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Center:〔1〕精神的な自立と依存

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〔1〕精神的な自立と依存

不登校情報センターには、引きこもり経験者など対人関係に不安をもつ若者たちの当事者の会(居場所)がいくつかあります。
彼ら、彼女らの大部分は話し相手、友人あるいは対人コミュニケーションの場を求めて、ここに参加しています。
アルバイトや仕事さがしを始めている人もいます。
それらを合計すると100人を超えます。
その状態はすでに働き始めている人から、引きこもり状態をほとんどそのまま引きずっている人まで幅広い様子を示しています。
多くは、引きこもり状態を抜け出しながら、次のステップとしての社会参加の前にとどまり、模索している状態といえるでしょう。
その当事者の会に参加している人たちの間ではさまざまなことが発生しています。
そのことの中に、彼ら、彼女らが、なぜ引きこもったのか、引きこもらざるをえなかったのか、引きこもってどういう精神状態になったのか、そこから前進していくには何が必要なのか、そのほかいろいろなことが表れています。
引きこもり状態から抜け出し、当事者の会で話し相手をさがし、友人をさがし始めた人たちは、同じようであっても、そのスタート時点でさまざまな様相を示しています。
そこに表れる共感、すれ違い、思い込み、とまどい、衝突、驚き…などを通して、人と人との関係、コミュニケーションの成長、発展をとげているのです。
Center:〔1〕精神的な自立と依存
Center:(1)依存と負担のあらわれ
Center:(2)サポート役を求めるPさん
Center:(3)もの静かなQくん
Center:(4)対人関係の依存と自立の構造
Center:(5)AさんのBくんへの依存
Center:(6)自立している人の次の課題
Center:(7)使用した用語の範囲
Center:(8)居場所を活用する粘りがほしい

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