第3回貧困と子どもの健康シンポジウム

第3回貧困と子どもの健康シンポジウム

日時:11月26日(日)10~16時
場所:順天堂大学センチュリータワー地下1階(東京都文京区本郷2丁目1番1号)
参加費:医師3000円、一般500円、学生・支払い困難な方無料
共催:貧困と子ども健康シンポジウム実行委員会・日本外来小児科学会子ども貧困問題検討会・順天堂大学医学教育研究室
問い合わせ:和田浩〒395-8522長野県飯田市鼎中平1936健和会病院小児科
TEL:0265-23-3115、FAX:0265-23-3129、Email:zan07102@nifty.com

プログラム
10:00開会あいさつ 和田浩
10:05一般演題 座長佐藤洋一(和歌市・生協子ども診療所・医師)・武田裕子(順天堂大学医学教育研究室・医師)1)「こどもの貧困を学んで~社会をみる目をどう養うか~」順天堂大学医学部4年 田中利昌

2)「”外国につながりのある子どもたち”への支援活動で学んだ健康格差の社会的要因(SDH)」 順天堂大学医学部3年 坪谷ひなの

3)「SDHを学んでからの2年間:臨床実習で生じた思いの振り返り」順天堂大学医学部5年 吉田昂平,武藤優樹

4)「多職種カンファレンスから見える子どもの貧困」小池汐里(長野県飯田市・健和会病院・事務)

5)「月末に支払いに困ることはありませんか?~Dr.Gary Blochの実践に学ぶ~」光武鮎(長野市・長野中央病院・研修医)

6)「子ども食堂における『からだ遊びタイム』を通した健康教育の取り組み」丸山由紀(新潟市・早川小児科クリニック・健康運動指導士),篠田浩子(新潟大学)

7)「小児科医が住民とともに取り組む“みんにゃ食堂”~地域の支援と交流の拠点をめざして~」金子淳子(山口県宇部市・金子医院・医師)

13;20シンポジウム「学校における貧困と子どもの健康」座長 和田浩(健和会病院小児科)
鈴木康子(東京・小学校養護教諭)
秋山千佳(東京・ルポライター・「ルポ保健室」著者)
蜂谷明子(岐阜県恵那市・蜂谷医院・医師)
金澤ますみ(大阪・桃山学院大学教員・スクールソーシャルワーク事業スーパーバイザー)

15:15総合討論
16:00閉会