今回の事務作業(照合と更新依頼)によりもう一つ気づいたことがあります。
更新依頼の作業がもともと発生しない学校や支援団体です。掲載情報の更新は原則として1年以上経過したところです。元の情報がないところには情報更新の案内はしないのですが、名前と所在地・電話は載っているところです。
これらの学校・支援団体には「詳細情報」の提供を求めながらも、「詳細情報」が得られないところは、時期を待って掲載から外すことにします。
それらの学校や支援団体から「詳細情報」をいただけない理由はあるはずです。不登校情報センターのこの形での情報提供の有効性に疑問がある、活動スタイルに共感できない、活動の重点が違うのでそれどころではない、などの事情が推測できます。
不登校情報センターの方法が唯一最善とは考えませんが、できた形がこれでありその学校や団体の支障になるとは考えられません。いろいろな事情のなかでさらに進むには、「外す」対応も必要な時期が近づいたのかもしれません。
〔メンタル相談〕子どもの心研究所(千葉県流山市)、北陸内観研究所(富山県富山市)、しらかば整体クリニック(長野県千曲市)、岐阜カウンセリングルーム(岐阜県岐阜市)、ながら心理相談室(岐阜県岐阜市)、メンタルサポートNetwork(静岡県富士市)、リベラヒューマンサポート(静岡県三島市)、木村登校拒否相談室(名古屋市中区)。
〔通信制高校〕司学館高校(滋賀県東近江市)。
〔技能連携校〕ニュースタート高等学院(千葉県市川市)。
〔通信制サポート校〕白山連峰学術院(石川県白山市)、チャレンジスクール三重(三重県松坂市)、彦根大学受験セミナー(滋賀県彦根市)、アウラ学びの森知誠館(京都府亀岡市)。
〔フリースクール〕リベラスコーレ(静岡県三島市)、水口乗馬クラブ(滋賀県甲賀市)、駅南ゼミナール(京都府福知山市)、遊学舎(宮崎県宮崎市)。