会報10月号に「ひきこもりアンケート」を同封しました。思ったより多くの回答をいただいています。回答者はいずれも当事者であり、年齢は40代から50代。まさに「8050問題」を考えるものですし、いまに続くテーマです。
ひきこもりの背景理由として、先天的な要素(感覚の過敏性など)が多いと予測していたのですが、受け取った範囲では後天的な要素がより大きい役割を持つみたいです。これは意外でもあり発見です。
回答を参考に個別の聞き取りをする予定です。この傾向を感想レベルからさらに詳しく話せるレベルにしたいのです。面談・メール・電話などにより聞き取りをするつもりです。
さらに多数の当事者にアンケートを送り、その人たちの回答を参考に、お聞きして、信頼性の高い調査にしたいと思います。回答希望者がいましたらアンケートをお送りします。連絡ください。FAX03-5875-3731、open@futoko.info 回答はFAXか郵送(〒132-0035 東京都江戸川区平井3-10-4 松田武己)