この数日の作業は表には表われないものが多いです。デスクリプションの設定、「メンタル相談」の新規・更新ではなくウェブ検索上の設定、学校案内書の保存と各校紹介ページへの設定などです。その延長ですが「相談室などの案内書一覧」ページを整理します。これは「学校案内書一覧」ページと並ぶ案内書の紹介ページです。
〔高齢ひきこもり〕=4日「ひきこもりと接客業」、5日「自分の部屋を捨てられない」、10日「どうしてあたしに相談しないの!」。
〔五十田猛・論文とエッセイ〕=「引きこもりから社会参加の途中」。
〔スクールガイド〕=ステップ個別教室(愛媛県新居浜市)。
〔適応指導教室〕大分県=教育支援教室「フレンドリールーム」(大分市)、「せせらぎ教室」(宇佐市)、臼杵市教育委員会適応指導教室「きずな」・「きずな」野津分室(臼杵市)、「ひまわり」(杵築市)、玖珠町教育相談センター「わかくさの広場」(玖珠郡玖珠町)、国東市適応指導教室「フレンドリーひろば」(国東市)、佐伯市教育支援センター「グリーンプラザ」(佐伯市)、竹田市教育支援センター「サフラン」(竹田市)、適応指導教室「ネロリ」(津久見市)、中津市適応指導教室「ふれあい学級」(中津市)。
「未分類」カテゴリーアーカイブ
訪問サポートトカネットの教室案内
訪問サポートトカネット=「10月13日(土)、わが子に訪問サポートを考えてみる親教室」
狂詩曲・続編に2編追加
訪問サポートトカネット=「10月8日(月・祝)、『ひきこもり高齢化への対応』―講演会&支援機関の活動紹介&個別の相談会」、「10月20日(土)、『不登校の子どもへの対応』― ミニセミナー&質疑応答の会」
Q&Aのサブページ化を終了
学校紹介に学校Q&Aページをサブページにする作業を終えました。結果は次の通りです。
全日制高校=完了3校、紹介ページなく不可2校。
定時制高校=完了1校、紹介ページなく不可5校。
*他に廃校・廃課程2校。
通信制高校=完了14校、紹介ページなく不可6校。
*他に廃校1校。
高等専修学校=完了2校、紹介ページなく不可2校。
技能連携校=完了3校。
通信制サポート校=完了14校、紹介ページなく不可6校、その他1校。
*14校には大学サポート校、1校は通信制サポート校に変更を含みます。その他の1校は技能連携校に変更し不可に該当します。
フリースクール=完了11校、紹介ページなく不可12校。
高卒認定予備校=完了1校、紹介ページなく不可1校。
留学支援団体=完了1団体、事業撤退(?)1団体。
合計すると、Q&Aのサブページ化の完了50校、紹介ページなく不可34校です。
今後の作業は、①Q&Aの回答のある学校(主に杉並区社会教育センターの進路相談会の参加校)を追加することです。②紹介ページなく不可になる学校に情報提供をいただき「Q&A」とセットにしていきます。③その後は、「Q&A」の対象分野を広げて追求することになります。
Q&Aをつなぐことで、各校・団体の情報をより多角的に掲載できることができました。この方式はすでに学校案内書の表紙を情報紹介に加えたことにつぐもので、他にも広げることができるでしょう。
サポステの確認作業を開始
若者サポートステーション(略称:サポステ)のリストを整理しました。
全国で100か所程度あるといわれる若者サポートステーションですが、その個別の内容はこのサイトに十分に反映されていません。サイト内では自立・就業支援団体に分類されます。この分野の取り組み、とりわけ就業支援分野の取り組みはうまく行っていないようです。
まずは若者サポートステーションの名称を全て掲載します。
次いで公式にはなくなっている若者自立塾やジョブカフェについても存続状態を確認していきます。確認というのは名称等を変えて存続しているかもしれないためです。
これらの一連の作業を終えたところで、「自立・就業支援団体」の個別の情報紹介のデータを集めようと計画しています。
なお若者サポートステーションの確認においては、各団体へのリンクを基準により存続または解除しました。これまではほぼ自動的にリンクをしてきたのですが、それは検索エンジンにおいてマイナスに働くように思えるためです。
〔メンタル相談〕=駅家セラピールーム(広島県福山市)。
〔精神保健福祉センターと引きこもり〕=滋賀県精神保健福祉センターと引きこもり。
掲載情報の変更や削除の方法
あるフリースクールから、不登校情報センターのサイトに掲載されている情報が古いので削除してほしいという急ぎの連絡がありました。これに関する訂正や削除についてお知らせいたします。
(1)今回のケースは急ぎなのですぐに削除しました。これは緊急の対処方法です。ただしページによっては担当者がいないとすぐに削除ができないこともありますので、ご了解ください。
