小岩特別支援学校の発表会に参加

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「東京都立小岩特別支援学校 全国発表会」に参加いたしました。
学校単位としてすばらしい取り組みをしています。
私なりの理解によればこれは“校内研修会”を発展させたものです。
しかし、それを公開していて、しかも公開するだけの内容があります。
いただきました「平成23年度 研究紀要」には『小岩特別支援学校におけるセンター的機能について』という章があります。
それは学区の江戸川区における“センター的機能”について書いたものですが、実践内容的には全国的な教育研究センターの機能も持ちうるのではないでしょうか。
こう書くと誉めすぎになりますからこのへんでやめておきます。

子どもの教育活動に熱心な教職員が多数おり、管理職教職員がそれを推進しています。
公立の特別支援学校にどれほどの可能性が開かれるのかを実感させていただきました。
参加する前には“全国発表会”とした意味を私はあまり理解していませんでした。
そして参加してみてそれだけの内容があると納得しました。
私の参加目標の1つは「特別支援学校・養護学校」の情報入手フォーマット用紙の参考にすることです。
とりあえず用紙(案)を点検する材料を得ました。
発表会の場で聞いた坂爪一幸先生の講演の感想もおって書いておくつもりです。
講演テーマは「神経心理学の視点からとらえるコミュニケーションの指導」です。

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