9月12日(月)午後1時から、ミニ交流会(の準備)をします。
ただいまの参加申し込みは次のテーマを考えている1名です。
<30代後半のひきこもりの娘と息子の母親です。希望テーマは①生活リズムの作り方②ネット依存をどうしたら③親亡きあとの生活…など。とりわけ③について日々悩んでいます。>
こんなテーマで話したい方がいましたら参加してください。
このようなテーマへお答えは一つではなく、引きこもりを経験した人の実体験が説得力をもちます。そういう意味ではこの準備に当事者の参加も期待しています。
これ以外の別のテーマ希望の方も歓迎いたします。
「引きこもり」カテゴリーアーカイブ
「全国ひきこもり協同実践交流会」の実行委員会
来年3月初めに、東京・駒沢大学を会場に第12回「全国若者・ひきこもり協同実践交流会」が開かれます。1000人規模の大集会で2日間にわたります。
この準備が今年の4月から始まり、その第3回実行委員会が9月17日(土曜日)午後に開かれます。時間は13:30より、会場は池袋ワーカーズコープです。この実行委員会に参加する人は40名以上いまして、東京と周辺県から集まります。
駒沢大学で開く20以上の分科会をどのようにつくり、どのように運営するのか、どのような内容にするのかを話し合います。2、3割はこの実行委員会に初参加になると思います。
不登校情報センターは、5月の初回は松田が、7月の第2回は松田と藤原の2人が出席しました。9月にはさらに数名と一緒に参加したいと思います。
可能な人は松田まで連絡をしてください。参加して引きこもりを取り巻く全国的な様子、いろいろな取り組みを準備段階から学んでいただけたらいいと思います。
不登校・ひきこもり親の会のテキスト
日曜日(8月28日)に不登校・ひきこもり親の会をしました。
思ったより参加者があり十数名になりました。そのうち初めての参加は2名で、中学生の親御さんです。不登校・ひきこもりの経験者も参加しました。話の中での彼ら、彼女らの経験談はいつも自分が経験したことによるものなので具体的です。
この会の初めに短いレクチャーをしました。ひきこりの経験者の話に比すレベルではありませんが、そのテキスト「「気疲れ」経験を通して人との関係をつくっていく」です。それにいくぶん加筆して別に掲載しました。
〔「気疲れ」経験を通して人との関係をつくっていく〕
http://www.futoko.info/…/%E3%80%8C%E6%B0%97%E7%96%B2%E3%82%…
仕事はできそうだがその前の面接のハードルが高い
産業廃棄物処理の現場で働くエンジさんの話には4名が参加しました(9日)。先月に続き2回目ですが、予想外の参加者です。
そこで話になったひとつが仕事に就く手順にある面接です。仕事はいいけれどもその前の面接というハードルが高い! のです。
これまでも数人から同じような言葉を聞いていました。記憶にある最初は、2006年11月の親の会のときです。仕事について半年ほどのSAMくんに発表をしてもらいその後の質問でした。参加者の1人が就職面接について「自分の貧弱なこれまでが暴露される感じがする」という意味の発言をし、SAMくんにどうだったかを問いかけていたのです。…
これを参考に「ひきこもり国語辞典」〔WEB版〕に、「面接」を加えました。あわせて「できない自慢」、「ねるす」の2語を追加しました。これで「ひきこもり国語辞典」〔WEB版〕に累計311語になります。
『ひきこもり国語辞典』(2013年発行)に掲載しているのは278語ですから33語、12%増えています。そろそろ増補版にしなくてはならないかもしれません。
〔引きこもり経験者の仕事に就く力〕は、多くの引きこもり経験者の参考になると思います。読んでみてください。
http://www.futoko.info/…/Center:2006%E5%B9%B411%E6%9C%88%E3…
引きこもり親の会の高年齢化
ある引きこもりの親の会の方から電話をいただきました。
引きこもっている子どもの年齢が上がるにしたがい、親の方も高齢化しています。親の会はいろいろな課題に取り組まなければならなりません。ところがこれに応えてくれそうな親がそう多くはないというのが現状だそうです。親の方もだんだん動けなくなっているからです。
親の会は支援団体であるというだけではなく、支援を受けたい人たちの集まりでもあるからです。
不登校情報センターの親の会をKHJ家族会の仲間入りを考えている私には、重要な参考情報だと思いました。親の会を家族会にしたのは、単に呼び方を変えるだけの意味ではないようです。
そういえば天皇の生前退位の希望が報じられています(昨日のお言葉は、実情をふまえて国民に向けて丁寧に説明していると思いました)。高年齢化している引きこもり当事者の親もまた、思うようには動けなくなっている点では同じです。そういう状況を考えなくてはならないようです。
Kmさんの公明新聞への投稿65通をまとめます
新聞への投稿を続けているKmさんから、これまでの投稿文を送ってきてもいいかと問い合わせがありました。それから3か月がすぎました。8月の会報『ポラリス通信』を送るのにあわせて、様子を問い合わせました。
これまでの投稿65通を全部ワード入力してからまとめて送るつもりだったようです。それで1件ずつメールで送るように伝えました。
