br>
+
有料・要申込 先着順<br>
+
問合せ:男女共同参画センター<br>
+
【電話】223-9153<br>
+
【FAX】223-7685<br>
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡崎市健康増進課]] 愛知県岡崎市(自治体福祉相談室・愛知県、ひきこもり支援・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族会'''<br>
+
 
日時:2023.4月12日(水)14時~15時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:岡崎げんき館<br>
+
内容:家族同士の交流、情報交換など<br>
+
対象:ひきこもり当事者の家族<br>
+
申込:要面接。参加希望のかたは問い合わせを。<br>
+
問合せ:健康増進課<br>
+
【電話】23-6715【FAX】23-5071<br>
+
〔市政だより おかざき 2023年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福井市福祉総合相談室 よりそい]] 福井県福井市(8050問題・福井県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域共生社会の実現を目指して重層的支援体制整備事業が始まります'''<br>
+
 
近年、介護と育児が同時に行われている「ダブルケア」や、80歳代の親が50歳代のひきこもりの子の生活を支える「8050(はちまるごまる)問題」など、従来の子ども、障がい、高齢、生活困窮といった専門分野別の支援体制では対応し切れないような複雑化・複合化した課題が増えています。<br>
+
〔〕<br>
国は令和3年4月に社会福祉法の一部を改正し、支援を必要とする人の属性を問わない包括的な支援体制を市町村が構築する「重層的支援体制整備事業」を創設しました。<br>
+
市では、福祉総合相談室「よりそい」で福祉の総合的な相談を受け付ける「(1)包括的相談支援」、本人と社会のつながりをつくる「(2)参加支援」にすでに取り組んでいます。<br>
+
4月からは、地域に交流の場や居場所をつくる「(3)地域づくり」にも新たに取り組み、さらなる支援につなげます。<br>
+
住民一人一人がつながり支え合う地域共生社会の実現のため、これら三つの支援を一体的に実施していきます。<br>
+
■一体的に実施<br><br>
+
▽(1)包括的相談支援(令和4年~)<br>
+
・相談者の世代や属性にかかわらない相談の対応<br>
+
・関係機関と連携、協働した支援<br>
+
・必要に応じた訪問による相談など<br>
+
▽(2)参加支援(令和4年~)<br>
+
・社会とのつながりを失い、支援が必要な人への就労体験やボランティアなどの社会活動の場の提供<br>
+
▽(3)地域づくり(令和5年~)[NEW]<br>
+
・世代や属性にかかわらず地域で交流できる居場所やコミュニティづくりなど<br>
+
■Q.地域づくりはなぜ必要なの?<br>
+
A.悩みを抱えている人を、早期に相談支援につなげるためです。<br>
+
社会から孤立しやすい独り暮らしの高齢者や生活困窮者、ひきこもりの人たちなどは、助けを必要としていることが周囲に伝わりにくく、支援が届きにくいという問題があります。<br>
+
地域の人とのつながりを強化することで、悩みを抱える本人の周りの人が気に掛け、声を掛け合うようになり、早期に相談支援につなげられることが期待できます。<br>
+
主役は市民の皆さんです。「地域課題を解決したい」「地域の人たちとつながる場や機会が欲しい」など、気軽に相談してください。<br>
+
■福祉総合相談室「よりそい」<br>
+
生活困窮やひきこもりだけでなく、どこに相談してよいか分からない福祉相談にも対応しています。<br>
+
市内に住んでいる人で、上記の相談先を探している人がいたら、ぜひ「よりそい」の窓口を紹介してください。<br>
+
詳しくは、ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。<br>
+
問合せ:福祉総合相談室<br>
+
【電話】20-5580【FAX】20-5708<br>
+
〔市政広報ふくい 2023年4月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長門市福祉総合相談窓口]] 山口県長門市(自治体福祉相談室・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域共生社会の実現を目指して 重層的支援体制整備事業を開始します'''<br>
+
 
