ネット上のSNS「ザ・インタビューズ」がまもなく閉鎖になります。ここに約500件の回答をしました。閉鎖になる前に全体を「ザインタビューズ」ページに移し変えます。また、件数が多いのである程度の分類も試みています。この作業はもうしばらく続きます。
一か月前に「質問コーナー」を大幅に作り変えました(まだ途中です)。それに続く大きなページづくりです。
これらに並んで、「学校・支援団体の仕組みと対応例」、「学校・支援団体・レビュー」および「サイト内の案内(試作中)」も作り始めています。これらは事務作業グループのなかで始めたことで、形ができるにはまだ時間がかかります。
同じく事務作業のなかで「メンタル相談の用語説明」をまとめ始めました。「(対象者の)状態・症状・主訴」・「対応方法・療法」・[職種名・資格名]および「施設の種類名」の4種類にわけて、サイト内のメンタル相談に出てくる用語を短く説明するのが目的です。用語説明のほうが事務作業としては単純なので、形はこちらが先にできるでしょう。
これは「メンタル相談」ページの可能性を広げます。また「メンタル相談」ページ以外の学校・教育関係、親の会の関係、自立・就業支援団体などにも広げられそうです。
そうなるとこれらは総合してサイトの中心「学校・支援団体の情報提供」と並ぶ重要な構成部分になります。しかも学校・支援団体の理解を助け、サイト内の検索にも有効に作用するものと予測しています。
しかし、これらは情報処理としては必ずしも単純ではありません。情報を読み取る方法や編集の力量も要求されます。サイト制作の技術的なレベルアップも必要になるかもしれません。これは困難なテーマですが、不登校情報センターにとっては悪いことではありません。ネット上に独自の巨大サイトを作る方向が見えるからです。