文通ボランティアを初めて掲載

文通ボランティア紹介コーナーに初めてメールによる申込みがありました。さっそくコーナーに掲載しました。合わせて以前から手紙相談をしている二条淳也さんの呼びかけも加えています。9月に文通ボランテイアに参加する手紙をよこしてくれた方2名に「文通ボランティア紹介」の仕方で申込みをしなおしていただくようにお願いしました。メールを使っていない人は手書き等により「文通ボランティア紹介」を送ってください。こちらでネット上に掲載するように入力いたします。
〔文通ボランティア紹介コーナー〕=「発達障害・うつ・ジェンダーに悩む人と」。
〔高齢ひきこもり〕=「結婚式に呼ぶ人がいない」。

見やすくするためのSEO

学校のHPへのリンクを点検し、基準に基づき解除・整理等をしています。これは「センター便り」8月28日の「不登校情報センターは検索から消滅」を書いた時点での対策のひとつです。その後、SEO対策としていくつかに手を着けています。かなり膨大な作業です。サイトの見やすさにつながりますので、継続しておりリンクの点検・整理もそのひとつです。検索で順位が上昇したのはこれに関係するはずです。

〔スクールガイド〕=第一学院高等学校 水戸キャンパス(茨城県水戸市)、第一学院高等学校 宇都宮キャンパス(栃木県宇都宮市)、第一学院高等学校 いわきキャンパス(福島県いわき市)、第一学院高等学校 郡山キャンパス(福島県郡山市)、第一学院高等学校 仙台キャンパス(仙台市)、第一学院高等学校 盛岡キャンパス (岩手県盛岡市)、第一学院高等学校 秋田キャンパス(秋田県秋田市)、第一学院高等学校 札幌キャンパス(札幌市)。

みんなの質問コーナーの開始

みんなの質問コーナー」の準備を始めます。準備としては不十分なのですが、始めることにしました。郵送しなくてはならない用件が20件あり、せっかくの郵送なので「みんなの質問コーナー」(Q&Aサイト)の質問をまとめ、企画のポイント部分だけを依頼文にして同封したのです。
質問は各10項目ですがA班、B班にして合計20の質問を20の学校・団体に送付する作業が完了しました。
「みんなの質問コーナー」ページ制作が始まったことになります。回答がどの程度の数と質になるのかはかなり気がかりです。ここは始めてみなくてはわかりません。準備途中の依頼文と質問例を「みんなの質問コーナー・仮」として掲載しました。
フリースクールフェスティバル10件、北星学園余市高校の教育相談会約40件などを「イベント情報」に掲載しました。イベント情報はそのページにメールフォームがありますのでそこに入れていただくか、通常のメール(open@futoko.info)で送っていただくと掲載できます。
学校紹介ページに第一学院高等学校から全40校分がメールにより送られてきました。そのうち東京都内の3校を掲載しました。
〔スクールガイド〕=第一学院高等学校 町田キャンパス(東京都町田市)、第一学院高等学校 四ツ谷キャンパス(東京都千代田区)、第一学院高等学校 立川キャンパス(東京都立川市)。
〔高齢ひきこもり〕=「劣等感の強い上司」。

新ページ・みんなの質問を企画

「イベント情報」=全国Webカウンセリング協議会の4件。*「イベント情報」(不登校・引きこもり・発達障害のイベント)の情報掲載は原則としてリンクをしません(リンクするとなると複数個所へのリンクが必要になることがあるため)。また「センター便り」の新情報はこのページには掲載をしません。
「みんなの質問・だれかの回答」⇒「Q&Aの交流企画」として構想していたものを、「みんなの質問コーナー」の名称でまとめました。今月中にはお願いする回答者に質問を送ります。その回答を待ってページの運用を始めます。
〔スクールガイド〕=フリースクール聖友館(岡山市北区)。
「相談室などの案内書」が進行中です。

「相談室などの案内書」ページを設定

この数日の作業は表には表われないものが多いです。デスクリプションの設定、「メンタル相談」の新規・更新ではなくウェブ検索上の設定、学校案内書の保存と各校紹介ページへの設定などです。その延長ですが「相談室などの案内書一覧」ページを整理します。これは「学校案内書一覧」ページと並ぶ案内書の紹介ページです。
高齢ひきこもり〕=4日「ひきこもりと接客業」、5日「自分の部屋を捨てられない」、10日「どうしてあたしに相談しないの!」。
〔五十田猛・論文とエッセイ〕=「引きこもりから社会参加の途中」。
〔スクールガイド〕=ステップ個別教室(愛媛県新居浜市)。
適応指導教室〕大分県=教育支援教室「フレンドリールーム」(大分市)、「せせらぎ教室」(宇佐市)、臼杵市教育委員会適応指導教室「きずな」・「きずな」野津分室(臼杵市)、「ひまわり」(杵築市)、玖珠町教育相談センター「わかくさの広場」(玖珠郡玖珠町)、国東市適応指導教室「フレンドリーひろば」(国東市)、佐伯市教育支援センター「グリーンプラザ」(佐伯市)、竹田市教育支援センター「サフラン」(竹田市)、適応指導教室「ネロリ」(津久見市)、中津市適応指導教室「ふれあい学級」(中津市)。

