校名等での詳細ページで解決

サイト制作の方向性・草案」としてこれからの方向性を考えました。そのはじめの「スクールガイドに地域表示を導入」のところが複雑になると考えましたが、以下の形で解決できそうです。
(1)掲載する全ての教育機関を詳細ページにする。
名称、所在地、電話、校種しかないところも詳細ページと見なす⇒将来はこれだけのページは削除する(現状はかなり少なくなりました)。
(2)詳細ページにつけるCategoryは、地域(都道府県・市区郡)と校種((3)で示したもの)です。校種別の都道府県単位のいわゆる青ページはこのCategoryの都道府県ページに代わります。校種別の青ページは新たに設定できます(EX.オルタナティブスクールなど)。校種別カテゴリの上位に「Category:スクールガイド」を設けることができます。
(3)「スクールガイド」のページ群の範囲:高等専修学校、技能連携校、高卒認定予備校、通信制サポート校、フリースクール、学習塾、通信制大学サポート校、家庭教師、海外留学・外国の教育制度の利用団体(在外教育機関など一部を除く)。
*1条校に当たる高校(全日制・定時制・通信制、単位制)、小学校、中学校、養護学校・特別支援学校、通信制大学・通信制大学院および適応指導教室はここには含めません。
*さらに検討するのは、全寮制高校・寄宿舎のある学校⇒ほとんどが小学校・中学校・高校に含まれるはずだが、自動的にカテゴライズされるかは不明。
(4)この改正で達成するもの:①校種が違うことにより同一地域で見つけられないフリースクール的な類似の教育機関を見つけやすくなる。②地域単位での校種別の青ページのつくり方が自動化する。③後退とされる可能性があるのは市区郡の青ページに並ぶのが詳細ページの学校・スクール名だけになることです(所在地や電話番号が載らない)。
(5)1条校および適応指導教室も詳細ページの扱いは(1)と同じにします。他の学校・スクールと同一地域内に入れる点についてはさらに検討が必要につき、保留します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です