居場所への情報提供を依頼

スペース・居場所の情報提供用紙」を作成しました。これを親の会、自立・就業支援、引きこもり支援施設など当事者に開放されたフリースペースや居場所を設けているところに送信しました。200か所を超えます。
送信に先立ち「不登校情報センター」ならばどのように書けるか試してみました。スムーズとは言いがたいです。結局はそれぞれが自分のスペースや居場所を紹介するために少しずつ工夫をして書き進めないとできない部分が残ります。
それでもこの用紙は完成度が高いと考えています。素材は「親の会・フリースペース・就労支援団体」の用紙であり、経験をふまえて改良したものです。①活動内容による組織分類、②対応者・支援者、③具体的な対応方法、④支援対象者の具体的な状態・事情、⑤支援対象者の年齢と男女別、⑥必要経費、⑦活動内容・方針、など必要なこと・よく聞かれることの全容を網羅し、比較的平易にかけるようにできていると思えるからです。
年末年始の時期に記入していただくことを期待しているのですが、はたしてどうなるでしょうか。

居場所関連ページのWikiシステムによる詳細ページ化作業を少しずつ進めています。来春にはこの範囲のことは完了させたいと思います。
〔スクールガイド〕=「伸楽ひふみ学園」(石川県野々市市)、「フリースクール和楽塾」(大阪府八尾市)
適応指導教室〕=沖縄県(途中まで)。
〔支援者・講師等プロフィール〕=「山瀬好彦」。
〔メンタル相談〕=大阪あべのカウンセリングルーム(大阪市阿倍野区)。

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