国立岩手山青少年交流の家の更新情報

 サイト内には「国立青年の家」(少年交流の家)の情報も入っています。数は少ないのですが宿泊型の研修施設でもあります。 そのうちの一つ、国立岩手山青少年交流の家から更新の連絡がありました。 これに合わせて「国立青年の家の紹介用紙」も作成し掲載しました。「国立青年の家」(少年交流の家)からの情報提供をお待ちします。この紹介用紙をお使いください。 http://u0u1.net/OLrr

盛岡工業高校夜間定時制の更新情報

岩手県立盛岡工業高校夜間定時制の更新情報を受け取りました。
新しく「特徴」という項目を設けていただき説明を書いてもらいました。書かれた先生の熱意があらわれています。
<全ての産業の基盤となる生産技術に関する機械加工や電気工事等、工業全般にわたる専門知識と技術を学習します。 4年卒業と3年卒業の2つのコースがあり選択可能です。
どのクラスも少人数で、生徒の能力に合わせてわかりやすく丁寧な指導を行っています。
小・中学校時の学習空白や学び直しにも対応しています。
資格取得にも積極的に取り組み、アルバイトも奨励しています。工業に関する知識・技能と社会性を身につけた、自立した社会人の育成をめざしています。>
◎http://www.futoko.info/zzmediawiki/岩手県立盛岡工業高等学校定時制

全国の「無戸籍相談窓口一覧」を掲載

ある公共施設に行きました。そこで偶然ですが「あなたの戸籍をつくるために」というリーフレットを手にしました。
サイト内の「ひきこもり周辺ニュース」には、無戸籍に関するページが数件あります。
そのニュースを見ると無戸籍の人は推定で1万人ぐらいいるらしいです。これらの方は“社会的な弱者”になりやすいと思います。
このリーフレットに紹介されていました「無戸籍相談窓口一覧」、要するに地方法務局の連絡先になりますが、それを掲載しました。
http://www.futoko.info/zzmediawiki/無戸籍相談窓口一覧

サイトへの情報提供の用紙の準備

不登校情報センターのサイトへの情報提供用紙の全体を見直しています。
通信制高校や適応指導教室などの学校・教育関係を中心に整理を終えました。
不登校、ひきこもり、発達障害を始めといろいろな取り組みの情報提供が受け取れる体制になったと思います。
フリースクール、学習塾、家庭教師などからの情報提供をお待ちしています。
情報掲載は原則として無料です。

ポケットフリースクールはインターナショナルスクールに衣替え


杉並区にありましたルから情報更新の連絡がありました。
フリースクールに変わりはありませんが、インターナショナルスクール(英語)に変わりました。
所在地も品川区になります。
曜日ごとのカリキュラムに特徴があります。
http://www.futoko.info/zzmediawiki/ポケットフリースクール

公認心理士の合格者

公認心理士というカウンセラーの国家資格ができました。11月30日にその第1回合格者が発表されました。 これまであった民間の臨床心理士に代わる位置を占めていくでしょう。医療保険制度の中に取り入れられるからです。

昨日、その合格者の一人から連絡がありました。合格の連絡というわけではありません。運営する心理相談室の情報更新の連絡があり、その中に記載されていました。 京都のひなぎく心理ルームの岸田美穂さんです。ご覧ください。 http://www.futoko.info/zzmediawiki/ひなぎく心理ルーム

五十田猛の「論文とエッセイ」欄に2件を掲載

会報12月号の「不登校情報センターの立ち上げと取り組み」を論文とエッセイ欄に掲載しました。
また会報と同時に十人余に同封した「自由選択方式のすすめ」も掲載しました。
両方ともほとんど訂正していません。

http://www.futoko.info/zzmediawiki/不登校情報センターの立ち上げと取り組み


「川柳もどき五七五」を作成

「川柳もどき五七五」ページをつくりました。
作者は「〇〇」としますが、本人了解はえていません。

ページ作成に合わせて、『ひきこもり国語辞典』を含むページ群を「引きこもり生活事典」としてまとめました。
「ひきこもり百景」、「エピソード編」、「漢字一字で表現編」が入ります。
http://www.futoko.info/zzmediawiki/川柳もどき五七五編