◆声かけて 心かよわす 笑顔あふれるまち 長門<br>
+
〔〕<br>
急速に進む人口減少、地域コミュニティの希薄化に加え、感染症の影響により、地域における生活課題は複雑・多様化の一途をたどっています。<br>
+
こうした背景のもと、地域共生社会の実現を目指していくために、本年3月に第4次長門市地域福祉計画を策定しました。<br>
+
市民一人ひとりが地域共生社会の理念を理解し、地域の中で助けあい支え合うまちの姿を追い求めるものとし、「共に見守り支えあう地域づくり」「安全・安心に暮らせるまちづくり」「一人ひとりに優しい福祉サービスの提供」を3つの基本目標として掲げています。<br>
+
令和4年度から総合的な相談体制・支援機能の充実を図り、全世代に対応した地域包括ケアシステムの構築を図るため、重層的支援体制整備事業に取り組みます。<br>
+
(1)相談支援の体制づくり<br>
+
子ども、障害、高齢、生活困窮などの属性に応じて、それぞれの機関が相談対応を行っていますが、その相談の内容はさまざまです。<br>
+
中には複数の課題があるため解決が困難なものもあります。<br>
+
多様化する相談に対して、各種サービスの利用やより良い連携、制度のはざまにある課題への対応は欠かすことができません。<br>
+
既存の相談支援機関が、基本的な役割を持ちながら、相談を受け止め、適切な機関へ支援をつなげていく体制を整備しました。<br>
+
◇市民相談<br>
+
・市民相談<br>
+
日常生活上の様々な問題に関することについて、相談に応じます。相談内容によって、担当部署や適切な機関につないでいます。<br>
+
市民活動推進課内【電話】23-1299<br>
+
・消費生活センター<br>
+
消費者と事業者との間に生じた商品やサービスに関する苦情などについて、専門の消費生活相談員が、中立・公正な立場で相談に対応しています。<br>
+
市民活動推進課内【電話】23-1115<br>
+
◇福祉なんでも相談<br>
+
・福祉総合相談窓口<br>
+
どこに相談すると良いかわからない福祉的な相談について総合的に受け止め、適切な支援機関につないでいます。<br>
+
また、単独の支援機関では解決が困難な人の課題に対し、多機関協働で解決に向けた支援を行います。<br>
+
高齢福祉課内【電話】27-0035<br>
+
◇生活困窮者の相談<br>
+
・長門市社会福祉協議会<br>
+
就労に向けた準備が必要な人、住居を失った人、家計から生活再建を考える人など、生活困窮者の相談に対応し、関係機関との連絡調整を行っています。<br>
+
【電話】22-8294<br>
+
◆重層的支援体制整備事業<br>
+
地域住民の複雑化・複合化した課題について、包括的に支援できるよう、左記の3つの事業を柱に、重層的かつ一体的に進めていくための体制を整備しました。<br>
+
(1)相談支援の体制づくり<br>
+
子ども、障害、高齢、生活困窮分野の各相談支援事業者が、分野を問わず相談を受け止め、関係機関や福祉サービスへの利用調整を行います。<br>
+
また、市民相談や消費生活センターで受けた福祉的な相談についても、支援体制に組み入れ、相談支援体制のワンストップ機能を強化します。<br>
+
(2)参加支援の促進<br>
+
既にあるサービスでは対応できない本人やその家庭の抱える課題に合った支援メニューをつくります。<br>
+
(3)地域づくりに向けた支援<br>
+
世代を超えて住民同士が交流できる多様な居場所を確保し、地域活動が生まれやすい環境を整備します。<br>
+
◇子どもの相談<br>
+
・産前産後サポートステーション<br>
+
妊娠・出産への不安や子育ての悩みや相談に対応します。<br>
+
出産前後に特に支援が必要な母子には各種サービスの利用調整を行っています。<br>
+
長門市保健センター内【電話】27-0077<br>
+
・子ども家庭総合支援拠点<br>
+
地域のすべての子どもとその家庭や妊産婦などを対象に、安心して子どもが育てられるよう、専門的な相談対応や訪問を行っています。<br>
+
子育て支援課内【電話】23-1225<br>
+
◇障害者・ひきこもりに関する相談<br>
+
・基幹相談支援センター<br>
+
地域における障害者などの暮らしの充実を目的に、本人の状態に応じたサービスが適切に利用できるように相談に対応します。<br>
+
地域福祉課内【電話】23-1243<br>
+
◇高齢者の相談<br>
+
高齢者本人の健康状態や暮らしの状況に応じたサービスを適切に利用でき、家族の介護の負担が大きくならないよう相談に対応しています。<br>
+
・深川・俵山地区 地域包括支援センター<br>
+
高齢福祉課内【電話】23-1244<br>
+
・通・仙崎・三隅地区 東地域包括支援センター<br>
+
地域医療連携支援センター内【電話】27-0410<br>
+
・日置・油谷地区 西地域包括支援センター<br>
+
油谷保健福祉センター内【電話】33-2020<br>
+
(2)参加支援の促進<br>
+
既にあるサービスでは対応できない本人やその家庭の抱える課題を把握し、本人やその家庭に合った参加支援メニューをつくります。<br>
+
具体的には、居住が安定していない人の住まいを確保し、地域社会に適応できるよう見守ることで、社会参加につながる支援などを行います。<br>
+
〔長門市広報 知っちょこ 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域福祉コーディネーター]] 東京都渋谷区(自治体福祉相談室・東京都、社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
小さなことでもためらわず、気軽に相談してほしい。<br>
+
 
