大人の引きこもりを考える教室(12月)

大人の引きこもりを考える教室(12月)
親の会を、高齢化している引きこもりへの対処を考える場に改組します。それがこの教室です。
日時:12月8日(日)午後1時から3時まで。
内容:はじめに松田武己が講義要綱に基づきレクチャー。
その後、参加者からの状態報告と質疑を行います。
場所:不登校情報センター(東京都江戸川区平井3-23-5-101、TEL:03-5875-3730、メール:open@futoko.info)
参加してほしい対象者: 参加者を募集します。最大15名程度です。
引きこもりの親=家庭での親子関係の改善、親としてできることを探す。
引きこもりの意味を肯定的に見る視点がわかる。
当事者(経験者)=自分の体験してきた意味を考える。体験を業績にする。
相談員・支援者になろうという人・カウンセラー=
実際の体験者・家族の体験を聞く、体験の中にある要素を把握していく視点を学ぶ、指導ではなく信頼を得ること。
参加費:500円(当事者は0円)。