ひきこもり経験者で次の状態になった人からお話を聞きたいです。
（１） ひきこもりを経験した人でいわゆる「底着き体験」をした人。
ひきこもり状態が続き、からだをわずかでも動かすのが困難な重い状態を経験をした人です。その時の状況を聞きたいです。
（２）薬依存的になった、薬依存を恐れて「強制的な断薬」を実行した人。
医師などのいうことを聞かないで実行した人を考えています。
＊私（松田）はこのような断薬方法を推奨しているのではありませんが…。
（３）鬱的な状態から「神秘体験」を経験した人。
「宇宙を見た」「大いなる光に囲まれた」「神の世界を体験した」など感動的な言葉で表現することが多いようですが、それまでの過程は苦しかったと聞きます。その経験談です。
（４）上記以外の大変な心身状態を体験した人（ 解離性同一性障害など ）。
＊ひきこもりと近接の心身状態（睡眠障害・摂食障害・オーバードーズ・対人恐怖などの経験者）の人であり、１５歳以上の人（年齢上限はなし）とします。
体験は文章に書き送付していただく（ＦＡＸも可）、メールで送っていただく、電話で話を聞かせていただく（1回では済まないことがあり、基本は数回の電話）方法になります。
＊電話の場合は、予約にしますので一度事前に連絡ください。
（１）～（４）はいずれも基本的には公表する予定はありませんが、公表等が必要になれば公表部分を事前に合意してからにします。お名前・住所等の個人情報部分は公表しません。
２０２３年４月
松田武己（不登校情報センター代表）
東京都江戸川区平井３－１０－４（〒１３２－００３５）
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