相談者の目線に立ち、寄り添いながら、解決策を模索する<br>
+
〔〕<br>
◇これまでどのような悩み事や相談がありましたか。<br>
+
福地:近隣に引きこもりがちな人がいるというご相談や、生活するお金に困っているというご相談などがありました。<br>
+
地域福祉コーディネーターだけでは解決できないご相談には、社会福祉協議会が実施しているほかのサービス、あるいは区の担当者や地域の支援団体と連携しながら、解決を目指しています。<br>
+
松本:地域の皆さんが集まる居場所や、サロンなどを立ち上げたいというご相談もありました。<br>
+
こどもテーブル※2の担当者や、地域包括支援センターにも協力していただきながら、必要な手続きや準備をサポートしました。<br>
+
※2 社会福祉協議会が提供している、子どもと大人が学び合う第3の場所。<br>
+
こども食堂や学習支援をはじめ、さまざまな取り組みを行なっている。<br>
+
◇渋谷区の地域福祉では、どのような課題があるのでしょうか。<br>
+
市原:近年、マンションがどんどん建設されて、隣に誰が住んでいるのか分からないという状況が増えています。<br>
+
災害時などのいざという時、あるいは急な病気やけがをしてしまった時などに、地域とのつながりがないと救助が難しくなってしまうこともあります。<br>
+
福地:渋谷区は人の流動性が高いエリアなので、地域のつながりが希薄になりがちであり、孤立する人が増えていると感じます。<br>
+
全ての区民が安心して、安全に暮らすことができるように、地域コミュニティーの再生はとても大切なポイントになると考えています。<br>
+
◇地域の課題解決を支える存在として、活動の中で心掛けていることはありますか。<br>
+
内山:相談者のお話を伺う時は、自分の中にある感情を真っさらにすることを心掛けています。<br>
+
自分の感情があると、どうしても相手を理解する時に邪魔になってしまうんです。<br>
+
相手の気持ちに寄り添い、解決に向けて努力したいと思っています。<br>
+
松本:相談者と必ず目線を合わせてお話を聞くことです。<br>
+
相談者がこちらと目を合わせられないのは構わないのですが、私は「ちゃんと聞く」という姿勢を示すようにしています。<br>
+
また、お話を伺いながら「この人にはこの支援が必要だな」と考えてしまいがちなのですが、これが必要だと決めつけずに、しっかり相談者の気持ちを受け止めながらお聞きするように心掛けています。<br>
+
市原:まずはお話をよく聞くことが重要だと考えています。<br>
+
その上で、できないことがあったとしても、少しでも自分ができることは何かを模索するようにしています。<br>
+
福地:相談者を含む、地域の皆さんとの雑談を大切にしています。<br>
+
雑談の中で、ご相談とは関係のない話かなと思っても、後々役立つ情報もあるからです。<br>
+
その人がどういうことが好きか、どういうことが得意なのかといった情報は、距離を縮める一助になりますし、実際にご相談の解決に役立ったケースもあります。<br>
+
◆一時的な解決ではなく、継続的に見守り、支援していく<br>
+
◇渋谷区では4月から重層的支援体制整備事業が始まります。<br>
+
地域福祉コーディネーターはどのような役割を担うのでしょうか。<br>
+
市原:年齢、性別、国籍、障がいの有無などにかかわらず、福祉に関する総合的なご相談を受けます。<br>
+
相談者が抱えている問題が複雑でも、一緒に整理をして、適切な支援につなげます。<br>
+
それから、本人や家族に寄り添い、伴走支援を行うことで、一人も取りこぼさない地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
伴走支援とは、「どこかの窓口につないだから終わり」ではなく、継続して見守ることです。<br>
+
数か月後、数年後のスパンで相談者の状況を確認しながら、さまざまな団体と連携して支援していきます。<br>
+
詳しくは下記の情報欄をご覧ください。<br>
+
内山:4月から区役所本庁舎2階に「福祉なんでも相談窓口」を開設します。<br>
+
地域巡回型の窓口も開きます。<br>
+
さらに今年の秋以降は、区内に相談窓口の分室も新たに開く予定ですので、困り事やどこに相談したらよいか分からないお悩みがありましたらぜひ、ご活用ください。<br>
+
◇区民の皆さんに向けて、メッセージをお願いします。<br>
+
福地:私たちは担当地区の業務のほかに、地域のイベントや、居場所・サロン、こどもテーブルなどにも参加しています。<br>
+
もし私たちを見かけましたら、遠慮なく声を掛けてくださるとうれしいです。<br>
+
市原:支援が必要な人の中には、自分で声を上げられない人もいらっしゃいます。<br>
+
近くに心配な人がいましたら、まずは私たちにご連絡ください。<br>
+
出張相談にも伺います。<br>
+
内山:多様な事業を行なっている社会福祉協議会の職員という強みを生かして、活動していきたいと思っています。<br>
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
+
松本:「私の悩み事なんて、些細(ささい)なことなのではないか」と考えてしまうかもしれませんが、どんなことでもいいので、お困り事があれば、気軽に相談してください。<br>
+
■4月から重層的支援体制整備事業を開始します。ぜひ「福祉なんでも相談窓口」にご相談ください<br>
+
「重層的支援体制整備事業」とは、子ども・障がい・高齢・生活困窮などの分野別の支援体制では対応しきれない複雑化・複合化した課題に対して、分野を横断し一体的となって取り組むための包括的な支援体制を整備する事業です。<br>
+
事業の取り組みの一つとして、どこに相談してよいか分からない人のために、本庁舎2階と文化総合センター大和田内に「福祉なんでも相談窓口」を設置します<br>
+
(※本庁舎2階は4月1日から、文化総合センター内は秋ごろ設置予定)。<br>
+
地域福祉の専門職である地域福祉コーディネーターが各支援機関と連携し、本人や地域の皆さんと一緒に課題解決に向けて考えていきます。<br>
+
◇重層的支援体制整備事業について<br>
+
福祉部管理課 重層的支援体制整備推進主査<br>
+
【電話】03-3463-1691【FAX】03-5458-4936<br>
+
◇福祉なんでも相談窓口について<br>
+
渋谷区社会福祉協議会地域福祉課 地域総合相談支援係<br>
+
【電話】03-6452-5072<br>
+
内山さん、松本さん、福地さん、市原さんへのインタビューは3月7・14日に「渋谷の星」で放送します。<br>
+
※インタビュー時は、マスクを着用、換気、身体的距離の確保を徹底し、感染対策を行いました。<br>
+
撮影時のみ、マスクを外して撮影しました。<br>
+
問合せ:広報コミュニケーション課広報係<br>
+
【電話】03-3463-1287【FAX】03-5458-4920<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和5年(2023年)3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[ひきこもり支援センター瑠璃庵]] ひきこもり支援センターいなべ市(ひきこもり支援センター・ひきこもり支援センター)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
【ひきこもり支援センター瑠璃庵】<br>
+
 