昨日から今朝方までに5件を送ってきました。全部「公明新聞」への投稿です。
どうやら日付の古い順になっているようです。そうするとブログにするのがいいのかもしれません。その決定はもう少し保留します。
もうひとつ悩んでいることがあります。
「宗教、政治に関した記事も、中にありますが、とりあえず皆メール送信するか、宗教、政治問題の投稿を省くか悩んでいます」。
一緒に載せてもいいと返事をするつもりです。特定の一般個人を攻撃するのでなければ宗教や信仰の自由、政治的な信条を認める、これは近代民主主義の基本原則だと思うからです。
KMさんの投稿文を楽しみに待つことにします。ページ名と発表者名が決まれば掲載を始めます。
サイト制作しながらの居場所経験ー15日に説明会
不登校情報センターで取り組むサイト制作に参加者募集をします。
その内容の説明会をします。8月15日(月)13時~15時と8月27日(土)13時~15時の2回です。
不登校情報センターのサイト制作に関わる人と家族、関心を持つ人を対象に説明会をします。希望者が1人いれば実施します(前日までに連絡ください)。
ひきこもり経験者がパソコンを使う作業をしながら居場所の生活を試すというのがいちばんぴったりな内容紹介になるでしょう。いつ来ても・いつ帰ってもいい「遅刻・早退なし」ですが、何をすればいいかははっきりあります。ノルマはありませんが、そのまま社会に発信する情報提供になります。マイペースで週1~3回(1日2~4時間)のボランテイアのつもりでお試しください。
詳しくは会報『ポラリス通信』8月号に「ひきこもり経験者がサイトを収入源にする形」という記事です。掲載記事は長い(3ページ)ので、主な項目を紹介します。
◎不登校情報センターが紹介する学校・団体の紹介(Wikiシステム)
◎HPへのリンク(バナー作成)とリンク希望のFAXによる募集活動
◎アマゾンの個別商品紹介リンク(本と一般商品)のサイトへの貼り付け
◎訪問・出張型サービス業種の紹介
◎周辺ニュース(新聞記事からの転載)
◎市区町村別ページと都道府県別ページの工夫
関心のある人には会報『ポラリス通信』8月号を送ります。遠慮なく請求してください。
連絡先、メール:open@futoko.info、FAX:03-5875-3731、TEL:03-5875-3730
*「お名前と15日説明会に参加、または27日説明会に参加」を明示してください。
出張型のパソコン指導員の情報集め
ゲームアプリのポケモンGOが一気に広がりました。引きこもっている人が動き出すきっかけになるのではないかという期待を語る人もいます。そういう実例もすでに報告があるようです。
ポケモンGOの登場でチャンス到来! 確かにそうですが、これですべて解決とはいかないでしょう。
さて何事も地味目の取り組みを続ける不登校情報センターは、また地味なサイトを追加しました。目立つことが成り立つには地味な作業が背後で支えなくては。そこまで深く読み込んでいるわけではありませんが…。
理容師、美容師、歯科医、メガネ店、パソコン指導・ヘルプデスク、家事サービス…などで出張型、訪問型のサービスを実施している事業者や個人の情報を集め、お知らせすることにしました。
出張でパソコン指導している先方からどういう意図によるものかを聞かれました。
「(引きこもりへの)支援になるとか、支援されるとか、そういう感覚なしでできることが、特に引きこもっている当事者にはいいんじゃないでしょうか」。
5月から少しずつ集め始めて、まだ全部で10件にもなりませんがうち4件はパソコン指導・ヘルプデスクです。さしあたり全部で100件を目標にします。
〔パソコン教師・ヘルプデスク〕
http://www.futoko.info/…/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%…
救急車の粋な引きこもり対応策を聞きました
廃棄物業界現場の報告を聞き意見交流会
ちょうど1か月前の6月18日に『報告と交流「廃棄物業界のよさを踏み台にする」』をお知らせしました。報告のエンジくんは1人でも参加があれば…といっていたのですが、今日18日は私と藤原さんとエンジくんを含めて8名参加です。
午後1時開始なので、12時過ぎに昼食を軽くしようと準備していたら、チャイムが鳴ります。初めて情報センターに来るというHくんが「きょう引きこもりの集まりがあるとみてきました」と登場です。
Cくん、Mくんに続いて報告者のエンジくん。さらにIくん、エンジくんが説明用のYouTube番組(日本環境衛生センターの作品)を映している間にYくんが来たというわけです。
予想外に多い参加者数に驚きましたが、予想以上に準備していたエンジくんの報告がまたよかったです。
「混ぜればゴミ、分ければ資源」になるという資源産業で、“不況感がない”という業界の説明。
資格が不要の軽作業で、扱う商品が“ゴミ”なので、商品の取り扱いに気を使わなくてもいいという職種の説明。
60代が中心の戦力で、40代・50代は若いというのですから、仕事に就いたことがない、長く引きこもっていた人向きにはハードルは確かに低いと思います。
そうは言いつつも不安感のある質問も出てきていろいろ話し合いになり、意見交換できました。
8月にもまた行います。8月9日(火曜日)午後1時30分からです。