20年間の償い

また私は過ちを犯して
別れの言葉に想いを込められず
旅立ちの朝に「またね」と言うの?

最後だから 今度こそ
「さようなら」と言いたい

20年前の約束を
果たせぬまま生きてきた

ようやく終わる瞬間
そして ようやく始まる瞬間

君がいない世界でも

ずっと この場所にいたかったけど
いつの間にか
こんな遠くまで来ていた

君があの日の約束を覚えているなら
留まっているわけにはいかない
僕は行かなくちゃ

旅立つ理由を探したけど
それはどこにもなく
旅立つ意味を見つけるために
歩くんだ

言葉は力を失くし
どんなに繋いでも嘘になる
だから もういらない
いつか伝わるから
その気持ちが本物なら

いつまでも
この暗い部屋にいたいのかもしれない

それでも命の花は太陽に向かうように
幸せのほうに育っていきたいと願っている
逆らうことなんて誰にもできない
僕は行かなきゃ

君がいない世界でも

不安定な心

さっきまで 笑っていたのに
今は急に怖くなって泣き出してしまいそう

さっきまで「生きててよかった」と
心から思えていたのに
今は「もし私がいなくなったら…」と
考えている

自分でも
どうしてこうなるのか分からない

周りに迷惑を掛けて 困らせてしまう
ごめんなさい

未熟な心が「痛い」と叫んでいる

私はこれから
まだ見たことのない世界へと
歩いていけるのかな

泣きたい心を隠して 笑っていた
笑いたい心が怖くて 泣いていた

今は思いっきり 感じるままに
笑ったり 泣いたりしよう

不安定な心を抱きしめて
もっと自分に優しくしてあげたい

理想の私にはなれなくても

起きれない朝、動かない体、
時間だけが過ぎていく。
それすら、気にならなくなったら、
私はどうなるのかな?

取り残されたまま、
あなたの優しさや愛にも気づけず、
全てがどうでもよくなるのかな?

いつも理想には辿り着けなくて、
描いた未来には
私以上の私にならなきゃ行けなくて…。

誰も私に
そこまで期待してないことも
知っているけど、

また会いたいから、
少しだけ頑張ってみるよ。

幸せな時間は思い出しても心が温まる。
いつまでもそこに居たいけど、
時間と現実を止める訳にはいかない。

願いは口に出したほうが
叶うらしいから、
嘘のない素直な想いを
空に向かって話してみよう。

あなたにだけは…。

作詩:眠れない夜

この夜の世界はいつまで続くの?
この闇の世界はどこまで続くの?

眠りから覚めた朝を迎えたいのに、
記憶をたどっても何も見えない。

明日、私は生きられるの?

新しい時間の中で
古い過去に縛られる事なく、
未来を描けるの?

本当はただ怖いだけで、
私は私を生きれない。

まだ間に合うなら、
私を明日へ行かせて下さい。

太陽が昇ったら、
光をつかまえに行く旅へ出るから。

作詩『ギフト』

あなたの優しさを
「すみません」と言って 受け取るより
「ありがとう」と言って 受け取りたい

そして 私の優しさを
「すみません」と言って 受け取るより
「ありがとう」と言って 受け取めて欲しい

少しの違いで 心が温まる
不思議なギフト