「腰痛になりやすいやせ体型」臨時講義

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先日はかなり疲れることがあって、夜早く寝ることにしました。
だいたい5~6時間しか寝れないこの頃なのに、この時は10時間近くも布団の中にいました。
それでも朝早い6時過ぎには布団を抜け出していました。
どうも腰が痛いというかだるい感じがします。

それで一つ思い出したことがあります。
20代のころ大学病院の事務として働いていました。
あるとき腰痛を感じて、顔見知りの整形外科外来の婦長さんー当時は看護師とは言わず看護婦を呼ばれ、数名いた看護婦のトップは看護婦長でしたーに話したところ、診察に来るようにとのことです。
診察を受けたのですが、どういうわけか午後にもう一度診察に来るように言われました。
脊椎のレントゲン写真をとったかもしれません。
午後になってあまり深くは考えずに整形外科に行くとやや広い部屋に通されます。周りに人が多いです。
担当の医師(顔は知っていた程度)は「腰痛になりやすいやせ体型なんとか…」という説明を始めました。
多いと思っていた人たちは学生で、この日は私を教材に「腰痛になりやすいやせ体型」の臨時講義になったようです。
学生は15、6人いました。
身長はいまとあまり変わらないので166cmでしょうが、体重はいまより10kg以上は少ない53、4kgだったかと思います。
パンツ一丁になったかどうかは覚えていませんが、体型がよくわかるようにされていたはずです。
どういう治療というか処置というか注意事項があったのかは記憶になく、教材になったことだけが記憶されています。

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