『スクールガイド』編集室から

約600校の情報紹介で気づいたことをピックアップ。 フリースクールはきわめて多様な状態にあります。義務教育に相当する15歳までを中心に独自の教育理論や方法により運営される学校以外の教育機関をこの範疇にあると考えます。オルタナティブスクール、デモクラティックスクール、サドベリースクールなど以外にも医療機関が運営するところ、カウンセリング機関が運営するところ、社会参加や就労に向けた取り組みをするところにもフリースクールを自称するところがあります。

2本の居場所論を掲載

 居場所に関する2つの文書を掲載しました。松田武己のエッセイを集めたページです。

6月9日のブログ「居場所を社会的治療の場として定義する試み」とこれを送った臨床心理士さんのコメントと一緒に掲載しました。 http://ur0.work/w2To

会報『ひきこもり居場所だより』7月号に書いた「自治体のひきこもり支援は相談から居場所へ」も少し加筆して掲載しました。 http://ur0.work/oRmw

5月27日の『スクールガイド』編集室

 スクールへの情報依頼と回答のあったスクールの分類を整理しています。

(1) 情報提供をお願いするスクール名簿(複数回の依頼を予定)  FAXで依頼すみ、メールで依頼すみ、郵送で依頼すみ ⇒メールアドレスの調査中が数百件あり。

(2)情報依頼のすんだスクールの名簿(数百件あります)

(3)情報の回答があったスクールの名簿(200件ほどになります)

(4)回答をサイトにアップしたスクールの名簿(数十件になります)

5月27日の『スクールガイド』編集室

 ページ作成。 夜間中学校の紹介=釧路自主夜間中学「くるかい」、大阪市立文の里中学校夜間学級、奈良市立春日中学校夜間学級。 サポート校・フリースクールの紹介=フリースクール【Luana】(西東京市)、松江未来学園(松江市)、フリースクール ウィン(高知市) 。その他=東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里(上山市)、C&S音楽学院(福岡市) 。

5月26日の『スクールガイド』編集室

 編集作業も本格的な局面に入りました。 紹介を依頼する先は(数え方が複雑ですが)2000か所を超えます。FAXが先行し、現在はメールです。別に郵送もあります。FAXもメールもできない時は郵送ですが、費用がどうなるか。それと時間との勝負です。 依頼したけれども返ってきたものもあります。これらを上手く仕分けして保存しなくてはなりませんが…。

返事はかなりあります。これも数え方が複雑ですが200か所ぐらいでしょう。目標は1000か所、最低800か所は達成したいです。小さなフリースクールや学習塾を重視しています。夜間中学や山村留学からの回答もありました。

回答を受けた所を入力します。しかし手が回りません。作業が単調にならないようにいろんなのを組み合わせて進めています。 作業量が多く、分類が細かく複雑です。書類の整理のためにカオスの状態です。

5月23日の『スクールガイド』編集室

5月23日の『スクールガイド』編集室 (1)紹介情報の受取=自己学習支援塾いるある(栃木県真岡市)、こころの塾フリースクール游悠塾(奈良県王寺町)、松江未来学園(島根県松江市)。 (2)サイトに掲載スクール=札幌遠友塾自主夜間中学(札幌市)。 *『スクールガイド』用紹介スクールをサイトに先行掲載したのは累計で30~40校になります。後日まとめて発表。 (10)編集方針・手順=作業手順の変更を確定。①サイトへの掲載を先行する。②スクール毎のやり取り・進捗台帳を確立する。③スクールガイド編集室によるSNS型情報を設ける。

満50年のわかば塾から連絡あり

 『スクールガイド』編集のために、各地のフリースクール等に連絡を続けています。 さいたま市にあるわかば塾からは次の便りが寄せられました。50年続く塾だそうです。 <わかば塾も満50年。このような塾はなかなか生きづらく、相変わらず四苦八苦しています。 借金を重ねながらですが、少なくても頼ってきてくれる子たち(人たち)がいる限りはやめられなく、 また、経済的に恵まれない家庭の、不登校・発達障がいの子どもたちと付き合うことが多いので、なおさらです。スクールガイド、ぜひ掲載させてもらいたいと思います。>

閲覧が3000万件をこえました

不登校情報センターのHPは2004年11月に公式に設定されました。 その後、2011年1月初めに、中心部分をWikiシステムに変更しました。数件のブログやHtmlシステムのページが付属する構造になっています。 1月31日、このうちのWikiシステム部分の閲覧が3000万件になりました(自動的にカウントされる)。丸8年+1か月≒2960日ですから、1日1万件の閲覧者・ページビューになります。これにブログ等の閲覧が加わりますし、削除したページなどの閲覧数はカウントされません。なので1日1万件以上となります。これまでページ作成にかかわった多くの当事者のおかげです。 Wikiシステムのページ数は11879ページ、数か月以内に設定したページを中心に、閲覧1000件以下が8568ページ=72%あります。まだまだ成長の余地は多いということです。多くの閲覧・活用に役立つようさらに改善を重ねます。

「目黒区の女児虐待死亡事件」を「結愛ちゃん事件」に変更

「目黒区の女児虐待死亡事件」を「結愛ちゃん事件」に変更 昨年2018年3月、虐待死した船戸結愛ちゃんの事件は大きな影響をもち、いろいろな機会に、いろんな形で伝えられています。 これまで「目黒区の女児虐待死亡事件」のページ名で扱ってきましたが「[[結愛ちゃん事件]]」にかえます。 関係する報道は現在も続いており、これからもさらに関係記事は増えると思えます。 「ひきこもり周辺ニュース」の閲覧者は多く、関心の高さを知ることができます。 http://urx3.nu/P5B1

賢者の贈り物

不登校情報センターのサイト内で「高齢ひきこもり」を書き続けている二条淳也さんがいます。8年間で投稿件数は700を超えています。 彼は数年前に結婚したのですが今年それを公にしました。公開したあと「ひきこもりでも結婚できる」という結婚に至る経過、葛藤、生活のいろいろな場面を折に触れて書き続けています。 そして12月25日にはそれが32回になりました。32回目はクリスマスにあたり、クリスマスプレゼントの様子を書きました。 このクリスマスプレゼントの話は現代の「賢者の贈り物」にあたると考えました。そして、これまでの「ひきこもりでも結婚できる」を取り上げたい、できれば出版したいと考えています。O.ヘンリーの名作に劣らない実話なのです。 http://www.futoko.info/zzblogd/2018/12/