(2)通常は情報の更新(掲載情報の変更)がいいと思います。現在の掲載情報をプリント(コピー)した上で、どの部分をどのように訂正するのかを書いてお送りください。
FAX送信または郵送願います。メール送信の場合は訂正する個所がしばしばわからなくて間違いが発生しています。
(3)訂正個所が多いとか全面変更の場合は、初めから新情報をお送りください。
フォーマット用紙は「学校・支援団体の情報紹介用紙」に入っています。ふさわしいのを選んで記入してください。
今回は事情があり全面削除で対処しました。改めて新情報を送っていただくことになりました。原則として不登校情報センターからは年1回程度の掲載している情報の確認をしています。その機会をご利用いただくか、必要なときに更新を申し出てください。
料金はいずれの場合も無料です。
学校紹介にQ&Aページをつなぐ
「学校Q&A」というページがあります。いくつかの質問をして各校に答えてもらう形でその学校の教育方針や内容を理解してもらうページです。全日制高校、通信制高校、フリースクールなどに分かれており、合計で80校以上を紹介しています。このページを各校の紹介ページとつなぐ(サブページ化する)作業をしています。終了は学校分類による全日制高校3校、定時制高校(チャレンジスクール1校)、フリースクール11校の15校です。
このようなページのつなぎができると、学校や支援団体をより多面的な形で紹介できます。将来は子どもの状態などに教師や支援者が個人的に回答する双方向型のQ&Aページをつくろうと考えています。そのページもこのようなサブページ化により充実できると推測できます。
「学校Q&A」への回答はあっても、基本紹介ページがない学校も少なからずあります。基本情報としての学校紹介ページをつくるのが大事な課題です。
「学校Q&A」の回答校はそれでもわずかにとどまります。系統的に案内をしてこなかったわけなので当然です。
〔居場所巡り放浪記〕=9月28日「第3回ブックシェアの会」。
〔高齢ひきこもり〕=10月1日「孤独な人の特徴」。
〔パシュパラ日記〕=9月27日「最強の二人☆」。
メタタグdescription
「メタタグdescription」というのを知りました。ネット上の情報を検索しやすくするため各ページに要約、概要をつけることです。
私が「ページ説明とページ構成」「学校・支援団体の解説構造」をそれぞれ必要と考えたのは、似たようなところがあります。サイトが大きくなり、めざす情報にたどり着くのが難しくそれを手探りで改善するためでした。これらはまだ整備されていません。
「メタタグdescription」を生かすことで、この整理の道が見えてきたように思います。
ページ数は数千ページあります。できるところからボツボツ作業をすることで目標に近づける感じです。昨日は少し試してみました。30ページほどすませました。この感じでいいはずです。
到着した学校案内書を「学校案内書一覧」の載せ、各校の紹介ページにも載せる作業はかなり進みました。今回の進路相談会では、200校の案内書を集めるのを目標にしました。目標には届かなかったけれども高め目標でよかったと思います。
新着・更新の見出しと検索
9月中旬から「新着・更新記事」の見出しのつけ方を変更しています。
これにより「新着・更新記事」の内容を後日になって検索していく意味や役割も生まれてきたと思います。
現在、ブログ「センター便り」を後日になって検索できるように、日付順の総目次とつくっています。「新着・更新記事」もそのようにする必要がでてくるものと考えます。
さしあたり「センター便り・総目次」の中に「新着・更新記事」の見出しも日付順に加えるようにします。
〔追加〕思うところがあり、総目次はやめます。「センタ-便り」右側コラム欄のアーカイブ(過去の投稿)に各月ごとにまとめページを置き対応します。
学校案内書の掲載が進む
「学校案内書一覧」ページへの案内書の掲載を続けています。
新規の掲載と、案内書の更新(案内書が新しく変わった)の2種類あります。スキャナーでのデータの保存を優先しています。ネット上の掲載はその後になりますからまだ未掲載分がかなりあります。
また案内書は届いても、該当校の詳細ページがないために、案内書を学校紹介と組み合わせで紹介できないところも出てきています。これは何事もいっぺんには進まないものでやむをえないでしょう。引き続き学校紹介のデータをお願いし、両者をセットで掲載できるようにもって行くしかありません。
〔スクールガイド〕=実光塾(広島県福山市)。
〔精神保健福祉センターと引きこもり〕=新潟市。これにより精神保健福祉センター全69か所のうち26か所から回答をいただいたことになります。関東地域は14か所のうち回答は2か所だけと極端に少ないのが目立ちます。