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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[近江八幡市発達支援課]] 滋賀県近江八幡市(自治体福祉相談室・滋賀県)<br>  
 
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
〔〕<br>
+
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 +
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。<br>
 +
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。<br>
 +
日時:4月2日(火)~8日(月)午後6時30分~9時<br>
 +
※4月2日(火)は八幡堀沿いもブルーに染まります。<br>
 +
場所:白雲館(為心町元)<br>
 +
〇自閉症とは<br>
 +
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。<br>
 +
〔主な症状・特徴〕<br>
 +
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい<br>
 +
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手<br>
 +
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難<br>
 +
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738<br>
 +
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[一宮市福祉総合相談室]] 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
 
+
'''子どもの療育相談のご利用を'''<br>
〔〕<br>
+
ID1028263<br>
 
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 +
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
 +
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。<br>
 +
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145<br>
 +
〔広報一宮 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[有田市福祉課]] 和歌山県有田市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
 
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
〔〕<br>
+
2024.4月2日(火)~4月8日(月)<br>
 +
発達障害への理解を深めましょう!<br>
 +
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】22-3526<br>
 +
〔広報ありだ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[大川市福祉事務所]] 福岡県大川市()<br>  
 
+
'''発達障がいへの理解を深めよう''' <br>
〔〕<br>
+
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。<br>
 +
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。<br>
 +
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。<br>
 +
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。<br>
 +
ご理解とご支援をお願いします。<br>
 +
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532<br>
 +
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[江戸川区発達相談・支援センター]] 東京都江戸川区(発達障害者支援センター・東京都)<br>  
 
+
'''4月2日~8日は「発達障害啓発週間」'''<br>
〔〕<br>
+
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。<br>
 +
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)<br>
 +
場所:グリーンパレス1階ロビー<br>
 +
(注)期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。<br>
 +
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321<br>
 +
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[徳島県発達障がい者総合支援センター]] 徳島県上板町(発達障害者支援センター・徳島県)<br>  
 
+
'''「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!'''<br>
〔〕<br>
+
日時:令和6年4月6日(土)10:00~16:00<br>
 
+
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)<br>
 +
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等<br>
 +
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。<br>
 +
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!<br>
 +
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。<br>
 +
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。<br>
 +
詳細は電話にてお問い合わせください。<br>
 +
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター<br>
 +
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001<br>
 +
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211<br>
 +
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[山形県障がい福祉課]] 山形県(自治体福祉相談室・山形県)<br>  
 
+
'''文翔館のブルーライトアップ'''<br>
〔〕<br>
+
日程:2024.4/2(火)~4/8(月)<br>
 +
市町村:山形市<br>
 +
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。<br>
 +
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
 +
場所:文翔館<br>
 +
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240<br>
 +
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] 埼玉県所沢市()<br>  
 
+
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
〔〕<br>
+
■発達障害ってなんだろう<br>
 +
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
 +
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
 +
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
 +
◇みんなで考えたいこと<br>
 +
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
 +
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
 +
■啓発展示会<br>
 +
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
 +
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
 +
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
 +
日時:<br>
 +
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
 +
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時<br>
 +
場所:<br>
 +
(1)こどもと福祉の未来館<br>
 +
(2)市役所1階市民ホール<br>
 +
◎会場に直接お越しください。<br>
 +
内容:<br>
 +
・パネル展示<br>
 +
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
 +
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[紀の川市障害福祉課]] 和歌山県紀の川市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
 
+
子育て(こそだて)・福祉(ふくし) <br>
〔〕<br>
+
■自閉症と発達障害に理解を<br>
 +
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 +
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。<br>
 +
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。<br>
 +
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。<br>
 +
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。<br>
 +
問い合わせ:障害福祉課<br>
 +
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)<br>
 +
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です<br>
 +
〔広報紀の川 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[甲府市障がい福祉課]] 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
 
+
'''「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」'''<br>
〔〕<br>
+
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
 
+
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 +
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。<br>
 +
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・障がい福祉課【電話】237・5240<br>
 +
・県子ども福祉課【電話】223・1457<br>
 +
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[幕別町福祉課障がい福祉係]] 北海道幕別町(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
 
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
〔〕<br>
+
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」<br>
 +
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 +
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。<br>
 +
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。<br>
 +
■発達障がいとは?<br>
 +
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。<br>
 +
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。<br>
 +
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。<br>
 +
■自閉症とは?<br>
 +
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。<br>
 +
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。<br>
 +
■発達障がいに対する差別とは?<br>
 +
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。<br>
 +
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。<br>
 +
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。<br>
 +
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)<br>
 +
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839<br>
 +
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[飯能市障害福祉課]] 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
 
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
〔〕<br>
+
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」<br>
 +
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。<br>
 +
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。<br>
 +
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。<br>
 +
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
 +
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
 
+
'''「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ'''<br>
〔〕<br>
+
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 +
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。<br>
 +
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
 +
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。<br>
 +
問合せ:健康福祉課<br>
 +
【電話】0738・23・5645<br>
 +
【FAX】0738・52・5108<br>
 +
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[人吉市保健センター]] 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)<br>  
 
+
'''発達障害への理解を深める'''<br>
〔〕<br>
+
・子育て講演会<br>
 +
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。<br>
 +
子育て中の親など約80人が参加。<br>
 +
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。<br>森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。<br>
 +
〔広報ひとよし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
 
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
〔〕<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。<br>
 +
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
 +
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。<br>
 +
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。<br>
 +
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】7093-7112<br>
 +
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県) <br>
 
+
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
〔〕<br>
+
2024.4月2日(火)~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。<br>
 +
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
 +
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30<br>
 +
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)<br>
 +
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
 +
▼自閉症啓発デー2024in宇城<br>
 +
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11:00~17:00<br>
 +
場所:イオンモール宇城イベントスペース
 +
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示<br>
 +
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
 +
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com<br>
 +
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当]] 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
 
+
'''事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ'''<br>
〔〕<br>
+
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。<br>
 +
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。<br>
 +
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。<br>
 +
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
 +
▽対象となる事業者<br>
 +
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。<br>
 +
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。<br>
 +
▽対象となる障害のある方とは<br>
 +
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です<br>
 +
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。<br>
 +
▽合理的配慮の提供とは<br>
 +
(1)行政機関や事業者が、<br>
 +
(2)その事務・事業を行うに当たり、<br>
 +
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、<br>
 +
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、<br>
 +
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、<br>
 +
とされています。<br>
 +
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)<br>
 +
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当<br>
 +
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[築上町保険福祉課障がい者支援係]] 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
 
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと'''<br>
〔〕<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 
+
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。<br>
 +
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。<br>
 +
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)
 +
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[西条市学校教育課]] 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)<br>  
 
+
'''4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」'''<br>
〔〕<br>
+
2024.4月2日(火)は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。<br>
 +
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。<br>
 +
期間:4月2日(火)〜8日(月)<br>
 +
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター<br>
 +
【電話】0898-68-1520<br>
 +
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[韮崎市福祉課障がい福祉担当]] 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
 
+
'''毎年4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
〔〕<br>
+
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。<br>
 +
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
 +
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。<br>
 +
この機会に自閉症への理解を深めましょう。<br>
 +
・韮崎駅前広場<br>
 +
18時~21時(30分毎に5分間点灯)<br>
 +
・平和観音<br>
 +
18時~21時<br>
 +
問合せ:福祉課障がい福祉担当<br>
 +
【電話】内線181~185・188<br>
 +
〔広報にらさき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[指宿市地域福祉課障害福祉係]] 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
 
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
〔〕<br>
+
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
 +
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。<br>
 +
皆さんの理解と支援をお願いします。<br>
 +
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275<br>
 +
〔広報いぶすき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ]] 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)<br>
 
+
'''発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー'''<br>
〔〕<br>
+
(1)作品展(2)映画上映<br>
 
+
日時:<br>
 +
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時<br>
 +
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時<br>
 +
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)<br>
 +
定員(先着):(2)各回30人<br>
 +
内容:<br>
 +
(1)子どもたちの手形アートなどを展示<br>
 +
(2)「13人のエピソード」を上映<br>
 +
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ<br>
 +
【電話】71・4300【FAX】76・5811<br>
 +
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[高岡市民館]] 高知県土佐市()<br>  
 
+
'''4月2日〜8日は発達障害啓発週間'''<br>
〔〕<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。<br>
 +
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。<br>
 +
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。<br>
 +
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。<br>
 +
だれもが暮らしやすい社会へ。<br>
 +
日時:2024.4月5日(金)午前10時〜11時<br>
 +
場所:高岡市民館1階小会議室<br>
 +
内容:<br>
 +
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』<br>
 +
『秋桜(コスモス)の咲く日』<br>
 +
問合せ:高岡市民館<br>
 +
【電話】852-0364<br>
 +
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
 
+
'''「発達障害」って何だろう?'''~トゥレット症~<br>
〔〕<br>
+
■トゥレット症とは…<br>
 +
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。<br>
 +
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。<br>
 +
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。<br>
 +
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋<br>
 +
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。<br>
 +
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
 +
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[朝霞市障害福祉課]] 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
 
+
'''毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です'''<br>
〔〕<br>
+
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。<br>
 +
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。<br>
 +
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。<br>
 +
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。<br>
 +
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。<br>
 +
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598<br>
 +
〔広報あさか 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[草津市発達支援センター]] 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
 
+
'''4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間''' <br>
〔〕<br>
+
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー<br>
 
+
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。<br>
 +
皆さんのご協力をお願いします。<br>
 +
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。<br>
 +
問合せ:発達支援センター(西渋川二)<br>
 +
【電話】569-0353<br>
 +
【FAX】566-5144<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[吉野町長寿福祉課]] 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)<br>  
 
+
'''長寿福祉課からのお知らせ'''<br>
〔〕<br>
+
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです<br>
 +
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間<br>
 +
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
 +
詳細は、下記サイトをご覧ください。<br>
 +
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)<br>
 +
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
 +
〔広報よしの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[笛吹市障害福祉課障害福祉担当]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
 
+
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です<br>
〔〕<br>
+
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。<br>
 +
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
 +
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
 +
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。<br>
 +
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
 +
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
 +
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当<br>
 +
【電話】055-262-1273<br>
 +
〔広報ふえふき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[氷見市健康課]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
 
+
'''氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金'''<br>
〔〕<br>
+
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。<br>
 +
対象:以下の条件を全て満たす人<br>
 +
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人<br>
 +
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人<br>
 +
●週30時間以上勤務する人<br>
 +
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人<br>
 +
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること<br>
 +
補助額:10万円(就労時に1人1回)<br>
 +
申込み:窓口にて<br>
 +
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116<br>
 +
◆芸術文化館施設利用予約受付<br>
 +
日時:4月1日(月)10:00~<br>
 +
場所:芸術文化館<br>
 +
対象の利用期間:<br>
 +
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)<br>
 +
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)<br>
 +
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選<br>
 +
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430<br>
 +
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付<br>
 +
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。<br>
 +
助成対象者:次の要件を全て満たす人<br>
 +
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人<br>
 +
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人<br>
 +
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人<br>
 +
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人<br>
 +
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人<br>
 +
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円<br>
 +
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。<br>
 +
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出<br>
 +
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)<br>
 +
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類<br>
 +
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内<br>
 +
問合せ:健康課【電話】74-8414<br>
 +
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[ふくし相談サポートセンター]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
 
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
〔〕<br>
+
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 +
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
 +
▽発達障害を知っていますか?<br>
 +
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。<br>
 +
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。<br>
 +
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。<br>
 +
▽作品・発達障害に関するパネル展示<br>
 +
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。<br>
 +
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
 +
場所:プラファ<br>
 +
問合せ:<br>
 +
福祉介護課【電話】74-8113<br>
 +
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937<br>
 +
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[名寄市基幹相談支援センター]] 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
 
+
'''基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!'''  <br>
〔〕<br>
+
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。<br>
 +
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。<br>
 +
例えば…<br>
 +
・障害福祉サービスを利用したい<br>
 +
・暮らしで困っていることがある<br>
 +
・地域で心配な方がいる<br>
 +
・専門機関を紹介してほしい など<br>
 +
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。<br>
 +
■発達障害啓発週間<br>
 +
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 +
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。<br>
 +
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。<br>
 +
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
 +
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 +
開催期間:4月2日(火)~30日(火)<br>
 +
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。<br>
 +
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 +
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)<br>
 +
【電話】01654(3)2111(内線3291)<br>
 +
〔広報なよろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[那覇市障がい福祉課]] 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
 
+
'''世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間'''<br>
〔〕<br>
+
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。<br>
 +
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。<br>
 +
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
 +
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)<br>
 +
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275<br>
 +
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県鹿島市()<br>  
 
+
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。<br>
〔〕<br>
+
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。<br>
 +
◆発達障害って何?<br>
 +
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。<br>
 +
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。<br>
 +
◆発達障害の種類と特性<br>
 +
◇自閉症スペクトラム症(ASD)
 +
・自閉症(知的障害を伴う)<br>
 +
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。<br>
 +
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)<br>
 +
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。<br>
 +
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
 +
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。<br>
 +
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。<br>
 +
◇限局性学習症(SLD)<br>
 +
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。<br>
 +
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。<br>
 +
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。<br>
 +
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)<br>
 +
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ<br>
 +
【電話】0952-37-0250<br>
 +
〔広報かしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[太宰府市福祉課障がい福祉係]] 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
 
+
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です<br>
〔〕<br>
+
▽発達障がいとは<br>
 
+
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。<br>
 +
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。<br>
 +
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。<br>
 +
▽福岡県発達障がい者(児)支援センターLife<br>
 +
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。<br>
 +
所在地:春日市原町3-1-7<br>
 +
【電話】558-1741<br>
 +
【FAX】558-1742<br>
 +
【メール】info@life-fukuoka.com<br>
 +
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364<br>
 +
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] 京都府宇治田原町()<br>  
教育方針から 直面する課題の解決に向けて自ら考える力を育む教育を目指して(1)  
+
'''We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた'''<br>
 
+
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間<br>
2024.04.01 三重県津市
+
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。<br>
●不登校児童生徒、いじめ等の課題への対応
+
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。<br>
○学校に登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉え、社会的に自立することを目指していけるよう、教育支援センター(ほほえみ教室・ふれあい教室)を中心に、三重大学・津市子ども教育センターをはじめとする関係機関等と連携し、児童生徒一人一人の状況に応じた多様な学びの場の確保に努めます。
+
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。<br>
○いじめ・虐待・ヤングケアラー等の課題については、関係機関との連携の下、スクールカウンセラー等、多様な専門的職種との連携によるチームでの対応により、課題改善に向けた取り組みの充実を図ります。
+
まずはその人の特性を理解することが大切です。<br>
 
