ブログ「高齢ひきこもり」の筆者・二条淳也さんに相談ができるのかの問い合わせがありました。
「ひきこもり手紙&メール相談」として、二条淳也さんと島田邦子さんが担当しているところです。
2人とも自分の経験による実に的確で行き届いた回答をする人です。
今回の問い合わせの方は“面接相談”を希望しました。
残念ながらそれには応えることが出来ません。手紙かメールによる相談になります。
「メールか手紙で詳しい相談内容を書き、相談料1000円(郵便為替)を同封して送っていただくようにお願いしました」
メールは、open@futoko.info
手紙は、〒132-0035東京都江戸川区平井3-23-5-101
不登校情報センター「ひきこもり手紙&メール相談」宛
*手紙もメールも、二条淳也さんか島田邦子さんを指定してください。
〔ひきこもり手紙&メール相談〕
http://www.futoko.info/…/%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%…
月別アーカイブ: 2017年1月
トピック記事を設定しました
「ひきこもり周辺ニュース」で新聞記事を集めているうちに既にページがある学校などに関するニュースもありました。
すでにあるページは不登校・ひきこもり・発達障害に対応しているところなので歓迎すべき情報の追加です。
しかし、1ページでは情報量が多くなりスクロールが長くなります。そこで別に「トピック」ページとします。
振り返れば「周辺ニュース」でなく「トピック」にすればよかったのかもしれませんが、やむをえません。
「周辺ニュース」は不登校情報センターが独自に集めたものがあります。
「周辺ニュース」では「不登校情報センター経由」としていますが、これを「トピック」としてみます。
他にも気づくことはありますが省略…。
2月7日に「廃棄物業界にいるエンジと就労について考えてみる会」
業界紙はやっと64紙を調べたところです
「ひきこもり周辺ニュース」を集めるために、業界紙も調べています。業界紙というのはそれぞれの業界の様子を報じるために業界団体などが作っている定期発行の新聞です。日刊もあれば週刊も月刊もありますし、不定期刊もあります。どれぐらい発行されているのかは知りませんが、4桁はあるはずです。
まるっきり関係がないような業界にも貴重な(不登校・ひきこもり・発達障害などの関する)記事があります。一般紙では扱われないトピック記事にお目にかかれます。編集スタンスにいい加減さはなく、各業界の発展を願う誠実さを感じます。
これを1紙ずつ調べていくという遠大な企画です。やっと64紙を調べたところです。少し要領もわかってきました。業界紙に特徴的なこともあります。
地方紙、自治体の広報紙、業界紙を調べるなかで、機関紙、地域新聞・タウン誌、夕刊紙というジャンルもわかりました。こんな無茶苦茶を手がけ始めたアホに協力する偉い方を募集中です。広げ過ぎた調査範囲をどこかで軌道修正する時期が来るはずですが、まだその見当は付きません。この調べ作業を聞くだけで時間がたりないとわかっていただけると思います。在宅でも、地方在住でもできます。よろしくお願いします。
イベント情報や自治体相談窓口情報は、この「ひきこもり周辺ニュース」記事集めの副産物なのです。
自治体広報紙の情報を生かす
自治体広報紙の情報からは、2種類の記事を転載します。
1つは、講演会などのイベントを「不登校・ひきこもり・発達障害」のイベントに載せています。
もう1つは自治体の通常業務ともいえる相談業務です。ひきこもり・ニートに関すること、不登校・発達障害・いじめに関する窓口やコーナーを紹介します。この情報は、主に市区町村役所に載せます。その意味で市区町村ページを有効活用することになります。
<これまでは、その市区町村内にある学校・相談室・支援団体の一覧を載せる役割のページでした>
市区町村数は全部で1900あまりです(東京都と政令指定都市の区を含む)。そのうち約1100市区町村ページは学校・相談室・支援団体を掲載するために既にあります。そのページに相談窓口情報を追加します。
絹リサイクル・リメークの第2回は2月5日(日)12時に開始
ひきこもり関係のイベント情報が増えています
イベント情報ページへの情報掲載が増えています。とくにひきこもりに関するイベントが増えました。2月・3月のイベントが約60件にあります。これは自治体広報からの情報がかなり増えたためです。
自治体広報を調べる時間が多くて、ですがブログを書く時間は取れません。
情報を探す協力者の応援を頼みたいです。
〔不登校・ひきこもり・発達障害のイベント〕
http://www.futoko.info/zzevents/
斜視の予防や矯正なども話す
斜視の集まりは予定外のメガネの話から
それで、このあたりはメガネ屋さんに話を聞くなどして、より全体的な様子を知る必要があると確信しました。
アスペルガー症候群について書いたものが出てきました
10年前のアスペルガー症候群への対応を書いた文書が出てきました
引っ越し時(2013年)の荷物を片付けなくてはならず、作業中にアスペルガー症候群についてやりとりした文章が見つかりました。
2006年8月にメールを受けとり、9月に返事をしています。私自身がアスペルガー症候群について書いたものは手稿(下書き)なので、返事には含まれていないはずです。…
メールを送ってきたのは、子どもさんがアスペルガー症候群である勉強中のお母さん(K.Mさん)からで「アスペルガー症候群について」と文書名がついています。
私の返事は、不登校情報センターとして発達障害の関連団体の情報を集めようとしていることを伝えるものです。返事の手紙の日付は2006年9月23日になっています。
手稿の文書は未完成ですが同じころ書いたものです。
私が自分のアスペルガー気質を知ったのは、2007年の秋です。それ以前に書いたことになります。
〔アスペルガー症候群についてのやりとり〕
http://www.futoko.info/…/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%…