カウンセリング機関への依頼作業の中間まとめ

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カウンセリング機関を紹介するあるポータルサイトを調べました。 8月後半から昨日(10月8日)まで、およそ50日の期間です。不登校情報センターのサイト「メンタル相談」に情報提供をいただく依頼をしてきました。
FAXで依頼を送ったのは283か所(到達分)、メールで依頼したのは470か所、合計753か所です。情報提供の依頼は施術者などの「支援者プロフィール」も同時に行いました。 依頼を届けた先以外にも、メールフォームになっているので手順を踏めば依頼できる可能性がある(353か所)、住所がわかる等がありますが一応の終わりとします。
回答数は中途報告になりますが、施設50か所以上、支援者40名以上になります。
これに類するポータル的なサイトは複数あります。それぞれがお互いに掲載しているところの重複が少ないことは、いずれのサイトもまだ十分に浸透していないことをうかがわせます。
この調査過程は、なぜこのような調査と情報としての収集が大事になるのか考える機会になりました。その結果、この一月ぐらい“こむずかしい”ことを書き連ねました。それはひとまず「メンタル相談施設の適合基準ノート[ 支援者プロフィールの「松田武己」を開き、その表中の「五十田猛の論文とエッセイ」の1項目にしました。]にまとめました。しかし、まだ始めたばかりで、しばらくは続きます。読んでいる方の負担になることは承知ですがとめられそうにありません。
この作業をしている事務作業グループのメンバーは、情報の探し方、添付メールの仕方などを体験し、少しずつ慣れてきたように思います。
回答を寄せていただいた心理相談室の方には、いろいろな方法でお尋ねをしていきたいと考えています。それは各療法室の活動にとっても、私がこの分野の内容を知り、“適合基準”を考える上でも貴重な意見になるものと予測しています。

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