+
◆主な発達障がいの特性<br>
問い合わせ:教育総務課
+
○自閉スペクトラム症<br>
【電話】229-3292【FAX】229-3332
+
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。<br>
〔広報つ! 令和6年4月1日号〕<br>
+
・自分の思いをうまく伝えられない。<br>
 +
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。<br>
 +
・特定のものごとにこだわる。<br>
 +
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。<br>
 +
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。<br>
 +
○注意欠如・多動症(ADHD)<br>
 +
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。<br>
 +
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。<br>
 +
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。<br>
 +
・片付けが苦手<br>
 +
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。<br>
 +
・感情が抑えられない時がある。など<br>
 +
○限局性学習症(SLD)<br>
 +
・話しはできるのに文章が読めない。<br>
 +
・文字は読めても、正しく書けない。<br>
 +
・計算が苦手<br>
 +
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など<br>
 +
○運動症群<br>
 +
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。<br>
 +
・全身運動が苦手<br>
 +
・姿勢を保つことが難しい。など<br>
 +
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。<br>
 +
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。<br>
 +
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。<br>
 +
〔町民の窓 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[標津町保健福祉センター]] 北海道標津町(保健所類・北海道)<br>  
〔募集〕保護者のための学習会「こどもとのかかわり方と配慮」~自立に向けての援助~
+
'''障害者差別解消法が改正されました'''<br>
 
+
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。<br>
2024.04.01 和歌山県紀美野町
+
◆法律の目的<br>
紀美野町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱えている保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。
+
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。<br>
令和6年度第1回は、和歌山県立紀北支援学校の先生を講師にお招きして、「こどもとのかかわり方」についてお話をしていただきます。
+
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。<br>
先生のご講話や参加者同士の交流により、こどもの自立に向けてどう向き合えばいいかについてヒントを得たり、不安を軽減できたりするのではと考えています。ぜひご参加ください。
+
▽障害者差別解消法のポイント<br>
 
+
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。<br>
日時:5月22日()14時~16時
+
▽障がいのある人とは<br>
場所:総合福祉センター3階多目的ホール
+
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。<br>
紀美野町下佐々1408番地4
+
◆障がいを理由とする差別とは<br>
対象:こどもの発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)・支援者
+
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。<br>
内容:和歌山県立紀北支援学校 特別支援コーディネーター ご講演
+
▽不当な差別的取り扱い<br>
申込み:5月15日(水)までに、こども家庭支援センターにお申し込みください。
+
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。<br>
 
+
▽合理的配慮の提供<br>
問合せ:こども家庭支援センター
+
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
【電話】489-9966
+
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。<br>
【電話()】080-8900-5910
+
◆困ったときは…<br>
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。<br>
 +
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。<br>
 +
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」<br>
 +
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当
 +
【電話】82-1515<br>
 +
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日向市福祉課障がい福祉係]] 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
令和6年度 三島市の予算「第5次総合計画に沿った主な事業」1
+
'''発達障害について理解を深めましょう'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
2024.04.01 静岡県三島市
+
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。<br>
■第5次総合計画 基本目標3「未来につなぐ人材を育むまち」
+
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。<br>
(1)不登校対策事業…2,848万円
+
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。<br>
新たに中学校3校について、教室に入れない生徒の学習支援などを行うための校内支援室を設置し、指導員を配置することで対応を強化します。
+
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。<br>
〔広報みしま 2024年4月1日号〕<br>
+
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。<br>
 +
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019<br>
 +
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[南アルプス市障がい福祉課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
令和6年度 当初予算(2)
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
 
+
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2024.04.01 福島県二本松市
+
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
▽教育相談推進事業[継]
+
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。<br>
不登校等の学校不適応児童・生徒への指導援助の充実を図ります。
+
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
〔広報にほんまつ 令和6年4月号〕<br>
+
皆さまのご理解とご支援をお願いします。<br>
 +
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197<br>
 +
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] 三重県亀山市()<br>  
令和6年度 三芳の教育(2)
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
 
+
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~<br>
2024.04.01 埼玉県三芳町
+
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。<br>
◆2 すべての子どもに学びの保障
+
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。<br>
子どもが抱える課題解決に向け、子ども一人一人に向き合い、相互に多様性を認め合い、すべての子どもの可能性を引き出す学びを進めます。
+
▽発達障がいとは?<br>
また、次世代を見据えた教育政策を推進します。
+
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。<br>
 
+
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。<br>
○多様なニーズに対応した教育の推進
+
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン<br>
Anyone(だれでも)・Anytime(いつでも)・Anywhere(どこでも)、すべての子どもの可能性を引き出す3Aプランを推進し、誰一人取り残されない学びの保障を実現します。子どもの不安や悩みを発見し、不登校を未然に予防する「不登校予防メソッド」を作成し、早期発見・早期対応を推進します。中学校に校内教育支援室「すてら」を設置し、一人ひとりに応じた多様な学びの場の確保と、すべての子どもの社会的自立を目指します。
+
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】<br>
1 教育相談体制の充実
+
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。<br>
2 不登校対策の充実
+
とき:4月2日()午後6時~8時<br>
3 特別支援教育の充実
+
ところ:亀山城多門櫓<br>
 
+
■亀山市立図書館コラボ企画!<br>
○多様性を尊重する教育の推進
+
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。<br>
自分の大切さとともに他の人の大切さを認め、自立する力を養う人権教育、福祉教育、「いのちの教育」、主権者教育に取り組みます。また、「人権感覚育成プログラム」の活用や「人権教育講演会」の実施、性の多様性を尊重する学習等を通じて、人権を尊重する教育を推進します。校内の教育相談体制を充実させるとともに、教職員を対象に「ゲートキーパー研修会」を継続して実施し、ゲートキーパーとしての知識や自殺防止のスキルを習得します。
+
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。<br>
1 人権教育・生命を尊重する教育の推進
+
とき:4月25日(木)まで<br>
2 主権者教育の推進
+
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー<br>
〔広報みよし 令和6年4月号〕<br>
+
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[沖縄県立具志川職業能力開発校]] 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)<br>  
教育行政執行方針(1)
+
'''〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集'''<br>
 
+
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。<br>
2024.04.01 北海道由仁町
+
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科<br>
1.学校教育の充実
+
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)<br>
超スマート社会(Society5.0)を迎え、子供たちは自らの道を切り拓く力を身につけることが必要です。今求められている人材は、課題解決能力だけではなく、問題を発見し、解のない課題を解決する能力だと言われています。そのためには、主体的に学ぶこと、その習慣を身に付けさせることが重要です。小中学校とも昨年度配備した大型モニターの活用やタブレット端末の持ち帰りによるデジタルドリルを用いた家庭学習など、ICTを活用してさまざまな取り組みを進めています。これらの取り組みをサポートするために、地域おこし協力隊が担っていた「GIGAスクールサポーター」業務を今年度から民間に委託してまいります。
+
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)<br>
また、将来のIT技術の習得のために外部人材を活用したプログラミング学習にも取り組んでまいります。さらに、子供たちの学習の動機付けのために大学などと連携した講演会も検討してまいります。
+
募集定員:1名<br>
 
+
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害<br>
当町は昨年「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。学校教育においてもSDGsをふまえたESD(持続可能な開発のための教育)の推進は重要です。小中学校において、各教科と関連付けて、環境教育、人権教育、国際理解教育などを進めてまいります。
+
募集期間:2024.4月1日()〜24日(水)<br>
また、社会教育分野においてもSDGsをふまえた学びが広がるように取り組んでまいります。
+
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)<br>
 
+
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680<br>
基礎学力の向上につきましては、全国学力・学習状況調査などの結果分析による指導の重点化はもとより、義務教育9年間を通じた系統的な指導計画の策定、専科教員の配置による指導力の向上に加えて、新たに民間事業者の知識や経験を活用しながら、試行的に放課後や長期休業期間中の学習対策を実施し、学びの改善と学習習慣の定着などを図ってまいります。また、子供たちの主体的な学びの育成と学習意欲の向上を図るため、英語や漢字などの検定料補助を拡充してまいります。
+
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕<br>
 
+
小中一貫教育につきましては、昨年度は、中1ギャップ解消のための算数の乗入授業や合同防災訓練、地域一斉クリーン作戦などに取り組みました。今年度は新たに中学校と同様、小学校にも2学期制を導入するとともに、小中一貫教育の推進体制を実効性のあるものに整備し直し、全教科の指導計画の作成と計画実践を行いながら、町民のみなさんにも見える形で計画的に進めてまいります。
+
 
+
特別支援教育につきましては、小中学校の情報共有による連携強化と、通級指導の充実、支援員の配置により、個々の教育的ニーズに応じた指導や支援、教育環境の整備・充実を図り、子供たちの能力や可能性を最大限に伸ばすための体制づくりに努めてまいります。
+
 
+
いじめや不登校・児童虐待への対応につきましては、未然防止と早期の対応が重要です。いじめなどの積極的な認知と組織的な対応により対処するとともに、いじめゼロ集会など、学校生活の中で子供たちが主体となって取り組みを進め、望ましい人間関係を築く力を育めるよう努めてまいります。
+
また、スクールカウンセラーや教育相談員のほか、町保健福祉課や関係機関と連携するなど、状況に応じて適切に対応してまいります。
+
〔広報ゆに 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鹿児島県障害福祉課]] 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
Shimotsuke-CityTopics まちの話題
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
2024.04.01 栃木県下野市
+
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
■ひきこもりと不登校に関する講演会
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
◇地域における理解と支援を目指して
+
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
2月23日に市役所で、講演会「ひきこもりと不登校の理解と支援について」を開催しました。当日は、(一社)栃木県若年者支援機構の中野謙作代表理事による講演に続き、不登校経験者からの経験談をお話しいただきました。
+
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
ひきこもりや不登校に関して、私たち一人ひとりができることについて考える機会となりました。また、家庭や学校以外の「居場所」を作ることの大切さについても学ぶことができました。
+
〔広報いさ 2024年4月1日号〕<br>
〔広報しもつけ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[中央市福祉課]] 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
令和6年度 教育行政執行方針(1)
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
 
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。<br>
2024.04.01 北海道鹿部町
+
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
令和6年第1回鹿部町議会定例会の開会にあたり、教育委員会所管に関する執行方針について申し上げます。
+
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。<br>
まず、はじめに基本的な考え方について申し上げます。
+
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。<br>
3年間に及ぶコロナ禍での混乱がある程度収まり、新たな日常といわれる「ニューノーマル時代」を迎えた令和5年度は、世界的な温暖化が原因と言われる異常高温が日本列島を襲い、北海道においても熱中症とみられる症状で命を失った痛ましい事故をはじめ、猛暑関連の様々なニュースが報じられてきました。
+
問合せ:福祉課【電話】274-8544<br>
本町においても、昨年の夏は連日のように暑い日が続いたため、小中学校の各教室に扇風機を増設し、状況に応じて午前授業に変更するなど、様々な対策を講じて参りました。令和6年度の喫緊の課題はこの暑さ対策と考え、子どもたちが安心して学べる教育環境の整備について推進して参ります。
+
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
100年に一度の教育改革のひとつであるGIGAスクール構想は前期が終了し、新たなフェーズに入りました。各学校における1人1台の端末や高速インターネット環境の整備が終了し、令和6年度は小学校における「学習者用デジタル教科書」の導入が始まり、令和7年度からは中学校で導入が計画されておりますことから、本町といたしましても、ICT機器を活用した教育活動を着実に進めて参ります。
+
令和5年度に開設した教育支援センター「マイルーム」は、専任の指導員を中心に学校・保護者・関係機関などが綿密に連携を図り、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことで、不登校等児童生徒とその家族の「心の拠り所」として機能し始めております。令和6年度についても、不登校の未然防止に努めるとともに、不登校等児童生徒の支援に引き続き取り組んで参ります。
+
また、令和5年度からスタートした子育て支援策「子ども未来きらきらプラン」は、令和6年度は更に充実させ、7つの事業を実施し、子育てをする保護者などの負担軽減に努めます。
+
さらに令和8年度開園予定の「公私連携幼保連携型認定子ども園」については、公私連携法人候補者が決定しましたので、認定こども園が本町の新たな子育て支援の拠点となるよう、令和6年度から本格的な協議を進めて参ります。
+
このように、地球温暖化や少子化などの社会環境の問題、教育改革や教員の働き方改革など時代の趨勢(すうせい)に伴う問題、さらには本町が抱える身近な問題など、解決すべき課題は山積しておりますが、小さな町だからこそ果敢に挑むことができる教育施策を実行し、引き続き「地域とともにある学校」をコンセプトにした生涯学習社会の実現を目指して教育行政を推進して参ります。
+
次に、第3期鹿部町教育大綱に基づき、令和6年度の主な施策について申し上げます。
+
〔広報しかべ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[品川区障害者支援課障害者相談支援担当]] 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
令和6年度・美郷町施政方針(7)  
+
'''品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」'''<br>
 
+
日時:2024.5月18日()午前10時~11時30分<br>
2024.04.01 宮崎県美郷町
+
場所:きゅりあん(大井町駅前)<br>
16.交通安全対策の充実
+
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」<br>
警察、交通安全対策協議会、交通安全協会及び交通指導員会等の関係機関団体と連携を図りながら、町民一人ひとりに交通安全思想の普及を図ります。
+
定員:70人(先着)<br>
併せて、高齢者の交通事故防止を図るための「みさと安全運転」を推進するとともに、交通安全施設や通学路の点検・改善を行ってまいります
+
費用:500円(資料代)<br>
 
