「こどもの貧困」について考えるシリーズ:第5回 開催要綱
私たちに創り出せるだろうか?
~リスクを抱えた子ども・若者が求める「居場所」を~
2.主催 独立型社会福祉士事務所 子どもと家族の相談室 寺子屋お~ぷん・どあ
共催 一般社団法人 てのひら
一般社団法人 静岡県社会福祉士会 こども家庭福祉委員会
4.開催日時 平成29年2月18日(土曜日)12:00~17:00
5.会場 静岡県総合社会福祉会館シズウエル 7階703会議室
〒420-8670 静岡市葵区駿府町1番70号
電話 054-254-5221 FAX 054-254-5210 ※次頁に地図
6.参加対象者 県・市町行政職員、こども家庭福祉従事者、学校教職員、教育・福祉・心理・医療・保健・司法などの領域の支援者、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、「こども・若者・女性の貧困」「社会的養護」「子ども・若者の居場所」などの問題に関心のある方、など。
7.定員 200名(先着順に受付し、定員になり次第、締め切らせていただきます)
8.参加費 無料
9.その他
本シンポジウムは「平成28年度/社会福祉法人静岡県社会福祉協議会/ふれあ
い基金」助成事業として開催されます。
11.懇親会 シンポジウム終了後、JR静岡駅周辺にて、懇親・交流会を開催します。
※会場は当日お伝えします(会費:4,000円程度)
12.お申し込み先 別紙参加申込書に必要事項を記入し、一般社団法人/静岡県社会福祉士会事務局までFAX、メールまたは郵送にてお申込みください。
〒420-0856 静岡市葵区駿府町1番70号
静岡県総合社会福祉会館シズウエル4階
E-mail:shizuokacsw@yr.tnc.ne.jp
TEL 054-252-9877 FAX 054-252-0016
※申し込み締め切り:2月10日(金)
13.お問い合わせ先
独立型社会福祉士事務所 子どもと家族の相談室 寺子屋お~ぷん・どあ
(事務局)〒424-0901 静岡市清水区三保1554の1
TEL 090-8155-4046(川口正義)
E-mail:terakoya.open-door@nifty.com
【シンポジウム内容】
開会挨拶・オリエンテーション
【基調講演】
「自立援助ホームで生きる子ども・若者たち~淋しさ・哀しみ・苦悩、そして希望~」(仮題)
講師:松田正幸氏(社会福祉法人デンマーク牧場福祉会 自立
援助ホームこどもの家 施設長)
【鼎談】
「私にとっての『こどもの貧困』問題~出逢い、関わり、そして未来への願い~」
〈鼎談者〉
平松以津子氏(静岡市子ども未来局長)
髙松利光氏(静岡市子ども未来局理事〈子育て支援担当〉、保健福
祉長寿局健康長寿統括監、地域包括ケア推進本部長)
髙井 絢氏(静岡市教育局理事〈教育環境・権限移譲担当〉)
〈コーディネーター〉
川口正義(独立型社会福祉士事務所 子どもと家族の相談室 寺子
屋お~ぷん・どあ 共同代表、静岡市教育委員会SSWr
&SVr、静岡県立静岡中央高校SSWr、一般社団法人てのひら 代表理事、東北福祉大学兼任講師、静岡大学教職大学院非常勤講師、一般社団法人 静岡県社会福祉士会 理事&こども家庭福祉委員会委員長)
※市政状況により公務が入り開催されない場合があります。
【実践報告】~“バトンを託して”~
◆Tenohira Way~「一般社団法人てのひら」のチャレンジ~
◆学生からのパフォーマンス
【パネルディスカッション】
私たちに創り出せるだろうか?
~リスクを抱えた子ども・若者が求める「居場所」を~
◆指定討論者からの実践報告
実践報告「『非行』という名の“SOSの声”をあげる子どもたちの生き様が問いかけていること」(仮題)
講師:シークレットゲスト(お楽しみに!)
◆当事者からの語り
熊谷美雪さん(社会的養護経験者、20代女性、東北在住)
◆こどもサポーターからの語り
高林真衣さん(一般社団法人てのひら こどもサポーター、静岡大学教育学部4年生)
◆パネルディスカッション
〈パネリスト〉松田正幸氏
熊谷美雪さん
高林真衣さん
〈コーディネーター〉川口正義氏
※フロアーのさまざまな立場の参加者(専門職、支援者、市民など)からのご意見をいただきながら進めます。
閉会挨拶