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Center:ブログ「片隅にいる私たちの創造展」2009年7月21日~

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目次

10月18日の体験発表が2名に

〔2009年7月21日〕
10月18日の当事者の体験発表のメンバーを募集してきました。
これまでに20代男性、30代男性の2人が決まりました。ほかに女性に依頼しています。
女性は複数で質問と答えの形になるかもしれません。まだ決まってはいまん。
(1)当事者の体験発表、
(2)不登校情報センターを収入の得られる場にする方向性、
(3)創作活動をすすめる。この3つを同時に準備していくのが、10月18日の催し物です。
創作活動をしている人はそれぞれのところで、自分のペースでこの日を目指してください。
期待しています。何かありましたら、相談に来てください。

ライオン丸さんの平和美術展案内

〔2009年7月21日〕
ライオン丸の名前で『ひきコミ』に「身近にある史跡と名所」を連載している人から案内をいただきました。
第57回平和美術展です。7月28日から8月11日まで、東京・上野公園の東京都美術展で開かれます。
ライオン丸さんは、ここに写真を出品するそうです。案内は招待券になっており、2人が入場できます。
8月1日(土)14:00~16:00にギャラリートーク「平和美術展と私」が開かれます。
一般入場料などはわかりません。
事務局は、TEL&FAX04-2923-9364米村方、会期中は、03-3823-6921東京都美術館内です。
参加希望者がいましたら、上記事務局または松田(03-3654―0181)までに連絡をください。

〔7月22日〕
美術展に行きたい人がいるというので、ライオン丸さんに連絡したところ、さらに2枚(最大6名入場できる)の招待券をいただけることになりました。
行きたい人は連絡をください。

〔7月25日〕
ライオン丸さんから招待券がとどくました。行きたい人に送ります。

〔7月27日〕
ライオン丸さんの出品は写真2点。多摩市の閻魔大王像と稲城市の馬頭観音像です。
本人いわく「ぼくのは大したことはないですから」。

片隅ギャラリー

〔2009年7月25日〕
親の会のI さんご夫婦が来られて、壁ギャラリーをうまくできないのか、現場検証に来られました。
I さんは日曜大工をしているので、何か出来ないかと考えたのです。
いろいろあってGoodな案!がでました。
さっそく近くのホームセンターに出かけ、4mm厚、やや硬質のプラスティックパネル(?)などを買いました。
その材料にI さん手持ちの部品を加えて明日もう一度、制作に来る予定です。
この際、壁ギャラリーの名称を改めましょう。
「片隅ギャラリー」はどうでしょうか。

片隅ギャラリーのスペース完成

〔2009年7月26日〕
Iさんが来られて壁ギャラリー、いや片隅ギャラリーをつくっていただきました。
階段途中の壁を生かして4~5㎡のスペースが一つ。
板面のある戸を立てかける形のものが一つ。
いずれも7月15日の改善策(1)の室内壁に張ると「壁がはがれる」ので、それを回避する方法です。
改善策のほかの項目は、このスペースを生かしてどのように利用するのかというものです。
かなり利用スペースができましたので、徐々に作品で埋めていきます。よかった!

絵本のラフスケッチ?

〔2009年7月26日〕
B5版の1冊のノートには、絵本のラフスケッチみたいな物語が12ページ分。
「※△▼の不思議なそして険しい人生の冒険」というどこかで聞いたことのある題名もついています。
最近の身辺事情から心象をストーリー化したNさん持参の作品です。
しばらく預かることになりました。

「就業支援の取り組み」を執筆

〔2009年7月26日〕
「不登校情報センターの就業支援の取り組み」のエッセイを書きました。400字原稿で20枚です。
ウェブサイト運営(HP制作)と創作活動の2つの分野を引きこもり経験者の社会参加につなげる手段、意味づけをしたものです。
7月24日に杉並区社会教育センターで開かれた「不登校と引きこもり・就業支援」の会合に持ち込むために書きました。
この会は主に杉並区内のNPOと区職員(社会教育、教育相談、保健所、障害者福祉、生活保護、産業経済)の合計30名くらいの交流会でした。
ここで手渡し、グループ内で概要を説明しました。
就業支援をどこかの事業所に就職するための方法と思い込んでいる人には、私のいうことはさっぱりわからない報告ではなかったかと思います。
そういうのとは別の方法があるとわかってもらうのは至難の業だと思いました。
10月18日にも報告をするつもりですが、わかりやすくする、それ以前にその道筋をさらに明確にする、少しでも形に見えるものを実現したいです。
「ひきコミ」の8月号に載せる予定です。

太田勝己、自作の「rain」を語る

〔2009年7月28日〕
2005年11月に亡くなった太田勝己さんの手紙が出てきました。
自宅のパソコンの中に保存されていたものです。
ある出版社に宛てたもので2通あります。
そこに「rain」について書かれた部分があります。引用しておきます。

「ポストカード10000枚に鉛筆と色鉛筆で描いています。
全部並べると縦150m,横100mの巨大なひとつの作品です。
自分自身の世界・現実に対しての心象風景を具体的に目に見える形に置き換えた青を基調とした静寂でポップな作品ではないかと思っています。
2年半の時間と300本以上の鉛筆・色鉛筆を使用しました」

「ポストカードに鉛筆と色鉛筆で描いているのが、10000枚終わったので、カラーコピー送ります。
それでもまだ継続中です。青色の世界です。
マヤックス、奈良美智、ヘンリーダガ―などが好きです。
アートとして、ひとつのキャラクターとして、いろいろな方面にチャレンジしてみたいと思っています」

手紙を書いたのは、2005年9月から11月の間と推測できます。

8月15~17日個別の準備相談

〔2009年7月30日〕
8月15日~17日の3日間(午後1時~6時)10月の創作展に作品を出展しそうな人と、個別の打ち合わせをします。
これまでの様子から少しはイメージが生まれていますが、結局は創作をする人自身が、目的を明確にしていかないと、具体的な形はできないからです。
10月18日は、これからの創作活動の最低限の土台をつくりたいです。
誰がどんな作品をだせそうなのか。どんな作品が販売できる形になるのか。
これから準備しても企画できるものはないか。
これらのことを個別に話していく中で、はっきりさせたいと思います。
来られる時は事前に連絡をしてください。上の時間帯で到着時間を告げてください。
誰からも事前連絡のない時間帯には外出などの必要な準備をします。
連絡なく来られても入室できない可能性もあります。
また来られる時は、可能ならば作品か準備作、構想のわかるものなどをなるべく持ってきてください。
個別が基本ですが、複数の人がいるときは一緒に話します。
遠方の人は、宿泊も認めます。
料金は不要ですが、条件は良好とはいえません。安全は保障できます。

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