+
申込み:5月14日()(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ<br>
17.教育の振興
+
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ<br>
本町の教育全般におきましては、教育基本法の理念及び宮崎県教育基本方針を踏まえ、人間尊重の精神を基本とし、一人ひとりが豊かな人間性を培い、変動する社会に創意工夫と生きがいを持って対応できるよう「たくましい体」「豊かな心」「すぐれた知性」を備え、郷土の有為な形成者として、心身ともに調和のとれた人間形成を目指し教育の振興を図ります。
+
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
また、昨年6月15日に閣議決定された教育振興基本計画において、2040年以降の社会を見据えた持続可能な社会の創り手の育成と、日本社会に根差したウェルビーイング(多様な個人それぞれの幸せや生きがいの実現へ向けた教育)の向上が掲げられました。この2つの考え方を念頭におき、その実現に向けて各事業に取り組んでまいります。
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
まず、生涯学習の推進につきましては、町立図書館を核として町民が主体的に学び地域生活に生かしていける環境の整備を行います。また、地域課題の解決に関する講座を設け、創造力や論理的思考力、チームワーク(Society5・0で活躍する力)を備えた人材の育成を促進いたします。
+
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
学校教育の充実につきましては、本町の教育目標である「ふるさとを愛する心と豊かな国際感覚を育み、確かな学力を身に付け、自分に自信と誇りが持てる、心豊かな人材を育成する」の実現へ向け、本町の教育資源を生かした「美郷ならではの一貫教育」を推進します。
+
特に、令和6年度は美郷南学園が学校種を義務教育学校に変更します。これにより町内全ての学校が義務教育学校となることから、さらなる施設一体型幼小中一貫(11年間の切れ目のない連続した学び)の強みを発揮した教育活動を展開してまいります。
+
さらに、令和5年度に開設した教育支援センターにおいて、スクールカウンセラーの配置による、いじめや不登校等の諸課題の未然防止とその解決を図るとともに、学校だけでは解決困難な事案への迅速な対応を行うなど、一人ひとりの悩みに寄り添える相談体制を構築してまいります。
+
社会教育の推進につきましては、未来に向けて自らが社会の創り手となり、課題解決などを通じて持続可能な社会を維持・発展させていくため、町民に対する多様な学習機会の提供と各社会教育関係団体の活動を支援してまいります。
+
また、家庭教育の推進としましては、「生きる力」と「心の教育」の基盤を確立するため、すべての教育の出発点⦅根底⦆であることの認識を深めるとともに、家庭が本来果たすべき役割を見据え、各家庭の教育力の向上と地域による家庭教育支援体制の整備と充実を図ってまいります。
+
そのため、各学校における家庭教育学級の活動支援と町主催による家庭教育推進大会を継続いたします。
+
〔広報みさと 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
こどもから親まですべての人に支援を こども家庭センターを新設します
+
'''出前講座を行います'''<br>
 
+
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。<br>
2024.04.01 宮城県亘理町
+
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。<br>
子育て世代包括支援センター(保健福祉センター内)と子ども家庭総合支援拠点(子ども未来課内)を統合し、4月1日(月)から新たに保健福祉センター内に「亘理町こども家庭センター」を新設します。
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
 
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
■新設の目的
+
▽全ての妊産婦・子育て世帯・こどもの相談支援体制を強化
+
・個々の家庭に応じた切れ目のない支援を行うとともに、子育て支援サービスの開拓を行いながら、継続した支援を行います。
+
・こどものいじめや不登校などの相談に対して、教育委員会との連携をより強化するとともに、こどもが安心して過ごせる居場所づくりや、保護者が安心して子育ての相談ができる体制づくりを推進します。
+
〔広報わたり 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[北九州市精神保健・地域移行推進課]] 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
教育行政執行方針(1)
+
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
 
+
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
2024.04.01 北海道苫小牧市
+
4月24日()13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。<br>
苫小牧市教育委員会は、「苫小牧市教育大綱」の基本理念に掲げる“未来の社会をつくるひとづくり”を目指し、「教育行政執行方針」のもと各種施策に取り組んでまいります。
+
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
 
+
定員:先着5人<br>
教育長 福原 功(ふくはらいさお)
+
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
 
+
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課<br>
■方針1 社会で生きる学びの推進
+
【電話】093-582-2439へ。<br>
◇1 確かな学力の育成
+
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
子どもたちが主体的に学ぶために「見通す、決定する、協働する、振り返る」それぞれの場面を適切に位置付けた授業の構築に努めてまいります。
+
また、「学びに向かう力」や「安心して学ぶことができる学級風土」が醸成されるよう、道徳教育の一層の充実を図ってまいります。
+
 
+
◇2 これからの時代に求められる資質・能力の育成
+
学習ツールとしてのICT機器の活用場面と機能選択を適切に判断・実行しながら、協働的に探究し続ける学習の実現に努めてまいります。
+
また、外国語教育推進アドバイザーを新たに配置し、英語教育や国際理解教育を推進してまいります。
+
 
+
◇3 多様な価値を尊重する豊かな心の育成
+
個々の良さや可能性を伸ばす生徒指導を通して、自発的・主体的な成長を促す教育を推進してまいります。
+
また、「苫小牧市いじめ防止基本方針」に基づき、豊かな心と感性を育む教育の充実に努めてまいります。
+
 
+
◇4 体力向上・健康教育の充実
+
教師個々の指導技術の向上を図ることで体育授業の充実に努めてまいります。
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また、情報機器利用のガイドラインを作成し、望ましい生活習慣の確立に向け、家庭と連携した取組を進めてまいります。
+
さらに、望ましい食習慣の形成に努めるとともに、学校給食において、地場産物の活用や地域と密着した食育を推進してまいります。
+
 
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◇5 特別支援教育の充実
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特別な支援が必要な子どもたちが、共生社会において自立した生活を送る上で必要な資質能力を育むために、インクルーシブ教育を推進してまいります。
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また、障がいに応じた多様な学びの場の提供や、ICTを活用した効果的な学習活動など、教育的ニーズに応じた支援に努めてまいります。
+
 
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■方針2 学校・家庭・地域の思いをつむぐ体制の確立
+
◇6 学校段階間の連携・接続の推進
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各中学校区エリアにおける重点的な課題を解決し、系統的な教育活動の一層の充実を図ってまいります。
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また、幼稚園等や高等学校との取組の強化など、学びの連続性を踏まえた学校段階間の円滑な接続を図ってまいります。
+
 
+
◇7 不登校児童生徒への支援の充実
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子どもたちが自己存在感や有用感を感じ、自分の居場所として安心して生活できる学級づくりや魅力ある学校づくりを進めてまいります。
+
また、「不登校対策研究委員会(仮称)」を立ち上げ、児童生徒や保護者の心に寄り添う支援体制を強化するほか、家庭へのサポートと連携・協働の在り方に関する研究成果の啓発を図ってまいります。
+
 
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◇8 学校と地域の連携・協働の推進
+
子どもたちが地域と主体的に関わり、活動できる環境整備と教育活動を生み出すために、コミュニティ・スクールの優れた実践成果を各学校に周知してまいります。
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また、子どもたちが苫小牧の魅力を再発見し、まちづくりへの貢献意欲を高める活動を地域社会と連携して進めてまいります。
+
部活動地域移行につきましては、「とまこまい型部活動地域移行ビジョン」のもと、段階的な取組を関係機関、団体等と連携して推進してまいります。
+
 
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◇9 学びのセーフティネットの構築
+
児童生徒が抱える多様な悩みの早期発見・早期対応に努めるとともに関係機関との連携による包括的支援の整備を進めてまいります。
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また、保護者の負担軽減について、中学校制服購入支援に取り組むほか、教材等の見直しなど各学校において工夫してまいります。
+
 
+
◇10 教育環境・学校施設・設備の充実
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老朽化対策や移動式クーラーの配備など学校施設の安全確保を図るとともに、子どもたちの学習環境の向上に努めてまいります。
+
また、学校規模適正化の取組として、勇払地区における将来の学校の在り方について、具体的な方針を策定してまいります。
+
さらに、給食残さをバイオガス発電に活用する取組を新たに実施し、再資源化とともに、温室効果ガスの排出量削減に努めてまいります。
+
〔広報とまこまい 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者支援係]] 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
ながさき井戸端パーティー
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
 
+
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2024.04.01 長崎県長崎市
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。<br>
長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。
+
□発達障害の相談機関<br>
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。
+
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844<br>
 
+
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077<br>
◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!
+
□発達障害啓発パネル展と作品展<br>
子どもや保護者が心を休める“保健室”
+
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)<br>
森の保健室 ヒュッゲ 小栁 順子さん
+
※時間は開設時間に準じます。<br>
 
+
場所:区役所1階ロビー<br>
今回の井戸端peopleは、学校生活の悩みを持つ子どもや保護者の居場所「森の保健室ヒュッゲ」を開いている小栁さん。ヒュッゲとは、デンマーク語で「心地よい空間や時間」のこと。この場所で、子どもたちはボードゲームで遊んだり、楽器を弾いたり、思い思いの時間を過ごします。その傍らでは同じ悩みを持つ保護者同士がつながる場にもなっています。
+
問合せ:障害者福祉課障害者支援係<br>
小栁さんがヒュッゲを開いたきっかけは、自身の子どもが一時不登校になったこと。親として悩んだ経験から、不安な時間を過ごす親子がホッと安らげる場所を提供したいと始めたそう。ここでは、同じ経験を持つ一人の親として、利用者と同じ目線を心掛けています。小栁さんは「心が疲れてしまった時、一歩踏み出す勇気を親子でゆっくり取り戻す場になれたら」と話します。ヒュッゲは、廃校を活用した交流の場「うつつ川・森のぶんこう」で、祝日などを除く毎週月曜日の午前10時30分~午後3時に開いています。
+
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678<br>
 
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
※記事全文はホームページで。
+
「井戸端パーティー」検索
+
 
+
問合せ:中央地域センター
+
【電話】829-1418
+
〔広報ながさき 令和6年4月号 No.879〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です<br>
 
+
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。<br>
2024.04.01 北海道江別市
+
この機会に、発達障害について学んでみませんか。<br>
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
+
◇市民図書館で学ぶ<br>
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
+
4月2日()~29日()の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。<br>
 
+
▽土野陵著<br>
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
+
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』<br>
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
+
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介<br>
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
+
▽林寧哲監修<br>
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
+
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』<br>
 
+
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本<br>
◆利用までのながれ
+
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)<br>
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
+
学生時代に大変だったことが2つあります。<br>
(2)本人と保護者が見学
+
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。<br>
(3)スタッフと面談
+
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。<br>
(4)在籍校に利用開始の連絡
+
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。<br>
 
+
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。<br>
◆利用時間
+
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
+
その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。<br>
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
+
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。<br>
 
+
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。<br>
◆ねくすとへの相談
+
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。<br>
【電話】376-0222
+
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。<br>
 
+
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。<br>
◆1日の流れ
+
(1)早めに病院受診すること<br>
-とある通級生の1日-
+
(2)悩んだらどこかに相談すること<br>
【到着】9:55
+
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと<br>
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
+
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと<br>
【学習の時間(1)】10:15~
+
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。<br>
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
+
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。<br>
【交流の時間(1)】11:15~
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
みんなでトランプをして遊びました。
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
【お弁当の時間】12:00~
+
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
+
【学習の時間(2)】13:00~
+
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
+
【交流の時間(2)】14:15~
+
みんなでジェンガをして遊びました。
+
【帰りの会】14:55
+
 
+
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
+
場所が変わると、取り組みも変わります。子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
+
(ねくすとスタッフの皆さん)
+
 
+
詳細:教育支援課
+
【電話】381-1409
+
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[伊奈町社会福祉課]] 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)<br>  
学習用タブレット端末での子ども相談開始
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」<br>
 
+
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。<br>
2024.04.01 京都府舞鶴市
+
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。<br>
市内の小・中学校で、児童・生徒が抱える不安や悩み事を相談できるフォーム「まいづるこども相談」を開始しています。このフォームを通して、いじめや不登校事案などのデリケートな相談なども丁寧に寄り添って対応し、子ども達の健やかな成長を支援していきます。
+
問合せ:社会福祉課【内線】2122<br>
 
+
〔広報いな 2024年4月号〕<br>
担当:学校教育課
+
〔広報まいづる 2024年4月号 Vol.1058〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[三豊市福祉課]] 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)<br>  
市長コラム「価値ある未来を、共に」
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
+
毎年 4月2日()は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です<br>
2024.04.01 埼玉県吉川市
+
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。<br>
■令和6年度施政方針演説その(1)
+
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。<br>
令和6年度の市の事業を発表する「施政方針演説」を、2月26日に行いました。その概要をご紹介します。
+
・じっとしていられない<br>
 
+
・集中が続かない、気がそれやすい<br>
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
+
・片付けが苦手<br>
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
+
・同じミス・失敗を繰り返す<br>
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
+
◇相談窓口<br>
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
+
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。<br>
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
+
・福祉課【電話】73-3015<br>
〔広報よしかわ 2024年4月号 No.819〕<br>
+
・子育て支援課【電話】73-3016<br>
 +
・保育幼稚園課【電話】73-3036<br>
 +
・学校教育課【電話】73-3131<br>
 +
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001<br>
 +
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】73-3015<br>
 +
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[白岡市福祉課障がい者福祉担当]] 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間'''<br>
 
+
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
2024.04.01 東京都豊島区
+
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。<br>
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。 
+
問合せ:福祉課障がい者福祉担当<br>
 
+
内線162~165<br>
■教育相談
+
〔広報しらおか 2024年4月号〕<br>
臨床心理士が対応します。登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ
+
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。 
+
 
+
■スクールソーシャルワーカー(SSW)
+
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。
+
 
+
■適応指導教室(柚子の木教室)
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
+
 
+
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
+
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[紀美野町保健福祉課]] 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)
検診・教室・相談
+
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」 <br>
 
+
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2024.04.01 神奈川県 横浜市都筑区
+
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。<br>
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分)
+
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。<br>
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
+
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。<br>
会場:区役所2階24番窓口
+
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。<br>
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人、家族、支援者
+
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。<br>
 
+
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960<br>
予約・問合せ:
+
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
+
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
+
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市発達支援センター]] 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
4月はいじめ防止啓発強化月間です いやなことをされたら、すぐ相談を
+
'''4月2日()~8日(月)は発達障害啓発週間''' <br>
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
2024.04.01 千葉県鴨川市
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
4月は「いじめ防止啓発強化月間」です。
+
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。<br>
社会全体で、いじめの根絶を目指し、市民の皆さんと防止に取り組んでいきます。
+
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。<br>
 
+
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)<br>
■児童・生徒のみなさん
+
【電話・有線電話】582-1158<br>
自分がされていやなことは人にしてはいけません。もし、自分がいじめられたり、ほかの友だちがいじめられていたりしたときは、先生や家族など、まわりの大人に勇気をもって伝えましょう。
+
【FAX】581-1628<br>
 
