道路工事が地域のあちこちで行われています。作業員とともに交通整理・交通案内をする人たちもいます。そのなかに気象監視員と書いた人がいました。
ここは道路での下水道工事の現場です。はて、これは何の役割があるのか? ガス工事の現場ではガス漏れなどの事故がありますが、下水道工事でも何か空気や環境対策的なことに注意がいるのでしょうか? ウキぺデイアでは見つからずを、国土交通省のページ内に関係する文章を見つけました。
<下水道管渠内の工事等では、常に危険が伴う。局地的な大雨により流されるなどして、人命が失われることのないよう、日頃から危機管理意識の徹底を図り、現場特性を把握した適切な対策を講じることで、危機を回避する。 次の4点を基本的な考え方としている。 (1)予防対策の重視 (2)危機に際しての人命の尊重 (3)危機管理意識の徹底 (4)現場特性に応じた安全対策の確立>
これに関係するのが気象監視員なんでしょう。いろいろなことがありますね。お世話になっているはずですから感謝します。