東京の日本語教育を考えるつどい2024

東京の日本語教育を考えるつどい2024~ご案内
テーマ「コロナ後の外国につながる子どもの激増に直面して学びの場の確保を考える」
昨年からコロナ後を迎え、多くの自治体や学校・民間団体等で外国につながる児童生徒が増加しています。
複数の自治体では小学校日本語学級の設置校も増加しています。また、2024年度の都立高校在京外国
人枠の入試倍率は2倍近くに激増しました(2023年度は1.2倍台)
このようなことから今年の「つどい」では、外国につながる子どもの激増に直面して、各学校やNPOより
現場の実情を話していただきます。 チラシhttps://tokyo-nihongo.sakura.ne.jp/img/20240519tsudoi2.pdf 
【日時】2024年5月19日(日)午後1時~4時30分(12時30分受付開始)
【会場】東京しごとセンター地下2階講堂(千代田区飯田橋3-10-3)
      JR飯田橋駅東口7分・水道橋駅西口5分・地下鉄九段下駅7番出口8分
アクセス https://tokyoshigoto-young.jp/access
【資料代】1000円(学生700円)   【申込】不要
【内容】主催者挨拶・都議会全会派挨拶・一年の歩み
報告1:小学校日本語学級の現場から
濵村久美さん(元江戸川区立清新ふたば小学校日本語学級教員)
青山弘子さん(江戸川区立小岩小学校日本語学級教員)
報告2:中学校日本語学級の現場から
田中阿貴さん(港区立六本木中学校日本語学級教員)
高橋仁子さん(北区立赤羽岩淵中学校日本語学級教員)
報告3:NPOの現場から 枦木典子さん(認定NPO法人多文化共生センター東京・代表)
報告4:都立高校の現場から   小川郁子さん(元都立高校講師)
全体討論
【当会ホームページ】https://tokyo-nihongo.sakura.ne.jp/index.html