狂詩曲・続編に2編追加

ブログ〔狂詩曲・続編〕=「39. 月」、「40. 発語」。

訪問サポートトカネット=「10月8日(月・祝)、『ひきこもり高齢化への対応』―講演会&支援機関の活動紹介&個別の相談会」、「10月20日(土)、『不登校の子どもへの対応』― ミニセミナー&質疑応答の会

Q&Aのサブページ化を終了

学校紹介に学校Q&Aページをサブページにする作業を終えました。結果は次の通りです。
全日制高校=完了3校、紹介ページなく不可2校。
定時制高校=完了1校、紹介ページなく不可5校。
    *他に廃校・廃課程2校。
通信制高校=完了14校、紹介ページなく不可6校。
    *他に廃校1校。
高等専修学校=完了2校、紹介ページなく不可2校。
技能連携校=完了3校。
通信制サポート校=完了14校、紹介ページなく不可6校、その他1校。
    *14校には大学サポート校、1校は通信制サポート校に変更を含みます。その他の1校は技能連携校に変更し不可に該当します。
フリースクール=完了11校、紹介ページなく不可12校。
高卒認定予備校=完了1校、紹介ページなく不可1校。
留学支援団体=完了1団体、事業撤退(?)1団体。
合計すると、Q&Aのサブページ化の完了50校、紹介ページなく不可34校です。

今後の作業は、①Q&Aの回答のある学校(主に杉並区社会教育センターの進路相談会の参加校)を追加することです。②紹介ページなく不可になる学校に情報提供をいただき「Q&A」とセットにしていきます。③その後は、「Q&A」の対象分野を広げて追求することになります。
Q&Aをつなぐことで、各校・団体の情報をより多角的に掲載できることができました。この方式はすでに学校案内書の表紙を情報紹介に加えたことにつぐもので、他にも広げることができるでしょう。

サポステの確認作業を開始

若者サポートステーション(略称:サポステ)のリストを整理しました。
全国で100か所程度あるといわれる若者サポートステーションですが、その個別の内容はこのサイトに十分に反映されていません。サイト内では自立・就業支援団体に分類されます。この分野の取り組み、とりわけ就業支援分野の取り組みはうまく行っていないようです。
まずは若者サポートステーションの名称を全て掲載します。
次いで公式にはなくなっている若者自立塾やジョブカフェについても存続状態を確認していきます。確認というのは名称等を変えて存続しているかもしれないためです。
これらの一連の作業を終えたところで、「自立・就業支援団体」の個別の情報紹介のデータを集めようと計画しています。
なお若者サポートステーションの確認においては、各団体へのリンクを基準により存続または解除しました。これまではほぼ自動的にリンクをしてきたのですが、それは検索エンジンにおいてマイナスに働くように思えるためです。

〔メンタル相談〕=駅家セラピールーム(広島県福山市)。
〔精神保健福祉センターと引きこもり〕=滋賀県精神保健福祉センターと引きこもり

掲載情報の変更や削除の方法

あるフリースクールから、不登校情報センターのサイトに掲載されている情報が古いので削除してほしいという急ぎの連絡がありました。これに関する訂正や削除についてお知らせいたします。
(1)今回のケースは急ぎなのですぐに削除しました。これは緊急の対処方法です。ただしページによっては担当者がいないとすぐに削除ができないこともありますので、ご了解ください。
(2)通常は情報の更新(掲載情報の変更)がいいと思います。現在の掲載情報をプリント(コピー)した上で、どの部分をどのように訂正するのかを書いてお送りください。
FAX送信または郵送願います。メール送信の場合は訂正する個所がしばしばわからなくて間違いが発生しています。
(3)訂正個所が多いとか全面変更の場合は、初めから新情報をお送りください。
フォーマット用紙は「学校・支援団体の情報紹介用紙」に入っています。ふさわしいのを選んで記入してください。

今回は事情があり全面削除で対処しました。改めて新情報を送っていただくことになりました。原則として不登校情報センターからは年1回程度の掲載している情報の確認をしています。その機会をご利用いただくか、必要なときに更新を申し出てください。
料金はいずれの場合も無料です。