●●● 様(2015年10月2日)
場合によっては実名を発表する予定ですので、対処願います。
松田武己の実名を公表して、いろいろ非難・批判をしています。私は公人とは無関係ですし、有名人でもないのにI・Mくんと匿名で何かを答える根拠はもともとありません。これまでの自主規制を解除することにしました。
●●●の実名を出して松田武己について言うのは公平でしょうからそれは認めます。そうでなければ私もI・Mくんではなく●●●(ケースによっては年齢・住所も)として何らかの反応をしていく予定です。それが有効なやり取りになると思います。
なおしばらくはあなたの書いたものを読んでいません。ネット上に書かれているものを具体的に読んで、それぞれについて考えます。書かれていることに基づいて、書いている人が●●●であることを公表し、書かれている内容について必要なコメントなりをするつもりです。
10月いっぱいは確かめる期間にします。その間にどうするのか●●君も考えて対処してください。
以上はI.Mくんに送付した手紙です(実名は伏せ●●●としました)。この背景説明をします。
私が初めてブログを書き始めたのは2009年の5月です。翌年の正月にI.Mくんがコメントという形で非難を寄せてきました。周辺で何かあったようです。
そのトーンは今と同じです。戸塚ヨットスクールや北朝鮮の何とかと結び付けて松田武己も同じものという…。
私の活動レベルはさほどではないので、弱点はいろいろあります。いろいろ言われてもしょうがないです。しかし、関係ない有名人や異分野の例を持ち出して非難では、健康的とはいえず八つ当たりに駄々をこねる幼児レベルです。
I.Mくんはパソコン得意ですから、その後、ネット上のいろんな方法で私への非難と批判を幅広く展開してきました。初めのうちはおもしろがっていたのですが、だんだん興味を失いこのところ見ていません。
6年の間に進展があったかというと相変わらずです。このままでは30代の半ばで幼児性や醜態をさらし続けてしまいます。ネットリテラシーの悪しき見本になります。せっかくのネット技術をうまく活用していません。
こうなる理由の一つは匿名でしているためなのではないか。同じやるなら実名でやったらどうだ、恥かしくて姿を隠さなくてはならないことは軌道修正するかもしれません。実名という舞台をプレゼントします。
松田武己です。
「I・Mくんへの手紙」にコメントをいただきました。
今いただいたコメントをコメント欄に掲載するといきなりある状態に入るかもしれません。
掲載は私が実名の発表を予定している11月以降にします。いろいろ予定がありますので、それまではある状態になっても手が回りません。それまでに何らかの準備をします。
いただいたコメントの主旨は、実名の公表を「ご一考下さい」です。(10月13日)
批判者としての成長を望む(松田武己)
実名を発表するのではなく、ネット上の情報を削除するように求めてはどうかという意見がありました。
以前に一度試しました。2社のうち1社は削除を指示し、もう1社は削除になりませんでした。削除した1社もその後に書き込みが復活し、これは一時しのぎにすぎません。彼の批判精神が幼児レベルから向上するきっかけにはならなかったのです。
それに私は、言論の自由の擁護者ですし、表現の自由は尊重したいです。I.Mくんの意見表明の内容が、無関係なことを比喩的にくっつけて一緒の内容にするのがおかしいのです。これは表現の自由に名を借りた表現の冒涜(ぼうとく)です。正当な方法で批判するのであれば甘受します。事実そういう批判がネット上にあり、問題はないです。
I.Mくんもそのような批判者に成長すれば健康な状態と言えます。しかし、このままの姿をさらし続けるのは健康な精神を身に付けられないと感じました。実名の発表でそういう姿になるのかは保証の限りではありませんが、そうなると期待しています。I.Mくんに賛同を求めているのではありません。批判者としての成長を望みます。