言葉を絵で、絵を言葉にする伝言ゲームに笑う

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ゲーム交流会(20日)は、オークション企画交流会と同じ6人のメンバーです。
主にカードを使うモノをいろいろしました。
一種の伝言ゲームがありました。ある言葉が示されそれを絵に描きます。次の人はその絵だけを見て言葉にします。その次の人は言葉だけを見て絵を描く。これを6人に回すので伝言になります。
成功例は「競馬」。6人全てが競馬と理解しそれぞれが競馬の絵を描きました。私は絵を描く順番でしたが、普段ならかけない競馬の絵を1分で描き、次の人もそれを競馬と理解したわけです。時間が短く上手下手にとらわれないから描けると思います。
私なりの成功は振り出しの「ゴールキーパー」を絵にしたこと。これは5人までゴールキーパーで通りましたが、6人目は絵を見て「PF」としました。深読みだったようですが、当たらずとも遠からずで惜しかったです。
困ったのは振り出しの言葉が「浮気」。絵が浮かばず、水面から気が蒸発して雲になるような絵です。“気が浮く”と言うこじつけの絵です。その後の解釈はだいたいが雲になって伝わりました。
他の人の振り出し言葉に「フェロモン」がありました。私のところに回ってきたときの言葉は「恋心」?です。イメージとしてチョウチョが追いかけている絵にしたのですが、前の人も同じ調子の絵をもっと上手く描いていました。6人目の人の言葉は「チョウチョ」でした。
1分間でラフな絵を描くのは難しいようですが、こういう条件なら意外と描けます。ゲームだからでき美術であればできないでしょう。6人の間を伝わる変化が笑えます。伝わるブレが少ないとビックリです。
ゲーム交流会もまたやりましょう。

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