会報『ひきこもり居場所たより』10月号(30号)を発行しました。すでに9月30日には発送も終えています。9月30日までなら郵便料金が2円安いので、細かいことにこだわり9月末の発送にしました。
エッセイは「ひきこもりを理解する手掛かりに」です。『ひきこもり国語辞典』がひきこもりをなぜ理解できる参考書になるのかの説明。具体を挙げて説明しています。例に挙げたのがベストの言葉かどうかはいまも迷いますが、どの言葉もそういう役割はしそうです。言行表現の説明や特色を中心にしました。
次号は続きの「感情・感覚・気持ち」の表現面の特色を書く予定です。
主にひきこもり当事者向けのアンケートも同封しました。実はすでに回答が2件届いています。 元通所していた2人の女性による小冊子『つきほし』が発行されました。その紹介も載せました。
10月の大人のひきこもり相談会は10月27日(日)16:00~18:00。 会場は江戸川区平井コミュニティ会館。参加費は500円、当事者は無料。事前連絡をいただけるとありがたいです。 今月は会場予約に関係で月後半の夕方になりました。1名でも参加されますようお願いします。
小冊子「つきほし」を会報で紹介したところ注文があったといいます。
問い合わせ先はこちら。切手と封筒代として100円です。
cotori925@gmail.com