広報紙を生かす(2)=使い方・保存のしかた

(1)広報紙から情報を探すのを思いついたのは「ひきこもり周辺ニュース」の情報集めです。
いわばニュース集めです。
しかし広報紙が伝える情報の中心は「自治体からのお知らせ」です。
ニュース的なのは新しく児童相談所をつくる、適応指導教室の場所が変わった、高卒認定試験への補助の開始…というものです。
そう多くはありません。
(2)むしろ「不登校・ひきこもり・発達障害のイベント」ページの情報集めのためにも活用しています。
大部分が、自治体の関係する取り組む講演会・研修会などです。
自治体広報紙はそれぞれ特色があり、一律ではありません。
お知らせのしかたはうまく利用できるものだけでなく、手を着けるのが難しいのもあります。
(3)自治体(福祉部門・教育関係・保健所・経済産業など)が関わる、またはつながる団体グループの情報も多数あります。
これによって「当事者の会・自助グループ」ページの情報を追加しています。
――このページは最近設定しなおしたものです。
全国の「保健所」ページにも不登校、ひきこもり、発達障害に関係する保健所が関与する状況が加えられつつあります。
自治体が関わる山村留学・離島留学の状況、夜間中学の動きも加わえた記憶があります。
現在は大きく見てこの3つのページ群(ひきこもり周辺ニュース、不登校・ひきこもり・発達障害のイベント、保健所や団体グループの紹介)の情報集めになっています。
これからも広がっていくはずです。

広報紙を生かす(1)=探し方

半年ほど前から自治体の広報誌から情報を集めています。
情報の集め方、集めた情報の使い方(保存のしかた)は、まだ確定的とは言えません。
徐々にそれらは定式化されています。
(1)いちばん探しやすいのは、広報紙のまとめサイトを使うことです。
このサイトにキーワード検索で「不登校」「ひきこもり」「発達障害」を入れます。ときには別のワードも試みます。「摂食障害」「山村留学」「高卒認定試験」など…。
これも熟達すればいろいろとできるでしょう。
(2)まとめサイトとは別に、自治体名の広報紙から直接に探す方法も試みます。
まとめサイトは“登録型”のようであり、広報紙全体の2~3割しか検索できません。
この直接型の検索の効率はうまくはありません。
しかし、そうしないとその自治体の動きを探せません。
自治体数は市区町村、都道府県あわせて1900ほどですから、一巡するだけでも年単位かかります。
自治体ごとにサイトの作り方も違います。
探し方はそれぞれの特徴に慣れないと順調にはすすみません。
(3)広報紙の発行は、自治体だけではなさそうですし、同じ自治体でも複数発行しているところも多いです。
社会福祉協議会、教育委員会…などです。
これらに手を伸ばせる余裕はありません…。