瑠璃庵では不登校やひきこもりの人はもちろん、社会との接点が希薄で、生きづらさを感じている人などを主な対象として、安全で安心できる居場所を提供し、社会への一歩を踏み出すための支援を行っています。<br>
+
〔〕<br>
令和4年度の対象者への訪問支援は年間延べ約400人で、瑠璃庵への来所者は、対象者が延べ約800人、一般の人が延べ約2500人と、一昨年の約3倍に急増しています。<br>
+
令和5年度からはNPO法人スプリング(改名後、NPO法人虹志(こうし))に委託し、さらに、きめ細かなアウトリーチ支援に努めます。<br>
+
〔いなべ市情報誌 Link 2023年4月号〕<br>
+
  
 
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2024年5月21日 (火) 23:07時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 近江八幡市発達支援課 滋賀県近江八幡市(自治体福祉相談室・滋賀県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。
日時:4月2日(火)~8日(月)午後6時30分~9時
※4月2日(火)は八幡堀沿いもブルーに染まります。
場所:白雲館(為心町元)
〇自閉症とは
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。
〔主な症状・特徴〕
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。
問合せ:
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 一宮市福祉総合相談室 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)
子どもの療育相談のご利用を
ID1028263
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145
〔広報一宮 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 有田市福祉課 和歌山県有田市(自治体福祉相談室・和歌山県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
2024.4月2日(火)~4月8日(月)
発達障害への理解を深めましょう!
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。
問合せ:福祉課【電話】22-3526
〔広報ありだ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川市福祉事務所 福岡県大川市()
発達障がいへの理解を深めよう
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。
ご理解とご支援をお願いします。
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 江戸川区発達相談・支援センター 東京都江戸川区(発達障害者支援センター・東京都)
4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)
場所:グリーンパレス1階ロビー
(注)期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 徳島県発達障がい者総合支援センター 徳島県上板町(発達障害者支援センター・徳島県)
「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!
日時:令和6年4月6日(土)10:00~16:00
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。
詳細は電話にてお問い合わせください。
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 山形県障がい福祉課 山形県(自治体福祉相談室・山形県)
文翔館のブルーライトアップ
日程:2024.4/2(火)~4/8(月)
市町村:山形市
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
場所:文翔館
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕

