巡回する警察官から職質にあったことは?

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町中を巡回する警察官から職質(職務質問)されたことはありませんか。どうも自転車に乗っているとき、しかも夜遅くなると多いようです。
先日聞いたことです。夜の12時過ぎに自転車の乗っていると「乗っている自転車は誰の自転車か」と聞かれました。自分の名義ではなく父親の名義になっています。彼は用意周到で父親からそれを譲り受けた証明書を持参しています。それで事なきは得たのですが、それがなければ「他人名義の自転車を深夜に乗っている不審者」扱いになりそうです。
警察からすれば、不審者をチェックする方法なのでしょうが(警察事情には詳しくないので言い過ぎにはならないようにしたいですが)「小粒には周辺も含めて厳しく、巨悪は野放し」の構図のようにみえます。
昨年から自転車の扱いが厳しくなったようです。自宅近くで、昼間のことでしたが、自転車から降りた状態の若者が職質にあっていました。気になってみていると次々と警察官が集まってきた、6、7人に囲まれる状態になりました。
何を話しているのかは聞こえませんが、立ち止まって見ていることにしました。向こうの方でも同じように見ている人がちらほら…。
しばらくすると、“交通のじゃまにならないように”とでも言われたのでしょうか、人目のない駐車場の奥の方に警察官に囲まれた若者は連れて行かれました。
何かを見過ごしていないか、見逃したかもしれないと気になったことは確かですね。
よく電話をしてくるNくんは、数年前に受けた職質をいまでもときどき話します。「人を疑って大勢で囲んでしつこくてすごく嫌だった。何もしていないことを証明することはできないのに…」と。

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