横着者のための放置洗濯法

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洗濯機の要らない洗濯方法を紹介します。3つの過程があります。
(1) バケツに水・湯をいっぱい入れ、そこに洗い物をいれ、洗濯石鹸を放り込んでかきまぜます。このまま風呂場で一昼夜以上放置します。2・3日に及ぶこともあります。
(2) 1日以上したところでバケツの中の洗濯物の洗濯粉を風呂の残り湯で流します。このとき洗濯物をこする必要はありません。10回以上くり返し流します。コインランドリーの2・3回の洗濯粉落しよりもはるかに高い流し率です。目で洗濯粉がないのを確認できます。
(3) 洗濯物は絞らないで水がしたたるそのままをハンガーにかけ、風呂場につるします。これは7・8時間すると生乾きになり、コインランドリーの回転脱水よりも乾いた状態のころ、風呂場から出し本乾燥に回します。
この方法には効用がいくつかあります。
①洗濯機が要らず、洗濯機置き場が不要です。
②手洗いしなくてもかなりきれいに洗えます。手洗いの物理的な作業がない分、布地が傷まないと思います。
③コインランドリーでの洗濯機・乾燥機に比べるとお金がかかりません。洗濯粉の費用は他の洗濯のしかたと変わらないでしょう。
④風呂の残り湯の活用としても、自宅で洗濯する人が同様にしているのと同レベル以上の有効活用になります。
⑤洗濯にかける時間は、他よりも少なくてすむでしょう。いちばん時間をとるのは水洗いの時間です。それでも10分以内です。

以前に情報センターで使うタオルを自宅に持ち帰って洗濯をしてくる人がいました。洗濯機がない民間マンションで風呂場のある情報センター事務所でできる洗濯法を考える中で思いついたことです。風呂場がなくてもこのやり方はできると思います。横着者というか、洗濯に時間をとりたくない人向けの方法です。

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