周辺ニュース

ページ名 紀の川市障害福祉課 和歌山県紀の川市(自治体福祉相談室・和歌山県)
子育て(こそだて)・福祉(ふくし)
■自閉症と発達障害に理解を
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。
問い合わせ:障害福祉課
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です
〔広報紀の川 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲府市障がい福祉課 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)
「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。
問合せ:
・障がい福祉課【電話】237・5240
・県子ども福祉課【電話】223・1457
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 幕別町福祉課障がい福祉係 北海道幕別町(自治体福祉相談室・北海道)
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。
■発達障がいとは?
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。
■自閉症とは?
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。
■発達障がいに対する差別とは?
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市障害福祉課 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 御坊市健康福祉課 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。
皆様のご理解とご支援をお願いします。
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。
問合せ:健康福祉課
【電話】0738・23・5645
【FAX】0738・52・5108
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 人吉市保健センター 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)
発達障害への理解を深める
・子育て講演会
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。
子育て中の親など約80人が参加。
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。
森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。
〔広報ひとよし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鴨川市福祉課 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?
問合せ:福祉課【電話】7093-7112
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県)
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
2024.4月2日(火)~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)
上映映画:「梅切らぬバカ」
▼自閉症啓発デー2024in宇城
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11:00~17:00
場所:イオンモール宇城イベントスペース
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com
〔広報うと 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)
事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
▽対象となる事業者
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。
▽対象となる障害のある方とは
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。
▽合理的配慮の提供とは
(1)行政機関や事業者が、
(2)その事務・事業を行うに当たり、
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、
とされています。
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 築上町保険福祉課障がい者支援係 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)
4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 西条市学校教育課 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)
4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」
2024.4月2日(火)は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。
期間:4月2日(火)〜8日(月)
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター
【電話】0898-68-1520
〔広報さいじょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 韮崎市福祉課障がい福祉担当 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。
この機会に自閉症への理解を深めましょう。
・韮崎駅前広場
18時~21時(30分毎に5分間点灯)
・平和観音
18時~21時
問合せ:福祉課障がい福祉担当
【電話】内線181~185・188
〔広報にらさき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市地域福祉課障害福祉係 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。
皆さんの理解と支援をお願いします。
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275
〔広報いぶすき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)
発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー
(1)作品展(2)映画上映
日時:
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)
定員(先着):(2)各回30人
内容:
(1)子どもたちの手形アートなどを展示
(2)「13人のエピソード」を上映
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ
【電話】71・4300【FAX】76・5811
〔広報たからづか 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高岡市民館 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)
4月2日〜8日は発達障害啓発週間
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。
だれもが暮らしやすい社会へ。
日時:2024.4月5日(金)午前10時〜11時
場所:高岡市民館1階小会議室
内容:
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』
『秋桜(コスモス)の咲く日』
問合せ:高岡市民館
【電話】852-0364
〔広報土佐 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鴨川市福祉課 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
「発達障害」って何だろう?~トゥレット症~
■トゥレット症とは…
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 朝霞市障害福祉課 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598
〔広報あさか 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市発達支援センター 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)
4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。
皆さんのご協力をお願いします。
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。
問合せ:発達支援センター(西渋川二)
【電話】569-0353
【FAX】566-5144
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

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ページ名 吉野町長寿福祉課 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)
長寿福祉課からのお知らせ
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
詳細は、下記サイトをご覧ください。
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/
〔広報よしの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市障害福祉課障害福祉担当 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当
【電話】055-262-1273
〔広報ふえふき 2024年4月号〕

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ページ名 氷見市健康課 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)
氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。
対象:以下の条件を全て満たす人
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人
●週30時間以上勤務する人
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること
補助額:10万円(就労時に1人1回)
申込み:窓口にて
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116
◆芸術文化館施設利用予約受付
日時:4月1日(月)10:00~
場所:芸術文化館
対象の利用期間:
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。
助成対象者:次の要件を全て満たす人
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内
問合せ:健康課【電話】74-8414
〔広報ひみ 令和6年4月号〕

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ページ名 ふくし相談サポートセンター 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
▽発達障害を知っていますか?
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。
▽作品・発達障害に関するパネル展示
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。
日時:4月2日(火)~8日(月)
場所:プラファ
問合せ:
福祉介護課【電話】74-8113
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937
〔広報ひみ 令和6年4月号〕

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ページ名 名寄市基幹相談支援センター 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)
基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。
例えば…
・障害福祉サービスを利用したい
・暮らしで困っていることがある
・地域で心配な方がいる
・専門機関を紹介してほしい など
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。
■発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
開催期間:4月2日(火)~30日(火)
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)
【電話】01654(3)2111(内線3291)
〔広報なよろ 2024年4月号〕

