科研費・公開シンポジウム
「困難を抱える子どもや家族を地域で支える:基礎自治体や社会福祉協議会の実践から」を以下のように開催します。「転送大歓迎」です。
昨年4月1 日より、こども基本法が施行され、こども家庭庁が発足しました 。子ども・若者に関する政策のあり方は大きな変化を迎えています。
特に、子どもの権利に基づいた観点から、虐待やヤングケアラー、貧困など生活上のさまざまな困難を抱える子どもや子育て家族に対する支援は、優先して取り組むべき課題とされています。
こうした課題に対して、コミュニティを基盤とするソーシャルワーク機能を発揮して取り組むのが、基礎自治体および社会福祉協議会の活動と言えます。
今回の公開シンポジウムでは、①子どもや家庭に関するあらゆる相談の一元的な受け入れや民間団体を含めた「子どもを見守るネットワークづくり」に取り組む福井県越前市、②沖縄県下でも深刻な貧困状況の中、不登校や若年出産の問題に教育と福祉部門共同で積極的に取り組むうるま市、③コミュニティソーシャルワーカーが子どもの居場所の運営や小地域ごとの「子ども支援ネットワーク会議」に関わる東京都立川市社会福祉協議会の、3つの実践についてそれぞれお話しいただきます。
3人のお話を受け、登壇者によるディスカッションを展開することで、本テーマについてさらに深めていきます。
日時:2024年2月18日(日) 午後1時半から 4時まで
オンライン配信 (無料)のみ
登壇者
河田聡子さん 福井県越前市市役所
川端登さん 沖縄県うるま市市役所
小山泰明さん 東京都立川市社会福祉協議会
パネリスト
川松亮 明星大学人文学部
鈴木崇之 東洋大学福祉社会デザイン学部