病院へ行こう

心療内科には、すでに通院しているが、
最近の体調・状態を見ると、
もう自分の力では
どうしようもないなと思った。

改めて、また病院へ行こう。

すぐに何かが変わる訳ではないと思うけど、
そこが出発点になればいいな。

日常を書く

「もう駄目だ」「苦しい」と
SOSのような気持ちを文章にして、
ブログに載せようかと思った。

これからは、そんな文章を
載せる時もあると思う。

けれど、今は
とても大変な状態ではあるけれど、
それよりも自分の日常などを書く方が
良いかなと思うようになった。

なかなか気持ちがキツいので、
ブログが書けないかもしれないけど、
続けていきたいと思う。

過食が止まらない

何も出来なくなってしまってから、
寝込む日々が続いている。
それと同時に過食も止まらない。

この数ヶ月は普通に食事が出来ていた。
ダイエットしていた訳ではないけれど、
だんだんと痩せていた。

けれど、この数週間の過食で
一気に戻ってしまった。
いつも胃はもたれていて、体が痛い。
太っていくのを感じている。

元々、私は不安感が強くて、
不安をやわらげる為に食べていた。
何か食べると落ち着く。
不安を食べ物と一緒に飲み込む感覚。

しかし、過食が習慣化すると、
何で食べているのかも分からなくなる。

どんどん太って、恥ずかしい。
自分が醜くなっていっている気がする。

奇跡のような夜

1日中 眠って、
起きのが夜の7時くらいだった。

恐怖からなのか分からないが、
イライラしていた。
とにかく、一人になりたかった。

一人にならないと、
また母親に「助けてぇ!」と甘えてしまう。

「出掛けてくる」と言って、家を出た。

最寄駅の近くにあるドトールに行った。
これからどうしたら良いのかを、
ひたすら考えた。

最終的には、帰り道のコンビニで
食べ物を買い、家に帰って過食した。

その後、母親にポツリポツリと
自分の気持ちを話し始めた。

それは、ただ助けを求めるのではなく、
自分はこういう状態なんだと言うのを
素直に話してみた。

すると、母親が
「今、すごく良かったよ。
ひかりの気持ちが、すんなりと聞けたよ」
と、言った。

寝ていた父親も起こし、
二人に今の自分の状態・気持ちを話した。
母親も父親も、
ちゃんと向き合って聞いてくれた。

奇跡のように感じた。

恐い

「どうしたんだろう…、私。」

この前まで、バイトに行ったりと、
積極的に行動していた。
気持ちも本当に前向きにだった。

それなのに、
今は恐怖で何も出来ずにいる。

予定も全てキャンセル。
1日中、眠ってばかりいる。
その眠るのにも疲れた。

気持ちばかりが焦る。
少しくらい無理してでも、
勇気を出して行動してみようと思った。

でも、本当に今は出来ない。
自分でも分からない。
ただ何をするにも、恐くて仕方がない。