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ページ名 那覇市障がい福祉課 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)
世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。
日時:4月2日(火)~8日(月)
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人それいゆ 佐賀県鹿島市()
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。
◆発達障害って何?
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。
◆発達障害の種類と特性
◇自閉症スペクトラム症(ASD) ・自閉症(知的障害を伴う)
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。
◇注意欠如・多動症(ADHD)
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。
◇限局性学習症(SLD)
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ
【電話】0952-37-0250
〔広報かしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太宰府市福祉課障がい福祉係 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です
▽発達障がいとは
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。
▽福岡県発達障がい者(児)支援センターLife
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。
所在地:春日市原町3-1-7
【電話】558-1741
【FAX】558-1742
【メール】info@life-fukuoka.com
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 標津町保健福祉センター 北海道標津町(保健所類・北海道)
障害者差別解消法が改正されました
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。
◆法律の目的
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。
▽障害者差別解消法のポイント
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。
▽障がいのある人とは
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。
◆障がいを理由とする差別とは
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。
▽不当な差別的取り扱い
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。
▽合理的配慮の提供
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。
◆困ったときは…
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当
【電話】82-1515
〔広報しべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日向市福祉課障がい福祉係 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)
発達障害について理解を深めましょう
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市障がい福祉課 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さまのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄県立具志川職業能力開発校 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)
〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)
募集定員:1名
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害
募集期間:2024.4月1日(月)〜24日(水)
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県障害福祉課 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744
〔広報いさ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 中央市福祉課 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:福祉課【電話】274-8544
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 品川区障害者支援課障害者相談支援担当 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)
品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」
日時:2024.5月18日(土)午前10時~11時30分
場所:きゅりあん(大井町駅前)
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」
定員:70人(先着)
費用:500円(資料代)
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岩沼市社会福祉課 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)
出前講座を行います
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北九州市精神保健・地域移行推進課 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)
発達障害に関する相談カフェ
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。
4月24日(水)13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
定員:先着5人
費用:500円(飲み物、菓子付き)
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課
【電話】093-582-2439へ。
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都港区障害者福祉課障害者支援係 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。
□発達障害の相談機関
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077
□発達障害啓発パネル展と作品展
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)
※時間は開設時間に準じます。
場所:区役所1階ロビー
問合せ:障害者福祉課障害者支援係
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
〔広報みなと 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岩沼市社会福祉課 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。
この機会に、発達障害について学んでみませんか。
◇市民図書館で学ぶ
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。
▽土野陵著
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介
▽林寧哲監修
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)
学生時代に大変だったことが2つあります。
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。 その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。
(1)早めに病院受診すること
(2)悩んだらどこかに相談すること
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊奈町社会福祉課 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。
問合せ:社会福祉課【内線】2122
〔広報いな 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 三豊市福祉課 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年 4月2日(火)は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。
・じっとしていられない
・集中が続かない、気がそれやすい
・片付けが苦手
・同じミス・失敗を繰り返す
◇相談窓口
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。
・福祉課【電話】73-3015
・子育て支援課【電話】73-3016
・保育幼稚園課【電話】73-3036
・学校教育課【電話】73-3131
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163
問合せ:福祉課【電話】73-3015
〔広報みとよ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 白岡市福祉課障がい者福祉担当 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。
問合せ:福祉課障がい者福祉担当
内線162~165
〔広報しらおか 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 紀美野町保健福祉課 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960
〔広報きみの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市発達支援センター 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)
4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)
【電話・有線電話】582-1158
【FAX】581-1628
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岸和田市福祉 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。
対象:中学・高校生の保護者
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午
場所:市立公民館(堺町)
定員:50人(申込先着順)
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ
【電話】423-9616
〔広報きしわだ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)
世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る
【電話】098-982-2113
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

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ページ名 上尾市発達支援相談センター 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)
発達障害児家族サロン
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分
場所:発達支援相談センター
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者
問合せ:発達支援相談センター
【電話】725-3373【FAX】725-2971
〔広報あげお 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 垂水市障害福祉課 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
○正しい理解が大切です
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744
〔広報たるみず 令和6年4月号〕

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ページ名 太宰府市保健センター 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)
こんにちは保健師です
■「独りで悩まない社会に」
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。
(1)リスク評価
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。
(2)判断・批評せずに聴く
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。
(3)安心・情報を与える
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。
(4)サポートを得るように勧める
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。
相談への同行も安心につながります。
相談先の情報を収集しましょう。
(5)セルフヘルプ
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。
○相談したい、相談先の情報が知りたい
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」
元気づくり課 保健師
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕

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ページ名 東京都中央区日本橋保健センター 東京都中央区(保健所類・東京都)
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時
場所:日本橋保健センター4階講堂
対象:区内在住・在勤者
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。
定員:40人(先着順)
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。
問合せ:日本橋保健センター健康係
【電話】3661-5071
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕

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ページ名 岩見沢保健センター 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)
地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?
保健推進員を知っていますか?
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。
●保健推進員って?
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています
。 保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。
●主な活動
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。
・地域健康講座の開催
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加
・保健推進員だよりの発行
・市や関係団体との連携
●保健推進員に聞きました 具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。
○保健推進員の活動
〔大橋〕 どんな活動をしていますか? 〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。
活動が無駄ではないんだなと感じています
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです
○徐々に広がりを
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです
○お母さんたちにも
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね
○お互いの力に
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました
○普段からの意識が
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね
○大きな存在
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。
今日はありがとうございました
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市天王寺区保健福祉課 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)
こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室
要予約 無料
◇精神科医による相談
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。
◇地域生活向上教室/家族教室
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市保健センター 奈良県天理市(保健所類・奈良県)
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!
のびのび相談(乳幼児の発達相談)
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます
相談日:申込予約制(電話で予約してください)
対象:乳幼児とその保護者
場所:保健センター
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 市民後見人 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)
岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生
■「市民後見人とは?」
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。
◇市民後見人の主な活動内容
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い ・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護
◇市民後見人誕生!
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター
【電話】058-322-5118
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉地方・家庭裁判所一宮支部 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)
調停手続相談を実施します
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。
相談日:2023.10月22日(日)
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)
・秘密は守られます。
・直接会場にお越しください。
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。
問合せ:
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。
〔広報おおたき 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 深谷市人権政策課 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)
ご存じですか?「保護司」の活動
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年
(2)少年院を仮退院になった少年
(3)刑務所を仮釈放になった人
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643
〔広報ふかや 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 美濃加茂市福祉・保健諸計画 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)
地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。
■美濃加茂市地域福祉計画
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315
■美濃加茂市障がい者プラン
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506
■第4期美濃加茂市健康増進計画
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221
〔広報minokamo 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊川市地域福祉課 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。
【電話】0533-95-0231
◆複雑化する問題を解決するために
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。
◆地域共生社会に向けて
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。
■悩み事・困り事はありませんか?
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。
・高齢だけど社会参加をしたい。
・子育てと介護で自分の時間がもてない。
◆1 どんな相談でも受け付けています
◇包括的相談支援事業
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう
《名称、所在地、問合せ先》
・東部福祉相談センター
東新町33-1【電話】0533-85-6110
・東部福祉相談センター 一宮出張所
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801
・西部福祉相談センター
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005
・西部福祉相談センター 音羽出張所
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940
・西部福祉相談センター 御津出張所
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502
・南部福祉相談センター
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820
・南部福祉相談センター 小坂井出張所
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584
・北部福祉相談センター
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260
・北部福祉相談センター 代田出張所
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070
・北部福祉相談センター 金屋出張所
・金屋元町2丁目53-1
【電話】0533-85-6258
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 宇都宮市地域共生推進室 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)
地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。
■第2層協議体の取り組み
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。
■支え合いの必要性
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)。
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。
1.細谷・上戸祭地区
見守りと生活支援の一体実施
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん 2.東地区
生活支援ボランティア
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん
3.石井地区
生活支援ボランティア
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327
〔広報うつのみや 2023年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都港区障害者福祉課障害者福祉係 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)
4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。
■事業者による合理的配慮の提供が義務化
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。
■合理的配慮の提供とは
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383
〔広報みなと 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進室 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)
養父市役所組織再編について
「社会的処方推進室」を課に昇格
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)
〔市広報やぶ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 泉南市人権推進課 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)
泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして
~重層的支援体制整備事業の重要性~
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。
日時:5月18日(土)総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分
場所:あいぴあ泉南1階大会議室
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員) 定員:100名(先着順)
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ
■6/1は人権擁護委員の日
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
日時:6月3日(月)午前10時~正午
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等
問合せ:人権推進課
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp
〔広報せんなん 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩倉市長寿介護課介護保険グループ 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)
第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。
■計画の基本理念と基本目標
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。
▽基本理念
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。
推計認定者数と認定率の推移
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811
〔広報いわくら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 近江八幡市介護保険課 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する
基本目標:
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。
申込み・問合せ:介護保険課
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 桶川市高齢介護課 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)
第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。
■基本理念
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します
◇介護保険料の改定
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 大田原市高齢者幸福課 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)
大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。
■基本理念
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」
■地域が目指すビジョン
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました
。 ▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」
目指すべき方向性:
・地域における支え合いの体制ができている
・多様な主体による生活支援が充実している
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」
目指すべき方向性:
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」
目指すべき方向性:
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」
目指すべき方向性:
・介護サービスの量と質が確保されている
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている
・介護給付の適正化が図られている
■令和6年4月からの介護保険料
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865 〔広報おおたわら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 竜王町福祉課 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
竜王スマイル・エイジングプラン2024
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。
◆3つの基本目標
▽(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。
▽(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。
◆重点取組2…竜ウォーク
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。
▽歩くことのメリット
・フレイル予防
・認知症予防
・生活習慣病予防
・足腰の痛み予防
・転倒予防
・男女問わず、一人でもできる
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる
・人と交流する機会がうまれる
など
▽3年後の目標
「歩く」ことを意識している高齢者50%
▽歩くときは次の点を意識しましょう
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体(胸)が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川内コミュニティ協議会 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)
■みんなで住みよい大川内へ
《大川内コミュニティ協議会》
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。
■好きなことを本で調べる
《図書館を使った調べる学習コンクール》
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。
その好奇心・探求心に驚かされました!
■ツルとまちのために
《国際ソロプチミスト出水》
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。
■ツルとまちのために
《出水ライオンズクラブ》
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。
■“行政相談”を学ぶ
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。
■『四季の万華鏡』整備進む
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行
《おれ鉄20周年フェス》
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。
20年はまだまだ通過点。
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!
■『つるのしん』国境を越える
《台湾埔里鎮を訪問》
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。
■粘走!総合第7位でゴール!
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。
■楽しみを仕込みました
《原木しいたけ駒打ち体験》
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 横手市の地域共生社会 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)
横手市の進む未来 主要事業紹介
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。
〔市報よこて 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 関川村包括支援センター 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)
関川村包括支援センター通信
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階
【電話】64-1473
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕

周辺ニュース

ページ名 日野町の地域共生社会 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
◆3.安心、助け合いのくらしづくり
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成
・人と豊かな自然との共生
障害者総合支援事業(8億1,087万円)
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。
[新規]介護人材確保の推進(50万円)
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。
◆4.住みたくなる都市基盤づくり
・災害や危機への備えの強化
・居心地のいい都市環境の整備
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)
◆5.みんなではぐくむ地域づくり
・住民が主人公の地域形成
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。
※一万円未満切り捨て
〔広報ひの 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 村山市障がい者福祉プラン 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)
障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。
■基本目標
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。
2 自立と社会参加の拡大
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。
■障がい者計画
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。
▽基本目標1
(1)障がい福祉サービスの充実
(2)相談支援体制と情報提供の充実
(3)保健・医療・福祉の充実
▽基本目標2
(1)療育・教育の充実
(2)外出・コミュニケーション支援の充実
(3)雇用・就労の支援
▽基本目標3
(1)人権の尊重と差別の禁止
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進
(3)安全・安心のまちづくり
■第7期障がい福祉計画
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。
■第3期障がい児福祉計画
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。
●ご存知ですか?マークの意味
▽身体障害者標識
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク
▽耳マーク
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク
▽ハート・プラスマーク
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 須賀川市第4次地域福祉計画 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)
市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。
◆市第4次地域福祉計画
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。
◆計画が目指す姿
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。
▽支え合える地域
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。
▽福祉意識の醸成・担い手づくり
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。
◆計画の推進のために
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。
→社会福祉課【電話】88-8111
〔広報すかがわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩見沢市福祉 北海道岩見沢市()
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
定員:各日5人(申込順)
料金:150円(会場費)
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337
※当日申し込み可。
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩国市障害者支援課 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)
令和6年度の施政方針~岩国市の主な取り組み~(1)
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市福祉 埼玉県所沢市()
あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間
■発達障害ってなんだろう
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。
◇みんなで考えたいこと
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?
■啓発展示会
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。
日時:
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時
場所:
(1)こどもと福祉の未来館
(2)市役所1階市民ホール
◎会場に直接お越しください。
内容:
・パネル展示
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)
〔広報ところざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宇治田原町福祉 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)
We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。
まずはその人の特性を理解することが大切です。
◆主な発達障がいの特性
○自閉スペクトラム症
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。
・自分の思いをうまく伝えられない。
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。
・特定のものごとにこだわる。
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。
○注意欠如・多動症(ADHD)
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。
・片付けが苦手
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。
・感情が抑えられない時がある。など
○限局性学習症(SLD)
・話しはできるのに文章が読めない。
・文字は読めても、正しく書けない。
・計算が苦手
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など
○運動症群
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。
・全身運動が苦手
・姿勢を保つことが難しい。など
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。
〔町民の窓 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 亀山市福祉 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)
4月2日~8日は発達障害啓発週間です
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。
▽発達障がいとは?
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。
とき:4月2日(火)午後6時~8時
ところ:亀山城多門櫓
■亀山市立図書館コラボ企画!
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。
とき:4月25日(木)まで
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕

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