保健所での対応情報を集め整理しています

東京都の保健所に関する情報をまとめました。
これまでは全国の保健所の所在地を掲載していました。
昨年春に、「引きこもりと保健所」というアンケート調査をお願いしました。
全国からの回答は88か所あり、これは「引きこもりと保健所」ページにまとめておきました。
今回まとめたのは、保健所の所在情報と引きこもりの対応の回答を合体させるものです。来年には「発達障害と保健所」という調査を考えており、それには単一の保健所ごとにまとめるのがいいからです。
東京都以外の保健所情報のまとめも少し進んでいます。

〔メンタル相談〕家族こころ相談室カウンセリングルームフェアリー(埼玉県川口市)。

質問コーナー」を大幅に整理整頓しています

不登校・引きこもり質問コーナー」を整理整頓する大工事にかかっています。
また「学校・支援団体の仕組みと対応例」を設定するための準備作業も始めました。こちらも「不登校・引きこもり質問コーナー」の作業が山場を越えたところでは、かなりの大作業になりそうです。
「学校・支援団体の仕組みと対応例」の方は、このサイト内の情報をより有効に活用できるようにするためのものです。受け取った学校・支援団体の情報を別角度から整理しなおします。

〔定時制高校〕東京都立浅草高等学校(東京都台東区)。
〔通信制高校〕五所川原第一高等学校(青森県五所川原市)、
〔通信制サポート校〕日本国際高等学院八戸校(青森県八戸市)、フリースクール恵友学園(東京都台東区)。
〔学習塾〕翼学院・つばさ高等部(東京都葛飾区)。

当事者の状態から求める情報にたどりやすくします

不登校情報センターのサイト内には、相談に答えたことを紹介するページがあります。ここを大幅に拡充します。
作業は関係するページを「不登校・引きこもり質問コーナー」に集め、順序だてます。これまでおかれていた「不登校・ひきこもり相談の実例」もここに統一します。“お気に入り”のリンクなどをしている方には、つながらなくなります。
移行後もしばらくはそこに置き、やがて消去するソフトランディングを考えたのですが、紛らわしくて間違いを起こしやすいです。そこで、移行作業を終えたものは削除しシンプルな状態にします。

この移行作業は、サイトに「当事者の状態・行動・立場などから必要な情報にたどり着く仕組みをめざす“プロジェクト”」の重要部分です。
遅くとも年内には基本的なところは完成します。
この“プロジェクト”によるサイトへの入り口は「サイトの案内(試作中)」になり、見本として「ゲーム生活」と「いじめ」を作動させました。
この方法を全体に広げ、さらに充実する予定です。

ブログ『身近にある名所と史跡』・新作1作、他5作を掲載しました。

「身近にある名所と史跡」=「68. 2013/10」、「6. 深大寺城跡(国指定史跡)に対して」、「7. 寺家町とふるさと村郷土文化館」、「8. 7~8月は美術展」、「9. 美術展・展示展・映画」、「10. 9月は岩手にいきました」。

かつしか子ども応援ネットのHPができました

かつしか子ども・若者応援ネットワーク」のホームページが出来ました。葛飾区生涯学習課の援助を受けて、このネットワークに参加する団体・グループを紹介する冊子ができました。配布方法を考えています。

〔自立・就業支援〕さっぽろ若者サポートステーション(札幌市中央区)、青少年自立支援の会・千葉(千葉県習志野市)、青少年自立支援の会BOND望洋施設(千葉県いすみ市)。
〔メンタル相談〕みどりクリニック(群馬県高崎市)、浅草寺福祉会館(東京都台東区)、九州大学心理教育相談室(福岡市東区)。
〔通信制高校〕大智学園高校(東京都新宿区)。

