社会的弱者の援助制度(試案)をエッセイページに掲載しました。
これは『ひきこもり国語辞典』の作成過程で必要になると思い、関係者に働きかける提案としてまとめたものです。ひきこもりへの公的・民間の支援が難しいと思う中で、発想の転換をアピールするねらいです。提案としては未完成ですが発想は生かせないでしょうか。
援助とは当事者の負担になるものではなく、直接の利益になるものにしなくてはなりません。そうでなければ、わざわざ相談に行っても(条件のいい一部の人を除いて)何の役にも立たない経験をするばかり、という事態は変わらないでしょう。
この提案は頻繁に更新する予定であり、掲載したものは第2版にあたります。
http://urx.blue/UrGz