建築関係の元請けになる方と話す機会がありました。
こちらの業界も人手不足で、働き手を探しています。
ひきこもり系の人も対象に求人リクルート活動を考えています。
ひきこもり経験者が働ける条件などを話しました。
また建築関係の特別の困難さを予想していくつかを聞きました。
「ひきこもりから建築関係に」の難しさについてはそれなりに理解していただいたと思います。
少なくとも私の知るひきこもり系2人がこの種の仕事についています。
ですから難しくて手が出せないというのではありません。
建築関係の業種は広く多くありますので、いかに近づける条件をつくるのかが取り組み方になります。
建築現場の近くでの見学の機会をつくる、
情報センターにときどき顔を見せてもらい交流の機会をつくる、
居場所的なスペースを共同で考える、
…このあたりから条件づくりが始まるように思います。