創作展の準備会(2回目)

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参加者は、私を含めて3名と少ないです。いくつかを報告し、意見交換しました。
(1)会場がどう決まるのかが、進行上の問題です。
しかし、創作展を開くことは確実なので、作品制作をされている人は目標にしてください。
会場と開催日は4月1日に決まります。
開催日は5月3日から5月6日のGW間の1日か2日です。
会場は葛飾区新小岩地区センターの会議室か、新小岩学び交流館の集会室のどちらかです。
2室を借り、1室は朝から夜までの通し時間(創作展示会場用)、もう1室は少なくとも昼時間(集会イベント用)です。
両方をうまく借りられないときは、創作展示を優先します。

(2)第5回創作展のテーマ設定は決めかねています。
準備会のなかでは、自分の作品をその日を目指して仕上げ、発表することが個人個人の目標になるという意見です。
経過からすると、
第1回は太田勝己の個展(遺作展)でした。このとき出展希望者がいるとわかりました。
第2回は、複数の作者による合同創作展です(太田勝己を含め9名)。
第1回の出展希望者の要請を実現したことです。
このとき「カットワーク集」を数点つくりましたし、ポストカードにする人が生まれました。
第3回は、作品の感想を重視して集めました。
カットワーク集の延長として作品集も生まれました。
出展者は太田勝己を含め15名に増えました。
創作展のあとでブログ「片隅にいる私たちの想像展」を始め、年間を通して連絡をしました。
第4回は、出展者が20名になり、作品の感想をできるだけ個別作品ごとに書いてもらえるように工夫しました。
作品集のいくつかが冊子にまとまりました。
創作展にあわせてネットショップを設定しました。
こういう進展のなかで、第5回はどういうテーマ・目標を持つのかを考えているのです。

(3)新たな試みをいくつか考えています。
1つ目は、同時に同会場で、発表型のイベントを開くことです。これは(1)の会場がどう決まるのかに関係します。
いまのところ「引きこもりの高年齢化」をテーマとし、パネルディスカッションを形式とする案が出ています。
2つ目は、ネットショップの活性化です。
①レンタルネットショップから自前の同一ドメイン(futoko.info)のネットショップを設定する、
②不当情報センターに集まる関連書籍の販売、
③個人の古本・CDなどのコーナーなどを加える、
電子書籍の掲載(すでに1冊掲載しているので増やす)などです。
3つ目は、創作展に展示する冊子型の作品を自由に見られるコーナーをつくり、そこで作品としての感想を書いてもらいます。
その感想はその冊子を掲載するネットショップの紹介記事にする(Amazonの書評になぞらえる企画)。
4つ目は、サイト上のいくつかを出版社に持ち込み、出版企画の検討に提供する。
たとえば『引きこもり生活事典』があります。「高齢ひきこもり」ブログがあります。
居場所ヘルプ」といういろんな居場所の見聞・体験記事が生まれています。
この他これはというものを出版企画に高めます。

(4)入場料をどうするのか。これまでは入場料は無料です。
集会イベントがあると入場料を設定してもいい、というよりも設定した方がいいようです。
これは集会型企画ができるかどうか、その内容・出演者の希望を聞きながら決めることになりそうです。

(5)各自での創作活動を創作展に向かい活性化しよう!
いろいろあってもこれが中心です。
出展を考えている人はぜひ連絡をください〔TEL、FAX、郵送、メール、または相談として〕。

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