仮説・引きこもりは脳神経系の成長の停滞を招く

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長期の引きこもり生活状態、すなわち対人関係の長期の欠如は身体的な成長にも停滞をもたらす、これに思い至ったのが今年です。
身体的な成長の停滞とは、特に脳神経系の成長の停滞をさします。それは対人関係の長期の欠如が“こころの成長”の停滞を招く、ということへの対比となるのですが、むしろ“こころの成長”の物質的な根拠になるのかもしれません。
脳神経系の成長の停滞とは、ニューロン(神経細胞)間を連絡するシナプスとその先端の樹状突起の成長が十分に発達しないことを意味するのではないかと思います。ニューロン自体の数は生まれたときと青年期では大差がないからです(12月25日訂正=ニューロン数は20歳で生まれたときの約半分に減少)。脳神経系の活動の活発さを支えるのはニューロン間を結ぶ連絡の違いにあると思えるからです。
もちろんこれは推測であり、解剖学的な研究が進めば、当否は明確になることです。個人的な仮説にとどまります。
それが肯定的に裏付けられるならば、引きこもり状態の意味すること、予防対策やリハビリテーションの方法にも生かされていくはずです。
今年改めて読み直しました『記憶のメカニズム』から推測したことです。ただこの本は1976年発行とかなり古くなっている点が別の弱点です。

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