「いじめ・ハラスメントを見つけ解消していく時代」を掲載

会報11月号に掲載した「いじめ・ハラスメントを見つけ解消していく時代」をアップしました。まえがきに当たる部分を転載し、本文にリンクしました。

<10月25日文部科学省から2017年度の「児童生徒問題行動・不登校調査」が発表されました。一般紙のすべてが報道しています。新聞ごとに記事に特徴があり、文科省発表のいろいろな面を見せてくれます。
不登校情報センターのサイト内に「ひきこもり周辺ニュース」ページがあります。このページに載せるため、Dくんが文科省と20都府県の教育委員会に関係する多くの記事を集めました。
そのうち「いじめ」に関係することを総括的にまとめました。文科省と教育委員会がどう動いているのか。教員や生徒・保護者の要望がどう反映するのか。その一端を見ることができます。
「いじめ」や「虐待」は子どもの問題なので巧妙に対処しても隠し切れず、表面化しやすいのです。「いじめ」は学校という施設と教員・保護者(父母)の目があり、多くの事情を明るみにしてくれます。
いろいろなハラスメント(いやがらせ的な攻撃)が社会問題としてクローズアップされているのが現在です。「いじめ」をめぐる動きは、これらの差別やハラスメント批判の国民への広がり、国民の要望が行政にどう届いていくのかを推測する、1つの参考になるのです。>

[[http://www.futoko.info/zzmediawiki/いじめ・ハラスメントを見つけ解消していく時代]]

「周辺ニュース」のカテゴリ分類をさらに細かく

9月から「ひきこもり周辺ニュース」のカテゴリ分類をさらに細かくする方法を考えました。
そのキーワードは、それぞれの項目のなかで不登校、ひきこもり、発達障害、いじめ、虐待、社会的弱者の視点を入れてみることでした。
試したのは、人物紹介、子どもの貧困、生活困窮者、社会的弱者、いろいろな事件・事故の5つのカテゴリ分類についてです。
結論は人物紹介を除くと、ほとんど意味がないことです。(人物紹介はこれを採用します)
社会的弱者は様子が違うかもしれないと考え、試行に入れてみました。
しかし結果は「ほとんど意味がない」という他の項目と同じ状況になりました。

10月に入り別の方法を考えました。
手掛かりは初めからそういう細かい分類方法は意味をなさない次の項目です。
不登校、ひきこもり、発達障害、いじめ、虐待にカテゴリ分類した項目です。
社会的弱者もここに入れて考えるしかなさそうです。
まずはカテゴリ分類「ひきこもりの動き」からです。
*「不登校のニュース」、「発達障害のニュース」、「いじめのニュース」、「子どもの虐待のニュース」となっているのに、ひきこもりだけは「ひきこもりの動き」です。これは全体を包括するページ名が「ひきこもり周辺ニュース」なので、それとは区別するためです。

カテゴリ分類「ひきこもりの動き」ページにまとめられている全129ページ名を並べました。
これを分割・分類する方法を考えます。その結果が別紙の試案です。これにより作業をします。
その際、全129ページ名コピーに分類案を書いてみます。記事を読みながらそれでいいかを確認しながら作業を進めます。
もう一つ重要な視点があります。「ひきこもり周辺ニュース」以外の関係ページとの関係です。
これは複雑化しすぎるのは避けるために「メンタル相談」ページ内の「ひきこもりの状態像」と「ひきこもりへの対応法」に関係するところ(ページ名を変える必要を検討!)に限定しましょう。
この作業を進め、様子を見てさらにどう進めるのかを考える予定です。