フラワーエッセンス普及協会との協力関係を期待

フラワーエッセンス普及協会さんに「メンタル相談」ページに情報提供を依頼しました。
それに対して「当協会は直接個人の方のカウンセリングを行っているのではなく、必要な方に、フラワーエッセンスのプラクティショナー(フラワーエッセンス療法の専門家)をご紹介する形」というお返事とともにいくつかの提案がありました。
「フラワーエッセンスは、不登校情報センターの取り扱う分野を全て含んでいます。フラワーエッセンスという自然界の力によって、多くの子どもたちおよび親御さん、家族の魂が癒され、その子が望む最良の人生が送れる手助けができる」という主旨に基づくものです。「メンタル相談」ページで次の対処ができると返しました。いい協力関係になることを期待しています。

(1)トップページに「共生のためのリンク集」というのがあります。そこに「フラワーエッセンス普及協会」を置き、そちらのサイトにリンクをいたします。
(2)お送りしました情報提供用紙を使い(内容はフォーマットにとらわれずOK)、フラワーエッセンス普及協会を紹介してください。それは東京都世田谷区の該当個所に掲載します。置き場所がローカルな個所になるのが気になりますが、今は適当な個所が見つかりません。
普及協会の加入施設のうち情報提供いただければサイト内リンクをします。多くの施設から情報をいただけるとここで紹介できる所が多くなります。
(3)FAXでお送りした情報提供用紙を「貴協会からの紹介である事が分かるように、協会の社印を押して、説明を書いたレターとともに送るという方法」をよろしくお願いいたします。各施設からの情報提供用紙に「加入協会欄」を作り、あらかじめ「フラワーエッセンス普及協会」を書き込んでいただいて送ってもいいかもしれません。
(4)FAXでは「支援者プロフィール」の用紙もお送りしました。プラクティショナー、セラピストはこちらにも掲載できるようにしたいわけです。こちらも施設名と同様に扱いたいと思います。すなわち世田谷区の「フラワーエッセンス普及協会」欄にその一覧を表示する方法です。
*実際に紹介ページをつくる中で改善すべき方法もわかるかもしれません。可能でしたらこの形から始めたいと思います。

〔8月12日・追加〕キャンセルの連絡
大変お忙しい中、ご親切なお返事を頂いたにも関わらず、今回は掲載を見合わせるお知らせをすることになり、大変申し訳ございません。
ホームページを拝見し、ご提案頂きました内容を、再度内部で検討した結果、今回は掲載申込を取りやめる事になりました。
私どもの活動内容や主旨など、またフラワーエッセンスというまだまだ一般の方には分かりにくいものを普及している事など、もろもろの理由がございまして、もう一度普及への展開を考えていく事になりこのようなお返事を差し上げております。
また将来、ご縁を頂けるような事がありましたらそのときはよろしくお願いいたします。
貴団体の活動を通じて、悩める子どもたちの魂に光が灯される事をお祈りしております。

上の連絡を受け取りました。実現はしませんでしたが、他の団体等から同種の申し出があれば、このスタンスによる適切な協力関係をつくる参考にいたします。

紹介情報ページの掲載は無料なのに……

事務作業グループで取り組んだ「各種療法(心理・精神)」への依頼文書に「掲載無料」の文字がありませんでした。それが回答の少ない原因ではないかと考え始めています。新たに依頼先には「掲載無料」を書き加えました。これにより回答率が高ければもう初めに戻るかもしれません。

〔メンタル相談〕=カウンセリングオフィスうらら(名古屋市西区)、大阪経済大学心理臨床センター(大阪市東淀川区)。
〔自立・就業支援、スペース・居場所〕=ニュースタート事務局(千葉県市川市)、Casa de Amigas(カサ・デ・アミーガス)(千葉県船橋市)、「チューリップの館」 AIE国際高等学校学生寮併設(兵庫県洲本市)。

東京都内の「各種療法(心理・精神)」に紹介情報を依頼

事務作業グループでは、NTT電話帳の「各種療法(心理・精神)」に掲載されている施設への案内をしました。ネット情報で調べたFAX番号に依頼を送りました。今日は東京都内の施設が対象です。送信依頼279件の内訳です。参加者4名。