+
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
■市民の皆さん
+
いじめを発見した場合、あるいはその疑いがあると感じたら、迷わず教育委員会や学校、警察へ連絡をお願いします。
+
 
+
◇主な連絡先
+
・天津小湊支所2階の学校教育課
+
【電話】7094-0512
+
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日曜日、祝日を除く)
+
・鴨川警察署生活安全課
+
【電話】7092-0110
+
受付時間:24時間・365日対応
+
 
+
■保護者の皆さん
+
いじめや不登校、家庭教育や子育てなどで困っている方は、家庭教育相談室にご相談ください。
+
・家庭教育相談室
+
開設日:水・木・金曜日(祝日を除く)
+
受付時間:午前9時から午後4時まで
+
場所:天津小湊公民館
+
【電話】7094-0910
+
 
+
■こどもたちへ
+
いやなことを されたり、ひとりで なやんで いたりしたら、おうちのひとや がっこうの せんせいに そうだんして ください。
+
または、したに かいてある ばんごうに でんわして ください。でんわだいは かかりません。はなしてくれた ひみつは、ぜったいに まもります。
+
24時間子どもSOSダイヤル【電話】0120-0-78310
+
千葉県子どもと親のサポートセンター【電話】0120-415-446
+
子どもの人権110番【電話】0120-007-110
+
ヤング・テレホン【電話】0120-783-497
+
チャイルドライン千葉【電話】0120-99-7777
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号 No.487〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] 大阪府岸和田市()<br>
令和6年度 教育行政執行方針(3)
+
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」<br>
 
+
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。<br>
2024.04.01 北海道鹿部町
+
対象:中学・高校生の保護者<br>
■子どもが安心して学べる教育環境整備の推進
+
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午<br>
二点目は、「子どもが安心して学べる教育環境整備の推進」についてです。
+
場所:市立公民館(堺町)<br>
昨今の気候変動の影響により、熱中症のリスクが高まりつつある中、熱中症対策は必須となっております。小中学校の普通学級と特別支援学級の教室すべてにエアコンを設置し、子どもたちが安心・安全に学ぶことができるような学校環境の整備を迅速に進めます。
+
定員:50人(申込先着順)<br>
いじめについては、どの学校、どの学級、どの子にも起こりうるものであるという基本認識にたち、いじめを生まない学校づくりに取り組んでおります。本町では「鹿部町いじめ防止基本方針」に基づき、学校、家庭、地域、関係機関などと緊密に連携し、未然防止や早期発見、早期対応に万全を期します。
+
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ<br>
また、いじめを含む心のケアについては、スクールカウンセラーなどの専門職員の配置やいじめ対応に係る教職員研修に取り組みます。
+
【電話】423-9616<br>
不登校支援については、「心ある支援」を合言葉に令和5年度に開設した教育支援センター「マイルーム」が児童生徒の情報・状況の把握、学校や関係機関との連携強化、アウトリーチ型支援などを積極的に行い、不登校支援の拠点機能を更に充実させて参ります。
+
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
また、学校以外の関係機関と結びついていない、学びに接続できていない児童生徒をゼロにする取組を行い、学校への復帰や将来に向け社会的に自立することを目指すための支援を行って参ります。
+
児童虐待については、幼稚園や学校と連携して早期発見、早期対応に取り組むとともに、町の保健福祉部局や児童相談所、警察、要保護児童対策地域協議会などと連携し、地域が一体となって迅速に対応できる体制を強化します。
+
子育てに関する経済的支援の充実については、「子ども未来きらきらプラン」により、令和6年度から新たに「制服等完全無償化事業」と「給食費完全無償化事業」を実施し、教材費と教育行事費については、一部助成から完全無償化へと拡充いたします。
+
さらには、経済的支援はもとより若者の定住を促進するため「奨学金返還支援事業」を実施します。
+
また、令和5年度から実施しております「高校生応援給付事業」と「新生活応援給付事業」についても継続し、本人及び保護者負担の軽減を徹底します。
+
学校と地域をつなぐ学校運営協議会については、将来的な小中一貫教育を見据えながら、学校と地域の教育課題に対応した地学協働の取り組みを推進し、地域全体で未来を担うしかべっ子の成長を支えます。
+
学校における働き方改革については、「子どものためであればどんな長時間勤務も良しとする」社会的な風潮の中で、教職員を志す者が大きく減少し、教職員不足が喫緊の課題となっております。
+
教職員が健康でやりがいをもって教育活動に臨めるよう、「学校における働き方改革アクション・プラン(第2期)」に基づく取り組みを推進します。特に、クラウドサービスやデジタル教材、校務支援システムなど、ICTを積極的に活用した教育活動や、教職員のICT活用への支援を積極的に行うことで、心理的負担の軽減を図るなどの支援を充実させます。
+
また、教職員に対するストレスチェックを継続するとともに、部活動については、教職員の兼職兼業を含めた地域移行に向けて継続的な協議を進めて参ります。
+
〔広報しかべ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る]] 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)<br>  
施政方針(3)
+
'''世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間'''<br>
 
+
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。<br>
2024.04.01 福岡県太宰府市
+
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
【2.子どもまんなかの施策展開】
+
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト<br>
次は2項目め「子どもまんなかの施策展開」についてです。
+
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ<br>
子どもを令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付け、いきることをサポートし、すくすくのびのびと成長できるよう、更なる居場所や出番づくりなど子ども施策を推進していくことを目指し、18億円余りを計上しております。
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 
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問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る<br>
 
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【電話】098-982-2113<br>
 
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〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
その中でもまず「給食パッケージ」を設定し、4億円余りを計上しております。悲願の中学校完全給食を1月10日からスタートし、子どもたちの育ちへの切れ目ないサポートは整って来ましたが、令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付けるには更なる後押しが必要と考えます。
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具体的には、まず、「小・中学校給食費の助成」についてです。
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子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、1億円余りを計上して小・中学校給食費の3割を助成します。これにより、物価高などの影響が続くなかでも令和の都だざいふの宝である子どもたちが安心して栄養バランスのとれた食事を摂ることができるよう支援して参ります。また併せて、青森県が県全体で無償化を提案されたようでありますが、国県による給食無償化への呼び水にもして参りたいと考えております。
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次に「中学校給食の実施」についてです。
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本市の悲願であった全員喫食による中学校完全給食について、令和6年1月から開始いたしました。引き続き小学校と連携しながら、小・中学校9年間を通じた食育を推進するとともに、物資の安定供給や衛生管理の徹底など、各学校の運用を軌道に乗せ、安心安全な給食の提供ができるよう継続して取り組んで参ります。
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次に「小学校給食の実施」についてです。
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中学校完全給食の実施に合わせ、中学校と連携しながら小・中学校を通じた食育を推進するとともに、引き続きチャレンジクッキングや、友好都市・姉妹都市記念給食など、児童の食への興味関心を高める活動の充実を図って参ります。
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以上の事業を「給食パッケージ」として連動して取り組んで参ります。
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2つ目の「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」にも1億円余りを計上しております。長いコロナ禍の影響もあり子どもたちの不登校やひきこもりの高齢化などが更に社会問題化するなか、全世代的にいきることをサポートし、居場所と出番をつくることがますます重要だと考えます。
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具体的にはまず、「地域の居場所づくり推進事業」についてです。
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地域の居場所づくりの新たな取組として、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者など地域の方々が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成を行う制度を開始し、みんなが集える居場所づくりに取り組んで参ります。さらに、コミュニティ食堂の開催に併せて市が実施する事業の一部を地域の身近な地区公民館等で実施し、様々な関係機関や団体と連携することで、全ての人の居場所や地域課題の早期解決につなげ、地域コミュニティの活性化を推進して参ります。
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次に「不登校児童生徒支援の推進」についてです。
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小・中学校の不登校児童生徒はコロナ禍以降、全国的に急激に増加しており、本市ならではの不登校児童生徒の支援に更に力を入れて取り組んで参ります。不登校児童生徒の支援を行うサポートティーチャー(ST)を増員し、全ての小・中学校にサポートルームを設置します。また、スクールソーシャルワーカー(SSW)を増員し、全ての中学校ブロックに配置します。不登校児童生徒の対応をはじめ在宅学習やフリースクール利用者の対応、子どもたちが安心して過ごせる居場所の確保に取り組んで参ります。
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次に「子どもの居場所づくり事業」についてです。
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子育て支援の取組として令和5年度に開設いたしました家庭や学校に居場所がない子どもの第3の居場所を継続して運営し、不登校の子どもや、家庭や学校生活に困難を抱える学齢期以降の子どもたちの安心安全な居場所づくりを行うとともに、進路等の相談支援、食事の提供等を行い、適切に関係機関につなげていくなど、地域全体で子どもを育てる社会を目指して参ります。
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次に「孤独・孤立対策の推進」についてです。
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ひきこもりの長期化・高年齢化、親の高齢化などが進む中、孤独・孤立対策を進めるため、地域の支援者などを対象としたひきこもりへの理解促進の研修会を実施するとともに、関係機関と連携して相談会を実施して参ります。また、関係機関に対しアンケートを実施することで、家庭内にいるひきこもり者の実態把握などに努めて参ります。
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次に「自殺対策事業」についてです。
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まず自殺対策を「いきるサポート」と位置付け、健康や生活、家庭などの様々な悩みを抱え、こころが落ち込んでいる方などに対し、精神科医と連携して「こころの健康」に関する相談窓口を設置することで、一人ひとりに寄り添った相談体制の充実を図って参ります。また、自殺の危険を示すサインに気付き、声かけや見守りなどの対応を行い必要な支援につなぐゲートキーパーを養成する研修を行い、支援体制の充実を図って参ります。
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次に「全世代交流フリースペースの活用推進」についてです。
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令和4年12月にいきいき情報センター1階にオープンした全世代交流フリースペースは、既に子ども学生の自習スペースとして大いに利用されており、高齢者向けeスポーツ体験会では子ども学生と高齢者の世代間の交流が実現するなど、全世代の皆様に親しまれる場所として好評をいただいています。引き続き全世代の交流ができる場所として更に定着するようフリースペースの有効活用を図って参ります。
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以上の事業を「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」として連動して取り組んで参ります。
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3つ目の「世界に羽ばたく人材育成パッケージ」には4千万円余りを計上しております。待望の大谷グローブが小学校に届くなど子どもたちの夢は大きく広がります。令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材を更に育成するべく、予算額やメニューを格段に充実させました。今後も令和の都だざいふ応援大使のお力もお借りしながら、サポートを続けます。
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具体的にはまず、「学生まちづくり課題解決プロジェクト」についてです。
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小学校から大学までの児童生徒・学生から本市の課題解決につながる提案を受け、子ども学生未来会議の場などで議論し、まちづくりに実際に反映する新たなプロジェクトを立ち上げます。この取組を通じ、子どもや学生のまちづくりへの関心を高め、令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材の育成を図って参ります。
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[上尾市発達支援相談センター]] 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)<br>  
沖縄市市制施行50周年特集 未来の市長はキミだ!ー 沖縄市をこんなまちにしたい ー
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'''発達障害児家族サロン'''<br>
 
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日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも()10時〜11時30分<br>
2024.04.01 沖縄県沖縄市
+
場所:発達支援相談センター<br>
令和6年4月1日に市制施行50周年を迎えました。
+
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)<br>
 
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対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者<br>
4月1日に市制施行50周年の記念すべき日を迎えた沖縄市。こどもから大人まで市民一体となって将来の沖縄市を展望し、50周年を祝うため、沖縄市の未来を担う児童生徒から「未来の市長はキミだ!沖縄市をこんなまちにしたい」というテーマで作文を募集しました。集まった作文はどれも「沖縄市を住みよいまちにしたい!」という熱い想いがいっぱい。今回はその中から4人の児童生徒の作文を紹介します。
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問合せ:発達支援相談センター<br>
 
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【電話】725-3373【FAX】725-2971<br>
■島袋小学校5年 早川 航平(はやかわ こうへい)さん
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〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
○笑顔であいさつを心がけます
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もしぼくが市長になったら、笑顔とあいさつであふれるまちにしたいです。なぜなら、ぼくは、毎朝の登校時に、自治会長さんから笑顔で「おはよう」とあいさつをしてもらえると「今日も一日がんばるぞ!」と思えるからです。
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ぼくは、その気持ちをたくさんの人に伝えていきたいと思っています。身近なところから広めるための第一歩として、児童会役員選挙に立候補し、見事当選することができました。
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児童会役員として、ぼくの目標を実現させるために、自分から進んであいさつをしていきたいです。あいさつをすることは恥ずかしいと思われがちですが、ぼくが進んでやれば、周りもつられてあいさつをしやすくなり、習慣化されて、恥ずかしさも減っていくと信じています。なので、ぼくが市長になったら、笑顔であいさつすることを心がけ、笑顔とあいさつであふれるまちにしたいです。
+
また、ぼくは、今回の児童会役員選挙を通して、みんなからの一票の重みを強く実感しました。この経験を活かし、市民一人ひとりの想いに出来る限り耳をかたむけながら、沖縄市のまちづくりをしていきたいです。
+
 
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■中の町小学校6年 仲宗根 愛己(なかそね まいき)さん
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○こどもたちが安心して遊べる公園づくり
+
私が沖縄市長になったら室内公園をつくりたいです。
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理由は沖縄県は年中暖かく夏はとても暑いので、このような室内公園があるといいと思いました。現状は公園が少なく、身の回りに室内公園がないということです。
+
 
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〔室内公園を作るメリット〕
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(1)赤ちゃんでも涼しく遊びやすい。
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(2)毎年平均気温が上昇して、熱中症患者が増えているけれど、室内だから熱中症になりにくい。
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また、室内公園がほしいかどうかクラスでアンケートを取ったら、74%の人が「ほしい」と回答しました。もし、室内公園ができたら、友達、家族、色々な人と行けて、雨や風、暑さにも関係なく遊べます。さらに、外の公園で遊ばない理由をきいたところ、「外だと暑いから」などの意見が出ました。室内公園があったら暑さも気にせず遊べます。虫が苦手という人も安心して遊べます。だから沖縄市に室内公園をつくりたいです。
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■沖縄東中学校3年 池宮城 柚希(いけみやぎ ゆづき)さん
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○こどもの居場所を作り不登校支援を
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私が市長になったら、貧困対策や不登校の登校支援に力を入れていきたいです。
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なぜなら、いま私は学校へ行けていません。どうしたらいいか分からずに毎日登校できない日を過ごしています。私の母もどこに相談したらいいのか分からずとても悩んでいました。
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なので、私が市長になったら、学校へ行けない生徒が学校以外に行ける場所や学校での居場所を増やし、保護者が気軽に相談できる窓口や情報提供をたくさんできるようにしたいです。
+
そのほかにも、地域のこどもを対象に学習支援をしたり、こどもからお年寄りまでさまざまな人が集まれる食堂を開いたり、交流ができるイベントを多くしていきたいです。
+
私はこれらを有言実行し、私と同じ思いをする人が一人でも減るように、一人ひとりに寄り添ったまちづくりをしていきたいです。
+
 
