テーマ「外国につながる子どもの学習権保障を考える」

東京の日本語教育を考えるつどい2016
          テーマ「外国につながる子どもの学習権保障を考える」
東京には40万人を超える外国人と多くの外国につながる人々が暮らしています。これら多文化を背景に
持つ人々とその子どもたちは、これからも地域に住み続け日本社会に定着し、一定の役割を担っていく大切
な人々です。文部科学省も新たな省令等により、2014年4月より、日本語指導が必要な児童生徒への教育を
「特別の教育課程」と位置づけましたが、多くの学校では日本語教育などの体制はまだまだ不十分です。
 また、都立高校入試の在京外国人枠は2016年度に2校が増えたとは言え、100名以上が不合格とな
り、5校は全て23区内であり、多摩地区には1校もありません。
今年は多くの団体のご協力を得て「2016年度都立高校新入試方法(在京枠5校・5教科受検・特別措置)に
関する調査」を実施しました。
みなさんとごいっしょに、「外国につながる子どもの学習権保障」の問題を考えていきたいと思います。

【と き】  2016年5月29日(日)午後1時~4時半(開場12時半)
【ところ】  東京しごとセンター 地下2階 講堂(千代田区飯田橋3-10-3)
       (JR飯田橋駅7分、水道橋駅5分 東京メトロ飯田橋3分)
【資料代】  1000円(学生700円)
【プログラム】 13:00~13:30  主催者あいさつ  議員ご挨拶(都議会・区市議会)
 13:30~14:30  講演「外国にルーツを持つ生徒の学ぶ権利の保障を考える
         -高校のスタートラインに立つための入試制度とは-」
                  兵庫県立大学准教授 乾 美紀氏
 14:30~15:10
   報告1 「日本語を母語としない生徒の都立高校一般入試5教科受験の影響」
     元東京都中学校日本語学級担当教員、現都立高校JSL取り出し講師
    小川郁子氏
   報告2 「新宿における外国ルーツの子:日本生まれ、小学校低学年来日児童
       の抱える問題」    NPO法人みんなのおうち 小林普子氏
 15:10~15:25   (休 憩)~乾先生へのご質問回収~
 15:25~16:30   パネルディスカッション及び参加者との意見交換
 16:30~16:45    閉会ごあいさつ(アンケート回収)

【呼びかけ人】 (敬称略・順不同)
  泉田俊英(都立富士森高校)/柴崎敏男(NPO法人 在日ブラジル人を支援する会)
  関口明子(公益社団法人国際日本語普及協会AJALT)/新居みどり (ピナット子ども学習支援教室)
  小池由樹(CCS/世界の子どもと手をつなぐ学生の会)/野山 広(国立国語研究所)
  春原憲一郎(公益財団法人京都日本語教育センター)/李 原翔 (かながわあーすぷらざ外国人教育相談)
  枦木典子(認定NPO法人多文化共生センター東京)/飯島時子(NPO法人日本語ぐるりっと)
  横山文夫(NPOアイネット・エデュケーションズ)/小林普子(NPO法人 みんなのおうち)
  藤田京子(FSC/外国人生徒学習の会)/中山眞理子(NPO多文化子ども自立支援センター・亜細亜大学)   

【主催】 東京の日本語教育を考える会 代表・中山眞理子(090-8103-7497)