                   到達   未到達   合計    到達率
FAX確認   99件    23件   122件   81.1%
FAX未確認  43件  114件   157件   37.7%
合計     142件    137件    279件  50.9%

〔児童相談所〕=千葉県中央児童相談所(千葉市稲毛区)、千葉県銚子児童相談所(千葉県銚子市)。
〔通信制高校〕=北海道芸術高校仙台サテライトキャンパス(仙台市宮城野区)、精華学園高校大分学習センター豊前サテライト校(福岡県豊前市)、精華学園高校大分学習センター大分サテライト校(大分県大分市)、屋久島おおぞら高校(鹿児島県屋久島町)。
〔通信制サポート校〕=KTC中央高等学院仙台キャンパス(仙台市宮城野区)、あいの国際高等学院(静岡県袋井市)。

電話帳の「各種療法(心理・精神)」から支援施設を探します

NTT電話帳タウンページを使うことにしました。
地域単位に発行され業種別に事業所が載っています。「各種療法(心理・精神)」をみると、こちらのサイトの「メンタル相談」ページに載っていてもよい施設が並んでいます。事実、すでに載っているところもあります。
主に探すのは不登校・ひきこもり・発達障害への対応か所が中心ですが、逆検索システムをつくるために状態・症状・訴えを調べたら630項目もあり、しかも不登校・ひきこもり・発達障害の範囲を超えています。
そういう視点から、「各種療法(心理・精神)」情報を活用する予定です。埼玉県、大阪府、福岡県などに続いて、東京都も調べました。東京都は約200施設の事業所かありました。全国を探すには2、3か月はかかりそうですが、ここから新しく数十か所の情報提供を期待して働きかけます。

〔通信制高校〕=長尾谷高校奈良分室(奈良県奈良市)。
〔学習塾〕=キズキ共育塾(東京都渋谷区)。

『日本文学の古典』学習ノートを載せました

〔通信制サポート校〕=箱崎自由学舎ESPERANZA(福岡市東区)。
〔通信制高校〕=ウィッツ青山学園高校愛媛LETS(愛媛県松山市)。
〔フリースクール〕=北海道自由が丘学園月寒スクール(札幌市豊平区)、フリースクール興学社(千葉県松戸市)。
〔学習塾〕=おてんき勉強会(埼玉県北本市)、さかもと学習塾(広島市安佐北区)。
〔自立・就業支援〕=寺子屋方丈舎(福島県会津若松市)。
〔メンタル相談〕=興学社教育研究所(千葉県松戸市)、カウンセリングルームほほえみ(長野県塩尻市)。
〔無神論者の祈り〕=『ひきこもり国語辞典』に関して最近読んだ『日本文学の古典』学習ノートを6回に分けて書きました。「文学を学び考える」、「源氏物語と蜻蛉日記」、「芭蕉の俳諧に見られる文学性の追求」、「近松門左衛門の悲劇」、「文学は何を表現するものか」、「『ひきこもり国語辞典』は文学に扱われるか

児童相談所の情報入手を考える

今日の事務作業グループの後半は、児童相談所をどう調べるのかに着手をしました。都道府県別の児童相談所リストはあります。これを確認しつつ、どういう内容を答えていただければいいのかを考えるのです。
スクール関係以外の支援団体・公共機関はいろいろあります。検索システムではメンタル相談系が進みましたのでそこを生かしたいです。そうするとメンタル相談系施設からの情報を入手する点も重視したいのです。

〔メンタル相談〕=いわき明星大学心理相談センター(福島県いわき市)。
〔学習塾〕=考学舎(東京都渋谷区)、学習塾寺子屋(東京都世田谷区)。
〔通信制高校サポート校〕=東京シューレ新宿(東京都新宿区)、相生学院高校姫路南分校(兵庫県姫路市)。
〔フリースクール〕=東京YMCA“liby”(東京都新宿区)。

通信制大学に初めて情報提供を依頼しました

ようやく通信制大学に情報提供の依頼をしました。初めての試みですが多くの大学から情報提供をいただけるよう期待しています。
また通信制サポート校への情報提供の依頼もしました。
新規の情報紹介や情報更新の回答は続いています。