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■宮里中学校3年 小浜 彪雅(こはま ひゅうが)さん
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○植物に癒されるまちづくり
+
私が沖縄市長になったら、社会で生きづらさを感じる市民に癒しを提供し、時代に合わせたまちづくりを目指します。
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まず沖縄市内の空き地を利用して誰もが植物栽培できる場所を用意し、そこを訪れた人々に癒しや安らぎを与える空間「ナチュラルビューティーテラス」を市内数カ所に設置して、沖縄市を緑豊かなまちにします。
+
また様々な事情により家から出ることの出来ない人や市外にいる人、忙しくて毎日通えない人に向けてアプリを開発します。アプリを通して離れた場所から種まき、水やり、収穫を可能にし、また収穫した植物の売買などのやり取りや商品加工を行えるようにし、売れ残ったものは市から貧困世帯や市内飲食店に無料や低価格で提供します。
+
「ナチュラルビューティーテラス」やこのアプリを通じて人々に植物栽培の楽しさ、大きく育てた達成感を得てもらいたいと思います。
+
これによって社会に生きづらさを感じる人々に生きる目標や居場所を与え、誰もが生きやすい緑あふれる沖縄市にしていきます。これが私の掲げる政策です。
+
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[垂水市障害福祉課]] 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
おしらせ版 2024年4月後半号(3)
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
 
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
2024.04.01 三重県菰野町
+
○正しい理解が大切です<br>
■[相談]クペリの子育て無料相談
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
とき:4月20日(土)9:00~12:30
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
ところ:北部子育て支援センター
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
相談員:あおい・桜あおい幼稚園園長 松永高弘(まつながたかひろ)氏
+
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
相談内容:子育てへの自信、親子関係、不登校等への悩み
+
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
申込期限:4月11日(木)~4月17日(水)
+
 
+
問合せ・申込み:(一社)子ども子育て・教育研究所(クペリ)
+
【電話】090-9184-7088
+
【メール】info@cperi.net
+
掲:子ども家庭課
+
【電話】391-1124
+
【FAX】394-3423
+
〔広報こもの 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[太宰府市保健センター]] 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)<br>
令和6年度知内町教育行政執行方針(3)  
+
'''こんにちは保健師です'''<br>
 
+
■「独りで悩まない社会に」<br>
2024.04.01 北海道知内町
+
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?<br>
4.選ばれる町立高校を目指して
+
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。<br>
知内高校においては、「協力する力・考え抜く力・行動する力」に代表される「知高生に身に付けさせたい9つの資質・能力」の定着を目指し、学習や学校行事・生徒会活動・部活動等を通じて、生徒の多様な力を育成するための教育活動の充実に取り組んでまいります。
+
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。<br>
地域創生学習については、町内企業と連動した職業体験やソクラテスミーティング、SDGs学習や防災学習を通じ、生徒自らが魅力ある高校づくり・町づくりに参画する取り組みを推進してまいります。また、引き続きICT教育環境を整備し、生徒の情報活用能力を高め、ICTを活用できる人材の育成を継続するとともに、病気や不登校などの事情を抱える生徒の学習保障への活用を進めてまいります。
+
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。<br>
海外見学旅行及び海外短期留学支援事業については、生徒の国際理解を深めることで視野を広げ、進路を拓くとともに地域創生に繋げることのできる特色ある教育機会であることから、一層の教育的効果を目指した取り組みとなるよう実施内容を改善してまいります。
+
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。<br>
校舎の長寿命化改修については、公共施設長寿命化計画に基づき、昨年度から順次改修工事を進めており、引き続き教育環境の整備を図ってまいります。また、改修工事に伴い、新たに暖房熱源として採用される木質バイオマスエネルギーを見える環境教育の教材として、町が取り組むエネルギー政策と連携しながら、環境・エネルギー教育の充実を図ってまいります。
+
(1)リスク評価<br>
今後も生徒が生き生きと学ぶ町立高校ならではの魅力を、全国及び町内外に発信し、保護者や地域の期待に応える信頼される学校、「選ばれる町立高校」を目指し、積極的な生徒募集を展開してまいります。
+
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。<br>
 
+
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。<br>
5.生涯にわたって学び、高め合う社会教育の推進
+
(2)判断・批評せずに聴く<br>
町民一人ひとりが豊かな人生を送ることができるよう、生活の潤いに必要な生涯学習活動として、互いに学び、高め合う、地域に開かれた社会教育を推進してまいります。
+
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。<br>
今年度は、猛暑対策として中央公民館にエアコンを設置し、来館者が快適に利用できる環境を整えるとともに、講堂の音響対策として音の反響を抑える吸音カーテンを設置し、音質改善の工夫を図ります。
+
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。<br>
また、「知内町地域学校協働本部」では、地域の人材が講師となり、昨年度は延べ11名の地域の方が学校・園などで活躍していただきました。今年度は更に派遣講師の発掘に取り組み、充実した内容となるよう活動を推進してまいります。
+
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。<br>
幼児家庭教育については、絵本を通じた家庭における親子の触れ合いの場を創出する「ブックスタート事業」や幼児の体験活動、家庭教育の学びの場として「のびのび教室」を継続してまいります。
+
(3)安心・情報を与える<br>
青少年教育については、地域社会の中に子どもたちの安全な居場所をつくり、各種体験・交流活動を展開する「放課後子供教室」を継続開催してまいります。
+
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。<br>
また、「クリスマスツリー点灯式」についても音や映像演出も取り入れながら、子どもたちに夢を与える活動として開催してまいります。
+
(4)サポートを得るように勧める<br>
成人教育については、趣味や生きがいにつなげるための「公民館講座」「町民自主企画講座」を企画・開催してまいります。また、中高生から高齢者まで幅広い層の住民が地域の問題・課題について学習・意見交換する場としての「まちづくりカフェ」を開催してまいります。
+
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。<br>
高齢者教育については、健康で明るく、楽しみや生きがいを持って人生を送っていただくための「知内みらい大学」において、健康づくりや知識向上心を育む学習会、修学旅行等の親睦活動を実施してまいります。また、高齢者の有する豊かな知識・経験を発揮できる場となる「世代間交流事業」も開催してまいります。
+
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。<br>
図書活動については、インターネット上で利用できる図書管理システムの導入により、利用者の利便性向上と利用者数増に向けた取り組みを進めてまいります。また、親しみやすい中央公民館図書室を目指し、「図書館ボランティア」によるハロウィンの「かぼちゃランタンづくり」や四季の展示・装飾による雰囲気づくりに取り組むとともに、図書室イベントや介護施設等での「移動図書館」の開催により、読書習慣の定着化と図書の貸し出し増加に繋げてまいります。
+
相談への同行も安心につながります。<br>
芸術・文化の振興については、芸術・文化に対する意識の高揚と活動の推進が図られるよう「芸術鑑賞事業」や「展示会」を開催してまいります。また、町ゆかりの画家、鈴木秀明氏の作品展の開催や「町民文化祭」の開催により、子どもや若者層にも関心をもっていただける工夫を取り込みながら多くの町民が訪れ、参加できるよう検討を進めてまいります。
+
相談先の情報を収集しましょう。<br>
郷土資料館については、郷土資料の収集・保管、調査研究・展示等の基本的役割を果たし、その意義・価値について継承、発信し、地域と人をつなぐ拠点を目指した活動を推進してまいります。また、多くの町民の方に見てもらえるよう展示を工夫し、魅力ある「企画展・特別展」や文化・歴史学を中心とした「知内学のすすめ」・「ふるさと講座」等の開催を計画するとともに、郷土学習活動については、地域の自然や文化等について学ぶ「ミュージアム・パル」を開催し、子ども達へ世代間の知恵の伝承に繋げてまいります。
+
(5)セルフヘルプ<br>
また、郷土資料館の施設老朽化に関しては、これからの郷土資料館のあり方について、町民の皆様からの意見をいただきながら方向性を検討してまいります。
+
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。<br>
〔広報しりうち 2024年4月号〕<br>
+
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。<br>
 +
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。<br>
 +
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。<br>
 +
○相談したい、相談先の情報が知りたい<br>
 +
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。<br>
 +
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。<br>
 +
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)<br>
 +
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。<br>
 +
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。<br>
 +
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」<br>
 +
元気づくり課 保健師<br>
 +
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[東京都中央区日本橋保健センター]] 東京都中央区(保健所類・東京都)<br>
令和6年度 教育行政執行方針(1)
+
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」<br>
 
+
日時:令和6年1月31日()午後1時~3時<br>
2024.04.01 北海道浜中町
+
場所:日本橋保健センター4階講堂<br>
教育長 佐藤 健二
+
対象:区内在住・在勤者<br>
令和6年第1回浜中町議会定例会の開会にあたり、教育行政を代表し、教育行政執行に対する所信と教育行政運営の基本的な考えを申し上げ、町民の皆さま並びに町議会議員の皆さまにご理解とご協力をいただきたいと存じます。
+
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。<br>
 
+
定員:40人(先着順)<br>
新型コロナ感染症が感染症法上で5類になり、世の中が少しずつ日常を取り戻しています。しかし時代は、多様化、グローバル化、電子化、情報化が進み、非連続で予測困難であるとともに人口減少社会が進行する一方で、全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までに無い新たな価値を生み出すIoTでSociety5.0社会時代の到来により、課題や困難を克服していく大きな変革期を迎えております。私達には、これまでのコロナ禍の経験を生かしつつ、従来の枠組みにとらわれない教育活動の全ての分野において再構築を図ることが求められています。
+
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。<br>
そこで、本町教育の基本理念である「ふるさと浜中に生き、豊かなまちを拓き創造する人づくり」、さらには、第6期浜中町まちづくり総合計画の基本目標である「豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり」の実現に向け、浜中町はこの大きな変革期であることに向き合い、本町教育のよさを次代に引き継ぐために、持続可能な教育環境を意図的に計画づけ、浜中町の新しい学校づくり計画、霧多布高等学校の存続に向けた取り組み、給食調理業務の委託実施、リニューアルした総合文化センターの機能を生かした取り組みを進めてまいります。また、本町教育のよさを最大限に生かし、防災教育の充実、教員の労働環境や学校教育環境、部活動地域移行の整備、社会教育環境の充実を進め、次代に悔いを残さないような新たな教育行政施策を覚悟をもって行ってまいります。
+
問合せ:日本橋保健センター健康係<br>
 
+
【電話】3661-5071<br>
◇豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕<br>
1 学校教育の充実
+
「生きる力」は、知(確かな学力)・徳(豊かな心)・体(健やかな体)の調和のとれた力です。学校教育では、この「生きる力」の育成に向けた教育の充実に取り組んでまいります。今日のように、急激に変化する時代だからこそ、学校はその状況を前向きに受け止める姿勢が大切です。学校教育では、人間ならではの創造性を働かせる資質・能力を育成し、ふるさとへの誇りや愛着を深め、児童生徒が自ら進んで学びに向かい、人生を主体的に切り拓く力を育てる教育を推進してまいります。
+
 
+
[1]教育内容の充実について
+
各学校の教育課程に基づき、組織的かつ計画的に教育活動の質を高めていくカリキュラム・マネジメントの実現により充実させてまいります。
+
 
+
(1)「生きる力」の育成について
+
「確かな学力」の育成については、町独自の学力調査や全国学力・学習状況調査などの各種学力調査の結果を活用し、児童生徒の学力などに関する客観的なデータに基づいた組織的な授業改善を推進してまいります。
+
また、主体的に学ぶ力の育成に向けたデジタル教科書やICTの利活用を進め、個別最適な学びと協働的な学びを一体として実現する授業改善により一層取り組むとともに、今日的教育課題の解決や自校の教育課題の解決に向けた研究を学校全体で率先して行う学校を研究校として指定し、学校における教育研究への指導・支援を行ってまいります。併せて、家庭との連携に基づいた放課後学習や長期休業中の補充学習、一人一台端末を活用した児童生徒一人ひとりの実態に合わせた学習保障をしてまいります。
+
「豊かな心」の育成については、道徳教育の充実に向けて、児童生徒が主体的に考え、議論する道徳授業の実践化を図るとともに、「生徒指導提要」を活用した取り組みとして、自己存在感の感受、共感的な人間関係の育成、自己決定の場の提供、安全・安心な風土の醸成ついての研修を進め、全教職員の共通理解・共通実施に取り組んでまいります。
+
また、学校図書の管理体制の整備や情報化に取り組み、家庭や地域と連携して、日常から本に親しむ習慣の定着に向けた読書活動を行ってまいります。
+
いじめ・不登校等の問題に関しては、「浜中町子ども地区会議」や「1学校1運動」の実施、未然防止および早期対応のための教育相談の充実、スクールカウンセラーの配置、相談相手や心のつながり・学習保障のためにICTを活用してまいります。
+
「健やかな体」の育成については、体力・運動能力、運動習慣など調査結果の分析に基づいた計画を策定し、体育科の授業改善はもとより、継続して運動を続ける意欲を引き出す体力向上の取り組みを推進してまいります。
+
〔広報はまなか 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[岩見沢立保健センター]] 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)<br>
人権コラム「しあわせ」
+
'''地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?''' <br>
+
保健推進員を知っていますか?<br>
2024.04.01 大阪府河南町
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保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。<br>
◆「こども基本法」施行1年を迎えて
+
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。<br>
2023年4月の「こども基本法」施行、「こども家庭庁」創設から1年が経過しました。しかし、その認知度はまだ低いのではないでしょうか?昨年10月段階では約6割の子どもたちは「聞いたことがない」と回答しています(日本財団「こども1万人意識調査」結果より)
+
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。<br>
そもそも、なぜ、子どもの人権なのでしょう。人権の世界基準である世界人権宣言第1条には「すべての人間は生まれながら自由で、尊厳と権利について平等である。」と謳われており、本来は、子どもの人権だけを取り上げる必要はないはずです。しかし、子どもたちは「未熟である」「保護される存在である」ということを口実に人権を奪われつづけてきた現実があります。
+
●保健推進員って?<br>
 
