メンタル相談施設に療法説明をお願い

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今日の事務作業グループの内容は新しいものが加わりました。
すでに紹介しているメンタル相談施設に「独自に使用する症状や療法等に関する用語の説明」をお願いしました。12月14日に書いた「メンタル相談に使われる用語の説明をお願いする企画」の実行になります。年が明けてから実行かと思いましたが、前倒しです。
説明の依頼する言葉はどう書けばいいのか意見交換をしました。たとえば夢分析、NLP(神経言語プログラミング)、フラワーレメディなどは比較的よく行われる療法です。
それを「夢分析を説明してください」というのでは、答えるほうは何を聞かれ、どう答えるべきかわからない、質問の意図が伝わらないと思います。聞き方に工夫がいるのです。
①同じ療法(用語)には、同じ質問のしかたをするのか、②それとも違った質問のしかたを工夫してどれが答えやすいかを確かめる、という2つの方法が思い浮かびました。各施設により独自色があるかもしれません。今回は各自が質問を考え、それをお願い文にしました。
今後を考えると、よく使われる療法(用語)の一覧をつくり、それぞれの療法の聞き方の見本をつくることになるかもしれません。
今年最後の事務作業グループの参加は4名でした。来年は1月8日(水)が初作業日です。

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