杉並社教は子若法の見本かも

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杉並進路相談会についてもう一題
会場のセシオン杉並にある杉並区社会教育センターは当初からこの企画を応援してくれました。今回で第15回ですから、8年目に入ります。いまではブースを設けて相談を受けるようになりました。
これまでも、特に引きこもりに関して教育・福祉などに関係する区職員とNPOなどの民間団体が共同で話し合う企画を重ねてきています。行政機関としてはかなり積極的に、民間と共同で事態に対処するスタンスがあり、心強く思っています。
もう一つこれはと思うことがあります。先日、不登校情報センターの通所者の1人Cさんが小さなリーフレットを持ってきました。そこには東京都と周辺県の引きこもり等の相談機関が列挙されているのですが多くの保健所の中に唯一つ杉並区社会教育センターが加わっているのです。
「子若法」=子ども・若者育成支援推進法では実施に当たり、地域単位で公共機関と民間団体が協議会をつくることになっています。これらをみると、杉並区社会教育センターそのかなり先進的な実例になるのではないでしょうか。

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