+
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。<br>
人類は「児童に対して最善のものを与えるべき義務を負う」としながらも二度の世界大戦を止めることが出来ず、子どもたちに最悪のものを与えてしまいました。こうしたことへの深い反省から、1959年国際連合は「児童の権利宣言」を制定し、この宣言を更に発展させるため1989年に「子どもの権利条約」が制定されました。今、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルの戦争により、今この瞬間も、子どもたちの命、子どもたちの人権が脅かされ奪われています。国内においても貧困や差別、いじめ、虐待、不登校等子どもの人権は侵害されています。
+
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています<br>
昨年12月には「こども基本法」に基づきこども大綱が策定されています。そこでは、全てのこども・若者が、日本国憲法「こども基本法」及び「子どもの権利条約」の精神にのっとり、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、ひとしくその権利の擁護が図られ、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で生活を送ることができる社会が謳われています。
+
保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。<br>
 
+
●主な活動<br>
こども基本法制定を契機に私達に求められていることは3つあると思います。1つは、子ども観の転換です。子どもは未熟な存在、保護される存在とされ、大人と同等の人権を認められてる存在とは認めてこられていませんでした。子どもを権利の主体として、育てていけるようにすることが社会に求められています。2つめは、子どもの意見表明権を理解することです。子どもの呼びかけを私達大人がしっかりと受け止めていくことを大切にしたいと思います。そして、そのことを子どもに関わるあらゆることがらに反映させていくことが大切です。「こども基本法」第11条には、子ども施策に対する子どもの意見の反映が謳われています。これを画餅にせず、実現させていくことが社会に求められています。最後に、子どもの人権を実現させていく過程で、大人自身が自分自身の人権を問い直していきたいと思います。そして、子どもと大人が連携して、人権が尊重された社会づくりを進めましょう。
+
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力<br>
 
+
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知<br>
池上 英明(大阪教育大学)
+
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨<br>
〔広報かなん 令和6年4月号〕<br>
+
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。<br>
 +
・地域健康講座の開催<br>
 +
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力<br>
 +
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問<br>
 +
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握<br>
 +
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加<br>
 +
・保健推進員だよりの発行<br>
 +
・市や関係団体との連携<br>
 +
●保健推進員に聞きました
 +
具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。<br>
 +
○保健推進員の活動<br>
 +
〔大橋〕 どんな活動をしていますか?
 +
〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています<br>
 +
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動<br>
 +
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室<br>
 +
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?<br>
 +
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。<br>
 +
活動が無駄ではないんだなと感じています<br>
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〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです<br>
 +
○徐々に広がりを<br>
 +
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです<br>
 +
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?<br>
 +
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。<br>
 +
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。<br>
 +
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです<br>
 +
○お母さんたちにも<br>
 +
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?<br>
 +
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。<br>
 +
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。<br>
 +
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ<br>
 +
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね<br>
 +
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね<br>
 +
○お互いの力に<br>
 +
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね<br>
 +
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。<br>
 +
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。<br>
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お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね<br>
 +
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。<br>
 +
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました<br>
 +
○普段からの意識が<br>
 +
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。<br>
 +
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです<br>
 +
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。<br>
 +
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね<br>
 +
○大きな存在<br>
 +
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです<br>
 +
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感<br>
 +
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。<br>
 +
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。<br>
 +
今日はありがとうございました<br>
 +
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。<br>
 +
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。<br>
 +
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540<br>
 +
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[大阪市天王寺区保健福祉課]] 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)<br>
令和6年度教育行政執行方針(2)
+
'''こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室'''<br>
 
+
要予約 無料<br>
2024.04.01 北海道森町
+
◇精神科医による相談<br>
III.幼児教育・学校教育の主要な施策の展開
+
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~<br>
1.学び続ける力を育む教育の推進
+
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者<br>
心豊かに一人一人の可能性を伸ばすには、基礎的・基本的な知識及び技能の習得と、思考力、判断力、表現力等を育成することが重要です。これらの力を育成するには、主体的・対話的で深い学びの実現が重要です。各学校、幼稚園は、地域に根ざし世界的視野で未来につながる教育課程を整理しなければなりません。各学校、幼稚園においては、特色と課題を明確にし、教育課程の不断の編成、実施、評価、改善が必要です。教育委員会は、その確実なサイクルを図るよう支え、子どもの学び続ける意欲につながるよう取り組みます。
+
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。<br>
幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。家庭教育及び子育てに関する学習機会や情報の提供など、家庭の教育力の向上に努めます。
+
◇地域生活向上教室/家族教室<br>
幼児教育・学校教育において、生まれ育った森町の「ひと・もの・こと」を生かしたふるさと学習を進め、子どもたちに森町への誇りと愛着を育んでまいります。
+
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)<br>
特別支援教育の充実に向けて、特別支援に関する専門性の研修体制の推進、教育相談の機会の確保、特別支援教育支援員の増員など、効果的な支援体制の整備に努めてまいります。また、通級指導教室、特別支援学級など多様な教育的ニーズに対応した学びの場の充実に努めるとともに特別支援教育におけるICTの利活用について進めてまいります。
+
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。<br>
医療的ケアが必要な児童生徒が少しでも安心して学校生活を過ごせるよう対象の学校に対し看護師を派遣いたします。
+
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968<br>
 
+
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕<br>
2.豊かな心と健やかな体の育成
+
子どもたちの健やかな心身の成長は極めて大切です。豊かな心を育むために、生命の尊重や他者への思いやりをはじめ、価値を学び、悩み、選択する道徳教育を進めます。また、情報及び情報機器等の扱いについては、定まった行動規範やルールを決めるだけではなく、行動の善悪を自分で判断できる力を身につけることを重視します。
+
読書は様々な人との出会いと考えます。学校等における読書活動の工夫と家庭での読書の啓発に努めます。また、学校図書館環境等について町立図書館司書と連携し、改善と充実を図ります。
+
「いじめ」や「不登校」など、子どもたちを取り巻く様々な問題については、定期的なアンケート調査や随時の教育相談により実態把握に努めるとともに、関係部署や関係機関との連携・協働や、スクールカウンセラー等の助言等を生かして、早期解決に向けた支援を継続して行い、子どもたちの心身の健全な育成や安定した教育活動を推進してまいります。
+
また、児童虐待に対しては、関係機関との迅速な連携に努め、児童虐待の早期発見や子どもの安全を確保してまいります。
+
森町チャイルドファースト宣言の一貫した取り組みとして「子どもへの暴力防止プログラム」を開始し、子どもたちが、いじめ、痴漢、虐待、性暴力から自分を守るための人権教育プログラムを実施いたします。
+
子どもたちの体力向上に向けて、新体力テストの全学年実施に取り組むとともに学校の実態に応じた取り組みを進めてまいります。
+
学校安全については、一日防災学校などそれぞれの学校の状況に対応した実践的な防災教育を実施し、正しい知識と適切な行動を身につけさせ、自ら命を守る意識と行動を促進します。
+
学校給食については、衛生管理を徹底し、安心安全で栄養バランスに配慮した給食の提供に努めるとともに、森町の豊かな産物を活用し、地域の自然や食文化・産業等への理解と、自然の恵みや命の大切さ、生産者への感謝の気持ちを深め、ふるさとを愛する心を育んでまいります。
+
食に関する正しい知識と望ましい食習慣の定着を図る食育指導を引き続き進めてまいります。食物アレルギーの対応については、栄養教諭を中心に家庭と連携して進めてまいります。
+
給食費の収納対策につきましては、納付意識の向上啓発や口座振替の促進、督促状及び催告書の送付、納付相談や戸別訪問等の取り組みを継続し、現年度分の収納率向上と滞納繰越分の圧縮を図ってまいります。
+
〔広報もりまち No.229 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[天理市保健センター]] 奈良県天理市(保健所類・奈良県)<br>
施政方針(7)  
+
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~<br>
 
+
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!<br>
2024.04.01 福岡県太宰府市
+
のびのび相談(乳幼児の発達相談)<br>
次に「太宰府館の活用方法にかかる民間活力導入手法検討事業」についてです。
+
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます<br>
平成16年10月の開館以来、地域活性化複合施設として地域住民と観光客に親しまれ、利用されてきた太宰府館について、官民連携による民間活力の導入も含めた有効な活用手法の検討を行って参ります。
+
相談日:申込予約制(電話で予約してください)<br>
次に「西鉄沿線活性化協議会共同プロモーション」についてです。
+
対象:乳幼児とその保護者<br>
西日本鉄道株式会社と沿線自治体とで構成する協議会において、地域資源を活用した観光コンテンツの造成や共同PRを通じた観光交流人口の増加や地域活性化を目指して参ります。また、国内外への観光プロモーションを行うためにFMラジオを使用した情報発信のほか、訪日外国人向けウェブマガジン等を使った情報発信を継続的に行って参ります。
+
場所:保健センター<br>
次に「太宰府館・大宰府展示館・水城館・文化ふれあい館の連携統合」についてです。
+
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕<br>
4館共通の周遊マップの作成や4館とその周辺観光地を巡るスタンプラリーの実施など4館の認知度を高めるとともに、一層の回遊性向上を図る取組を実施して参ります。また、現在の4館の位置づけ・機能整理を行うとともに、4館が周遊観光の拠点としてより有機的に機能する手法について、地域・民間事業者と連携し検討を進めて参ります。
+
次に「中心市街地の活性化」についてです。
+
今後迎える人口減少に備え、持続可能な都市構造への転換を図り「コンパクトなまちづくり」を実現するため、立地適正化計画の策定を進め、鉄道駅周辺の中心市街地の活性化等に向けた具体的な取組の検討を行って参ります。
+
次に「国分坂本地区道路改良」についてです。
+
新たな宅地開発による人口増の影響が見込まれる坂本2丁目交差点及び国分寺交差点における交差点改良設計を実施し、混雑緩和に向けた方策の検討を進めて参ります。
+
その他にも、筑紫野古賀線や観世音寺二日市線の着実な整備、歴史的街なみの保全や指定文化財保存整備の推進予算などの予算を活用して参ります。
+
 
+
【4.新しい公共をテーマとした仕組みづくり】
+
次は4項目め「新しい公共をテーマとした仕組みづくり」についてです。
+
自治会、関係機関、各分野の団体などと防災や福祉、教育など様々なニーズや課題を持ち寄り、対話を重ね、役割を明確にし、課題解決を図る仕組みづくりを目指し、1億5千万円余りを計上しております。
+
 
+
 
+
 
+
そして、この項目では「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」を設定し、7千万円余りを計上しております。
+
具体的にはまず、「(仮称)新しい公共座談会の実施」についてです。
+
今日抱えている社会問題は多様化複雑化し、従来のように自治体のみで機動的に対応することが困難になってきています。そのため、自治会、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉、各種団体等の多様な主体が参画し、対等な立場で対話と協働を進めることで、お互いの役割を明確にし、連携しながらそれぞれの役割を果たして社会課題の解決を図って参ります。
+
次に「地震災害対応訓練」についてです。
+
地震災害対応訓練などを通し、職員や警察・消防・自衛隊などの関係機関、市民との連携や役割分担などを明確化し、防災意識の醸成や災害対処能力の強化などを図って参ります。
+
次に「地域の居場所づくり推進事業」についてです。
+
地域の居場所づくり推進事業などを地区公民館等で実施することで、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者などの居場所づくりを行うとともに、様々な関係機関や団体と連携することで、地域課題の早期解決や地域コミュニティの活性化などを推進して参ります。
+
次に「放課後子ども教室の拡充」についてです。
+
放課後子ども教室などの実施により、新たな子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを行うとともに、地域コーディネーターを中心に地域人材や市内大学生などの協力のもと多様な体験活動ができるように実施することで、地域活動サポーターの積極的な地域活動への参画を促して参ります。
+
次に「地域コミュニティの活性化」についてです。
+
少子高齢化や地域のつながりが希薄化する一方、災害の頻発など地域の助け合いの必要性は以前にも増して高まっています。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、地域活動の再開が進み地域コミュニティ活動の再活性化がみられ、子どもや高齢者、行政、市民活動団体など多様な主体が交流、連携できるよう、地域のリーダー的人材の育成や区自治会への支援など地域コミュニティの活性化に向けて積極的に支援して参ります。
+
また、公園や公民館、公共施設に求められる役割や意義について様々な観点から再整理を行い、多面的利活用や地区公民館施設整備補助のあり方などについて検討を行って参ります。
+
以上の事業を「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」として連動して取り組んで参ります。
+
その他の事業について説明して参ります。まず、「地球温暖化対策の推進」についてです。
+
ゼロカーボンシティの実現に向け、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、戸建住宅用再生可能エネルギー発電等設備、次世代自動車の導入を促進するため、補助の拡充を行って参ります。
+
次に「ごみ減量の推進」についてです。
+
令和5年度から「一人ひとりごみ減量プロジェクト」と銘打ち、令和6年度までに1人1日当たりもえるごみの排出量600グラム達成に取り組んでいます。令和6年度は、この取組を更に推進させるため、ダンボールコンポストの市民モニター制度を創設し、市民モニターから寄せられた感想や意見を市民に還元することで、ダンボールコンポストの更なる普及促進を行い、ごみの減量に取り組んで参ります。
+
次に「子宮頸がん・乳がん個別検診事業」についてです。
+
現在実施している集団検診に加え、個別医療機関で受診することができる個別検診を令和6年度から実施して参ります。女性のライフスタイルが多様化する中で、選択肢の幅を広げ多くの人が受診しやすいよう検診を実施することで、がんを早期発見し、がんによる死亡率の減少を目指して参ります。
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[市民後見人]] 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)<br>
「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を実現するために
+
'''岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生''' <br>
 
+
■「市民後見人とは?」<br>
2024.03.31 大阪府大阪市北区
+
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。<br>
◇地域福祉と子育て支援
+
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。<br>
地域福祉コーディネーター・コミュニティソーシャルワーカーを配置し、関係機関と連携して支援する。不登校やひきこもり等の課題を抱える家庭に対し、スクールソーシャルワーカー等を活用し各支援機関と連携して支援する。
+
◇市民後見人の主な活動内容<br>
 
