反貧困全国集会2019

“年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか-当事者や現場発で、希望のもてる社会へ”

2009年は年越し派遣村で明け、その年の夏、政権交代があった。あれから、10年。
10年前、一度は小さくなった「自己責任」の声は、今、あの時よりさらに大きくなっている。
それどころか、「生産性」という言葉が人間に対して当たり前に使われ、「財源不足なのだから命の選別が必要」というような言説が一定の支持を得ている。この10年を振り返りながら、今、改めて自己責任社会を問う。

◆日 時: 2019年2月16日(土)13時~17時30分(開場12時30分)
◆場 所: 上智大学四谷キャンパス2号館
  (JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)

詳しい内容は反貧困ネットワークのHPでご確認ください。

http://antipoverty-network.org/