“お茶沈殿法”を説明しましょう

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横着は発明の母である、これを「必要は発明の母である」と並べ称したい。
私の最近の発明は、お茶にある。急須を使わないでお茶を入れる方法を編み出した。
お茶の葉をコップに入れる。そのさい、コップはある程度深いものがいい。
そして、そこに直接熱湯を注ぐ。
しばらく冷めるのを待つ。この待っている時間にコップの底の方にお茶の葉は沈んでいく。飲み頃になったら、コップの底に沈んだお茶の葉が上に浮かんでこないようにして静かに飲む。
お代わりもできる。これは二番煎じになる。好みにもよるが私は二番煎じを全く苦にしない。
飲み終えたら、そこに残ったお茶の葉も一緒に捨てる。
急須を使わないでお茶を飲む方法はこれで完了する。
名付けて“横着者のためのお茶沈殿法”とでも呼ぼう。
横着式の“お茶沈殿法”の発明は、2012年11月4日「横着者のための放置洗濯法」に次ぐ。時間の節約になるが情緒に浸りたい向きにはお勧めしない。なお放置洗濯法は今もずーっと続いている。

(横着者のための放置洗濯法)http://www.futoko.info/…/%E6%A8%AA%E7%9D%80%E8%80%85%E3%81%…

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