+
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理<br>
・住民主体の福祉コミュニティづくりの推進 事業費…3,342万円
+
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い
・子育て支援事業 事業費…6,113万円
+
・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護<br>
〔わがまち北区 令和6年4月号〕<br>
+
◇市民後見人誕生!<br>
 +
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。<br>
 +
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。<br>
 +
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター<br>
 +
【電話】058-322-5118<br>
 +
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[千葉地方・家庭裁判所一宮支部]] 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)<br>
令和6年度 天王寺区役所での各種相談(1)  
+
'''調停手続相談を実施します''' <br>
 
+
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。<br>
2024.04.01 大阪府大阪市天王寺区
+
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。<br>
■生活自立支援相談
+
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。<br>
「仕事が見つからない」「不登校の子どもの高校進学が不安」「家賃が払えない」等のお困りごとに、就労・福祉サービス等を活用しながら、解決のお手伝いをします。ご家族など、周りの方からも相談できます。
+
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。<br>
日時:平日9:00~17:30(閉庁日を除く)
+
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。<br>
場所:区役所4階44番窓口
+
相談日:2023.10月22日()<br>
 
+
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)<br>
問合せ:サポート天王寺
+
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)<br>
【電話】06-6774-9937
+
・秘密は守られます。<br>
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)4月号〕<br>
+
・直接会場にお越しください。<br>
 +
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531<br>
 +
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302<br>
 +
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。<br>
 +
〔広報おおたき 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[深谷市人権政策課]] 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)<br>
令和6年度主要事業(2)  
+
'''ご存じですか?「保護司」の活動''' <br>
 
+
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。<br>
2024.04.01 愛知県知立市
+
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。<br>
○子どもサポート教員配置事業
+
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。<br>
〔拡充〕83,127千円(学校教育課)
+
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。<br>
特別な支援を必要とする児童生徒への教育的支援を行うため、各小中学校に「子どもサポート教員」を配置することにより、一人一人の教育的ニーズに応じた個性の伸長をめざし、きめ細かな対応を図るとともに不登校やいじめのない学校環境をつくります。
+
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年<br>
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕<br>
+
(2)少年院を仮退院になった少年<br>
 +
(3)刑務所を仮釈放になった人<br>
 +
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。<br>
 +
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。<br>
 +
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。<br>
 +
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。<br>
 +
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。<br>
 +
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。<br>
 +
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。<br>
 +
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643<br>
 +
〔広報ふかや 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[美濃加茂市福祉・保健諸計画]] 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県)<br>
困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(1)
+
'''地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。''' <br>
 
+
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。<br>
2024.04.01 愛知県東郷町
+
■美濃加茂市地域福祉計画<br>
■教育相談
+
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。<br>
日時:毎週月~金曜日(随時)午前9時~午後3時(祝日および4月1日(月)~4日(木)を除く)
+
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。<br>
場所:ハートフル東郷(愛知池運動公園管理棟内)
+
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
内容:就学、いじめや不登校、家庭教育など
+
■美濃加茂市障がい者プラン<br>
相談員:支援員
+
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。<br>
 
+
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325<br>
申込み:ハートフル東郷
+
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画<br>
【電話】0561-38-4334
+
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。<br>
〔広報とうごう 2024年4月号〕<br>
+
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506<br>
 +
■第4期美濃加茂市健康増進計画<br>
 +
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。<br>
 +
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。<br>
 +
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 +
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画<br>
 +
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。<br>
 +
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。<br>
 +
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 +
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画<br>
 +
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。<br>
 +
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。<br>
 +
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221<br>
 +
〔広報minokamo 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[豊川市地域福祉課]] 愛知県豊川市(地域共生社会)<br>
じんけん探訪(104)  
+
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~<br>
 
+
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
2024.04.01 香川県三豊市
+
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
■「こども基本法」を知っていますか?
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
昨年、4月にこども家庭庁ができるのと同時に「こども基本法」が施行されました。こども基本法は、「全ての子どもが幸せな生活を送ることができる社会」をめざして制定されました。この法律に示された「こども施策」は、「全ての子どもが大切にされ、基本的な人権が守られ、差別されないこと」など、6つの大切な考え方を基に行われます。
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
 
+
【電話】0533-95-0231<br>
■子どもの人権を尊重するために
+
◆複雑化する問題を解決するために<br>
子どもは大人に比べて人権を侵害されやすいため、社会的に保護され、守られなければなりません。
+
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
ところが、子どもを取り巻く状況には、いじめ、不登校、体罰、児童虐待、ヤングケアラー※、子どもの貧困などの問題があります。
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
中でも児童虐待は、子どもの心身に重大な影響を与える深刻な人権侵害です。虐待には、殴る・蹴るなどの身体的虐待だけでなく、悪口を言う、無視するといった心理的虐待などがあります。
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
また、増加するいじめ認知件数やヤングケアラーなどの解消は、喫緊の課題となっています。こうした人権侵害の根底には、他人の人権に対する人権意識の希薄さが指摘されています。私たち一人ひとりが子どもの人権について正しく理解し、行動することが必要です。子ども自身が、「自分は認められている、信頼されていると感じること」ができるように配慮していくことが求められています。
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
 
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
※ヤングケアラー…家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
 
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
問合せ:学校教育課
+
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
【電話】73・3130
+
◆地域共生社会に向けて<br>
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
 +
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
 +
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。<br>
 +
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。<br>
 +
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
 +
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
 +
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
 +
◇包括的相談支援事業<br>
 +
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
 +
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
 +
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》<br>
 +
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
 +
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
 +
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
 +
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
 +
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
 +
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
 +
《名称、所在地、問合せ先》<br>
 +
・東部福祉相談センター<br>
 +
東新町33-1【電話】0533-85-6110<br>
 +
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
 +
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801<br>
 +
・西部福祉相談センター<br>
 +
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005<br>
 +
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
 +
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940<br>
 +
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
 +
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502<br>
 +
・南部福祉相談センター<br>
 +
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820<br>
 +
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
 +
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584<br>
 +
・北部福祉相談センター<br>
 +
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260<br>
 +
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
 +
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070<br>
 +
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
 +
・金屋元町2丁目53-1<br>
 +
【電話】0533-85-6258<br>
 +
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
EVENT(2)
 
  
2024.04.01 兵庫県宝塚市
+
〔〕<br>
(申込み)がないものは予約不要
+
■ソリオホール
+
◇ほっとエルフ
+
日時:5~8月の毎月1日10時~正午
+
場所:ソリオ会議室など
+
料金:500円
+
定員(先着):各10人
+
対象者:不登校児・発達障碍(がい)児の保護者
+
内容:子育てアドバイザーなどと座談会
+
 
+
申込み・問合せ:(特非)親子会エルフの西根さんにメール
+
【メール】oyakokai-elf@jttk.zaq.ne.jp
+
〔広報たからづか 2024年4月号No.1322〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
児童館・青少年支援センター
+
  
2024.04.01 沖縄県北谷町
+
〔〕<br>
■北谷町青少年支援センター
+
場所:ちゃたんニライセンター2階
+
○なんでも教育相談
+
月~金 9時~17時
+
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]
+
※カウンセリングも行っています(要受付)
+
 
+
【電話】936-3424
+
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
暮らしの情報ー相談ー
 
  
2024.04.01 長崎県五島市
+
〔〕<br>
■ひきこもりサポート相談会
+
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。
+
日時:
+
(1)5月18日(土)9時〜21時
+
(2)5月26日(日)9時〜21時
+
場所:申込の際に決定します。
+
料金:無料
+
申込方法:電話またはメール
+
申込期限:
+
(1)5月17日(金)17時
+
(2)5月24日(金)17時
+
 
+
申込み・問合せ:社会福祉課保護班
+
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp
+
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
人権文化の花を咲かせよう Vol.228
+
  
2024.04.01 三重県鳥羽市
+
〔〕<br>
■「こどもまんなか社会」
+
春4月。桜とともに新年度が始まり、新しい生活を始めるかたも多いのではないでしょうか。保育所や幼稚園、学校では新学期を迎えます。
+
昨年4月に「こどもまんなか社会」の実現に向け、子ども政策の司令塔として「こども家庭庁」が発足するとともに、日本国憲法および児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の精神にのっとり、「こども基本法」が施行されました。すべての子どもの基本的人権が守られ、差別されないこと、子どもの最善の利益や子どもの意見表明権が保証されることなどが示されています。
+
子どもは、育つ過程で家族や社会から守られ、いろいろなことを教えられる関係にありますが、同時に子ども自身の育つ力、学習する力、意思があって成長していきます。子どもの権利条約は、子どもの最善の利益が基本原則とされ、子どもを大人と同様にひとりの人間としての人権を認めるとともに、子どもならではの権利も認めています。ユニセフは、子どもの権利条約が定める権利を、生きる権利・育つ権利・守ら
+
れる権利・参加する権利の四種類にまとめています。
+
「こどもまんなか社会」は、これまで大人が中心となってつくってきた社会から、子どもや若者の声をもとにアクションを起こし、すべての子どもや若者が幸せに暮らせる社会をめざしています。国や県、市でしっかりと子ども施策を進めていこうとするものです。昨年12月には、「こども大綱」などが閣議決定されました。これから、子どもや若者に関する取組「こども施策」が総合的に推進されていきます。
+
児童虐待やいじめ、不登校、ヤングケアラーなど、子ども・子育てをめぐる問題・課題は深刻です。子どもたちが笑顔で幸せに過ごすことができるようにしていきたいものです。
+
 
+
問合せ:教育委員会生涯学習課
+
【電話】25-1268
+
〔広報とば 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
イベントナビ・まなぶ(2)
 
  
2024.04.01 大阪府高槻市
+
〔〕<br>
■不登校を共に考える交流学習会
+
ID:115844
+
当日先着各20人
+
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します
+
対象:不登校児童・生徒、保護者など
+
日時:4/27(土)、5/25(土)、6/22(土)13:00~15:00
+
場所:クロスパル高槻
+
料金:無料
+
 
+
問合せ:青少年センター
+
【電話】685-3724
+
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号 No.1433〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)
+
  
2024.04.01 千葉県鴨川市
+
〔〕<br>
■思春期相談
+
日時:4月11日(木)午後2時~4時
+
場所:安房保健所(館山市)
+
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。
+
保護者のみの利用も可。
+
1人1時間程度。
+
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号 No.487〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
4月からの伊達市役所 部署と業務内容(2)
+
  
2024.04.01 北海道伊達市
+
〔〕<br>
▽指導室
+
【電話】82-3341
+
・教育課程・学習指導
+
・いじめ・不登校の相談 など
+
〔広報だて 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
健康ガイド
+
  
2024.04.01 東京都品川区
+
〔〕<br>
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)
+
日頃の悩みや不安を語り合います。
+
日時:4月20日(土)午後1時30分~4時
+
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
+
 
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
+
 
+
問合せ:
+
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)
+
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034
+
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)
+
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570
+
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)
+
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320
+
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
定期無料相談
+
  
2024.04.01 埼玉県小鹿野町
+
〔〕<br>
■ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~
+
◇ひきこもり相談
+
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。ひきこもりの原因や解決策は様々です。一緒に考えていきますので、ご相談ください。
+
日時:4月23日(火)13:30~16:30
+
相談員:公認心理師
+
場所:保健福祉センター
+
〔広報おがの 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
子どもの電話相談
+
  
2024.04.01 埼玉県熊谷市
+
〔〕<br>
●不登校に関する悩みごと
+
▽さくら教室電話相談
+
【電話】048-523-1570(直通)
+
〔市報くまがや 2024年4月号 vol.223〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
町内相談機関 ~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~
+
  
2024.04.01 沖縄県西原町
+
〔〕<br>
■教育相談
+
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。
+
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)
+
 
+
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館内)
+
【電話】944-3603
+
〔広報にしはら 2024年4月号 No.626〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
みんなのひろば-催し・イベント 市内サークル・団体のイベント-(1)
+
 
+
2024.04.01 埼玉県吉川市
+
■学校に行かない子を持つ親の会不登校についての話し合い
+
日時:4月20日(土)午後1時~4時
+
場所:おあしすセミナールーム1
+
定員・費用:19人・100円
+
 
+
問合せ:宮田(みやた)
+
【電話】090・4248・7207
+
〔広報よしかわ 2024年4月号 No.819〕<br>
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
 
+
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,172行: 1,253行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
約60人が参加しました。<br>
+
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 神奈川県綾瀬市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
(特集)'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
+
(1)育てる<br>
+
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>  
 
ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>  
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
 
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
 
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
 
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
 
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
1,208行: 1,275行:
 
※当日申し込み可。<br>
 
※当日申し込み可。<br>
 
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
 
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>
 +
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
 +
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
 +
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
 +
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
 +
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
 +
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>

2024年5月20日 (月) 20:54時点における最新版

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ページ名 [[]] ()

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ページ名 近江八幡市発達支援課 滋賀県近江八幡市(自治体福祉相談室・滋賀県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。
日時:4月2日(火)~8日(月)午後6時30分~9時
※4月2日(火)は八幡堀沿いもブルーに染まります。
場所:白雲館(為心町元)
〇自閉症とは
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。
〔主な症状・特徴〕
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。
問合せ:
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕

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ページ名 一宮市福祉総合相談室 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)
子どもの療育相談のご利用を
ID1028263
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145
〔広報一宮 2024年4月号〕

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ページ名 有田市福祉課 和歌山県有田市(自治体福祉相談室・和歌山県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
2024.4月2日(火)~4月8日(月)
発達障害への理解を深めましょう!
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。
問合せ:福祉課【電話】22-3526
〔広報ありだ 令和6年4月号〕

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ページ名 大川市福祉事務所 福岡県大川市()
発達障がいへの理解を深めよう
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。
ご理解とご支援をお願いします。
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕

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ページ名 江戸川区発達相談・支援センター 東京都江戸川区(発達障害者支援センター・東京都)
4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)
場所:グリーンパレス1階ロビー
(注)期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕

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ページ名 徳島県発達障がい者総合支援センター 徳島県上板町(発達障害者支援センター・徳島県)
「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!
日時:令和6年4月6日(土)10:00~16:00
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。
詳細は電話にてお問い合わせください。
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕

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ページ名 山形県障がい福祉課 山形県(自治体福祉相談室・山形県)
文翔館のブルーライトアップ
日程:2024.4/2(火)~4/8(月)
市町村:山形市
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
場所:文翔館
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕

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ページ名 [[]] 埼玉県所沢市()
あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間
■発達障害ってなんだろう
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。
◇みんなで考えたいこと
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?
■啓発展示会
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。
日時:
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時
場所:
(1)こどもと福祉の未来館
(2)市役所1階市民ホール
◎会場に直接お越しください。
内容:
・パネル展示
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)
〔広報ところざわ 2024年4月号〕

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ページ名 紀の川市障害福祉課 和歌山県紀の川市(自治体福祉相談室・和歌山県)
子育て(こそだて)・福祉(ふくし)
■自閉症と発達障害に理解を
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。
問い合わせ:障害福祉課
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です
〔広報紀の川 令和6年4月号〕

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ページ名 甲府市障がい福祉課 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)
「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。
問合せ:
・障がい福祉課【電話】237・5240
・県子ども福祉課【電話】223・1457
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕

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ページ名 幕別町福祉課障がい福祉係 北海道幕別町(自治体福祉相談室・北海道)
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。
■発達障がいとは?
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。
■自閉症とは?
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。
■発達障がいに対する差別とは?
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕

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ページ名 飯能市障害福祉課 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕

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ページ名 御坊市健康福祉課 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。
皆様のご理解とご支援をお願いします。
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。
問合せ:健康福祉課
【電話】0738・23・5645
【FAX】0738・52・5108
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕

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ページ名 人吉市保健センター 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)
発達障害への理解を深める
・子育て講演会
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。
子育て中の親など約80人が参加。
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。
森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。
〔広報ひとよし 2024年4月号〕

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ページ名 鴨川市福祉課 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?
問合せ:福祉課【電話】7093-7112
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕

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ページ名 熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県)
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
2024.4月2日(火)~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)
上映映画:「梅切らぬバカ」
▼自閉症啓発デー2024in宇城
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11:00~17:00
場所:イオンモール宇城イベントスペース 内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com
〔広報うと 令和6年4月号〕

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ページ名 鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)
事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
▽対象となる事業者
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。
▽対象となる障害のある方とは
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。
▽合理的配慮の提供とは
(1)行政機関や事業者が、
(2)その事務・事業を行うに当たり、
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、
とされています。
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕

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ページ名 築上町保険福祉課障がい者支援係 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)
4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165) 〔広報ちくじょう 2024年4月号〕

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ページ名 西条市学校教育課 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)
4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」
2024.4月2日(火)は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。
期間:4月2日(火)〜8日(月)
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター
【電話】0898-68-1520
〔広報さいじょう 2024年4月号〕

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ページ名 韮崎市福祉課障がい福祉担当 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。
この機会に自閉症への理解を深めましょう。
・韮崎駅前広場
18時~21時(30分毎に5分間点灯)
・平和観音
18時~21時
問合せ:福祉課障がい福祉担当
【電話】内線181~185・188
〔広報にらさき 2024年4月号〕

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ページ名 指宿市地域福祉課障害福祉係 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。
皆さんの理解と支援をお願いします。
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275
〔広報いぶすき 2024年4月号〕

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ページ名 ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)
発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー
(1)作品展(2)映画上映
日時:
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)
定員(先着):(2)各回30人
内容:
(1)子どもたちの手形アートなどを展示
(2)「13人のエピソード」を上映
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ
【電話】71・4300【FAX】76・5811
〔広報たからづか 2024年4月号〕

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ページ名 高岡市民館 高知県土佐市()
4月2日〜8日は発達障害啓発週間
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。
だれもが暮らしやすい社会へ。
日時:2024.4月5日(金)午前10時〜11時
場所:高岡市民館1階小会議室
内容:
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』
『秋桜(コスモス)の咲く日』
問合せ:高岡市民館
【電話】852-0364
〔広報土佐 令和6年4月号〕

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ページ名 鴨川市福祉課 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
「発達障害」って何だろう?~トゥレット症~
■トゥレット症とは…
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕

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ページ名 朝霞市障害福祉課 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598
〔広報あさか 2024年4月号〕

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ページ名 草津市発達支援センター 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)
4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。
皆さんのご協力をお願いします。
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。
問合せ:発達支援センター(西渋川二)
【電話】569-0353
【FAX】566-5144
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

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ページ名 吉野町長寿福祉課 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)
長寿福祉課からのお知らせ
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
詳細は、下記サイトをご覧ください。
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/
〔広報よしの 2024年4月号〕

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ページ名 笛吹市障害福祉課障害福祉担当 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当
【電話】055-262-1273
〔広報ふえふき 2024年4月号〕

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ページ名 氷見市健康課 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)
氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。
対象:以下の条件を全て満たす人
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人
●週30時間以上勤務する人
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること
補助額:10万円(就労時に1人1回)
申込み:窓口にて
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116
◆芸術文化館施設利用予約受付
日時:4月1日(月)10:00~
場所:芸術文化館
対象の利用期間:
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。
助成対象者:次の要件を全て満たす人
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内
問合せ:健康課【電話】74-8414
〔広報ひみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 ふくし相談サポートセンター 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
▽発達障害を知っていますか?
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。
▽作品・発達障害に関するパネル展示
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。
日時:4月2日(火)~8日(月)
場所:プラファ
問合せ:
福祉介護課【電話】74-8113
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937
〔広報ひみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 名寄市基幹相談支援センター 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)
基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。
例えば…
・障害福祉サービスを利用したい
・暮らしで困っていることがある
・地域で心配な方がいる
・専門機関を紹介してほしい など
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。
■発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
開催期間:4月2日(火)~30日(火)
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)
【電話】01654(3)2111(内線3291)
〔広報なよろ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 那覇市障がい福祉課 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)
世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。
日時:4月2日(火)~8日(月)
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人それいゆ 佐賀県鹿島市()
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。
◆発達障害って何?
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。
◆発達障害の種類と特性
◇自閉症スペクトラム症(ASD) ・自閉症(知的障害を伴う)
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。
◇注意欠如・多動症(ADHD)
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。
◇限局性学習症(SLD)
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ
【電話】0952-37-0250
〔広報かしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太宰府市福祉課障がい福祉係 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です
▽発達障がいとは
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。
▽福岡県発達障がい者(児)支援センターLife
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。
所在地:春日市原町3-1-7
【電話】558-1741
【FAX】558-1742
【メール】info@life-fukuoka.com
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 京都府宇治田原町()
We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。
まずはその人の特性を理解することが大切です。
◆主な発達障がいの特性
○自閉スペクトラム症
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。
・自分の思いをうまく伝えられない。
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。
・特定のものごとにこだわる。
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。
○注意欠如・多動症(ADHD)
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。
・片付けが苦手
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。
・感情が抑えられない時がある。など
○限局性学習症(SLD)
・話しはできるのに文章が読めない。
・文字は読めても、正しく書けない。
・計算が苦手
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など
○運動症群
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。
・全身運動が苦手
・姿勢を保つことが難しい。など
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。
〔町民の窓 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 標津町保健福祉センター 北海道標津町(保健所類・北海道)
障害者差別解消法が改正されました
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。
◆法律の目的
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。
▽障害者差別解消法のポイント
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。
▽障がいのある人とは
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。
◆障がいを理由とする差別とは
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。
▽不当な差別的取り扱い
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。
▽合理的配慮の提供
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。
◆困ったときは…
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当 【電話】82-1515
〔広報しべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日向市福祉課障がい福祉係 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)
発達障害について理解を深めましょう
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市障がい福祉課 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さまのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 三重県亀山市()
4月2日~8日は発達障害啓発週間です
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。
▽発達障がいとは?
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。
とき:4月2日(火)午後6時~8時
ところ:亀山城多門櫓
■亀山市立図書館コラボ企画!
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。
とき:4月25日(木)まで
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄県立具志川職業能力開発校 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)
〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)
募集定員:1名
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害
募集期間:2024.4月1日(月)〜24日(水)
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県障害福祉課 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744
〔広報いさ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 中央市福祉課 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:福祉課【電話】274-8544
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 品川区障害者支援課障害者相談支援担当 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)
品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」
日時:2024.5月18日(土)午前10時~11時30分
場所:きゅりあん(大井町駅前)
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」
定員:70人(先着)
費用:500円(資料代)
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岩沼市社会福祉課 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)
出前講座を行います
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北九州市精神保健・地域移行推進課 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)
発達障害に関する相談カフェ
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。
4月24日(水)13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
定員:先着5人
費用:500円(飲み物、菓子付き)
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課
【電話】093-582-2439へ。
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都港区障害者福祉課障害者支援係 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。
□発達障害の相談機関
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077
□発達障害啓発パネル展と作品展
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)
※時間は開設時間に準じます。
場所:区役所1階ロビー
問合せ:障害者福祉課障害者支援係
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
〔広報みなと 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岩沼市社会福祉課 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。
この機会に、発達障害について学んでみませんか。
◇市民図書館で学ぶ
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。
▽土野陵著
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介
▽林寧哲監修
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)
学生時代に大変だったことが2つあります。
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。 その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。
(1)早めに病院受診すること
(2)悩んだらどこかに相談すること
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊奈町社会福祉課 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。
問合せ:社会福祉課【内線】2122
〔広報いな 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 三豊市福祉課 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年 4月2日(火)は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。
・じっとしていられない
・集中が続かない、気がそれやすい
・片付けが苦手
・同じミス・失敗を繰り返す
◇相談窓口
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。
・福祉課【電話】73-3015
・子育て支援課【電話】73-3016
・保育幼稚園課【電話】73-3036
・学校教育課【電話】73-3131
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163
問合せ:福祉課【電話】73-3015
〔広報みとよ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 白岡市福祉課障がい者福祉担当 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)
4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。
問合せ:福祉課障がい者福祉担当
内線162~165
〔広報しらおか 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 紀美野町保健福祉課 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県) 4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960
〔広報きみの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市発達支援センター 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)
4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)
【電話・有線電話】582-1158
【FAX】581-1628
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 大阪府岸和田市()
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。
対象:中学・高校生の保護者
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午
場所:市立公民館(堺町)
定員:50人(申込先着順)
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ
【電話】423-9616
〔広報きしわだ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)
世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る
【電話】098-982-2113
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 上尾市発達支援相談センター 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)
発達障害児家族サロン
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分
場所:発達支援相談センター
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者
問合せ:発達支援相談センター
【電話】725-3373【FAX】725-2971
〔広報あげお 令和6年4月号〕

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ページ名 垂水市障害福祉課 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
○正しい理解が大切です
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744
〔広報たるみず 令和6年4月号〕

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ページ名 太宰府市保健センター 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)
こんにちは保健師です
■「独りで悩まない社会に」
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。
(1)リスク評価
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。
(2)判断・批評せずに聴く
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。
(3)安心・情報を与える
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。
(4)サポートを得るように勧める
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。
相談への同行も安心につながります。
相談先の情報を収集しましょう。
(5)セルフヘルプ
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。
○相談したい、相談先の情報が知りたい
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」
元気づくり課 保健師
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕

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ページ名 東京都中央区日本橋保健センター 東京都中央区(保健所類・東京都)
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時
場所:日本橋保健センター4階講堂
対象:区内在住・在勤者
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。
定員:40人(先着順)
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。
問合せ:日本橋保健センター健康係
【電話】3661-5071
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕

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ページ名 岩見沢立保健センター 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)
地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?
保健推進員を知っていますか?
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。
●保健推進員って?
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています
。 保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。
●主な活動
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。
・地域健康講座の開催
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加
・保健推進員だよりの発行
・市や関係団体との連携
●保健推進員に聞きました 具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。
○保健推進員の活動
〔大橋〕 どんな活動をしていますか? 〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。
活動が無駄ではないんだなと感じています
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです
○徐々に広がりを
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです
○お母さんたちにも
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね
○お互いの力に
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました
○普段からの意識が
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね
○大きな存在
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。
今日はありがとうございました
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市天王寺区保健福祉課 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)
こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室
要予約 無料
◇精神科医による相談
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。
◇地域生活向上教室/家族教室
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市保健センター 奈良県天理市(保健所類・奈良県)
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!
のびのび相談(乳幼児の発達相談)
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます
相談日:申込予約制(電話で予約してください)
対象:乳幼児とその保護者
場所:保健センター
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 市民後見人 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)
岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生
■「市民後見人とは?」
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。
◇市民後見人の主な活動内容
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い ・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護
◇市民後見人誕生!
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター
【電話】058-322-5118
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉地方・家庭裁判所一宮支部 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)
調停手続相談を実施します
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。
相談日:2023.10月22日(日)
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)
・秘密は守られます。
・直接会場にお越しください。
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。
問合せ:
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。
〔広報おおたき 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 深谷市人権政策課 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)
ご存じですか?「保護司」の活動
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年
(2)少年院を仮退院になった少年
(3)刑務所を仮釈放になった人
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643
〔広報ふかや 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 美濃加茂市福祉・保健諸計画 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県)
地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。
■美濃加茂市地域福祉計画
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315
■美濃加茂市障がい者プラン
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506
■第4期美濃加茂市健康増進計画
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221
〔広報minokamo 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊川市地域福祉課 愛知県豊川市(地域共生社会)
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。
【電話】0533-95-0231
◆複雑化する問題を解決するために
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。
◆地域共生社会に向けて
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。
■悩み事・困り事はありませんか?
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。
・高齢だけど社会参加をしたい。
・子育てと介護で自分の時間がもてない。
◆1 どんな相談でも受け付けています
◇包括的相談支援事業
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう
《名称、所在地、問合せ先》
・東部福祉相談センター
東新町33-1【電話】0533-85-6110
・東部福祉相談センター 一宮出張所
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801
・西部福祉相談センター
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005
・西部福祉相談センター 音羽出張所
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940
・西部福祉相談センター 御津出張所
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502
・南部福祉相談センター
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820
・南部福祉相談センター 小坂井出張所
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584
・北部福祉相談センター
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260
・北部福祉相談センター 代田出張所
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070
・北部福祉相談センター 金屋出張所
・金屋元町2丁目53-1
【電話】0533-85-6258
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕

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ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
定員:各日5人(申込順)
料金:150円(会場費)
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337
※当日申し込み可。
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕

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ページ名 [[]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)
令和6年度の施政方針~岩国市の主な取り組み~(1)
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕

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