「仕事づくりのための個人広告」案内を会報に同封

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会報『ポラリス通信』5月号を送りました。そのうち引きこもり経験のある当事者には先日企画した「仕事づくりのための個人広告」を同封しました。50人近くの人に同封したのですが、2、3名から回答があれば「上の上」としましょう。
相手ごとに、利用を呼びかける一言コメントを書いてみました。コメント内容の分類です。
①パソコンを使う:パソコンの修理(ヘルプデスク的)ができる、簡単なHP制作をします。
②手芸をする:編み物・手芸品の販売、手芸教室をしている。アクセサリー・装飾品制作、フィギュアなどの販売。
③創作品:執筆した市販本の宣伝・販売。手づくり本・作品の販売は、詩集・エッセイ集の冊子(パンフレット)にするところから始まる。
④体験発表できる:体験発表をする機会があれば協力する、体験記を書く、取材を受ける。
⑤自由業的なアルバイトなど:カウンセラーをしている、家庭教師をしている、メンタルフレンド・同行訪問活動をしている、カラーセラピーをしている、相談活動をしている。
⑥就職先探し(?):不登校経験をフリースクールで働き生かしたい。
⑦販売に関してはいくつかに分かれます。手作り作品の販売、仕入れ販売、輸入販売(自分で輸入している人)、カタログ販売(⇒ネット上の表示ページ作りに進む)。
これらは以前に調査した「引きこもりの人が望む将来生活の姿」とおおよそ一致することがわかります。

〔引きこもりの人が望む将来生活の姿〕
http://www.futoko.info/…/nozomu…/nozomu_syouraiseikatsu.html

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