ソーシャルジャスティス・ダイアローグ2016

ソーシャルジャスティス・ダイアローグ2016

http://socialjustice.jp/p/20160808/ 

ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)は第5回目となる助成公募を9月に行う予定です。この助成はアドボカシー活動という、一人ひとりの問題を社会みんなの課題として向き合い、解決策を社会提案し政策提言する市民の活動が対象です。みなさんにも当てはまる問題、気づかなかったけれど身の回りにもある問題から、自ら取り組める課題を発見し、さまざまな人と対話し、解決のために社会を変えていく活動です。
『ダイアローグ2016』では、今年1月から助成事業を始めている第4回目の助成先3団体をお迎えします。助成先は、いま、どのような壁を乗り越え、社会的課題を解決しようとしているのでしょうか。実践的なお話しをうかがいながら、課題を共有し、今後を展望します。
続いてみなさんとの対話交流の場を設けます。あらゆる問題に関連している<貧困>をテーマに、関係づくりの貧困も含め、困難を抱える人を信頼し尊敬する社会、困難を抱える人の声が政治に生かされる社会、公正な社会を考えるきっかけとなれば幸いです。ぜひご参加ください。

●パネリスト(第1部):SJF第4回助成先 
○NPO法人 僕らの一歩が日本を変える。(代表理事・後藤寛勝さん)
 「若者と政治に新しい出会いを届ける『票育』授業プログラム」
――1月に助成をいただいてから、3つの自治体(宮崎県日南市/長崎県大村市/岐阜県美濃加茂市)で、22歳以下を対象とする人材育成事業として、「票育」が採用される運びとなりました。18歳選挙権の成立を背景に、政治教育の担い手を育むと同時に、「地域の担い手」を育み、若者が継続的に社会に参加できる仕組みづくりに引き続き専念します。

○NPO法人 OurPlanet-TV(代表理事・白石草さん)
 「Support and Survey on Young Generations/SOYプロジェクト」
――SOYプロジェクトでは、福島県内外の養護教諭と意見交換を重ね、実践例の収集などを行ってきました。また自治体や各種団体の健診情報なども集積しているところです。国が原発事故に伴う健康管理に責任を持たない中で、民間レベル、地方レベルで何が可能か。今後、具体的なアウトプットを作成していきたいと思います。

○NPO法人 WorldOpenHeart(理事長・阿部恭子さん)
 「加害者家族の現状と支援を考えるシンポジウムの開催」
――誰しも想像したくないことですが、家族が交通事故で人を死亡させてしまったら、子どもが学校で友達に大怪我をさせてしまったら…。「加害者家族」とは、実は日常に潜むリスクです。家族がいる限り、誰もが当事者になる可能性は排除できません。WorldOpenHeartは、2008年から500件以上のさまざまな状況にある加害者家族を支援してきました。この8月から、加害者家族の実情と支援の在り方を問うシンポジウムを各地で開催していきます。

●話題提供(第2部):尾藤廣喜 弁護士
(プロフィール)生活保護問題対策全国会議代表幹事。京都大学法学部を1970年に卒業後、厚生省に入省。1975年、京都弁護士会に弁護士登録。以後、スモン訴訟、水俣病京都訴訟、薬害ヤコブ訴訟、原爆症認定訴訟、生存権裁判などの多くの公害・薬害訴訟、社会保障訴訟を担当。また、生活保護問題をはじめ「貧困」問題についても、全国的な活動を行っている。現在、日弁連貧困問題対策本部副本部長、原爆症認定訴訟全国弁護団副団長も務める。

【日時】16年8月8日(月) 18:30~21:00 (開場18:00)             
【会場】新宿区 若松地域センター 2階 第1集会室
        東京都新宿区若松町12-6 (大江戸線・若松河田駅 河田口 歩2分)
【参加費】無 料

●お申込みページ: https://socialjustice.jp/20160808.html  事前にご登録ください。
●ご案内ページ: http://socialjustice.jp/p/20160808/   
★SJFアドボカシーカフェも参加者募集中★
『市民発の立法――教育機会確保法を考える』(7月12日18:30~21:00)
詳細・お申し込みは http://socialjustice.jp/p/20160712/