〔メンタル相談〕=山形県教育センター教育相談課(山形県天童市)、心理臨床オフィス・ルーエ(山梨県甲府市)、リベラヒューマンサポート(静岡県三島市)、親と子のセラピールーム(大阪市中央区)、マインドデザイン研究所(兵庫県芦屋市)、香川母親ノートの会(香川県高松市)。
〔定時制高校〕=東京都立稔ヶ丘高校(東京都中野区)、東京都立六本木高校(東京都港区)、愛知県立碧南高校(愛知県碧南市)。
〔通信制高校〕=長岡英智高校(新潟県長岡市)、ぎふ国際高校岐阜本校(岐阜県岐阜市)、ぎふ国際高校名古屋学習センター(名古屋市瑞穂区)、秋桜高校(大阪府貝塚市)、クラーク記念国際高校三田分室(兵庫県三田市)。
〔全日制高校〕=日章学園九州国際高校(宮崎県えびの市)。
〔支援者・講演者等のプロフィール〕=三好徹史

症状・状態・訴えから相談先を探せるサイト案内づくり

メンタル相談の「対象者の症状・状態・訴え」の仕分けが進み、少しずつ「サイト案内」からアクセスできるように掲載作業が進んできました。この作業が完成すれば、どういう「症状・状態・訴え」なのかにより、相談先や支援先が探せるようになります。
メンタル相談ページのディスクリプションを、リンク先の相談室等から手始めに、具体的に書き始めました。従来の機械的な表現を大幅に変えていくものです。ただし、これはページの表には出ない作業になります。

〔支援者・講演者プロフィール〕=横路忠(家族と教育を考える会)。
〔メンタル相談〕=宮城県総合教育センター(宮城県名取市)、けやき心理相談室(さいたま市大宮区)、ストレスフリースクール(東京都世田谷区)、駅家セラピールーム(広島県福山市)。
〔通信制高校〕=一関学院高校(岩手県一関市)、星槎国際高校福岡東学習センター(福岡市東区)。

「対象者の症状・状態・訴え」は633項目になりました

メンタル相談ページにある施設から「対象者の症状・状態・訴え」を抜き出す作業が終了しました(北海道から沖縄まで)。全部で633項目になります。この後はこれを分類していきます。そのおおよその基準をつくり(3月26日の新着・更新「サイト制作を改善する方向を専門家からアドバイスされる」)、Hくんが取り掛かりました。C.リンネの植物分類の苦労がわかる(?)などと大げさなことを言いながらボチボチ進めています。
〔メンタル相談〕=宝塚市教育委員会教育支援課(兵庫県宝塚市)。
〔メンタル相談・用語の説明〕=北海道医療大学心理臨床発達センター(札幌市北区)、CCPコミュニティ心理臨床研究所(東京都中野区)。
〔海外留学・外国の教育制度〕=WSOセンター福岡オフィス(福岡市博多区)。
〔通信制サポート校〕=日本航空高等学校 伊丹校(兵庫県伊丹市)。

適応指導教室への情報提供の依頼のまとめ

全国の適応指導教室と教育相談室におよそ2か月をかけて情報提供の依頼を行いました。事務作業グループによる取り組みです。作業内容から気づいたことなどをまとめました。「適応指導教室への情報提供の依頼作業(2014年2-3月)」

〔保健所〕=広島県東部保健所福山支所(広島県福山市)、山口健康福祉センター防府支所(山口県防府市)。
〔メンタル相談〕=石狩市教育支援センター(北海道石狩市)、十和田市教育相談室(青森県十和田市)、富士市青少年相談所(静岡県富士市)、富士宮市青少年相談センター(静岡県富士宮市)。
〔適応指導教室〕=岩見沢市学校適応教室(北海道岩見沢市)、稚内市適応指導教室つばさ学級(北海道稚内市)、蒲郡市あすなろ教室(愛知県蒲郡市)。
〔通信制サポート校〕=日本航空高等学校伊丹校(兵庫県伊丹市)。