作業内容を思い返すために新しいビジネスフォームをつくる

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今日の事務作業は9月11日の「作業日報を事務作業内容のノート代わりにする」をどう実行に移すかを話しました。
まず今年2月から始めた各自の「作業日報」を見てもらい、何をしたのかを思い起こしてもらいます。作業日報はかなりの枚数になるのですが、内容をピンと思い出すものが少ないです。思い出せるのは処理に苦労をした「基本台帳を順番に並べて綴じノートに戻すもの」です。基本台帳を地名順に並べているのですが、抜き出した基本台帳を所定の場所に戻すのに苦心した記憶です。
メンバーは作業日報を読み返しながら、作業内容を後で思い出すためにはどのように記録すればいいのかを考えました。この話し合い内容も各自でノートをしてもらいます。
その後、残っていた30枚ほどの「基本台帳を順番に並べて綴じノートに戻す」作業をしながら、台帳綴じノートに県単位・区単位を仕分けるラベルページをはさみます。このラベルページ作成は話し合いの結果による工夫です。
話のなかでできた各自のノートと私のメモを生かして「作業日記」ビジネスフォーム(帳票)をつくりました。こうして今日の作業を作業日報・作業日記の両方に書く準備ができました。

作業日記には、内容(実例など)、件数、感想(事件・改善案・気分など)を書き、分類と見出し欄も作りました。分類と見出しはそろえることを急がず、まずは各自で思いついたものを記入してもらうつもりでしたが、見出しを書いたのは1名だけです。
今日は、作業日報・作業日記と話し合いのノートの3枚を書いたことになります。作業日報と作業日記、そして基本台帳はいずれもビジネスフォームです。

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