〔通信制サポート校〕フリースクール恵友学園(東京都台東区)。

親の会の仕組みと対応例のカテゴリページを設定

〔親の会の仕組みと対応例〕も作りました。このなかには「親の会の種類傾向」と「居場所の並存」の2つの説明項目があります。
〔通信制高校の仕組みと対応例〕「高等部」、「専門教育機関の高等部」の説明項目を2つつくりました。このカテゴリ(分類)には、「協力校と公立通信制高校」、「全日型通信制高校」の4説明項目になりました。
〔居場所・フリースペース〕レターポストフレンド相談ネットワーク(札幌市中央区)。
〔親の会ネットワーク〕全国引きこもりKHJ親の会家族会連合会北海道はまなす(札幌市中央区)。

サイト内部の「情報センター」としていたものを「学校・支援団体の仕組みと対応例」に改めました。

代々木アニメーション学院高等部9校の紹介情報を更新

〔通信制サポート校〕代々木アニメーション学院高等部・札幌校(札幌市中央区)、代々木アニメーション学院高等部・仙台校(仙台市青葉区)、代々木アニメーション学院高等部・東京本部校大宮キャンパス(さいたま市大宮区)、代々木アニメーション学院高等部・東京本部校代々木キャンパス(東京都渋谷区)、代々木アニメーション学院高等部・金沢校(石川県金沢市)、代々木アニメーション学院高等部・名古屋校(名古屋市中村区)、代々木アニメーション学院高等部・大阪本部校(大阪市北区)、代々木アニメーション学院高等部・広島校(広島市中区)、代々木アニメーション学院高等部・福岡校(福岡市博多区)。

メールにより情報センターの広報の利用を知らせます

この「新着・更新」ページの記事には、学校・支援団体にお知らせすれば、不登校情報センターの広報機能をどう使うのか利用の仕方のヒントになるものが少なからずあります。そこでメールを使い支援団体等に情報提供を始めます。
実は2012年4月の時点で、「情報掲載団体の会員制を検討提供」として「登録会員制」を次のように決めています。
「不登校情報センターのウェブサイトに紹介する学校・支援団体のうち、“詳細情報”を提供するところを登録会員とします。
登録会員には、定期的・臨時的に、不登校情報センターからの主に各校・団体の広報・告知に役立つサービス提供等を、メールによりお知らせいたします。
このメールによるサービス提供等の利用・不利用の判断は各校・団体が行うものであり、義務的にしなくてはならないものはありません。
登録会員は、詳細情報を提供することにより申し込んだものとします。すでに“詳細情報”を掲載している学校・団体などは登録会員とみなします。学校・団体に事情があるときは、詳細情報を提供した学校・団体であっても申し出により登録会員を外れることができます」

まずは「新着・更新」ページの該当記事を生かしてメールの活用を始め、広げることにしました。
そのためにメールアドレスを整理する作業を始めました。数百件になるはずです。学校・支援団体の紹介ページを改めてみると、メールアドレス欄の空白もあります。リンク設定(URLの掲載)と連動してメールアドレスを集めているので、その影響があります。
会報『ポラリス通信』を先日、宅配のメール便で送りました。これをメールで送れないかが提起されました。メールアドレスを十分に活用していないので、それをどう使うのかを考える中で出てきた発想です。

〔学習塾〕翼学院・ツバサ高等部(東京都葛飾区)。
〔メンタル相談〕九州大学心理教育相談室(福岡市東区)。
〔親の会ネットワーク〕KHJ埼玉けやきの会家族会(さいたま市北区)。

「メンタル相談の仕組みと対応例」ページ

「メンタル相談の仕組みと対応例」ページを作りました。新規・更新の施設情報を受け取るごとに、その施設の単独ページをつくります。そのなかでキーワード項目を抜き出して作る共通ページです。これまでに鍼灸治療、大学の心理相談室、フラワーエッセンスが項目になります。
このような「情報センター」は、適応指導教室情報センター、山村留学情報センター、通信制高校情報センター、フリースクール情報センターです。いずれも内容はこれから充実させていくものです。それらを統合する「学校・支援団体の仕組みと対応例」ページも設定しました。

〔学習塾〕CARPE・FIDEM(東京都千代田区)。
〔メンタル相談〕ハートサポートシステム(東京都目黒区)、カウンセリングの部屋(東京都新宿区)、長岡治療院(名古屋市天白区)、福岡教育大学心理教育相談室(福岡県宗像市)。