「周辺ニュース」のカテゴリ分類をさらに細かく

9月から「ひきこもり周辺ニュース」のカテゴリ分類をさらに細かくする方法を考えました。
そのキーワードは、それぞれの項目のなかで不登校、ひきこもり、発達障害、いじめ、虐待、社会的弱者の視点を入れてみることでした。
試したのは、人物紹介、子どもの貧困、生活困窮者、社会的弱者、いろいろな事件・事故の5つのカテゴリ分類についてです。
結論は人物紹介を除くと、ほとんど意味がないことです。(人物紹介はこれを採用します)
社会的弱者は様子が違うかもしれないと考え、試行に入れてみました。
しかし結果は「ほとんど意味がない」という他の項目と同じ状況になりました。

10月に入り別の方法を考えました。
手掛かりは初めからそういう細かい分類方法は意味をなさない次の項目です。
不登校、ひきこもり、発達障害、いじめ、虐待にカテゴリ分類した項目です。
社会的弱者もここに入れて考えるしかなさそうです。
まずはカテゴリ分類「ひきこもりの動き」からです。
*「不登校のニュース」、「発達障害のニュース」、「いじめのニュース」、「子どもの虐待のニュース」となっているのに、ひきこもりだけは「ひきこもりの動き」です。これは全体を包括するページ名が「ひきこもり周辺ニュース」なので、それとは区別するためです。

カテゴリ分類「ひきこもりの動き」ページにまとめられている全129ページ名を並べました。
これを分割・分類する方法を考えます。その結果が別紙の試案です。これにより作業をします。
その際、全129ページ名コピーに分類案を書いてみます。記事を読みながらそれでいいかを確認しながら作業を進めます。
もう一つ重要な視点があります。「ひきこもり周辺ニュース」以外の関係ページとの関係です。
これは複雑化しすぎるのは避けるために「メンタル相談」ページ内の「ひきこもりの状態像」と「ひきこもりへの対応法」に関係するところ(ページ名を変える必要を検討!)に限定しましょう。
この作業を進め、様子を見てさらにどう進めるのかを考える予定です。